【今度は、岩手・宮城内陸地震】
 前回の記事を書いて11ヶ月。今度は、東北地方ですか。最近、ほんとうに大きな地震が多いです。今回は、市街地での被害よりも山地での被害が大きいようです。山体崩壊の映像は、今回の地震のエネルギーの凄まじさを如実に伝えているようで、恐ろしい光景です。山間の好ましいいで湯の駒の湯の経営者家族や従業員、宿泊者、道路沿いの崖の工事をしていた作業員、釣り人、山菜取りに山に入った御夫婦、旅行で滝見物に訪れた御夫婦など、いずれも山の中で地震災害に遭遇し、亡くなられたり、行方不明になられた方々のご冥福、または、一日も早い発見をお祈りしています。本当に心が痛みます。       2008. 6.22

【新潟県中部沖地震】
 先日の地震は、埼玉県でも大きく揺れました。わずか3年以内に同じような地域で大きな地震が2回も起こるとは、さすがに誰も予想できなかったのでは。日本は、地震・火山列島です。4つのプレートの境界上にある島なので、いつどこで地震が起こってもおかしくないのです。
 信越線が大規模な崖崩れで寸断されてしまっていますが、北アルプスの入下山の際のルートとしてよく使用している自分としては、1日も早い復旧を望んでいます。日本海に面した海岸線沿いに走る鉄道は、青春18切符を使用して、鈍行列車に揺られながら、山の余韻に浸りながらのんびり帰るには、最高なんですよね。
 それ以上に、日々の生活そのものが失われてしまった人達の1日も早い再建や復興を祈っております。
                                                         2007. 7.21

【久々の更新】
 ずいぶんと長い間、管理室を空けてしまいました。やはり、更新を怠っていると、カウンタがちっとも上がりません。それでも、わずかずつ加算されているということは、時々は見ている方がいらっしゃるということですね。会のほうは、新加入されても定着せずに、会員数は、一進一退といったところ。やはり、登山界の高齢化は、社会全体の高齢化よりも深刻のようです。                            2007. 5.19

【夏間近!】
 7月も半ばになりました。もうすぐ、梅雨が明け、夏本番に。今年は、冬の豪雪の後ということで、残雪の量はどうなんでしょうかね。ライブカメラでチェックしている尾瀬の燧ガ岳の残雪を見る限りは、順調に融けているようです。でも、剣辺りの沢に詰まっている残雪の量なんかは多いかもしれません。HPのカウンタですが、やっと、2000まであと1つとなりました。最近、更新のペースが鈍ってしまったのに比例して、カウンタの増え方も鈍ってます。反省。                                          2006. 7.11

【総会のあと】
 例年通り、1泊2日の「岩つばめ」の総会が終わった。今日は、秩父方面の山へ会山行に行く予定だったのに、霧雨の降るあいにくの天気であっさりと帰ってきた。残念だったなー。
 ところで、今年も引き続きHPの管理人を任せられることに。HPの管理というのは、思った以上に大変なんだな、これが。こまめに更新しないと、更新すべき内容がどーんと増えて、ますますやる気がそがれてしまう。                                                       2006. 6.26

【木枯らし】
 今日は、昼過ぎから木枯らしが吹いた。赤く染まった桜の葉も黄色い銀杏の葉もだいぶ散ってしまった。11月も明日で終わり。いよいよ本格的な冬の到来だ。今年は、暖冬だという予報らしいが、どうなのか。気象庁の長期予報は、当てにならないことが多いが、今年は、熊本の出水にツルが渡ってくるのが例年より早かったそうだ。ツルの渡りの早い歳は、暖冬になるらしい。それからすると、気象庁の予報が当たることになるが。石油が高騰していることからすると、暖冬のほうがありがたいのかもしれないが。      2005.11.29

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