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マウンテンバイクフロントサスペンション交換!!
【前編】

私が所有しているMTB、フロントサスペンションなのですが、フォークのダストブーツカバーがぼろぼろ、て言うか取れてしまいました。(泣)
近隣の自転車屋に足を運んだのですが、ダストブーツカバー単品での販売はしてないとの事でした。
という事でサスペンション交換をすることにしました。
しか〜しほとんど自転車知識の無い私。
なんとかなるのでしょうか???
とにかく実践開始です。
はっきり言って自転車屋で売っているMTBサスペンションは高い!!
という事でインターネットオークションでUSED3000円でゲット!!
送料1150円で合計4150円のお買い物。
かなり程度は良いです。
購入時には
「オーバーサイズ、アヘッド、コラム長約204mm」
を頼りに購入しました。
でもアヘッドって何???

コラムにネジが無いのも気になります。
今回私が購入にあたって調べた事を記述します。
MTB(自転車?)のヘッド廻りは大きく3種類の大きさがあるようです。(実際にはイタリアン規格等もっとあるようですが)
@レギュラーサイズ
Aオーバーサイズ
(クロスカントリー系MTBはこれが主流のようです)
Bスーパーオーバーサイズ
(ダウンヒル用に多いらしいです)
ハンドルをつける付け根(ハンドルポストと言うらしい)も種類が2通りあります。
@ノーマルヘッド
AAヘッド(アヘッドというらしい)
(最近はこちらが主流のようです)
私が所有している「GIANThardline7700」購入した当時10万円以上したんですけど、今見ると古さを隠せないです。
左写真がノーマルヘッドなのですが、これをまず緩めます。
ブレーキワイヤー、シフトワイヤーをすべてハンドルから外します。
次に付け根を緩めてハンドルを取り外します。
スペーサーなんかも全部外しちゃいます。
コラムにねじ山が無いサスペンションはアヘッド用のサスペンションだそうです。
私が使っているMTBについているサスペンションはノーマルヘッド用なのでヘッドパーツ交換が必要になります。
(写真で持っているパーツにネジ山がある場合はノーマルです。)

という事で今度はヘッドパーツを外します。
次にベアリングですが、こちらも外しちゃいます。

最新のヘッドパーツはこのようなベアリングは見えません。
ヘッドパーツの取り外しですが、本当は専用の機械もあるようなのですが、今回はマイナスドライバーで下図のように内部に当ててプラスティックハンマーで叩いて外します。
少しづつ叩いて外します。
意外と簡単に外れました。
後半に続く
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