カマドの下地になるレンガを作ります。

作るといってもなんてことはありません。
いちごパックのような透明のプラパックに右の土を詰めてひっくり返せば
ハイ！出来上がり。
あとはひたすら日に干して乾燥させます。
目標１００個と書かれた張り紙。
どのくらいできたかな？
もちろん記念の名前を入れて。
このレンガは下地なのでカマドが出来上がったときには
隠れてしまいます。
この上に土を塗って仕上げます。

主屋の様子　　11/27

正面　
もう外観的にはあまり変化がわかりません。

裏面
右側　　下見板張り終わり
左側　　これから

裏面
右コーナーからタタキ工事前の犬走りを見る。
左　　一層目済み
右　　砕石状態

裏面
左コーナーから。

うまや　内部
土壁の上に板張り仕上げ。

今回の体験はこれにて終了です。
そしてもしかすると体験自体もこれで終了かもしれません。
今は職人さんたちが内部の仕上げにかかっています。
ちょくちょく様子を見に行ってはいますが外からだとあまりよく分からないのが残念です。
４月の竣工までには見学会があるというお話だったのですっかり出来上がった松澤家をぜひカメラに収めようと思っています。
その後この施設は地域の催事のためにフル活用される予定だそうです。
実は私たち夫婦はその催しをお手伝いするボランティアに応募しました。
抽選ですので結果はわかりませんがこれからも関わっていければいいなと思っています。