ホンダ・レーサー:4
《HONDA F−1:RA272》
【タミヤ】
《ホンダF1:RA302》
【TOMICA ミュージアム・レース館】
《シビックGLラリー・タイプ》
【TOMICAミュージアム・レース館】
《TAKATA DOME NSX》
【TOMICA Lim】
☆以上☆
【タミヤ:1/12・ダイキャスト】
60年代、F1がまだ白人クラブだった時に日本(アジア)から送り込まれたハイ・テクの尖兵です。このF1を始めとするJAPAN
テクノロジーの挑戦が無ければ日本を含むアジア各国は世界の下請け工場地帯以上の発展はなかったと思います。 F1の歴史を振り返れば現在もレース活動を行っているメーカーで60年代も出場していたのはフェラーリ、フォード(レッテルは違いますが)そしてホンダの3社だけなのです。 |
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【TOMICA:1/54・ミュージアム レース館】
≪3000cc空冷F1≫:レースの現実と現場を無視した本田宗一郎氏が本当に実験車をサーキットに持ち込んでしまいました。 そして、序盤での死亡事故という悲劇を招き、その最悪の結果はホンダのF1活動を休止に追い込み≪新時代・空冷システム≫というその革新的技術も永遠に封印されたました。 TOMICAのフィニッシュは実車の特異な雰囲気を良く捉えています。そのモデリングの素晴らしさをオマケ・フォトでご確認下さい。 |
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【TOMICA:1/57・ミュージアム・レース館】
勉強不足で実車を知りませんが、如何にもアマチュアリズムの残り香を感じさせるモディファイがクルマ好きの心をくすぐります。 シビックは従来の家族向けセダンと若者向けスポーティorスポーツカーだけのラインナップだった日本の自動車シーンにおいてはそれまで顧られなかったその中間ステップである新婚、小さな子供を持つ若夫婦向けのジャンルを確立しました。 TOMICAのモデリングは標準の下のレベルですが、それでもオマケ写真のお尻のフィニッシュはシビックの雰囲気を捉えた見事な造形です。 |
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【TOMICA Lim:1/6x・ダイキャスト】
GT選手権の人気はフォーミュラと違いメーカーの違いが一目で解る親しみやすさでしょう。そして「技術のHONDA」という企業イメージを背負って走るのがこの”NSX”です。 ”戦うクルマ”としての正常進化は却って市販車より魅力的でスタイルだけはサーキットでもひときわ輝いています。TOMICAのモデリングも実車と同様な魅力的で素晴らしいフィニッシュを見せています。 最期に「HONDA」に苦言です。最少の支出で最大の結果を考えれば”GT300”へのNSXの流れ参戦は当然の決断なのでしょうがファンの一人である私は是非”S2000”で参戦して欲しかったです。 |
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