キャラクター紹介

各作品に描いた、しげの自作キャラクターの紹介です。

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キャラクター 説明 登場作品
ジュノー
ジュノー
(樹能)
 しげのハンドル名の元…というか、元々「ジュノー」はRPGをする際にPC(プレイヤーキャラの意)につけていた名前だったんです。
キャラクターのおおまかなイメージはそれ以前からもありましたが、この顔のデザインがほぼ固まったのは1987年です。世は「ドラゴンクエスト」以降のRPGブームのまっただ中で、要は自分がプレイした主人公の絵を描く…って行為の中で出来たデザインなわけです。
翌88年にプレイした「ウィザードリィ」ではエルフだったので、その影響で耳を長く尖らせて描く事もあります。スーパーファミコンの「ソードワールドSFC」では、男エルフの顔グラフィックがこんな感じだったので、ある意味「ありきたりなデザイン」と言えるかも知れませんね。(苦笑)

 ケモノ界隈への参加に際しては、たまにヘビクイワシの翼を生やして描いたりします。イルの旦那さん。イメージカラーは群青。

2000年年賀状

第4次
スーパーロボット大戦
同人誌用4コマ

V2
V2変身
V2
(重祀 劇能
 チョンシィ ヂュイノォン
瑞次)
ルイツゥ
 ジュノー亜種。某集団のオリジナルTRPG用PCで、科学技術の進んだ地域に出現した「重力の精霊」。彼はいわゆる「でぶ専」なのですが、いわく、「質量の大きな物体が、質量の小さな物体よりも周辺の重力場に大きな影響を与えるのは、実は、重力の精霊は大質量体を好むから」だとの事。

 特殊能力として、重力を制御して浮遊移動したり、物体を浮かせたりできます。なお、セッション中に不老化の呪を施したため、肉体的には20代半ばから老化していません。

 威狼を生涯の伴侶とし、彼の臨終の際に、その姿を模して彼の次なる転生を現世で待ち続ける事を約束。呪術「永愛獣化−永久に愛する獣に化する−」で威狼の姿を受け継ぎました。

2002年残暑見舞い
イル♂太狼1
イル
 力士体型の太狼獣人。身長215cm、体重は熊なみの375kg。イメージカラーは紅。 下記参照
イル♂太狼2
充 威狼
チョン ウェイラン
 イル亜種…というか、しげの頭の中にある「本来のイル」に最も近づいた、「他人に披露したイル」。上記V2同様、某TRPG用のPCで、熊族の血を1/4継ぐ狼族。

 しげがネット上に発表したイルのうち、特に追記が無いイルはこの威狼だと思ってもらって構いません。元のTRPGの作中では威狼は「ウェイラン」と発音しますが、ネット上に発表した作品では「イル」の方に呼称を統一する物とします。(ウェイランが本名、イルがあだ名、ぐらいで考えてください。)

 上記の通り、本来は「力士体型の狼獣人」、つまり狼寄りなんですが、イラストをお贈りする際には相手様のHPの特性に合わせて熊度を高めに再アレンジして描く事も多々あります。

2000年年賀状
2001年年賀状その1
獣人用
越中ふんどし設定
イリア♀ヒト
イリア
 イル亜種。「イルが(ヒトの)女性である事」がふさわしい時に、この姿に描きます。
2001年年賀状その2
第4次
スーパーロボット大戦
同人誌用4コマ
イリア♀熊
イリア
 イル亜種。上記イリアをケモノキャラ化させた、女性の熊獣人です。身長180cm弱、体重140kg弱。
2002年年賀状
マンコ=ツァナルゥ
マンコ=
ツァナルゥ
(通称ガブり)
 ノーテンキ三枚目キャラ。獣度低めのライオン獣人…のはずですが、イメージ的にはむしろポメラニアン獣人っぽいかもしれないと、実生活でポメラニアンを飼いだしてから気がつきました(笑)。
また、しげの都合によりライオン以外の猫科の役をやらされる事も多々あります。寅年の年賀状では体に縞を描いて寅化したり、TRPG「ウィッチクエスト」では猫だったり。

 キャラクターを作った当時、「ガブリエル=コンドルカンキ」に一寸ハマっていた事もあって、名前は南米文明系をねらってます(南米にライオンはいませんが)。

 ちなみにガブリエル=コンドルカンキとは、1780年、植民地時代のペルーで、反スペインに立ち上がった反乱軍のリーダー。インカ帝国王族ゆかりの者として、トゥパク=アマルゥ二世を自称しました。いやぁ、ガブり作った時には、後のMRTA(トゥパク=アマルゥ革命運動)によるペルーの日本大使公邸占拠事件なんて思いもつかなかったからねぇ。(苦笑) あと、マンコはインカの初代皇帝の名前ね。

 年齢設定は15歳が基本で、イメージカラーはタンポポ色。

1998年年賀状

2000年残暑見舞い