項目外:日本車レーサー・プロファイル:4
《スバル・インプレッサWRC:’99モンテカルロ》
【Trofeu】
《パジェロ・ラリータイプ》
【TOMICA】
《ラリー・パジェロ》
【REALTOY】
《ランサーEV W WRCタイプ》
【TOMICA】
☆以上☆
【Trofeu:1/43・ダイキャスト】
CGなどのカー雑誌で知る、海外でのスバルのブランド力が私の想像以上なことに奇異な感じを持っていましたが、ラリー情報が身近になるに従って納得できるようになりました。 555カラーでないのが残念ですが、地上波にラリー選手権が乗ってから大のラリーファンになった私のお気に入りモデルカーです。 ラリーに関しては単に興味の対象が増えただけでなく、お陰でモータスポーツにシーズンオフが無くなりました。しかしラリー・関係者にオフシーズンがあるのか他人事ながら心配です。 |
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【TOMICA:1/63・ダイキャスト・付属デカール貼付】
初代はJEEPに替わる民生用4WDとしてミツビシが独自に開発し、新たなジャンルとマーケットを創造した傑作です。JEEPをディ・チューンすることなく民生用に真面目に開発したことが成功のポイントでしょう。 しかし、私の嗜好からすれば、この型式に至りサイズとフロント周りの装飾デザインを少しやりすぎた感がします。しかし、世界に目を向ければこのサイズとテイストが必要でありマッチするのかもしれません。 【TOMICA】のこのモデルは【REALTOY】(プロファイル:ラリー・パジェロを参照)のモデルより迫力を強調しアメリカン・テイスト4WDに仕上がり実車に近い雰囲気を持っているようです。 |
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【REALTOY:1/72・ダイキャスト】
TVニュースや国際的ラリーのプロダクション部門で本当によく見かける誰もが認めるミツビシひいては日本の傑作民生用実力車です。 このミニカーは【TOMICA】(プロファイル:パジェロ・ラリータイプを参照)のモデルの持つ迫力よりスマートさをより強調したヨーロッパピアン・テイストを感じさせる造形に仕上がっているようです。 |
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【TOMICA:1/59・ダイキャスト・付属デカール貼付】
やはりミツビシはラリーであり、そしてラリー・ランサーEVで決まりです。日本人としてはWRCの好敵手として「スバル」と「ミツビシ」には是非頑張り続けてほしいです。 ラリーのもう1つの楽しみは車載カメラから送られる超人的ドライビングの迫力映像です。今やあの車載映像に魅せられWRCのTV放送を指折り数えている次第です。 はっきり告白します。あの映像を観てから「F1のシューマッハ」より「ラリーのソルバーグ」を断然尊敬する私です。 |
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