LAT’S HALLOWEEN PARTY!
      「早く支度しようよ。」       食材は006に届けた後、009が004の腕を引っ張って004の部屋に向かう。004には、全然       理解できなかった。       「支度って!?」       004の素朴な疑問に、009がにっこりと笑う。なにか、良からぬ事を考えている顔。あわあわと逃       げそうになる004を、しっかりと捕まえて004の部屋に到着する。       「ハロウィンといえば、仮装!というわけで、フランソワーズの提案で皆今日は仮装するんだ。」       「ええ!?でも俺、なにも用意してきてないぞ?」       初耳だとばかりに、004が呟く。招待状にもそんなこと、書いてなかったはずだ。       「大丈夫、大丈夫。ちゃんとこっちで用意したから。」       そう言って、009はベットの下からなにやら取り出す。       「はい!アルはこれだよ!」       張り切って009が出してきた衣装・・・・・それはベルサイユのバラかと突っ込みたくなるような、       ドレスであった。色は純白。一見ウエディングドレスのも見えるが、ノリとしてはシンデレラ的である。       「・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」       004の驚愕は、凄まじいものであった。クラクラと歪む世界を、なんとか持ちこたえさせ1つ深呼吸       する。       「なんで・・・・俺がドレスなんだ・・・?」       009は、あっけらか〜んと答えて来た。       「だって、ここのサイト94だよ?決まってんじゃんか。」       「〜〜〜〜〜〜納得できて、したくないような・・・・・。」       「な〜んてね、アミダくじだよ。フランソワーズお手製の。僕が皆の前で、1番最初にアルのを引いたら        こうなったんだ。」       ほりほりとばかりに、009がドレスを004に押し付けてくる。かといって、おとなしくドレスを着       たくない004であった。       「絶対やだ〜!!」       子供のように言って、逃げ出そうとする004を009が捕まえる。絶望と悲しみと焦りと、あとよく       わからない感情が噴出して、再び世界が歪む。とっさに正気を保とうとして、004は気が付いた。こ       ういう場合、なんとか失神を堪えてもロクな結果しか生まれなかった。なら------1回失神しても良い       かもしれない・・・・。そう思いついて004は意識を手放した。       「アル?アル?」       009の声が遠くなる。          ----------ヒルダの困ったような笑顔が脳裏に浮かんだ----------       目が覚めると、天井が見えた。       ”そっか、俺あれから気を失ってたんだっけ・・・・”       ぼんやりとしながら、起き上がると・・・・・・・。       「・・・・・・・・・・・・!!!」       しっかり、ドレスが着せてあった。結局、気を失おうが気をしっかり持ってようが結果は同じだったら       しい。ガックリと004は肩を落とした。       「あ、アル起きたんだ?」       ドアが開いて009が入ってくる。その顔は嬉しそうだ。       「やっぱり、似合うねえ。僕は満足満足。」       うんうんと腕組みをして、009は満足そうに頷いた。       「一体、さっきまでの良い話っぽいノリはどこに行ったんだ・・・・。」       「選手交代したんだもん。あのノリでドレス着ることになったら、大変だよ?洒落にならないだろう?」       あっさりと(004にとって)ブルーな答えが帰ってくる。その時、ガチャッとドアが再び開き、003       が顔を出した。       「あ、アルベルト?目覚めたのね、じゃあこっちへ来てくれる?」       どかどかと入ってきて、004の腕を力任せに引っ張った。004は慌てて立ち上がったのだが、裾を       踏んで転びそうになる。       「動けないぞ、これ。」       不服そうに言う004を見て、003と009は顔を見合わせる。       「じゃ、ジョー。早くアルベルトを運んでちょうだい。」       「わかった。」       009は004をひょいと肩に乗せた。お腹が圧迫されて、004は少し苦しかった・・・・。       「ダメじゃない、ジョー?お姫様に相応しい運び方をして。」       003からのブーイングによって、009は文字通り004をお姫様抱っこをする。       「これで、良い?」       003はぐっと拳を固めて答えた。       「OKよ!!」       「OKじゃな〜い!お〜ろ〜せ〜!!!!」       004の叫びはきっぱりと無視される。そのまま、003の部屋に連れて行かれた。どん、と座らされ       たのは、鏡台の前。そこには、フリフリの美しいドレスを着た30男が映っていた。004はポカーン       としたまま、そこに座っている。と・・・・・。       パフッ       何か柔らかいものが顔に押し付けられた。目を白黒させていると、003がコンパクトを持ったまま0       004の顔を覗き込んできた。       「じっとしてて、アルベルト。」       「な・な・なにするんだ!?フランソワーズ!?」       「お化粧よ。やっぱりファンデーションぐらい塗っておかないと・・・・・ね?」       003がにっこりと笑って、004にぱふぱふとファンデーションを施していく。003に弱い004       は抵抗出来なかった・・・・。       004に化粧を施してから、003は慌てて部屋を出て行った。代わりに現れたのは009。真っ黒な       布を纏っているだけの姿で顔を出す。       「あ、綺麗だねアル〜vさらに満足度が上がったよ〜v」       009ののーてんきな声に、004はむっつりとした顔で言い募る。       「お前はなんの仮装なんだよ!?」       その言葉に009はかぽっと何かを被った。       「じゃ〜ん♪」       そこにいたのは・・・・ジャック・オ・ランタンだった。       「なんで俺は色物なのに、お前はまともなんだよ!?」       004は更に言い募る。しかし、それに押される009ではない。       「僕は主役なんだよ?ハロウィンの主役になったっておかしくないだろ?ま、これもアミダくじで当て        ただけだけどね・・・・。」       「・・・・・なにか納得できないな・・・・・。」       呻く004に009は、手を差し出してうやうやしく礼をした。       「さ、姫。皆待ってるからお手をどうぞ。」       004が取るわけがない。それを知っている009はむんずと004の手を掴んで、立たせた。       「ゆっくりとね。」       「・・・・・ああ・。」       そろそろと歩き出す。急ぐとまた転びそうになるので、慎重に歩く。ドアを出た所に1人の騎士が立っ       ていた。       「さあ、姫。行きましょう。」       「!フランソワーズか?」       「ええ、私は騎士だったのよ。姫をエスコートするのは騎士の役目だもの。一緒に行きましょうね!」       003は・・・・・とてもうきうきして、楽しそうだった。       そんなこんなで姫君は騎士とジャック・オ・ランタンに挟まれて、会場となる居間に向かった。       「みなさ〜ん、姫の登場で〜すv」       うきうきとした003がそう言って、居間のドアを開けた。004は足元に注目しすぎて、気が付かなか       ったのだが、メンバー一同引きつった笑顔で004を見ていた。       ”可哀想に、アルベルト。でも俺じゃなくて良かった”       とメンバー全員の顔に書いてある。       「ささ、王子。ここへど〜ぞ。」       003に言われて、のっそり動いたのは005だった。青い、いかにも王子ですっぽい上着と下は白タ       イツ。先のそっくり返った靴を履いていた。       「ジェロニモ、お前も災難だな・・・・。」       隣に立った005に004が話しかける。だが、005は表情1つ動かさなかった。       「お前の方が大変だろう。・・・・まあ、あまり良いものじゃないが・・・。」       表情が動かなくても、気が進まないのは005も同じであるようだ。004は改めてメンバーの服装を       見回した。       まずは008。白いたっぷりとしたローブらしきものを纏い、背には小さな羽根と頭にはふわんふわん       と揺れる輪っか。・・・・どうやら天使であるらしい。008はもともと温和な顔つきをしているので       結構似合っていた。       その隣の006は反対に真っ黒のローブに黒いカチューシャ。そこから矢印らしい触覚が2本でている。       悪魔であるらしかった。えらくふくよかな悪魔である。人間を騙そうとして、反対に騙されるタイプの       悪魔だと思われる。       さらにその隣。007も真っ黒なローブを着て、手には鎌らしきものを持っている。どうやら、死神ら       しい。俺のあだ名の格好じゃないかと004が思ったのはまた別の話。しかし、さすがに役者だ。雰囲       気がコミカルだが、どこかに不気味な雰囲気を纏っている。       反対側には002がいた。見た途端、004は吹き出してしまった。       「なに笑ってんだよ・・・・。」       002がむっつりと言ってくる。彼もまた真っ黒のローブを着ていた。だが大きなとんがり帽子を被り       ロッドらしきものを持っている。・・・・どうやら魔法使いらしい。004の魔法使いっていうか、魔       女のイメージは・・・鼻が長い人であった。002の格好は、004にとってはイメージぴったりだっ       たわけだ。本人も自覚があるらしい、むっつりとした表情に諦めが入っていたし。       ギルモア博士は王様の格好をしていた。恥ずかしそうにして、笑っている。       ちなみに001は南瓜模様の服を着せられていた。・・・本人は寝ていたが。       騎士が姫君から離れて魔法使いに寄り添った。・・・ジャック・オ・ランタンは相変わらず大きな顔を       して姫君の隣に立っていた。       「ギルモア博士、乾杯の音頭をとってくれますか?」       仕切り役であるらしい003が、博士に声をかけた。博士はコホンと咳払いを1つして、グラスを取る。       「皆、忙しい中集まってくれてご苦労様。楽しんでくれたまへ。乾杯!」       「かんぱ〜い♪」       パーティが始まった。       「やあ、アルベルト災難だね。・・・・よ、良く似合うよ・・・。」       「ピュンマ、声が震えてるぞ・・・。」       「ご、ごめんね・・・・。あははは・・。」       008が笑いを抑えながら、謝る。004はむっつりとして、008を睨んだ。       「でも、これも恥ずかしいよ?料理を落っことしたら、目も当てられないしね。」       確かに、真っ白なローブに何か落っことしたら洒落にならない。       「それにしてもこんな衣装、どうやって調達したんだ?」       「ああ、なんでもこういう貸衣装屋さんってのがあってね。喜んだ003が今回の仮装を立案したらし        いよ。ハロウィンに王子とか姫君とか関係無いはずなんだけど。もちろん天使もね。」       「だよなあ、俺は日本に来てこんな格好させられるとは思わなかったよ。」       「あはは、正直僕じゃなくって良かったって思ってるよ。」       そんなことを話していると、006がひょっこり入ってきた。       「アルベルト、ピュンマ。料理食べてるか?」       「あ、大人。食べてるよ。」       「見事に南瓜料理ばっかりだな。しかし、このジャック・オ・ランタンのクッキーとかも大人が焼いた        のか・・・?」       「ジャック・オ・ランタンを作った時に、中身がいっぱい残ったね。だからこうなったのコト。クッキ        −とケーキはフランソワーズの力作ね!」       006は、そう言って胸を張った。何ゆえ威張るのか良くわからないが、とりあえず指揮官と参謀コンビ       は頷いてみせた。       「大将、その姿似合うねえ。」       そう言って007が話に入ってきた。       「大将ってのは、俺のことか?それともピュンマのことか?」       「アルベルト君、君に決まっているだろう。おっと、麗しき姫君に大将はないか♪」       004がこの格好を良く思ってないのを知っているくせに、007はちゃっかりと言ってのける。だが       嫌味がないのが彼の得なところといえるだろう。案の定、004はふん、と鼻を鳴らしただけであった。       と・・・・・。       「アルベルト〜v」       かなりご機嫌な感じで、003が004に引っ付いてきた。004の左腕に自分の腕を絡ませて来る。       「!?」       いきなりであったことと、かなりの勢いでぶつかられたので004は驚いた。       「楽しんでくれてる?私、皆に楽しんでもらおうと思って一生懸命準備したのよv」       さっきまで002と009と談笑していたはずの003だったのだが・・・。顔を見ると、見事に真っ       赤になっている。フランスは幼い頃からワインを飲んでいるので、酒には強いハズなのだが003は、       はっきりきっぱりと酔っ払っているらしい。姫君の腕にしがみ付く騎士というのもなかなかお目にかか       れない光景だった。       「あ・・・ああ。楽しんでるよ、有難うフランソワーズ。」       酔っ払いには逆らわない方が賢明である、と知っている004はそう答えた。すると、003はにっこり       と嬉しそうに笑った。       「本当?良かった、私嬉しい!アルベルトってやっぱり優しいわよね、ジョーにはもったいないわ!」       さらりと爆弾発言をしてから、003は004の腕をグイと引っ張る。       「これはお礼ねv」       そう言って003は004の頬にちゅっとキスをした。       「あーずるいぞ、フラン!」       002の声がして、右腕が引っ張られる。見れば、003と同じく酔っ払っているらしい002が00       4の右腕に自分の腕を絡めている。       「負けるか!(?)俺もアルベルトにちゅうする!」       「げっ!?」       呻いたのは、当然004である。まだ003のようなお嬢さんにキスされるならともかく、野郎にキス       なんかされたくない、というのが普通だろう。002も普段はそんなことしないのだが、酔いがまわっ       ているらしい。元々、お祭りムードに飲まれやすい男である。わたわたと逃れようとするが、馬鹿力が       でているのか、振り払えない。       「もう!ダメよ!アルベルトだって、ジェットより私にキスされた方が嬉しいに決まってるじゃない!?」       003が、これまた馬鹿力で004の腕を引っ張る。       「そんなこと、わからねーよ!なあ、アルベルト?」       そう言って今度は002に引っ張られる。あと少しでキスされる・・・そんな危うい瞬間に、助け舟を       出してくれたのは005だった。ひょい、と002の襟首を掴んで004から引き離す。       「いい加減にしろ、ジェット。アルベルトが困っているだろうが。」       「ジェロニモ・・・・助かった・・・・。」       004には、005の背中に後光が射しているように見えた。流石、常識人である。       「ちぇー、せっかくアルベルトにちゅうできると思ったのに・・・。」       002がむくれる。003は勝ち誇ったように004に寄り添う。       「だーめ。アルベルトに手だしたら許さないんだから!」       そんな中、ジャック・オ・ランタンはカポンとカボチャ頭を被ったまま微動だにしなかった。       闘い終わって、日が暮れて。       そんな言葉が004の頭に浮かんだ。此処は台所。あれからますます大騒ぎは激しくなり、結局皆、ダ       ウンしてしまった。本当は明日でも良いと言われたのだが、なんとなく後片付けをしてしまう004で       あった。その隣では、005が004と同じく皿洗いをしている。       「なんだか、理性を保っているとこういう時凄い損した気分になるな。」       皿を洗いながら、004が話しかける。       「まあ、しょうがないだろう。どうにもああいう雰囲気は悪いとは言わないが、少し苦手だから1歩引い        てしまう癖がついているからな。」       その時、小さななにか悲鳴らしき声を聞いたのだが、すぐに静かになったので004と005は気にし       ないことにした。       それにしても、王子と姫君が腕をまくって並んで皿洗いをするという光景も滅多に見られないだろう。       皿洗いを終えて、005と別れ004は自分の部屋に帰って来た。なんだか、009ではなく003に       よって覚えた疲労感がピークに達しベットに座って、溜息をついた。       突然、布団の中から腕を掴まれ、仰天する暇もなくベットにひっくり返った。       「!?!?!?」       驚いて慌てて見上げると・・・そこには009がいた。丁度、ベットに仰向けにひっくり返った004       に乗り上げるようにして。       「ジョー・・・・。」       「お疲れ様、アル。待ってたよv」       「お前な・・・酔っ払ってなかったんなら後片付けを手伝ってくれれば良いだろう?」       「ん〜、ちょっとやることがあったからさ。ごめんねv」       そう言いながら、004の背に手を廻して背中のチャック(笑)をジーと下げる。       「おいこら、これ借り物なんだろ!?変な跡とか付いたら大変だろ?」       004がそう言うのに、耳を貸さず009はいたずらっ子のような顔をして肩が出るまで、衣装をずらし       た。       「あー、やっぱりこっちの方が色っぽいよね〜v」       「阿呆んだら!30男が色っぽいなんてことあるかっ!」       「そんなことないよ。」       「とぼけた顔して脱がすなって!俺は疲れてるんだ!」       「うん、知ってるよvだから安らかな眠りの為のお手伝いv」       「いらんっ!」       「姫君に、妖精さんからプレゼントだもん。」       「もう姫君じゃな〜い!!お前が妖精なわけあるか!!」       こんな不毛な会話の間に、器用にも009は004の衣装を脱がしてしまう。       「そ、そういえば、さっき悲鳴らしきものが聞こえたようだが、ジョーお前知ってるか?」       自分の首筋に顔を埋めてくる009の気を逸らそうとして、004は必死に言い募った。       「ああ、あれはジェットだよ。」       「え!?なんでだ?」       009はプーッとして、文句を言う。       「だってさ、僕のアルにちゅうをするなんて368億万年早いんだよ。だから、お開きになるちょっと前        に抜け出して、トラップを仕掛けておいたんだ。それに引っ掛かったんだよ、自業自得。」       そら恐ろしいことを009はあっさりと言ってのける。       「トラップ!?ジェットは大丈夫なのか?」       驚いた004の言葉に、009はしれっと答える。       「大丈夫だよ。致死性のもんじゃないし、せいぜい朝まで失神している程度の可愛いもんさ。」       「い、いやそれは1大事だと思うぞ、俺は・・・。」       004が震える声でコメントするが、当の本人は       「そう?」       とケロッとしている。つくづく運のない男だ、002は。       「も、もしかしてフランソワーズにもトラップを!?」       003は004に実際キスをしている。009の怒りのバロメータは彼女の方に向けられそうなものだ。       ところが009はちょっと複雑そうな顔をして、答えた。       「一応、女の子にはしないよ。フランソワーズは生身の部分が多いから、何かあったら大変だし。」       「そ、そうか。良かった・・・・。」       004はほっとした。そして、002の悲劇は彼の頭から忘れ去られてしまう。可哀想な002。       「うん、だから安心して僕に任せてv」       ”え!?なにを?”       と訊こうとした004であったが・・・・。もぞもぞと動き出した009に翻弄されてしまった。       合掌。
      ☆はい、ロンコロリン仕様のハロウィンパーティーでした。あ〜あ、すっごい色物ですね〜って私こー        いうのしか書いてないか(吐血)。こういうノリですのでギャグにしないと作品中に009が言ってい        ますが、シャレになりません。シリアスで助走・・・・・じゃなくて、女装したら書いている私が嫌        ですよ。信じてもらえないかもしれませんが、私は格好良い004が好きなんです。・・・・・いや        ほんとですよ!?やっぱり今回も可哀想でしょう大賞は002でした。すまんね、002。        実は、削ったエピソードがあるんです。003はハロウィンで子供達が訪れた場合の時を考えて、キャ        ンディ等を用意していたんです。そうしたら、008にこんな外れに来る子供はいるのか?と訊かれて        ガラスの仮面のような顔をして(バックには稲妻)手にしていたキャンディーをおっことすという・・・。          あ、そうそう。アミダくじの一件ですが・・・。004に関してだけは偶然は必然である、とだけ書い        ときます(笑) 戻る