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原田会計事務所
原田会計事務所
動物病院の会計

●綾瀬市深谷:動物病院

 田中動物病院 田中和人 院長

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会計士という視点からのアドバイスに期待しています
犬や猫、うさぎ、ハムスター、鳥などにも対応した全科診療をしています。
動物たちは言葉をしゃべれるわけではないので、どこかに特化した診療にしてしまうと「何が起こっているか」が理解できないことが多いです。なので、総合的に診療できるよう心掛けており、特にレントゲンや超音波検査などの画像検査に力を入れています。
一番大事なのは、飼い主様の感覚や違和感を聞き出しながら、自分自身が見ての感覚と照らし合わせて、コミュニケーションを取ることです。飼い主の感じる違和感に病気が隠れている可能性は高いのですが、それだけでは答えは出せません。その症状は「痛い」からなのか「気持ちが悪い」からなのか。画像検査や血液検査なども活用し、病気自体を特定して、答えを導き出していきます。そして必要な場合は手術にも対応し、飼い主様の考えに寄り添った治療方法を提案します。
動物は人間よりも我慢強くて、基本的には弱みは隠そうとするものです。たとえ飼い主様に対してでも。ですから、病気に早く気付いてあげられるように、気楽に入れる動物病院を目指しています。
開業したのは今年2016年の4月です。  原田会計さんはホームページを見つけて問い合わせました。お話を伺ってみて「この先生なら任せてもいい」と感じられました。押し付けがましいところがなく、でもわからないことがあると、迅速に対応してくれます。
仕事を任せる以上、その人のことを信頼して任せたいのでフィーリングってとても大事だと思うのです。それはきっと動物病院に来た時にその先生とフィーリングが合うか、っていうのと同じですよね。
「よかった」と思うことも大事ですが、「困らない」ことがまず大事です。困ってからでは遅い。今は困ったこともなく安心してお任せしています。
僕らは医療の専門家ではあっても、お金の素人です。そして、開業するということは、医師としてだけではなく、院長としてやっていかなければならない。これからはそういった経営的部分の相談もさせてもらいたいと思っています。僕らとは違った会計士さんとしての視点で見た病院に対するアドバイスも期待しています。
動物病院の会計

●横浜市中区:動物病院

 横浜山手犬猫医療センター 上田 一徳 院長

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いつでも仕事に集中できるようにしてくれます
犬好きの家族の中、幼いころから犬と一緒に暮らすのが当然のように育ちました。彼らは遊び相手であり家族であり、例えるなら抱き枕のように、いつも僕に癒しと安らぎを与えてくれていました。
当時、地元では動物病院がとても少なく、病気やケガをしたときにすぐに診てもらえる環境ではありませんでした。お世話になっていた年配の獣医師に、将来獣医師になることを勧められたこともありました。
大学は工学部に入学しましたが、「人の手では作ることのできないもの」、つまり生き物というものに対しての興味は色あせず、農獣学部に入学し直しました。
現在では念願の獣医師となり、「人の役に立ち、且つ生き物に触れられる」というこの仕事にやりがいを感じています。そして一般診療に加え二次診療にも力を入れ、新しい知識と設備を増やしつつ横浜の地域医療に従事しております。動物たちの病気やケガを治すこと、プラスどう健康に生きていくかといったことをふまえ、動物が「生きよう」「治ろう」とするチカラの手助けが出来ればと考えています。
診察と勉強の他に病院を経営するということは、特殊な会計や手続き、届出などが多く、それらの処理作業に時間がかかってしまうのが悩みでした。そこで周りの口コミから原田会計さんにお願いすることにしました。
まず原田会計さんのありがたいところは、相談をしたときのレスポンスが早いこと。そしてその回答が的確なのはもちろん、その周辺事項の解決の提案が素晴らしい。未来を予測したその提案はコンサルの役目も果たしてくれています。何かを始めようとするときには、適した人を紹介もしてくれます。
いつでも仕事に集中できるようにしてくれる、本当に原田会計さんにお願いしてよかったと感じます。これからも変わらずお世話になろうと思っています。
動物病院の会計

●横浜市磯子区:動物病院

 横浜どうぶつ眼科 梅田 裕祥 院長

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質問しやすい環境にしてくれます
人間の場合には内科・外科・皮膚科、さらに細かくいくつもの診療科があります。でも、動物の場合には「動物病院」というひとつのくくりで、すべてを診る病院が多いのが実情です。白内障を患った患者さんがいても、眼科手術のできる医師がいなく手術はできない、という場合も多いのです。20年くらい前まではそのために失明してしまう患者さんも多かったようです。
さらに最近では高度医療を求める飼い主さんも多いので、ひとつの病院がすべての患者さんを抱え込むよりも、それぞれの専門的知識と設備の整った病院同士がネットワークを築いて地域医療を目指し、それに応えていくべきだと考えています。そのためにも、病院向けのセミナーを開催し、眼科知識を分かりやすくそして詳しく学ぶ機会も設けています。
医療に関する知識はあるのですが税務関係になるとほとんど分からず、創業準備にはとても困りました。でも、手続き類を原田会計さんが分かりやすく丁寧に説明してくれたこと、そしてこちらから質問しやすい環境にしてくれたことが心の支えになり、開業までスムーズに運ぶことができました。
創業からまだ日が浅いので、課題はこれからたくさん出てくると思います。でも、日本でまだ数少ない専門機器と専門知識を備えた動物のための眼科医院を目指していきたいので、これからもたくさん質問していこうと思います。
飲食店の会計

●横浜市中区:猫カフェ

 株式会社アンビシャス 代表取締役 後藤靖雄 様

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こちら側の立場になって考えてくれるのがありがたい
猫カフェ「れおん」を始めたのは2008年2月からです。 ここ石川町が1号店で2013年には川崎、2015年には鎌倉、2016年4月には桜木町に店舗を増やし現在では4か所で猫カフェを経営しています。
川崎、鎌倉、桜木町はNPO法人協力のもと、保護猫だけを集めた譲渡型猫カフェになっています。社会貢献もしていきたいという思いもあって、去勢・避妊とワクチンとお薬代をいただくだけで譲渡のお手伝いをしています。ここ3年ほどで380匹の譲渡を完了しました。
創業当時は猫カフェブームもありまして、全国で20店舗くらいしかない時代だったので、お客さまが遠方からも来てくださいました。現在はメディアによって書き方はいろいろですが、全国で200店舗くらい猫カフェがあるようです。だいぶ増えました。
子供の頃から動物全般が好きだったのですが、その中でも自分はやはり猫が好きですね。触った感じも、あのツンツンした感じも。ツンデレの部分に惹かれるんでしょうね。
一般的な猫カフェはお客さまの座る椅子というのはちょっと高さがある場合が多いのですが、それでは猫の目線に近づけません。うちでは猫の部屋とカフェの部屋を分けているので、猫の部屋に入ると、たとえば一緒に寝転がったりして気兼ねなく猫と触れ合うことができます。
猫っていうのは自分のやっている行動を阻害されるのが嫌いなんです。持ち上げて運ばれるなんて大嫌いです。なので、お客さまには始めにきちんと猫との触れあい方を説明をしています。お子さまの入店をお断りする猫カフェも実は多いのですが、それでは猫好きの子どもが減っていってしまいます。うちはお子様にも猫との接し方を説明して、それから入店をしてもらっています。猫が好きな人が増えてくれたらいいと思います。
原田会計さんとのお付き合いが始まったのは創業当時の2008年から。はがきのダイレクトメールが届いて、他にもいろいろな会計事務所さんのお話を聞きましたが、原田会計さんはすごく融通が利いて、イヤな顏ひとつせずに話を聞いてくれました。こちら側の立場になってモノを考えてくれるんですよね。どうしても困ったときは土日でも電話にでてくれたりして。ある年末に忙しくてどうにも困っていた時、「大丈夫ですか?お手伝いしますよ」って連絡をくれた時は本当にありがたかったです。これからもずっとお願いしようと思っています。
飲食店の会計

●横浜市旭区:パン工場・販売

 有限会社ボローニャ横浜 代表取締役:鳴海恵子 様・工場長:小林 様

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視野を広げてくれるコンサルのような役割です
ボローニャの看板商品は、手作業で81層にまで織り込んだデニッシュ食パンです。特製マーガリンをたっぷり使っているので、何もつけずにそのままでも美味しく召し上がっていただけると好評です。同じものを作る、というのは本当に難しいことで、その製造工程は温度や湿度によって少しずつ水分の調整を加えたり発酵時間を変える必要があったりと、パンは生きている、と常に感じながら職人2人で1日に400本ほどを毎日焼き上げています。
すべてを機械に任せてしまえば簡単なのでしょうが、パンのデリケートさには手作業がどうしても必要なのです。
日付が変わるころから工場に入り、作業は真夜中から早朝。228℃にもなる窯から噴き出る煙と汗だくになりながらの毎日ですが、店頭にいらっしゃるお客さまからの「おいしかった」の一言を聞けることがやりがいになっています。
ボローニャグループには8つの工場がありますが、発送業務のみの場合がほとんどで、ボローニャ横浜のように店頭販売をしているのはとても珍しいのです。お客さまの笑顔が見られて声を聞くことができるのは店頭だからこそ。お客さまの声を拾うことができるから、季節ごとのフレーバーやリクエストなどにも積極的に取り組んでいます。
原田会計さんとのお付き合いは立ち上げ当初の18年前から。担当の方を変えずにお願いしています。会社というのは業績のいい時もあれば悪い時もあります。特に、過去の悪い時期をよく分かっていてくれると先のことを一緒に考える上で時間短縮になります。
工場では休みなく毎日パンを焼いているので、経営から営業までこなしているととにかく時間がなく、原田会計さんの素早い対応と提案は本当に助かります。
また、どうしても食品業界内に視野がおさまってしまいがちなところ、他業種の事例をよく挙げてくれるので、新しい発見をすることもできています。きっと私たちの担当の方はとても聞き上手なのだと思います。他のお客さまの意見を聞き、そこから学び、さらに勉強しているのがはっきりと感じ取れます。
会計事務所だからと言って数字だけの話ではなく、私たちにとってはコンサルとしての役割も果たしてくれているのです。
飲食店の会計

●横浜市中区:飲食店

 鮨さわ井 オーナー 澤井俊州 様

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解決したそのあとのことまで考えてくれます
鮨職人の醍醐味、それはやはりお客さんからいただく「おいしい!」の一言。
そのためにまず早朝から市場へ行き、その日最高においしい食材を調達します。そして仕込み。お客さんに喜んでもらいたいので、焼物や煮物などの握り以外のメニューも揃えます。仕込みがひと段落するとすぐにお昼時です。関内のオフィス街から多くのお客さんがいらっしゃるランチタイムを過ぎると、次は夕方からの営業準備にかかります。
夜はお客さんにお酒も楽しんでいただけるようシャリは小さめに握ります。お腹がすぐに膨れてしまってはお酒も進みませんし、鮨の味も種類も堪能していただけません。そして、好みのネタやつまみ、お酒、とタイミングよくお客さんにお出しし、カウンター越しの会話も楽しんでいただけるよう心がけています。
休みの日には家族と出かけたり、趣味のバイク仲間と走らせに行ったりと、とにかく毎日動きまわっているので、原田会計さんの親切で的確な作業はとても助かっています。こちらが質問すれば、次回までに質問していた以上のことを調べ提案してくれます。提出されるデータも細かく分かりやすい。そして解決したそのあとのことまで考えてくれる点は、感心してしまうほどです。私は会計士さんに恵まれたな、と思っています。友人やお客さんにも紹介できるくらいです。
建設業の会計

●横浜市保土ヶ谷区:建設業

 株式会社横浜建装 代表取締役 小倉直樹 様

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視野を広げてくれるコンサルのような役割
20歳の頃に建築の世界に飛び込んだのでこの業界での仕事は24年になります。
内装をメインに、リフォームからリノベーション、一般建築全て手掛けますが、名前は残らないんです、この仕事は。どこの会社が施工したかというデータはもちろん残りますが、出来上がった物を誰が造ったかはお客さん側にはわかりません。でも僕らはそこに住む人達に「よかった」と思ってもらいたい。喜んでもらいたいって気持ちで仕事をしています。
人生の中で家を買うというのはだいたい1回、あっても2回くらい。だから、引き渡してそのお客さんが「いい家でしょ」って友達やらに自慢してくれていたら、とても嬉しいです。
うちは保証はないです。そのかわり、一生付き合います。「ああ、ここは〇年前に直したよね」って会話を何年か後にもそのお客さんとしたい。保証期間が切れたからそこは有料になります、とかただ次の売り上げにつなげようとしているだけじゃないですか。量産型の仕事はしたくないんです。売り切ってさよならはしません。そして職人たちとも一生の付き合いをしたいので、下請け元請けの関係もありません。信頼関係が大事です。
個人で立ち上げた会社だったので現場の手配も管理も作業もしますし、経理も全部自分でやってきました。でも売り上げが伸びて個人で扱えるような金額ではなくなってくると、税金やらなにやらもうどうにも手が回らなくなってしまって。そんな時に相談に乗ってくれたのが、原田会計事務所の若松先生だったのです。いろんなアドバイスをもらいました。それが2011年。これをきっかけに会社を法人に切り替えました。
法人化して社長という立場になって、自分の意識がすごく変わりました。引き下がれないとこに上がってしまったんだ、という覚悟と、頑張ろう、勉強しようという気持ちが芽生えました。そして今は領収書を貼るところから原田会計事務所で教えてもらえたので、おかげでお金の管理に振り回されることがなく仕事とのバランスが良くなりました。
僕にとって原田会計事務所は駆け込み寺のような存在です。税金やらいろいろ困ったときはすぐに駆け込みます。間違いないです。これからもずっとお願いしようと思っています。
電気設備工事業の会計

●横浜市戸塚区:電気設備工事業

 K・T・A株式会社 代表取締役 川辺和義 様

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会社を育てることを考えてくれています
電気設備工事、といっても事務所ビルやマンション、老人ホームや保育園、コンセント1つから変電設備までと幅広いのですが、「電気」という業界で独立を決意したのは、地元横浜に明かりを灯したい!という思いからでした。
創業から10年が経った今も、お客さまの満足できる物件が完成し、建物に明かりが灯る瞬間がもっとも感動します。ひとつのものを作り上げる達成感、仲間と協力し合う喜び、そしてまた次の新しい物件での出会いがこの仕事の醍醐味だと思っています。
創業時にはいくつかの会計事務所さんからお話を伺いましたが、その中でも原田会計の若松さんが一番親身になって私の思いを聞いてくれたことが印象的でした。会社を育てることを一緒に考えてくれる、直接足を運んでくれる、原田会計さんにお願いしてみようと思いました。
そんな親身な姿勢は今も変わらず、税に関することだけでなく保険や貯蓄の提案など、また、行政書士の方を紹介していただいたこともありました。経理上のこまかな改善も一緒に取り組んでもらえるので、いつも頼りにしています。
スポーツ施設の会計

●横浜市港南区:スポーツ施設

(有)エルウェーブ港南台スイミングスクール 代表取締役 小野田和明 様

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客観的な意見が参考になります
子供の頃から水泳を始め、学生時代は水泳に明け暮れた毎日でした。トレーニングは辛くて苦しいメニューも多くこなすのですが、それを乗り越えた時、スイスイと泳げるようになっているその気持ち良さ、そしてプールから上がる時の爽快感に水泳の醍醐味を感じたものです。
エルウェーブ港南台スイミングスクールを始めたのは平成18年。ただ速く泳ぐことだけにこだわらず楽しく上達してもらいたいと、年代ごとに合わせた水泳を勧めています。現在の会員は約8割が幼児~中学生の子供クラス。子供たちが安全に楽しく上達するには、呼吸の仕方や足の使い方、姿勢の取り方など、順序正しくトレーニングする必要があります。ただ泳がせるだけでは、危険も伴いますし効率も悪く、水泳を好きになるチャンスを逃してしまいます。
シニアのクラスには地元の方が多くいらっしゃいます。スクール後にお茶をしたりと仲良くなっている様子も見かけられ、地域の方の憩いの場にもなっていることをとても嬉しく思います。
私も数年前まではコーチをしていましたが、水泳が好きで好きでたまらない、という若い優秀なスタッフたちが育ってきてくれているので安心して任せています。いいコーチとの出会いは水泳を好きになる機会を与えてくれます。
原田会計事務所さんにお願いしたのは平成18年の創業時から。月に1回訪問してくれる、という点が決め手になりました。
担当の方は面倒見が良いのでしょう、客観的な意見を言ってくれたり知恵を出してくれたりと、共に歩んでいる気がします。スイミングスクールは水を扱う業種なので、実は設備費がとてもかかります。安全面と衛生面を考えると定期的なメンテナンスと修繕がどうしても必要になるのです。その際も、相談に素早く対応してもらえとても助かりました。
これからもずっと、原田会計事務所さんにお願いしたいと思っています。