新年挨拶☆
「明けましておめでとうございま〜すv島村ジョーだよ!」
「どーも、新年明けまして。アルベルト・ハインリヒだ。」
「もー、愛想ないねえ。もうちょっとこんな最後の秘境たるサイトに来て頂いた方々に、ふれんどりー
にしてあげたって良いんじゃない?」
「そりゃそーなんだが・・・・。えーこんなアホサイトに新年早々来て頂いて有難うございます。」
「そうそう、その調子。」
「・・・・・・・・・・。」
「どうしたのさ?元気ないね。」
「いや、あの”お汁粉”てやつがまーだ口に残ってるような感じで。」
「そっか、アルは甘いもの全般が苦手なんだっけね。」
「つーか、砂糖がじゃりじゃりいってたぞ?あれが本当に日本人の好物だとしたら、凄い甘党の民族だ
よな。」
「お口に合わなかった?」
「ああ・・・。作ってくれた張々湖には悪いんだが、ちょっとなー。」
「・・・・・・・・・・。」
「ん?どうしたジョー?」
「ん・・・・・実はね。」
「うん。」
「味付けは僕がしたんだよ。」
「はあ!?」
「だってさ、日本の食べ物だもの。アルにおいしいお汁粉を食べて欲しかったんだもん。」
「だもんってお前・・・・。料理オンチのくせに・・・。」
「張々湖がちょっと外している間にこっそり台所へ行ってね。お砂糖とお塩を入れたんだけど・・・。」
「・・・・・・(震える声で)で、どーなったんだ?」
「ん。お砂糖入れたら、ダバーッと袋のやつ全部入っちゃってさ・・。」
「じゃ、じゃあ張々湖が味見して卒倒してメディカルルーム行きになったのは・・・。」
「てへへ☆凄い甘さだったからね。あ、安心して。アル達に出したやつは、お湯でのばしたやつだから
卒倒する甘さじゃなかったでしょ?」
「ジェロニモとグレートが、廊下で行き倒れになっていたようだが・・・?」
「アルが無事なら僕はそれで良い(きっぱり)」
「お前は勘違いしているよーだから言っとくがな。」
「なに?」
「俺もうっかりお花畑に誘われるところだったよ。それと、仲間は全員大切にしろ。とても少年漫画の
主人公とは思えない発言は止めろ。」
「此処に来てくれてる方々に、少年がいるとは思えないけどなあ。」
「思えなくても、一応そうなんだから自重しろ。別に友情を語れとは言わないから。」
「愛情は語って良いの?」
「誰にだ?」
「アルに。」
「・・・・・・・・・・・。」
「ん?なにか不都合なことでもあった?」
「・・・・・俺に愛情なんぞ語らんで良い。つーか散々語られたよーな気がするが。」
「まあね、毎日語ってるもんね♪実演付で。」
「実演はいらん。」
「いいじゃんか、減るもんじゃないし。」
「俺の神経が擦り減ってるぞ?」
「僕の愛情で、ふえるわかめちゃんのよーに増えていくから心配無いよ。」
「俺は、ふえる海草か?」
「例えだよ。た・と・え。本気にしないでよね!」
「それはそーと、良いのか?新年早々こんなヒドイノリで。」
「いつもの通りでしょ?僕とアルが愛し合っているのが、このサイト内では唯一つの真実なんだから。」
「俺がいつお前と愛し合ったよ!?」
「真実はいつも1つ!」
「お前はTVの見過ぎだ。もっと本を読めよ、TVじゃなくってさ。」
「失礼な、読んでるよちゃんと。」
「なに読んだんだ?」
「ロックマンエグゼ攻略本。」
「・・・・・・・・・・・・・。それは本とは言わんぞ。」
「なんでさ、じゃあアルはあれは本以外のなんだっていうのさ。・・カード?」
「いや、俺の言い方が悪かったな。言い直すよ、文章を読め。」
「読んだよ。」
「雑誌じゃないぞ?」
「うん、ハリーポッター読んだよ。あとは魔術師オーフェンはぐれ旅の新刊を待ってる最中かな。」
「待ってるのと読んだは違うからな、念の為。」
「うん、いやここの管理人がさ、ハリポタ読んで久し振りに本が読みたい病が発病したらしいよ。あ、
ハリポタじゃなくってね。他の奴。」
「つーてもあいつ、結構はやりもの苦手だろ?グインサーガとかは話が変になってしまったと思ってか
らぱったり止めたらしいしな。」
「そういや、ハリポタってハリボテと似てるわ〜とかほざいてたね。ロマンがないからな〜。だから僕
とアルのロマンスが中々書けなくって、苦笑いしているみたいだしな。」
「ああ、新年から管理人の事言ってる場合じゃないぞ、シメはジョーお前やれよ。」
「は〜い。TVは終ってしまったけれど、暫く94でわたわたしている様なので宜しくね!」
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