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お役に立てる事 |
1. 次の分野での対応を得意としています
1) 各種電解プロセス、超臨界ガス抽出分離プロセス、及び静電式微粒子除去用セパレーター、更には新規化学プロセスにより開発された製品・関連技術等の特許対策の提案及び特許出願(特許事務所の選定も含む)コンサルテイング･支援。
2) ISO14001認証取得支援。
3) 化学物質管理促進法(PRTR法)の届出･化学物質管理制度の導入支援及び欧州化学物質規制法(ELV指令,RoHS指令,WEEE指令,REACHシステム)・調査・対策・支援関連事項のコンサルテイング。
4) 水素燃料電池(固体高分子電解質型に限定)に関連するコンサルティング。
5) 廃棄物の適正処理･ﾘｻｲｸﾙ技術に関連する技術調査・支援･コンサルティング。
6) 大学の環境経営（環境管理）、環境法規、化学物質規制法、コミュニテイと環境保全、廃棄物処理・リサイクル技術、地球環境論等に係る講座の（非）常勤講師を務める事も可能です。
7) 特許取得支援。
特記事項：私の得意事項
1) 新規化学技術分野の調査(特許も含む)･企画立案･事業化可能性検討･事業化等の検討。尚、特許出願案件が発生した場合、特許出願に必要な書類等は作成可能です。又、特許出願に先立ち、予めお客様の了解を得て最適な特許事務所を選定する事も可能です。選定後の特許事務所との各種調整･出願書類作成･特許庁への書類提出もお任せ下さい。
2) 種々の契約書(和文・英文の覚書含む)作成。
3) 化学物質管理促進法(PRTR法)及び欧州化学物質規制法(ELV指令(廃自動車指令)、RoHS指令(特定有害物質使用禁止指令)、WEEE指令(廃電気電子機器指令)、REACHシステム(欧州新化学品規則案)）に係るコンサルテイング･支援。
4) 廃棄物適正処理・リサイクル技術に係るコンサルテイング・支援。
5) ISO14001(環境マネジメントシステムー要求事項及び利用の手引)及びISO9001(品質マネジメントシステムー要求事項及び利用の手引)の認証取得に係るコンサルテイグ・支援。ISO9001に付いては他の技術士の協力を得て対応が可能。現在は特に環境を重視する世紀です。特にISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得は企業にとり最重要課題の一つと思います。私は(社)日本技術士会神奈川県技術士会に所属し、ISO14001の取得に付いてはお客様の立場に立って支援･協力し、且つ、県技術士会の協力も得られますのでご安心頂けます。又、お客様がISO取得に支援･コンサルティングを必要とされる時には、必要に応じ別途、対応させて頂く事も可能で。尚、ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得を必要とされる場合でも、私の人脈を通じ、然るべき専門家と話をして対応する事も可能です。
6) 環境法規に係る調査・情報入手・支援。
7) 現代は環境に配慮しない企業は生き残れません。例えば、トヨタは、既に環境に配慮した自動車用プラスチック部品として砂糖キビを原料として合成された生分解性プラスチックを採用しており、これらの部品が廃棄物として自然に排出されても土壌中で分解されて炭酸ガスと水を放出するだけの環境負荷面にて極めて優れた地球環境に優しいプラスチックの本格的な生産に取り組んでおり、総合化学メーカーを凌ぐ技術を確立しつつある事はご存知の通りです。
或は、現在は化学物質に様々な規制が施行されており、各企業における経営者の取組姿勢が企業の趨勢を左右する時代です。例えば、ある電子部品を作っている中規模の企業は、それと認知せずに、健康に有害な重金属を含有する製品を欧州へ輸出してしまい、欧州化学物質規制法に抵触するとして、多額の違約金を課せられました。又、某大手電子機器メーカーは環境配慮型生分解プラスチックをパソコン本体に使用しており、トヨタ同様に注目されております。これらの事例から言えるのは喩え中小企業といえども、環境に配慮する事の重要性が問われております。この点、技術士は多くの専門知識･経験･技術を蓄積しており、技術に係る経営に付いて良き相談相手になる事が可能です。新規技術動向調査も得意としておりますので必ずお役に立つと思います。
2.
太い人脈を構築しております
先に述べた様な(社)日本技術士会神奈川県技術士会のメンバーです。従い、これらの会員、或いはクロリンエンジニアズ(株)(塩素発生装置向の白金族被覆電極の製造権･ライセンス権を保有する三井物産(株)の100%子会社))、ペルメレック電極(株)、その他、地縁･血縁等を通じて築き上げた広い人脈を通じ、私が出来ない分野でも協力を得る事で仕事を成し遂げる事が出来ます。特に、総合商社である三井物産(株)の現役やOBの方々との人脈がありますので他の技術士の方々に比較して有利で、且つ此れ迄に海外との技術交流に必要なパイプもあります。又、どの様にして利益に繋がるを嫌と言う程、経験･考えさせられて来た為、新規に顧客を獲得すにはどうしたら良いのか、或は利益に繋げるにはどの技術分野にうって出たら良いか等のセンスを現場の仕事を通じ、鍛え上げられています。
お問合せは…
原田技術士事務所TTEL(045)891-7398 FAX(045)891-7398 E
mail:hrdtek010602@mx5.ttcn.ne.jp
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