烏場山(265m)
花嫁街道

11:30 烏場山頂上で休憩中 山の方向を示す矢印の道標があるが
木や山が邪魔してよく見えず 第三展望台や見晴台のほうが展望良し



8:51 P付近の菜の花畑と里山 
烏場山はここからは見えない

9:08 民家にある蘇鉄の巨木
温暖の南房総は南国ですねえ

9:21 花嫁街道入口から登山道へ ここの駐車は禁止です

10:01 第二展望台通過 疲れを知らぬ子連れ家族が休憩中

10:13 すでに風化により文字が消えている経文石

11:06 じがい水、駒返しを過ぎ休憩地見晴台(カヤ場)到着 

11:17 第三展望台で北方方面の展望 中央の山は愛宕山

11:23 階段状の坂を登れば烏場山に到着 展望はイマイチ 

11:53 旧烏場展望台 日当り良好だが夏は暑い可能性あり

12:16 スダジイ(?)大木の木陰で心地よい見晴台 休憩地  

12:36 金比羅山(121m)通過 ここも木陰があり休憩は快適 

12:54 ジャングル状態の長者川中流の黒滝は落差15m 
3月20日(月)春分の日
    連休3日目。おととい、昨日とどこへも出かけず、といって本を読むでもなく時間を過ごしてしまい後悔しきり。遠くへ行く計画、例えば静岡とか、を言っても却下されるので、やはり千葉県内のここに計画を立ててみた。10年以上前に子どもと父もつれてきたことあり。ポピュラーな初心者コースなのでそんな危険もないだろう。
  
    朝5時半の計画を立てるものの結局6時出発。一般道で和田浦へ。途中やはり狭い国道を突っ切て行くのだけれど鉢合わせしたらどうしようかと心配だったものの杞憂に終わる。後ろから中年女性の運転する軽自動車が煽ってくるのでしばらく我慢するもののやはり道を譲って先に行かせてやったけれど、女性とはいえ乱暴な運転にやや腹立たしい。8時40分頃着。9時に歩き出す。

    10年以上前というとさすがに覚えていることは限られていて数枚の写真で思い出すのが精いっぱい。あの時も確かにこのコースだったし、駐車した場所も同じところだった気がするが、人間というのはどんどん忘れていく存在なのだと実感しながら同じコースを歩く。民家のソテツが巨大なのに驚き南国の雰囲気を味わう。

    今日は連休三日目なのであまりで歩く人はいないんじゃないかと思っていたので、少ないのは想定どおりだが、それでも何組かの人と出会う。中には子供連れの人もいてここが小さい子も歩ける安全コースなのだという証拠でもある。第二展望台でその休憩中の家族連れをおいぬいたが、子供たちは元気いっぱいだった。経文石、じがい水、駒返し、を過ぎて11時過ぎにカヤ場と言われる見晴らし台到着。見晴らしとともに休憩ができる広い尾根道で前に来たときは強風を避けて一段下で昼食休憩をした記憶アリ。今日は小休止して次に進む。

    第三展望台からは北方に視界が開け、天候が許せば富士山も見えるはず。この前の時は雪の富士山が見えたけれど今日は見えなかった。暖かい春の日は無理なのだろう。でも近場に山々が十分にみえて、自衛隊レーダーがある愛宕山がよく見える。更に300m歩けば頂上だが、そこも休憩でき、山の道標が書かれた道標がたくさんあるけれど、他の山や樹林で視界がいいわけでもなく、視界を求めるなら第三展望台か、見晴らしで昼食休憩のほうがいいだろう。5月の連休とかは大勢ハイカーが来て大混雑するだろうから、そんなときは頂上手前で休憩も考えるべきだろう。

    対しておなかがすいているわけでもないので小さいクリームパンを食べただけで出発。以後、花婿コースは主に下りとなるものの多少の登りもある。旧烏場展望台、見晴らし台、金比羅山の各所で休憩可能のベンチあり。ついに花婿コース入口に飛び出し、すぐ下の黒滝まで降りて行ける。ここも来たことあるなあ、だけれど細かいことはほとんど覚えていない。なんだか周りはジャングルみたいだ。長者川をそのまま下ると明るい平地に飛び出す。

  そこから花木園(抱湖園)のほうに歩いていくのだけれど、本当にこっちかなどと疑問がわいたらしい我が家の相棒は不満を述べ始めた。もう疲れているし、なんだか再び上り坂の山道になるし、ワタク氏はじっと我慢、やはり戻ろうかなどと弱気になったが、あとから一組の夫婦が登ってくるのを見て、我が家の相棒曰く「やっぱりこっちでいいんだわ。行きましょう」などと気分が変わってしまったような軽い発言、。こちらもその一組の夫婦に内心感謝しつつ最後の頑張りで花木園に進む。途中で見晴台を巡るコースを進んでみたがまた下って登りそうな前途を眺めてあきらめ直接下るコースを選択、海方面の景色を見ながらとうとう舗装道に至る。そこから駐車場まではもうすぐだ。2時10分前ゴール。海岸での散策は今日jは疲れてカットとなる。

    帰り。また狭い一般道で千葉の中央を北に突っ切るのをあきらめて有料道で帰りたいというので館山の冨浦インタを目指したのが失敗。やはり連休最後でお出かけの人たちが帰る時間帯でインタに入るまでにかなりの渋滞。さらに東京湾アクアラインを利用したい人が大勢いるらしく、アクアライン分岐前でスーパー渋滞とでも言いたいくらいの混雑。どうやらアクアラインは事故があったらしく踏んだり蹴ったりだ。よくわからずに並んでいたら右の追い越しラインが進むのが早くてしばらくしてワタクシもそのラインに変更したら混んでいたのは海ほたる方面の車の渋滞だった。蘇我から宮野木までも渋滞30分というので蘇我インタでおり、一般道で何とか帰宅。5時に帰れるかと思ったのに6時半帰宅となった。でも無事帰ったので文句はありません。

   総じてこのコースは一年中(夏は暑いけれども)歩くことができ、休憩地点も多く、歩く人も多く安心感があり、道標なども地元のハイキングクラブのおかげでしっかりとしていて数も多く、迷う心配は皆無。初心者、入門者、お年寄り、小さな子まで歩ける人気コースということができる。たしか10数年前に来たときはこんなに整備されていなかった気がする。駐車場も整備されていて自動販売機や土産物店もある。(我が家は道の駅和田浦WA-oでお土産を買った)。唯一の思い違いはこんなに疲れるはずじゃなかったというところ。やはり運動してないと、いくら優しいコースとはいえ結構歩きごたえはある。もっとも跡から歩いてきた別の家族の疲れを知らぬ子供たちは最後まで元気に歩いていたようだけれど。→2003烏場山
   
F710 使用 (たぶん)