鷹ノ巣山
1736.6m
−稲村岩尾根−
奥多摩三大急登

12:25 鷹ノ巣山頂上で昼食休憩中 展望抜群
頂上はかなり広いので絶好の休憩地  
写真左側の山は石尾根縦走路雲取山方面 
カメラ Fuji X30 例外一枚有


7:32 東日原駐車場500円 右に稲村岩、左は鷹ノ巣山(だろう)

9:08 分岐点から見た稲村岩(だろう)15分位で行けるらしいが・・

9:24 ずっと登り坂 抜かれてばかりだが気にせずマイペース

10:35 根こそぎ木が倒れている付近で我慢しきれず休憩

10:48 キツツキが木をたたく音の方向を見上げる人々 気分一新

11:14 ヒルメシクイノタワでパン食(ご飯論法?) 後ろ鷹ノ巣山

12:02 ついに鷹ノ巣山頂上着 広大な展望が広がる

12:04 鷹ノ巣山の新しい石製の道標と石尾根縦走路の木の道標 

12:13 幾層もの山並みの向こうに富士山 展望を見ながら昼食

12:18 奥多摩三山の大岳山、御前山 三頭山は撮影し忘れ

12:23 昼食時の頂上風景 つらい後に楽しみはやってくる

12:32 西の雲取山方面に続く石尾根縦走路 元気に進む若者有

12:32 稲村尾根は冬季凍結のため通行注意とある カメラF710

13:11 ヒルメシクイノタワ着 頂上から我が隊は30分かかった

14:50 稲村岩分岐 左下へ慎重に下る とにかく安全第一

16:05 辛い下りだった 東日原駐車場近し 出発4:30 帰宅8時
11月25日(日)
    鷹ノ巣山は昔一人で登ったことがある。同じコースを登り最後の30分は雪が凍結しアイスバーン状態で諦めかけたが、あとから来る若者二人に勇気づけられ登ることができた。だが下りはさすがに怖くて浅間尾根を使って南側を下り奥多摩湖側の峰谷橋からバスで奥多摩駅へ、さらにそこから東日原に戻ったのも遠い昔のことだ。

    三連休最終日。今回、東日原からの往復だから大して長くないし疲れも少ない、雪もまだ降ってない、などといい加減なことを言って我が家の相棒と奥多摩へ。八王子インタから一般道で東日原有料駐車場へ。かつてトイレは駐車場に併設されていたが今は東日原バス停にある。すでに早々と来ている車が5,6台。

    車道を少し登り狭い路地を左折して下るところが登山道の始まり。川まで下っていくと土地の人がすでに歩いていて今日は富士山がよく見えますよ、と相棒に説明をしてくれた。川にかかる橋で清流を撮影するうちにさっそく登山者に抜かれた。登山道は脇が切れ落ちているところもあり注意必要。稲村岩分岐に至る。稲村岩へは15分ほどらしいが、最初の岩を登ってみて歳を考え無理するのをやめようと思いあきらめた。以後ずっと登りが続く。

    途中一回休憩。さすがに一息でヒルメシクイノタワに登るのはこのパーティでは無理だったか。キツツキの木をたたく音の方向を見上げるとかなり高い枝にいるのがわかり、しばらく観察し疲れを紛らわして再び出発。ヒルメシクイノタワは平らになっていて鷹ノ巣山が見える休憩所の役割を果たしている。出発からここまで休憩を含め3時間半かかったが体力的にこんなものだろう。

    ヒルメシクイノタワから鷹ノ巣頂上まで30分くらいで登ったはず。休憩で多少元気になったようだ。頂上展望は広大で登ってよかったと思うはずだ。みんな昼食を食べながら富士山方面の展望を楽しむ。元気のある人たちは石尾根縦走路を左右に下っていくがわが隊は稲村岩尾根を引き返す予定。

    下り。稲村岩尾根を下り続ける。こんなに上ったっけと思うほど下り、後から来た人にはどんどん追い越される。年のせいで脚の筋力が衰えているに違いない。稲村岩分岐に着いたときはもうへとへとで、そこにはもう誰も休憩していなかった。このペースで下ると4時過ぎるわよ、などと相棒は言うが、それも仕方ない。安全あるのみだ。そこからの下りも疲れた身にはかなりつらく、なかなかゴールが見えない。それでも何とか最後の車道までの登りをこなすと4時を過ぎていた。車で来てるのでバス時間を気にする必要はないが、バスに乗る人はその理由で急いでいたのかもしれない。帰って来れてよかった、とは相棒の弁。

    駐車場にはすでに最後の2台のみ。一台はすでにエンジンがかかっていて数分後に出ていき最後の車になった。安全第一の運転で帰宅8時。往復だから疲れないというのはでたらめで急こう配を登って下るのはかなりの負担になることを実感。南に下ればもっとなだらかだっただろう。車に戻らなければならないというのがネックだけれど、千葉から電車で行っては我らの脚力では日帰りは無理だろう。疲れたが晴天で文句言うことなし。時間と体力が許せばまた行くかも?でも相棒は拒否すると思われる。

    ★奥多摩三大急登は諸説あり人によって異なるが、この稲村岩尾根は奥多摩三大急登には必ず入るほどの”有名な”急登らしい。どうりで登ってもおりても疲れるわけだ。もう登るチャンスはないかもしれないが、もしそのチャンスがあるとすれば往復せずに石尾根縦走路を六石山、奥多摩駅方面に下れば距離は多少長いけれどなだらかな下りが続くはずなので体力的にもそちらを下るべきだろう。ちなみに帰ってきてから我が家の相棒に「もう絶対行かない」などとかなり文句を言われて落ち込んだが、9年前に登った時はアイスバーンになった山道に気を取られたもののそんなに疲れなかった気がしたのだが・・・。

⇒ 2009年12月 鷹ノ巣山