▲2022年4月〜6月の駄文

2022年3月31日(木)  ZOOM飲み

 年度の変わり目だが、こんな御時世なので職場では飲み会もできず、初めてZOOM飲みというのを やってみた。
 自分が好きなものを買ってくる楽しみがあるが、顔をzoomで映すとみんな何を食べているかよく 分からない。
 ストローで何か飲んでいるかと思ったら電子タバコだったりする。
 たまにならこういうのも面白いかもしれない。


2022年3月29日(日)  アカデミー賞殴打事件

 アカデミー賞の式典で、クリス・ロックに妻を揶揄されたとしてウィル・スミスが 殴打した事件が賛否両論のようだ。
 ワイドショーなどでも殴った行為や容姿を揶揄したことへの是非についての議論が多いようだが、 自分はちょっと違う見解だ。

 ウィル・スミスはその後謝罪し、クリス・ロックは被害届は出さないという。
 ウィルの妻を傷付けたことに気が付いたのだろう。
 一歩間違えば警察沙汰や乱闘になってしまい、式典はぶち壊しになっていただろうが、 被害者・加害者いずれもそれは望まかったのかもしれない。

 暴力は容認されないし、容姿を笑いものにするのもいけないが、双方ともトラブルを最小限に しようと大人の対応をしたといえないだろうか。


2022年3月28日(月)  映画おそ松さん(ネタバレ有)

 3月は稼働日が多かったので、もう1日休暇を取ってみた。
 劇場に行くついでにグリーンラインの工事状況も見てきた。

 以下ネタバレ。

 実写版だけにアニメよりも生々しく、Snow Manのイメージが悪化しないか心配なほどだった。
 全裸や脱糞など何でもあり。

 冒頭の紹介ではアニメの絵も声優とともに登場した。
 資産家の役の榎木孝明が存在感抜群だ。
 ただ、六つ子がみんな前髪が眉毛辺りまでかかっている髪型で表情が読みにくく、 服の色以外ではアニメ以上に見分けが付きにくかった。
 チビ太役は女が演じているのは以外だ。

 内容は、作品の性格上仕方ないが支離滅裂。
 資産家の養子になるために奮闘するが、別々のドラマを演じるようになり、 物語を終わらせるべくエンド、クローズ、ピリオドの3人が関わってくる。
 この3人もSnow Manで、六つ子と合わせてメンバー全員がキャスティングされている。
 まあこの3人は人数合わせ?
 ストーリーはどんなだったか思い出すと支離滅裂なので疲れてしまう。

 デカパンとダヨーンは登場しない。ダヨーンは実写で再現するのは難しいかもしれないが、 デカパンはなぜ出てこなかったのだろう。


2022年3月27日(日)  旅行記追加(埼玉高速鉄道8両化工事状況(2020年〜2022年))

 埼玉高速鉄道の鳩ケ谷駅がついに工事が完了し、増設部が開放された。
 まだ床の停止位置案内のステッカーが貼られていない駅もあったので、厳密に言えば完全に完了とは 言えないが、ステッカー確認のためだけに安くない、というか高い運賃を払って行くのも嫌なので、 ホーム増設工事はひとまず完了としてレポートにまとめてみた。
 三田線の工事完了は5月頃だとしても、目黒線はあとは奥沢駅のみだ。


2022年3月26日(土)  Anime Japan 2022

 3年ぶりのリアル開催となるAnime Japanに行った。
 その前に地元でもさくらまつりを3年ぶりに開催していたが、規模は大幅に縮小されていた。

 先月のコミティアと比べても大規模なイベントなので、 ものすごい人混みをできるだけ密にならないように歩いて行く。
 入り口付近で、東京都のコロナ感染情報のLINEアカウントを友だち登録して中に入ると、 無料配布の抹茶ラテがあったのでそれをもらった。
 抹茶ラテは好きなのだが、一気に飲み切ると糖分が心配なので、数回に分けて飲むことにする。
 感染対策しながらの開催なので、通路を広く取っているようだが、改めてビッグサイト東館1〜8館全ての会場の 広さを感じる。

 色々と新作発表を見て回ったが、話題となっているポプテピピック2期の情報はどこで見れたのか分からなかった。
 牙狼の新作発表がないので、毎回出ていた東北新社の出展はないのが残念だった。
 その中で楽しみだったのは、外国アニメのRWBYシリーズの新作。
 虚淵玄/シャフトが製作というのも以外だが、フルCGではなく作画によるアニメだ。
 劇場版をVol.4まで観たけど面白くて見ごたえがあったので、 ここ最近Vol.5は公開していないようだが、そちらも続けてほしい。

 今日は一日曇っており、桜は5分咲きほどだが花見日和とは言えない天気だ。


2022年3月21日(月)_2  旅行記追加(東武スカイツリーライン竹ノ塚駅高架化工事)

 昨日竹ノ塚駅の工事を見に行ってレポート作成。
 木の櫓が特徴的な駅だった。
 竹ノ塚駅は自宅からは遠いところだが、中目黒から出ている日比谷線直通の終着駅として昔から 知っていた。
 これで連休中することは大体終わった。
 あとは目黒線とその直通路線で8両化工事が終盤に差し掛かっているので、それらも確認したい。
 ここ最近はコロナのため、花見の季節だが出店も出ていないので、感染に気を付けながら鉄道工事を あちこち見に行っている。


2022年3月21日(月)_1  永遠の831(ネタバレ有)

 この連休(金曜は休暇を取ったので4連休)は、目黒線と周辺路線の8両化工事が追い込みになっているのと、 東武線の竹ノ塚駅の高架化があったので、色々とあちこち飛び回っていた。
 竹ノ塚の件はレポート作成予定。

 連休最終日の今日は、眠れなかったので久々睡眠薬を飲んだ。
 次の診察まで薬はもつだろうか。

 以下ネタバレ。

 今年の1月にWOWOWで配信されたものを劇場版で公開したもの。
 攻殻シリーズなどで有名な神山健治監督のオリジナル作品だ。
 一瞬、永遠の893かと思ったが違った。主要キャラが半グレだが。

 新聞奨学生の浅野スズシロウは、理不尽な怒りに囚われると時間を止められる能力を持つが、 半グレ集団『831戦線』の妹・なずなに関わることになり、時間を止める能力を買われて協力させられる。
 あらすじを解説するとこうなるのだが、登場人物の行動原理など、よく分からない部分も多かった。
 スズシロウは高校時代に生徒会費を使い込んだ同級生を糾弾した過去があるほどの正義感の強い性格ながら、 時間を止めて新聞購読料の集金の際に泥棒のようなことにも手を染める。 (相手は滞納者だが、刑法で禁止している自力救済)
 新聞配達のバイトは、朝が早くきついだけの仕事と思っていたが、 実態はあんなふうに新聞購読料の徴収も行うために忌み嫌われたり、 支払いトラブルの危険と隣り合わせの仕事なのだろうか。

 831戦線のリーダーである芹は、消費税増税の件で父が自殺に追い込まれているので、 政敵であった当時の首相を拉致して報復する、というのはまだ分かる。
 だが、振り込め詐欺などで老人らをだましながら、「永遠の8月31日を終わらせる」 として高尚な政治思想による世直しに目覚めるまでの心境の変化には首を傾げる。

 最後のシーンでの、スズシロウにとっての「8月31日」とは何だろうか。
 生徒会費の件の当事者は自殺しており、その彼女も回想シーンにしか登場しないので、どう決着を付けるのかも 分からないし、スズシロウには芹と協力して政治テロに身を投じる動機付けはないように思う。
 また、スズシロウとなずなの時間停止能力の謎や原因も明かされないまま。
 色々と分かりにくい作品だった。
 もっと言うと、831戦線の政治思想は、硬派な社会派SFをいくつの手掛けた神山監督が、 自身の思想を芹に言わせているようにも思えた。


2022年3月15日(火)  箕輪町の地下道

 箕輪町というのは、日吉駅から坂を降りていき、東横線の高架と新横浜線のトンネル導入部の工事現場に 新しく造られた地下道のある地名だ。

 工事の進捗により2018年頃から新横浜線の線路を跨ぐ形で造られた仮設の通路が使用されていたが、 地下道が使用開始となったので、仮設通路は使用中止となった。
 正確には地下道の使用開始は今日の昼頃だったので、それまでは仮設通路がその役割を担ったようだ。
 日吉駅へと続く線路や留置された目黒線、反対側にはトンネルに入っていく建設中の線路が真正面に見えて、 新横浜線工事の進捗を追う人たちには、ちょっとした撮影スポットになっていた。

 さて、夕食後に行ってみると、海側の入り口が山側よりも高いところにあるので、階段は思ったよりも 深く潜る。
 通路は曲がり角もあるからか、長く感じた。
 通路も結構広く、去年地元の中学生が描いたイラストが貼られていた。

 新横浜線の工事としても、大きな前進だと思う。
 今後、仮設通路が撤去されれば、8両編成をこの位置に停められるので、今のように駅の構内に目黒線を 留置させることも不要となり、ホーム中にあるシーサスも撤去できるのだ。
 壁に覆われればここも工事の状況を見れなくなるが、工程表を見るために月一くらいでちょくちょくは来るだろう。


2022年3月14日(土)  仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(ネタバレ有)

 品川のホームで男二人を多数の警察官が囲んでいた。何か喧嘩があったようだ。

 以下ネタバレ。

 10年ぶりのオーズの劇場版だが、その集大成のような内容だった。
 復活したアンクが見たものは、800年前のグリードの王が復活した荒廃した世界だった。
 仲間のライダーは健在だが、英司だけは人造グリードに憑依されてかりそめの命を得ていた。
 人造グリードと力あわせて倒すも、裏切られてしまい、アンクは、恐らく初めて英司に憑依して 新フォームに変身して、人造グリードを倒す。
 しかし英司だけは助からずにみんなに見守られながら息絶える、という近年のライダーでは 珍しく主人公の死が描かれた。
 10年も経つのにあまりみんな変化がないので、先日のゴーカイジャーのように10周年シリーズは おいおい続編が作られるかもしれない。


2022年3月13日(日)  竹ノ塚駅高架切り替え前

 竹ノ塚高架化前の2/19が、用事があって行けない可能性があるので、今日行ってきた。
 当日は運休となる22時40分以降は撮影禁止という厳戒態勢だという。
 高架後の様子まであわせてレポート作成予定。
 地上ホームの様子を撮影した後、新越谷経由で埼玉高速で帰った。
 少々運賃がかさむが、未だに鳩ケ谷駅だけ増設ホームが開放されていない理由は何だろう。


2022年3月12日(土)  旅行記追加(東急目黒線奥沢駅通過線設置工事(上り新ホーム・通過線使用開始))

 2020年頃から工事していた奥沢駅の新ホームが、ダイヤ改正とともに使用開始となったので、 その様子をレポートしてきた。
 ただ、通過退避待ちはほとんどしないようなので、もっとこれから最大限に生かしてほしいところだ。

 来週15日には、日吉駅の仮設通路が廃止されて地下道も使用開始となるなど、色々と変化が多い。


2022年3月9日(水)  国家と国民の命

 ロシアがウクライナに侵攻してから1週間以上が経つが、まだ終戦が見えない。
 今までウクライナの国旗のデザインも知らなかったし、チェルノブイリはロシア領だと思っていたり、 ヨーロッパの現代史には詳しくはないが、無抵抗なウクライナがNATOに加盟しようとしたとして 一方的に軍隊で攻めるという暴挙は許されない。

 プーチン大統領にとってウクライナは対等ではない小国で、属国同様に見ていたのではないか。
 その国が自分たちのコントロール外の意思決定したので、許せなくて断固潰しにかかろうとしたのだろう。
 ウクライナのゼレンスキー大統領は大国ロシアに徹底抗戦を続けており、成人男性は戦力となるため出国禁止だという。

 最近はテレワークで業務前や昼休みにワードショーなどを観ることが多いが、左派系のコメンテーターを中心に、 勝ち目のない戦いをしているウクライナ及びゼレンスキー政権に降伏を勧める者がまま見受けられる。
 護憲論者には憲法9条の精神で、話せばわかるという者も多い。
 日本は戦時中に軍国主義の「お国のため」でひどい目にあったし、敗戦後にGHQの占領を経て独立した経緯もあり、 国民を戦わせないで降参すれば被害は少なく、また立ち直れるという論だろう。

 しかし、話し合いの精神は大事としても、無防備でも平気で攻撃してくる者はくるし、我が国の北方領土は未だに帰ってこない。
 ウクライナの人たちには他に住む場所はどこにもないのだ。
 一度奪い取った物を返してくれと懇願されて、返す強盗はいない。
 ロシアに占領されたら、おそらくウクライナ人はロシア人とは対等な人間とは扱われないだろう。
 この侵攻がまかり通れば、ロシアの例に倣い、領土問題を抱えている軍事国家、中国が台湾に、北朝鮮が韓国に、 同様の暴挙を働くかもしれず、世界の秩序は破綻してしまうだろう。

 国家と国民の命とは、どちらが重いのだろうか。
 自分は国家のために命を投げ出すなんて絶対に嫌だが、国のために命がけで戦おうとしている人を愚かとも決して 思えない。
 国民がいなければ国家は存在しないが、国家を守れるのも国民だけなのだろう。
 人の命が一番重いに決まっているだろ、と言いたくなるが、国民の命を守るのは国家なので、 そう考えると簡単に結論が出せない問題だ。
 愛国心を国家に対する支持率と言い換えると、それが高い国は困難を乗り越え、 低い国は見捨てられて滅ぶという事なのだろう。


2022年3月6日(日)_2  新旧スーパー戦隊2022

 今年も新戦隊が始まった。

・機界戦隊ゼンカイジャー
 最終回は後日談のようなものだったが、両親と特に祖母の榊原郁恵が若く、 年齢設定はどうなっているだろう。
 神様と単独で戦い、ロボも登場せず、という戦隊らしくない一騎打ちとか。
 ただ音楽担当の渡辺宙明は良かったと思う。できればもう1作くらいやってほしい。
 そういえば、今回はこの時期、新戦隊お披露目の劇場版はやっていただろうか。

・暴太郎戦隊ドンブラザーズ
 「あばたろう」と読むらしい。
 ゴーバスターズ以来の「ズ」で終わるネーミングだ。
 異例な展開だったのは、イエローの視点で描かれており、後半になるまでレッドが登場しない。
 1話の時点でまだ邂逅しただけで終結はできておらず、ブラックとブルーは未登場。
 男戦士はブラザー、女はシスターというらしく、キーアイテムは、前作と同じくギア?
 そして、前作から引き続きゼンカイザーが色を変えて登場するなど、連続性も見られる。
 劇場版では、仮面ライダー電王との共演もあるかもしれない。
 しかし、初の男ピンクについて、変身後はフルCGで八尺様のような長身は少し不気味だ。
 変身後も実写なのはレッドとイエローだけなのかな。
 桃太郎がモチーフなのに、このヒロインだけは鬼がモチーフと何か伏線がありそうだ。
 シンケンジャーの殿と家来というように、レッドと他の戦士とは明確な上下関係もあるようだ。
 第1話とは思えないほどに数秒目を離すと新キャラが登場するので人間関係がまだよく分からなかった。
 何しろ、人間が鬼と化して人を襲い、それを退治する謎の戦士。そしてそれと戦うドンブラザーズという、 複雑な関係が展開される。
 敵戦士のデザインも天使(?)をモチーフにしてそうで、どちらが戦隊で怪人か分かりにくい。
 もう少し観ると整理されるのだろうか。


2022年3月6日(日)_1  サンクリ2022Spring 他

 今回は、またDホールだったが、迷いさえしなければA23ホールよりも近いかもしれない。
 前回は1冊も売れなかったが、今回は野良之介4巻が2冊、5巻が1冊の計3冊。
 無料版も全て配り終えた。
 次回はMGM2とかぶっているのでこちらは不参加。
 次のイベントは5月のコミティアだが、まだ当落は発表されず、4月はイベントはなし。

 終わった後は奥沢と日吉の工事の様子を見に行った。
 次の土曜には奥沢の新ホームの切り替えなどもあり、休日が忙しい。

 コミケの申込書が届き、ポストに投函まで済んでから、もう1通同じ申込書が届いた。
 理由をメールで問い合わせると、cricle.msによれば、個人情報の画面でカラ更新してしまい、 それが住所変更と見なされて2通目が来たとのこと。
 不要なら返送しろとことなので、着払いで送り返した。
 考えてみると送り返す必要性って何だろうか。申込書の管理の問題かな。


2022年3月1日(火)  DEEMOサクラノオト(ネタバレ有)

 ファーストデー割引で観たのは久しぶりだった。

 以下ネタバレ。

 謎の館の天井から降ってきた少女・アリスが、黒いピアニストのDEEMOとぬいぐるみや人形たちと 天井に登って家に帰る冒険をする一方、少し成長したアリスの学園生活が並行して描かれる。
 柔らかいCGアニメでピアノを弾いて樹を育てて天井に登る、その先には氷の橋を渡って鍵を見付けたり トロッコに乗って走ったりとアスレチックな展開で、ゲーム原作と言われると納得できる。
 少女が実際には病院で生死の境を彷徨っていた精神世界だったのは、生命維持装置の音が聞こえたので 何となく分かる。
 結局、DEEMOの由来は何だったのか、白い面のアリスとそっくりの少女は誰だったのだろう。
 エンドクレジットで、メインテーマ担当の梶浦由紀以外に、 多数の挿入曲で寺田志保・栗山善親、自分は牙狼シリーズで知っている両名の名前もあった。


2022年2月27日(日)  旅行記追加(東京メトロ南北線8両化工事状況(2020年〜2022年))

 先日、南北線の全ての駅のホーム増設工事が一応完了したので、旅行記にまとめてみた。
 目黒線や埼玉高速も完了し次第レポートする予定。
 3月はこの近辺の工事が順次完了するので忙しい。
 今日はグリーンラインのホーム増設工事が2月末で終わる駅がいくつかあると思っていたが、 まだ柵が外されてはいなかった。
 6両化は9月下旬なので、しばらくこのままなのかもしれない。
 来週はサンクリだが、その次の週は奥沢駅のホーム切り替えが控えているので、仮設ホーム最終日を見に行く予定。


2022年2月26日(土)  旅行記追加(東急目黒線奥沢駅通過線設置工事(上り新駅舎使用開始))

 今年に入ってから初めての旅行記の作成になる。
 昨日今日と奥沢駅の新駅舎使用開始と約1年間使用された仮設駅舎の最後の様子を見てきたのでレポートを作成した。
 駅舎自体は大きいものではないが眺めは良い。
 2週間後に迫ったホーム切り替えも楽しみだ。
 鉄道系以外のニュースサイトでも取り上げられていたりと話題性の高さに驚いている。

 また、奥沢のことに隠れているが、本日南北線のホーム増設工事で最後まで残っていた 飯田橋、本駒込の2駅の工事が完了して通行可能となっていたのが確認された。
 停止位置案内は両数ステッカーなど、案内サイン系はまだ未設置の駅があるものの、 南北線は全てのホーム増設工事が完了したことになる。
 目黒線だけでなく、埼玉高速、三田線も見に行っていた写真が多数あるので、それらを取り纏めて旅行記を作成して 記録に残したい。


2022年2月23日(水)  コミティア139見本誌読書会

 次の土曜日に奥沢駅の駅舎が切り替わるので、今のうちに切り替え前の状況を見に行った後、 読書会に行ってきた。
 今回の会場は池袋。
 会場入りしたのが午後2時過ぎていたので、思ったより読む時間が取れなかったが、急いで読んできた。
 感想を書いたサークル(敬称略)。
・音速ポムライス
・りんご農園
・Hassemble
・しっぽがもふもふ
・オレンジらびっと
・山川直人

 今回は、感想用紙だけでなくイラストを描いて投稿する葉書まであったので、最後に描いて提出してきた。
 次の読書会は5/15で場所は神保町らしいので、前日から運行開始の三田線6500形に乗っていくことになるかもしれない。


2022年2月22日(火)_2  グッバイ、ドン・グリーズ!(ネタバレ有)

 時間の都合があったので、夜の運動も兼ねてレイトショーで観てきた。

 以下ネタバレ。

 中学まで田舎に住んでいたロウカとトトと高校から加わったドロップという少年は、ドン・グリーズと称して つるんでいたが、ある時ドローンを探しに探検する事になった。
 色々と首を傾げるシーンも多かった。
 ロウマの初恋の少女・チボリは特にドロップとは接点がなく、うまく本筋に結びついてこなかったし、キーアイテムの 一つのカメラには景色だけで彼女の写真がない。後でも触れるが、なぜトトがチボリの個人情報(携帯番号)を入手しているのか。
 生息していない熊がいた理由は?
 尺の都合もあっただろうが、廃道の入り止まりの後で未知に迷ったら急にドローンが見付かるというのは少々ご都合主義だった。
 そして、アイスランドとアイルランドの間違い電話は無理がある。読みを間違えるならまだしも国際番号を間違えるというのは 、少し考えられない。
 ドロップにも謎が多く、家族構成や何の病気だったのか、ロウマらとの出会った経緯など、最後まで語られなかった。
 見ようによっては、ロウマとトトに進む道を教えるイマジナリーフレンドに近い存在とも見える。


2022年2月22日(火)_1  コミックマーケット100申し込み

 先日、通販で購入したコミケ100の申込書が届いたので作成して投函した。
 約2年ぶりの申し込みだが、思ったよりも出際よく作成できた。
 受かるかどうかは不明だが、とりあえずは申し込んでみた。
 その時の参加条件がどうなっているかは分からない。ワクチン3回目どころか4回目が必要になっているかもしれない。
 前回のコミティアの参加費支払いで現金払いの手数料が高くなっていたので、 事前に郵貯にお金を預けておいてそこから支払った。


2022年2月20日(日)  コミティア139

 先日健康診断で引っかかって、医者に1年以内に体重80キロ以下にしろと厳しい目標を課されて、 しばらく少食生活が続くことになりそうだ。
 ここ休日で少し歩いたりしていたので、少し太るのを減らせそうだ。

 約2年ぶりのビッグサイト東館だが、何も変わっていない。
 売り上げは野良之介4巻、5巻がそれぞれ2冊ずつ。
 オミクロン株のせいか欠席のサークルも多く、午後にはもっと減っていったので、結果的にはソーシャルディスタンスが 保てていた。
 昼頃にはシンプルに丼物と、本を買った人からもらったマドレーヌだけ食べた。
 終了後は東京テレポートまで歩いたら、もう青海展示棟は取り壊しが始まっていた。

 次は2週間後にサンクリなので、頒布物は配布終了した起死回生編以外は今回と同じ。
 エアコミティアはまだやっているかもしれないので、今週いっぱいは特設ページをこのままにしておく。


2022年2月14日(月)  念のためかオオカミ少年か/鬼滅の刃遊郭編最終回

 先週から2回も首都圏23区で大雪警報とか積雪とか気象庁の緊急会見とか、仰々しいニュースがひっきりなしだった。
 職場の人によれば、一部の場所には多少積もったらしいが、23区ではほとんど雪にすらならず、 先日の雪もうっすらと積もった程度だった。

 何かあってからでは遅いので念のため警報という気象庁の言い分は分からなくもない。
 ただ、この雪の警報を受けて用事をキャンセルした場合や、電車が減便された場合、 「念のため」で必ずしも納得できるだろうか。
 気象庁は緊急会見と銘打ち、交通機関各社もそれに倣い、降雪への対応とHPで告知する。
 リスク管理の点もあるが少々過剰ではないだろうか。
 悪い表現を使えば、オオカミ少年にならないだろうか。

 マスコミの報道の仕方も良くない。
 過去の大雪で積もった映像を長し、あたかも「明日はこうなるぞ」と言わんばかりだ。
 視聴率稼ぎのためにセンセーショナルになっていなかっただろうか。
 「所により積雪の可能性あり」くらいにしておけば過不足なかったのではなかろうか。

 鬼滅の刃遊郭編が最終回を迎えた。
 2月終了は変則ながら、無限列車編を除くとちょうど1クールほどやったことになる。
 ジャンプ漫画らしいアクション主体の内容で、遊郭で鬼を探して倒す。あらすじはただそれだけ。
 気になったのは、無限列車編以上に戦いのさなかの炭治郎のモノローグが多かったこと。
 まあこれは原作の作風なのだろうが、もう少し削った方がテンポが上がったかもしれない。

 禰豆子は出番が少なめだったがパワーアップもこなし、ズタボロになりながらも上弦の鬼・妓夫太郎・堕姫兄妹を撃破。  最後に炭治郎・禰豆子と対応する関係の妓夫太郎・堕姫兄妹の過去と救いを提示して一応完結したが、  炭治郎の指は折れているので剣士としてけっこう致命的なケガだが、これは治るのだろうか。
 煉獄さんの時と違い、宇随さんも無事に生還できたものの片目片腕失う剣士として致命的なケガなので、 義手でも付けないと戦線復帰は叶わぬだろう。

 そして待ちに待った続編発表。「刀鍛冶の里編」というらしい。
 開始時期や放送媒体も不明だが、映画と遜色ないクオリティの映像を届けるにはゆっくり作ってほしい。
 昔のドラゴンボールみたいに原作に近付くとオリジナルエピソード追加するのではなく、ブランクを挟んでも 映像で魅せる作品なのでじっくり作り込んだ方が良い。
 あと、遊郭編になってからOP/EDともに担当から外れたLiSAだけど、 彼女も鬼滅の歌姫として1期からずっと作品の顔として支えていたので、また戻ってきてほしい。
 この時点で、まだ原作の半分も消化できていないらしいので、先はまだまだ長いけれど、 ここまで来たら完結まで完全映像化を目指してほしい。


2022年2月13日(土)  MGM2-36

 時期的にイベントが開催できて良かったと思う。
 何しろカタログの表紙を担当したので中止になってほしくはなかった。

 今回は常連さんのクロ僕屋さんが参加していないので空白Nコマ問題がないのでそれほど忙しくはなかった。
 人は少なく終了近い頃になるとサークルさんも半分近くが帰ってしまったのはコロナだけでなく天候のせいもあるのだろう。
 残る人は懇親会まで残ったようだが、事実上通常通りだがここ最近の例によって、「公式には」やらず、個人が酒等を 持ち寄ってするようだ。
 主催者さんも自分は懇親会に残ると思っていたようだが、感染リスクもあるし、白山で降りて南北線の 工事状況を見てから帰りたかったので、後ろ髪轢かれる思いで撤収した。
 会場を後にする前にすでに酒も運ばれてきて、楽しそうだったのだけれどね。

 売り上げはないかも思っていたが、てらてら、野良之介4巻、5巻、ヴァルキリーが各1冊ずつだった。
 無料配布は少し余ったので、来週のコミティアに持ち越し、今日の本は来週のコミティアのために送ってきた。

 昨夜の目黒線の深夜試運転は、電車が走ってこなかった。
 何か手違いでもあったのかもしれない。


2022年2月12日(土)  大怪獣のあとしまつ(ネタバレ有)

 本当は観る予定がなかった作品だが、あまりにも悪い評判なので、どれほどひどいのか、 さぞやけなし甲斐があるのだろうと思って、センター南の劇場でグリーンラインの6両化工事を見るついでに 観に行って来た。

 以下ネタバレ。

 謎の光に当たって死亡した大怪獣の死体処理を巡って、内閣や特務機関や国防軍を含めたドタバタコメディー。
 怪獣は登場するものの、開始時点ですでに死んでいるので回想シーンを含めて動くシーンはないので、着ぐるみというよりは 大道具の一つに過ぎない。
 主人公の特務隊員に山田涼介。首相役に西田敏行。他の閣僚の面々が豪華キャストで、特に六角精児の声が良い。
 ただ、その中身は評判通りにひどい。
 シン・ゴジラとは比較にもならないほどの質の低い会議室でのやりとりは、 コメディである点を考慮しても小学生の学級会レベル。
 主人公は2年ほど行方不明だったり、元カノのヒロインとは不倫状態であったりと軽度な謎やラブコメも挟むが、 極めつけでひどかったのはラストシーンだ。
 散々とダム爆破とかミサイル攻撃とか組織同士の足の引っ張り合いや喧嘩をしながら、なぜか最後に主人公が光の力で死体を 宇宙に運んだところで物語は終わり。
 この光の人(?)はウルトラマンに近いものらしいが、では結局主人公の正体は何者だったのだろう。
 なぜ終盤まで主人公は自分の力を封印していたのか?
 怪獣内部にあった菌糸の付着した人はキノコ人間になってしまうわけだが、その治療法はどうする?
 中盤もグダグダだったが、ラストで2時間近くの尺でやったことを全て投げ出して超自然的な力で全て解決してしまった。
 序盤の「機械仕掛けの神」の言葉かなければ誰も当惑しただろう。
 エンドクレジットの後、続編を示唆するようなエピローグもあったけど、まあ多分続編は無理だろう。
 制作費は相当かかっているようだが、それらは完全に無駄遣いだろう。
 これなら首相を主人公にして会議室だけの舞台劇にした方がよっぽどましなものができたかもしれない。

 明日はMGM2なので、お暇でしたらいらしてください。


2022年2月11日(金)  地球外少年少女 後編/鹿の王 ユナと約束の旅(ネタバレ有)

 昨夜の雪はうっすらと積もる程度でそれほど大きな影響はなかった。
 3連休初日なので、また川崎チネチッタで映画を観てきた。それも2本。

 以下ネタバレ。

・地球外少年少女 後編
 先日まで前編を公開していたが、本日から後編が始まった。
 叔父たちと合流できた登矢たちだが、ナサ女医がテロリストだったり超高度AI・セブンとの対話や心葉の救出 がメインの内容だった。
 狭い宇宙ステーションの中だけを舞台していたが、スリルある展開で面白かった。
 強いてあげるならミイナが迷惑系Vチューバーになっていたりとミイナ姉弟にももう少し活躍の場が欲しかったところ。
 無事に生還して地球に降りて、セブンのせいで知能が発達した彼らが社会的にもベンチャ企業や大学飛び級など、成功を 収めた件で世間からどんなやっかみを受けたかは描かれていないのは少し足りない気もするが、 まあうまい具合にハッピーエンドに収まったと言えるだろう。
 エピローグでの足りなかった最後の1人は、誰だったのだろう。セブンか?

・鹿の王 ユナと約束の旅
 原作者は『精霊の守り人』と同じ人だった。制作も同じプロダクションI.G.
 アジア系ファンタジー世界で繰り広げられる元戦士・ヴァンと幼い少女・ユナの冒険譚。
 かつて侵略してきたツォル帝国人にだけかかるとされる狼に噛まれて発症する病気を巡り、その抗体を持つヴァンを2つの国の 者が追う。
 ラストが少し分かりにくかった。
 狼に噛まれても死なない人間が狼の王となるさだめで、それがヴァンだったのか。
 しかし、ユナも噛まれて死ななかったが、ユナも狼を操っていた。
 (実際には鹿の乳を飲んでいたので発症しなかったのかもしれないが)
 しかしその役目を一心に受け、ヴァンは狼を率いてユナの前から姿を消した、ということかな?
 鹿に乗る主人公や演出など、ジブリ作品、特にもののけ姫に似たような雰囲気だと思ったら同じメインスタッフが何人かいた。


2022年2月9日(水)  配置場所

 MGM2の配置場所が発表されていた。
 いつもギリギリで当日でないと分からなかった配置場所が分かったので更新しておく。

 テレワークの昼休憩に、コピー本を5円で安くコピーできるドラッグストアに行ったり、 夜はポップを筆ペンで描いたりと忙しかった。


2022年2月8日(火)  MGM2-36頒布物確定

 前回のサンクリから1か月以上経つので、少し頑張ってもう野良之介をもう1エピソード作成した。
 新作『見舞い編』。
 内容は会場でのお楽しみ。
 もっとも自分が一番楽しみにしているのは、自分が担当した表紙なのだけれど。


2022年2月6日(日)  ティアズマガジン/仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏(ネタバレ有)

 前回と同じように神保町の書泉グランデでティアズマガジンを購入した。
 帰りに映画を看た。

 以下ネタバレ。

 TVシリーズの8年後の話になるが、飛羽真が助けた子どもを引き取るが、心を開いてお父さんと読んでくれない。
 そんな中、ライダー同士の戦いで巻き添えとなった人たちの恨みを受けてライダーたちの記憶を消そうとする人たちとの 戦いを描く。
 父親や婚約者など、ライダーの関係者として近付くが……
 8年という月日が経っているももの、登場人物の年取ったアピールが少し過剰な気がする。
 ラストがよく分からなかった。
 あの幼馴染のライダーと子どもは同一人物?
 そして歴史が変わって彼は小説家を目指している?


2022年2月5日(土)  地球外少年少女 前編(ネタバレ有)

 2月に入ってから、感染者にドキリとしながらも2週間しかないので映画を観に行く。
 他には3週間に一度の心療内科の受信とか、日吉に工事の工程表を見に行ったりと行く用事は多かった。

 以下ネタバレ。

 ネトフリ配信のアニメだが加入していないので劇場でないと観れない。
 半クールという変則的な尺の全6話ずつ前後編に分けて公開される。
 磯光雄監督の過去作である電脳コイルは観ていないので、始めてくれることになるが、 ハードな展開をからりと描いている。
 キャラデザは吉田健一氏だが、エウレカセブン等に比べると若干キャラの目を大きくしたりと描き分けている。
 月生まれで地球人を憎む少年・登矢と地球から宇宙生活を体験しに来た少年少女たちが宇宙ステーション内で起こる 事故から生き延びるサバイバルだ。
 登矢の地球人に対する考えがガンダムに登場する人物のそれに近い。
 宇宙ステーションの内部の壁の文字情報量が多すぎて、DVDでないと停止させて読めないほどだ。
 しかし、事故に対応するうちにお互いの信頼関係を構築しているという王道SFだ。
 有料番組だけあり作画レベルもそれなりに高い。
 叔父さんら大人たちとお互いに安否確認までできたところで前編は終わるが。
 背景にあるAIであるセブンの存在など、これから後編が楽しみだ。


2022年2月2日(水)  サンクリ2022Spring当選

 次回のサンクリ(3/6)の当選が来た。
 今回はまたDホールだ。
 前回から2か月経っていないのですごく短い気がする。


2022年1月31日(月)  鉄道館にリンク1つを追加

 別館のリンクページにリンクを1つ追加した。
 目黒線及び直通各社8両化と新横浜線関連で大きな節目を迎えるので、 いくつか情報サイトのリンクを増やした。

4号車の5号車寄り
 鉄道関連の情報の多さはピカイチ。
 目黒線をはじめとする増結に関する情報も載っている。


2022年1月29日(土)  鉄道館にリンク3つを追加

 別館のリンクページにリンクを3つ追加した。
 別館としては今年初の更新だ。

鉄道計画データベース
 未開業鉄道に関するページ。新横浜線ももちろん記載されている。

鉄道・運輸機構
 鉄道・運輸機構のページは鉄道各社のページ同様に日参していたが、ここにもリンクを貼っておこうと思う。

相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線
 相鉄・JR/東急直通線のページ。
 開業後はそれぞれ相鉄と東急に内容が編入されるだろうから、あと1年数か月のサイトかもしれないが、 ここにも上げておくことにした。


2022年1月27日(木)_2  相鉄・東急直通線/目黒線及び関連3事業者の8両化に関する報道発表

 先日の「発表の見込み」の内容が、鉄道各社7事業者から正式に発表された。
 以前から言われていた通りに西武だけは相鉄に直通しない。
 東横線を介して東武東上線と直通はするが、東横線は横浜方面への輸送があるので 多くは相鉄に割くことができないために、メインは目黒線となるだろう。
 目黒線の6両編成は新横浜まで来るのだろうか。

 相鉄・東急直通は1年以上先だが、もう一つの8両化の方はあともう少し。
 待っていた。18m車3両編成だった旧目蒲線沿線住民として、子どもの頃からずっとこの時を待っていた。
 ついに東横線に並ぶ8両編成となり、三田線・南北線の輸送力は浅草線・日比谷線を追い抜くことになる。
 東急は全ての所有車両を8両化するそうだが、4月上旬から南北線・埼玉高速で運行開始する8両編成は、 東急車1編成と少なく、よほど運が良くなければすれ違うことも難しいだろう。
 この1編成は、増結(納車当時に戻った)した3020系かと思うが、優先して急行に充てられるだろうか。
 一方、三田線の方は6500形を大量投入していながら8両化デビューは5月14日からという。
 遅い開始なのはメーカーの火災のためホームドア工事が遅れてしまい、最後に残るであろう日比谷駅が ネックになっているのだろう。
 8両運転が珍しくなくなるのはGW明けということだろう。
 新横浜線開業の時点では、埼玉車以外の大多数は8両となっているだろう。


2022年1月27日(木)_1  健康診断

 会社の健康診断に行ってきた。
 なかなかスケジュールが決まらなかった去年分なので今年は今年でまたやるのだろうか。
 今回から使っている医療機関が違うので行く場所も調べねばならなかった。
 朝はけっこう早かったが、昼頃までかかると思っていたが終わったのは10時前と早かったが、効率も良く 待ち時間も少なかったからだろう。
 バリウム検査では逆さにされるかと思ったほど動かされたが、あれで落ちたか挟まれたかで事故死した 人がいたらしいので怖かった。
 仕事は午後からなので、早く終わって喫茶店でコーヒーを飲んだり、自宅と反対方向の日吉まで行って 工事の様子を見たりしてきた。
 さすがに来月の工程表はまだ出ていなかったが、奥沢上り仮設ホームの壁がなくなっていて 見やすくなっていたので、行けたのは収穫だった。


2022年1月25日(火)  コミティア140参加申込

 再びテレワークができるようになったので、昼休憩の時に郵便局に参加費を振り込みに行って来たら、 現金払いは手数料が増えていた。
 口座から送金すれば今まで通りというが、口座はあるものの金はほとんど置いておらず、しかもATMが 混んでいたのでしぶしぶ割増しな手数料を払い申し込んできた。
 次回からは申し込みが近くなればお金を入れておこう。

 ちなみに6月にもサンクリはあるが、MGM2とかぶっているのでMGM2の方に参加する方針でいるので サンクリは不参加だ。
 これで今年前半の同人イベントの予定は出揃ったかもしれない。


2022年1月24日(月)  相鉄・東急直通線開業時期

 今朝方、相鉄・東急直通線開業時期が2023年3月と発表の見込み、というニュースが駆け巡った。
 「発表の見込み」と今発表しているので何だかおかしいのだが、これまで2022年度下期とされていた開業時期が 今年中にはならなかったので軽く残念に思っている。
 相鉄・JR直通線の時はもっと早かった開業時期の発表がなかったので、もしやと思ったが年度末ギリギリとなった。
 確かに未発表要素が多い、新横浜駅の管理会社もまだ明らかならず(イラストなどによれば東急だが)、直通する車両についても未知数が多い。
 遅れのネックになったのは東急区間と思われるので、相鉄方面だけの部分開業というわけには行かないのだろうか。
 陥没事故の影響もあったのか気になる。

 来年度からは目黒線と直通各者の8両化も始まるので、8両化から相鉄との直通までは1年弱あることになるので、 色々と課題も割り出せそうだ。
 日吉駅は、線路が締結されれば留置線が営業線に準じる役割となるので、元の停止位置(工事が始まる前)に戻るかもしれない。
 車両の8両化を表明していない埼玉高速を除けば、現時点で南北線は新車の製造予定は発表されていないが、 来年3月までに新車(19000系?)を作るかもしれない。
 開業が少し遠のいたことで色々と憶測を呼びそうだ。


2022年1月22日(土)_2  2021年秋アニメ終了

 秋アニメは、ワールドトリガーが終了するのが遅く、12月の早くに終了したのに比べると1か月以上の開きがある。
 続投作品は多く、コナン以外にはルパン、鬼滅、シャーマンキング、王様ランキング、プラチナエンドだ。
 木曜放送する3作品はいずれも続投だ。

・結城友奈は勇者である 大満開の章
 まどマギ以降のハード路線魔法少女物ブーム以来、このシリーズも10年以上の長距離選手だが、 様々な作品形態があるので全て観ていないが、過去の世代の勇者のエピソードで3話ほども使うなど クロスオーバー作品のようになっているので人が多い。
 神樹様がなくなり4年が経ち、四国の外に出たので、一応のシリーズ完結を見た。
 今後はまた別の勇者メンバーで続くのかは未発表だが、打ち止めかもしれない。

・見える子ちゃん
 ホラー物かと思ったら、そうでもなかった。
 反応せずにスルーだけしてれば、なぜか襲われないという謎ルールが適用されている世界だが、 終盤になって敵かと思ったがいい人だったのは以外だが、先生の隣のおばさんは何者だったのだろう。
 なぜ見えるようになったのかもここで明かしてもらえれば良かった。

・吸血鬼すぐ死ぬ
 バカバカしさと新横浜への郷土愛。
 砂になって死ぬドラルクの弱さよりも、毎度登場する変人吸血鬼の存在感。何しろゲスト声優が大物ぞろいだった。
 ロナ戦とか書籍化してほしいし、一時期仕事で通っていた新横浜だが、改めて新横浜ハイボールなどの場所を 調べずにはおれなかった。
 2期発表は嬉しいが、その頃には相鉄と東急の駅も開通しているだろうか。

・海賊王女
 往年の名作『ふしぎの海のナディア』を彷彿とさせる海洋冒険活劇だった。
 ハードな路線でありながらコメディ要素も多く、そのメリハリも良かった。
 ただ、最終回はエヴァのTVシリーズのようなよく分からない終わり方だった。
 結局フェナは何者だったのか、急に出てきた世界やら選択やら、謎な終わり方だった。
 登場人物も多くてスケールの大きな作品だっただけに、最低でも2クールは必要だったのではなかろうか。

・taktop.Destiny
 「音楽」をテーマにしては正統派なアクションだったので、もう少し音楽パートや挿入歌があってもよかったかも。
 ラスボスとして終盤で登場したムジカートの声は、どこか聞き覚えがあると思ったら三石琴乃だったようだ。
 最後はゲームの宣伝という形だったが、タクトは目が覚めたと思って良いのだろうか。
 結局、運命はコゼットに戻ったのか、それとも融合したのか。

・古見さんは、コミュ症です。
 デザインは好きではなかったけど、思ったよりも作画が丁寧で面白かった。
 なじみの男女不明なキャラが面白く、彼(彼女?)のスピンオフも見てみたかった。
 最後の2週を使って学園祭回だったが、只野くんのメイドもかわいかった。
 無事に2期発表だったが、最終的にコミュ障は治るのか、それとも治らずに只野ら周囲は受け入れるのか。

・剣樹抄
 NHKのBSプレミアムで11月からやっていた冲方丁原作の異色の時代劇。
 若い頃の水戸光圀(山本耕史)が、超能力(?)を持つ少年少女たちを組織して付け火を繰り返す一味と戦う。
 いわゆる助さん格さんに当たる人物は登場しないが、  かつての光圀に父を斬られた少年・了助との葛藤を乗り越え、無事に戻ってきた。
 光圀が若い頃、無宿人を斬ったというのは史実のようで、正義の味方とされている黄門様の暗部に迫る性格もある。
 まあ、昔の時代劇に比べれば現代的で、例えばの呼び方も「殿」「若様」ではなく「光圀様」と呼ぶなどは 分かりやすくするためか。
 子連れ狼の宿敵・柳生烈堂のモデルとなった柳生義仙や、近年は刀剣乱舞でその名を聞くことのできる刀・骨喰藤四郎など、 気になるフレーズも出てきた。
 最終回では剣樹地獄のタイトル回収もあり、それなりに面白かった。

・青天を衝け
 大河ドラマの主人公しては、金栗四三(『いだてん』:92歳)の次に長寿だったが、 91歳まで演じ切るには吉沢亮は少し若すぎたように思う。
 どれだけ白髪の老けメイクしても老人には見えなかったので、別の俳優にバトンタッチした方が良かったかもしれない。
 渋沢栄一は引退した後も政界財界のご意見番だったらしく、歴史劇としても成り立っていた。
 ここ数年では『八重の桜』『花燃ゆ』など、野に下った主人公らが事業経営の話ばかりになっていたのに比べると、 良かったと思う。
 できれば地元の田園調布の都市開発や、東急電鉄など早川徳二、五島慶太らを出して鉄道ネタもやってほしかった。
 半分以上が幕末だったので、それ以降の展開が早い早い。栄一の子どもや孫世代は次々成人していき、同世代が どんどん老いて故人となってゆく。
 欲を言うなら、明治後期〜昭和初期の帝都東京の風景を、セットではなくCGでもよいから再現してほしかった。
 小説版を読んでいたので内容は大体知っていたが、ラストではまさかの曾孫・渋沢雅英氏本人の登場。
 本編では赤ん坊だが、現在は栄一の享年も越えた御年96歳で元気で、動く生前の栄一本人の姿も見られた。
 かなり駆け足にはなったが、近年の近代大河では頑張ったと思う。

・テスラノート
 『エクスアーム』に匹敵するという駄作との評判もあったようだが、内容はそれよりずっと面白かった。
 適度に挟む弛緩した雰囲気やナンセンスギャグ、ミッキーのWordで描いたような文字のジョークなども絶妙で、 CGを使わずに再度アニメ化したらそれなりに評価もあろう。
 弛緩した雰囲気といえば最終回がそれにあたり、オナカスイタの首領は近年のアニメ史における珍しい小悪党だった。
 2期が続くのかは不明だが、隆之助らもまだ死んでいないので、面白いものが作れるかもしれない。

・境界戦機
 ガンダムのようなロボ、コードギアスのような世界観、玩具商業展開に子どもアニメのようなデザインと 深夜アニメには珍しかった。
 アモウの生死も不明のままだが、当初から分割2クールだった模様でもう4月開始の2期の次回予告まであった。
 アモウのレジスタンスにいる動機が少し弱い気がする。ケンブに乗りたいから?ガシンらの友情?
 ゴースト戦で大破したケンブの後継機は登場するのか。

・シキザクラ
 特撮風スーツで戦うヒーロー物は、開始当初は動きも滑らかで斬新に思えたが、あまり面白くはなかった。
 同時期に似たような特撮風バトルのプラチナエンドがあるので比べてしまうからだろう。
 制作者の特撮愛、そして名古屋愛は感じるのだが……(最終回では台詞はないが八十亀まで登場したし)
 脚本がもう少し練られていれば評価も高かっただろうに残念だ。
 12/28が最終回なのに、番組表にはなぜか最終回マークがなかった。

・ワールドトリガー 3期
 14話という1クールにしては少し長めな尺だった上に、噴火のニュースで最終回が1週間遅れたので、 かなり終わりが遅くなった。
 ラスト2話の作画レベルの高さは定評だったようだ。
 3期は特に雨取が人を撃てるかが主題となったと思う。
 原作はまだ続くが、ストックの方はどうだろう。作者の体調も気にかかる。
 4期の発表はなかったが、そのうちまた動きがあるだろうか。


2022年1月22日(土)_1  MGM2-36参加/カタログイラスト(テキストなし)

 2月のMGM2-36はまだ申し込みを閉め切っていないけれど、そろそろ発表することとした。
 そして今回はもう一つサプライズがあります。


 なんと、カタログのイラストを担当させていただきました。
 会場に来た人にはこれが表紙のカタログが配られる!
 描いたのは去年だけれど、今回運営の了承も得ているので晴れて発表します。
 昨今の状況で、必ずしも「ぜひ来てください」とは言いずらいけれど、 やっぱり予定通り開催してほしいところです。


2022年1月18日(火)  コミティア139当選

 当選していたコミティアの参加案内が届いた。
 スペースは「Q02b」
 今回からは色々と凝っており、参加登録カードがフルカラーな上に配置場所とサークル名も記入済の状態だ。
 また、ティアズマガジンに添付されていたWebカタログのアカウントも送付されている。
 そして何より嬉しいのが、封筒にサークル名が書いていない。
 家人に見られずに済むのはありがたい。
 感染者急増でどうなるか不明だが、とりあえず今回の参加案内は良かったと思う。

 あと、リンクページでURLの誤りを修正
 『RonzTB』(かみや ろん様) URL末尾にindex.htmlがなかったため


2022年1月16日(日)  サンクリ2022Winter

 今年に入って初めてのイベントだが、感染者の増加によってサークル・一般いずれも参加者は少なかった。
 そのせいで久々売り上げは0冊。
 人が少なかった割にはその割には無料頒布は早めに配り終えた。
 隣のサークルさんからお菓子をもらったので、最後に残ったスケブポップスを差し上げた。

 全体反省会もないので、本を自宅に送り終えた後はすぐに会場を後にした。
 帰りは都電から王子駅まで乗った後で南北線で帰った。
 すぐには気が付かなかったけど、王子駅の増設ホームが通行可能となっていて、あとは本駒込、飯田橋、四ツ谷の3駅のみ が未完了区間となった。
 南北線は最近はテレワークではなく出社して通っているが、6両しかないので混んでいる。
 深夜に映画を観に行った時や休日は空いているが、早く8両になってほしい。
 目黒線でも大岡山駅で8両ステッカーが貼られていたのを確認している(下り線のみ)。


2022年1月14日(金)  2022年冬アニメ・ドラマ開始その3

・トライブナイン
 野球アニメと知らずに観た。
 なぜ近未来世界で野球?
 といってもグランドでやるでのはなく球遊びのストリートバトル。
 絵柄で分かっていたがダンガンロンパとかと同じプロデューサーだ。

・錆喰いビスコ
 茸が犯罪の道具として取り締まりの対象となる荒廃した未来世界とか、 その世界観から少年漫画かとおもったらラノベが原作だった。
 Bパートにならないと登場しない主人公とか、まだ正体が判明しない僧とか、導入としては よくまとまった初回だ。
 露店で少年医師がシャコをもらっているが、最近寿司ネタで久しくシャコを食っていないことを 思い出した。

・平家物語
 奇しくもNHK大河で近い時代を描いている。本作は定番の吉川英治原作ではなく、オリジナル要素が強い。
 まず主人公が琵琶という未来を見れる少女で、彼女を拾った平重盛の死者を見れるという能力がある。
 1話でオッドアイのチート能力者が2名も登場するので、そのうち3人目の見える能力者も出るかもしれない。
 原典の性格上、1・2クール程度では描くのが難しいだろう。
 軍記物を原典としているとは思えないほど色使いも淡白で、高畑勲作品を意識しているように思う。
 個人的には時代劇を描いてほしかったので、少し思っていたのと違う。
 NHK大河以外の映像作品では、川本喜八郎の人形劇があるが、あれが自分の理想形だ。
 あれは公家と武士とでは明確にデザインを分けており、武士は目付きが鋭くてすぐに武士と分かる。

・ヴァニタスの手記
 2期になってから、いきなり18世紀に飛ばされるというピンチに陥ったりとスリルがいっぱいだが、 駅で出会ったバーサーカータイプの新キャラのアストルフォって、別の作品のイメージがあるが、 どうしてピンク髪なのだろう。


2022年1月10日(月)_2  連休最終日

 連休最終日なので、少し別の場所に行ってみた。
 京王線の明大前から分倍河原までの乗ってみたけど、さすがにまだこの区間は工事用地が確保されつつあるくらいで、 高架化工事の様子が目に見えるのが何年も先だろう。
 帰りは南武線の武蔵小杉経由で帰ったが、夕食用に最近めっきり行かなくなった東急スクエアの権米衛で ボリュームたっぷりのおにぎりを買った。
 今日は成人の日なので、成人式帰りの振袖の人でいっぱいだった。


2022年1月10日(月)_1  2022年冬アニメ・ドラマ開始その2

 チェックしている今季の作品が特に日曜に集中している。

・鎌倉殿の13人
 NHK大河の三谷幸喜作品の第3弾。
 初回の1時間SPの大部分が逃げ込んできた源頼朝を匿う北条宗時・義時兄妹のドタバタで尺を割かれる。
 そのうえで当時の登場人物の説明もはさみながら状況を視聴者に分かりやすく解説している。
 平家の忠実な部下である伊藤祐親と、母方の北条氏。
 何を考えているのかよくギリギリまで分からない頼朝を、真田丸の幸村の兄とは違うとらえどころのない役を 大泉洋が演じている。
 承久の乱の朝廷側の当事者である後鳥羽上皇はまだ発表されていないが、誰なのだろう。
 子どもの頃の日本史の授業では、13人の面々はほとんどが名前は知っていたが、 この時代は北条氏による幕府の内紛と粛清が多くあった時代だというくらいしか知らず、 「13人の合議制」という言葉も本作で初めて聞いた。
 新選組、真田丸と歴史の敗者側から描いていたが、今回は勝者の話になるが、 どのように描いていくのか楽しみだ。

・時光代理人 -LINK CLICK-
 中国系のアニメらしい。
 写真も中に入って事件を解決する写真館の2人が織り成すサスペンスだが、 ルールである「過去/未来を問うな」に違反するとどうなるのか、秘書を殺害した人間は写真館のように写真に入る 能力を知っている人間か。
 作画レベルは高いけど少々カクカクしている。

・錆色のアーマ-黎明-
 色が少ないCGアニメだ。  途中からトイレに行って観ていないが、2.5次元、つまり舞台劇のアニメ化らしい。
 どうりで戦国時代の雑賀衆のアニメなのにビジュアル系のキャラばかりなはずだ。

・薔薇王の葬列
 タイトルだけは聞いたことがあるが、シェイクスピアも中世ヨーロッパ史も詳しくないが、 主人公が両性具有という点は原作漫画の創作なのかな。
 主人公のファザコンぶりだけが気になるが、ランカスター家の王が羊飼い?
 ジャンヌダルクと名乗る少年とか、どこか浮世離れしている。

・進撃の巨人 The Final Season パート2
 冒頭からリヴァイ死亡(?)らしき状態から始まるが、前回までの話を忘れてしまった。
 もう人類対巨人ではなく人対人になっているし調査兵団も分裂しているので陣営が把握しずらい。
 主題歌はOP/ED共に知らない歌手だった。
 既に原作は完結しているので、アニメ版は何話で完結するのだろうか。

・佐々木と宮野
 BL作品と知らずに観た。
 腐男子というのはどれくらいいるのだろう。
 といっても、プラトニックな関係性で軽いスキンシップでいちゃいちゃしてるだけだが、 宮野の持っている本は、どんな内容だったのだろうか。
 もしかしてエロとかショタとかだったのか。


2022年1月9日(日)_2  クラフトビレッジ西小山

 今年もまた西小山に昼食を食べに行ってきた。
 ここもいつまで酒を出せるか分からないので今のうちかもしれない。
 今回はブルーベリー風味のビールとワイン、よだれ鳥、日本酒3種類、そして初めて食べる雑炊。
 雑炊はメニューの下に書いてあったのであると知らなかった。
 いつもよりも酒は1本多く飲んだ。
 先月から3軒ほどテナントが閉店していて少し寂しかったが、たまたま餅つき大会がやっていて 無料できなこ餅も食べられた。

 その後は、初めて日吉〜綱島〜新横浜の新横浜線のトンネルに沿って歩いてみた。
 新横浜までは非常に遠かったが、陥没事故があったのどの辺かは分からなかった。


2022年1月9日(日)_1  2022年冬アニメ・ドラマ開始その1

・イロドリミドリ
 ガールズバンド物の短時間作品だった。
 単位が足りないのでパフォーマンスとしてバンドやるというが、部室でハムスターみたいにお菓子食べたりと、 けいおんみたいであまり新鮮味がない。
 SEGAとタイアップしているようだが、原作はゲームだろうか。

・東京24区
 新たな生活特区に犯罪の匂い、という少し手垢の付き始めた内容だが、火事で死亡した幼馴染の少女から 3人に電話が来たら身体能力が向上して事件を解決、というのが真新しい。
 彼女は死んでいるようだが魂はデータ化されているような描写が見れる。
 初回の1時間SPでは、早速トロッコ問題だが、それらを強靭な能力で犠牲者を出さずに無事に解決と、 後味の悪い結果ではなく幸先が良い。

・ドールズフロントライン
 中国系戦略シュミレーションくらいになら知っていたし、短時間アニメ『どるふろ』は観ていた。
 作画はまあまあだったが個性的ではない。
 指揮官を探しているというので、人形だけでなく人間も登場するのだろうか。

・からかい上手の高木さん3
 アニメイズム枠に移動したが、日常系なので特に新キャラとかも登場しない。
 夢オチが多い初回エピソードだった。
 そして楽しみだった毎回違うED曲のカバーは鈴木雅之氏の「夢で逢えたら」だった。

・ニンジャラ
 ゲーム原作らしいが、子ども向けアメコミ風にアレンジされている。
 忍者の子孫らしいけど、メインキャラが日本人ではない。
 能力を引き出す忍者ガムの研究者が主人公だが、コナンみたいにガムで小さくなってしまう。
 研究者の1人がスパイだったが、彼も子どもになっているようだし、この設定、コナンとかぶっていると 話題になるかもしれない。
 公式HPだと忍術・武術大会に出るようなので、忍者物だが子ども向けなので殺し合いとかは基本ない。

・明日ちゃんのセーラー服
 作画コストの高い瞳孔とたれ目の作画が特徴的だ。
 小学校まで1人、中学校でやっと10人以上、そしてどこか浮世離れした田舎と自宅。
 制服なのに、なぜ母親がセーラー服を仕立てているのかがよく分からない。
 夏服の時はどうするのだろう。
 これだと私服と同じになってしまうように気がするが……

・怪人開発部の黒井津さん
 いわゆる物作り物だろう。
 実在のご当地ヒーローまでカメオ出演したりとやたらに力が入っていたが、悪の組織なのに幹部が厳しくも 労務管理をしっかり配慮しているなどの設定がこの手の作品では最近は目立つようだ。
 現実の企業が違うからだろう。
 もう一人のヒロインが脚匂いフェチで深爪が心配になってくる子だった。


2022年1月7日(金)  サンダーバード55 GoGo(ネタバレ有)

 今年初めての映画だ。

 以下ネタバレ。

 関西と北陸地方を結ぶ特急ではない。
 タイトルの通り、55年前にイギリスにて制作されたSF人形劇、それが55年の時を経て新作が作られた。
 ラジオドラマ3エピソードの原盤+同時上映作品が見付かり、それを当時の技法という縛りで、つまりCGなどを使わないで 再現するというもの。
 なので未来世界の話だが機材類は大きく、SNSもインターネットも登場しない。
 おまけに画面がアナログサイズのフィルム撮影なので、新作とは誰も分からない。
 考えてみると1960年代にカラーTVが普及していることに当時の欧米の技術に驚く。
 離れ小島の基地に5台のメカを所有する「パパ」こと元宇宙飛行士のトレーシーと5人の息子の秘密の 災害救助隊の活躍を描く。
 「パパ」の吹き替えの大塚芳忠氏がはまり役過ぎるのは、さすが洋画吹き替えのベテランだ。
 5人の息子だけ登場するが声がない人がいるのはなぜだろうか。

1話目
 ヒロインのペネロープがトレーシー一家と共に仕事をするために島の案内を受ける。
 抜けている執事はやはり只者ではなく金庫破りの名人だった。
 冷房完備の車の恩恵をありがたがるあたりは1960年代だ。

2話目
 ペネロープ主従が雪男の噂を調査しに来るが、敵の罠に引っ掛かり救助を頼む。
 いかにもスキンヘッドの悪役らしい悪役が登場するが、レギュラーらしいので、あの後も生き延びるのだろう。

3話目
 イギリスで宝を奪われて屋敷が爆破される事件が起きる。ただの泥棒ではなく爆破なのでテロといった方がよい乱暴な 手口だが、ペネロープ邸だけ爆破されなかったのはなぜだろう。
 犯人がなぜか英国貴族の末裔だったのは以外だ。

ネビュラ75特別編
 コロナ禍のロックダウンのさなかのイギリスで制作されたという作品。
 これも新作らしい。
 宇宙船内のクルーとロボットの会話劇だが、乗っている博士が、3話で泥棒していた老貴族と同じなのはなぜだろうか。 スターシステム?

 リアルな人形の顔に不釣り合いな等身の小さい体が気になるが、それ以外は全てクオリティは高い。
 そしてリアルな音響や煙や土埃。
 メカの多数登場し、惜しげもなくメカやセットが本当に爆破される。
 これならガンダムやエヴァでも人形劇にできるかもしれない。
 台湾の霹靂シリーズや川本喜八郎作品も総集編でよいので劇場上映してほしい。


2022年1月6日(木)  サンクリ2022Spring申し込み

 寒いと思ったら、数年ぶりに東京23区にも雪が降り積もっている。
 仕事始めになってから、また眠りにくくなってきたので、今年も不眠との戦いは続いていくことを 覚悟せねばなるまい。

 さて、16日のサンクリもまだなのに、その次のサンクリが2か月も経たない3月6日に始まるので、 郵便局で申し込んできて、ついでに払い込み伝票ももらってきた。


2022年1月3日(月)_2  新春特番

 今年は例年よりも正月の特番を多く観た気がする。

・12/30 へんたつ 大晦日特別版
 たつき監督新作発表を兼ねた3分番組だが、1分半ほどだったTVシリーズにしては長い。
 2020年の冬の前回最終話からすぐ後の状態から続き、いきなりアクションに繋がるという熱い展開。
 アクションパートは少し作画が違うけど、別のアニメーターさんに制作してもらったのかな。
 でも実はこれもメタフィクションで鬼と猫のまったりトークが続く。(こちらはいつもの作画)
 後半ではちゃんとマスクしているし、戦っている敵はコロナかな?
 そして新作は2023年劇場版とのこと。
 2022年開始したばかりなのでずいぶん先の話だが、楽しみに待っている。

・12/31 魔法科高校の劣等生追憶編
 23:58というぎりぎり大晦日という半端な時間に始まった。
 年末年始に長時間アニメSPというのはルパン以外では珍しい。
 司波兄妹の出会いを描く新作だが、達也はまだ子どもと言える体系だが、声は同じなので少し合っていない。
いわゆる魔法を使えないが消滅と蘇生だけできる強さを持っているので感情が欠落してしまった、という シリーズの核心を描いている。
 テロリストとの戦いで死亡した穂波と現在とは同じ人物?
 そして続編製作決定。
 本作は、魔法による身分制度が幅を利かせているディストピア未来世界に生まれ落ちたチートキャラの話なので、 ある意味なろう小説の一形態とも言えるから、続編観るかは微妙。

・1/3 幕末相棒伝
 NHKの正月時代劇。
 色々と突っ込みどころはあったけど、面白かった。
 坂本龍馬(永山瑛太)と土方歳三(向井理)という相容れないはずの2人が手を組んで、 徳川慶喜を大政奉還を潰そうと狙撃した犯人を追う。
 コミカルだがそれなりに面白かった。
 犯人は元新選組の伊東甲子太郎(佐藤隆太)で、竜馬暗殺の犯人も彼という意外な結末。
 大河ドラマとは違い、フォルム撮影(?)で屋外ロケも多い。登場人物は尺の割には多いが、中心人物はそれほど 多くないので話も追いやすかった。
 出番は少なかったが、沖田総司が一切労咳を病んでいる様子がなかったのが気になる。
 大河ドラマできる限りセット撮影ではなく、このような屋外ロケしてほしいものだ。


2022年1月3日(月)_1  正月休み最終日

 先月29日以来6日間の休日も今日で終わりだ。
 時間があったのでHPを色々と微更新したり、2018年の駄文を削除したりした。
 また、1世代前の駄文ページから、前と後のページにリンクを貼った。

 今日は約2年ぶりに相鉄の星川〜羽沢横浜国大の様子を見に行って来た。
 星川駅は2019年に高架化が完了したが、その手前にある留置線も完成して広くなっていたり、 コンコースも広くなっていた。
 西谷から羽沢横浜国大に行ったが、付近は少しビルも増えていた。
 第三京浜付近の工事現場に線路が敷いてあるというのをネットで見たので、実際に行ってみると 構築済みの線路を縦穴からトンネルに入れるようだ。
 戻って武蔵小杉経由で戻ろうかとも思ったが、以前として本数は少ないので、開業以来久々に三枚町からバスで 横浜に戻った。
 東急と直通しないと本数は伸びないだろう。
 次回来るのは東急と直通したときか。

 明日からテレワークだが仕事始めだ。
 令和ももう4年ということに今さら驚いている。


2022年1月2日(日)  初詣/サンクリ頒布物確定

 今日は両親夫婦と赤坂まで初詣に行った。
 引いたおみくじは吉と出て自分にしては運が良い。
 購入システムがよく分からず、売り場で代金100円を払うが、おみくじの箱には賽銭箱があり、 「ここに入れろ」と促す。100円のはずが2倍払った。

 帰りはサンクリのコピー本を印刷するドラッグストアが2日から開くので印刷しに行った。
 というわけで、サンクリの頒布物が決定した。実はもうポップ広告まで作成済みであったりする。
 新作野良之介は、『起死回生編』。
 サブタイトルは大げさだけど、ネタバレすると単に野良之介が死んだふりするだけの話。


2022年1月1日(土)  新年2022

 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。
 例年に倣い、HP掲載用の大サイズの絵をPixivとここにアップ。

 去年に続き九品仏は門を閉ざすので、除夜の鐘は聞きに行かずに妹夫婦と一緒にゆく年くる年を観て過ごした。
 今年の紅白は、思いのほかアニメが充実していたように思う。
 LiSAが鬼滅の曲を2曲、すぎやまこういち氏を偲んでドラクエのテーマ、他にはエヴァ、意外なところで『竜とそばかすの姫』の劇中歌など。
 最後辺りは酔っぱらっていて白黒どちらが勝ったか覚えていないけど、ここ数年では良かったと思う。

 さて、2022年のイベント等に関しては。
・コミケ
 昨日まで不明とのことらしいが、今月中に8月頃というの発表があるとのこと。
 申込書の入手場所も気になるが、開催できることを祈りたい。

 同人関連で確定しているのは。
 1/16 サンクリ
 2/13 MGM2
 2/20 コミティア
 特にMGM2はサプライズがあるので、何としてもリアル開催してほしいのだが、  オミクロン株が心配だ。

 鉄道関連では。
・〜3/12(東急ダイヤ改正) 目黒線奥沢上りホーム切り替え
・3/19-20 東武スカイツリーライン 竹ノ塚駅高架ホーム切り替え
・4/1〜 目黒線及び直通3事業者の8両化
・夏頃? グリーンライン6両化
・2022年度下期 相鉄・東急新横浜線直通
・2022年度末? 横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設

 去年に続き、昼からも川崎大師には行かなかった。
 密になるのは怖いし、お祭りグルメもマスクを外して飲み食いせねばならないので危険なので、 2年続けて初詣は見送った。
 代わりに、久々に中央線の12両化工事の様子を見に行って来た。
 青梅特快が来れば、短絡線を初めて通れるかと思ったが、うまい具合に来ないので、国分寺で西武に乗り換えて 東村山駅の高架化工事の様子を見て帰ってきた。
 中央線も東村山も完成にはまだまだ程遠そうだ。


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▼2021年10月〜12月の駄文(削除済み)

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