9月4日
「アル〜、今日は何の日か知ってる?」
「今日?9月4日だろ。・・・・防災の日?」
「それは9月1日だよ。」
「う〜ん、勤労感謝の日。」
「・・・・・・それは11月だよ・・・。」
「?さ〜て、何の日だ?」
「本当にわからない?」
「ああ。」
「今日は、9月4日!略して94の日だよ♪(抱きつく)」
「なんだそりゃ!?暑いからくっつくな!」
「大丈夫大丈夫、もっと暑くなるからさv(押し倒す)」
「ぎゃー!暑いのは嫌いだから止めろって!なんでまたこーなるんだ!」
「いやね、こーんなショボクて最奥の秘境みたいなサイトに来て下さる天使か菩薩のよーな方々にサー
ビスしたいって、此処の管理人が。」
「そ、そりゃそーだな。内容も大したことないこんな不毛サイトに来て下さるなんて、確かに天使か菩
薩に匹敵する方々だよな。・・・・・・・って、サービスって?(青くなる)」
「こーいうことv(ゴソゴソと怪しく動き出す)」
「こんなサービスで、喜んで下さるわけないだろ!?なんたって書けんだろ、コイツには。某新婚話で
こーいうシーン書けるかどうか、うんうん悩んだ挙句逃げちまった奴だぞ?」
「そーなんだよねー、僕としてはすーごく残念なんだけど・・・。」
「俺は全然、残念じゃないぞ。」
「でもまあ、いつか94で鬼畜さんを書いてみたいと思ってるらしいからね。それを期待してみよう。」
「書けるわけないだろ!?期待してる方がいるとは、とても思えんがな。」
「いや、結構好きな人多いらしいよ?だったら書いてみるんじゃないの?」
「絶対、駄目だって。書けない方に1000点。」
「わお、クイズ○ービ○だね。じゃあ書いてみる方に3000点。」
「のっけから勝負にでるか、お前。」
「うん。だーって僕は楽しみだもん♪アルにあ〜してこ〜してピーーーーして・・・・。」
「そら恐ろしいことをさらっと言うな!大体、今俺にしようとしていることとあんまり変わらないじゃ
ないかーーー!!!」
「これは”愛♪”がタッーーーープリ入った甘甘の行為だもんv」
「あい・・・・・。お前が言うと白々しく聞こえるのは何故だ?」
「?気のせいでしょ。僕のアルへの愛は本物だもん♪(ちゅっ)」
「んーーーーー!!!んむーーーーーーー!!!!(何か文句を言っているらしい)」
「なに?なんか言うことあるの?」
「大有りだ!取り合えず・・・・どけ!」
「えー何でー!?」
「こーいう行為は嫌いなんだ!いーからどきなさい。」
「そんな感じには、見えないけどな。僕、上手いし(しれっ)」
「どっから、そーいうBG団並みの自信が出てくるんだ!」
「アルの反応、見てればわかるよ。・・・ああ、でもアルは僕よりも経験豊富なんだっけか!婚約者が
いたわけだし(笑う)」
「・・・・・・そこで恐ろしい笑顔を見せるな・・。別にヒルダは関係無いだろ?」
「まあね、うふふふ。彼女がアルを襲ったわけじゃないだろうしね。」
「頼むから、ヒルダを巻き込まないでくれよ・・・・(泣)」
「ふ〜ん・・・・・。まあいいや、アルにとっては今は僕が”1番”だからさ。」
「・・・いつになく強気だな、お前。」
「否定しないってことは、肯定ってことだよね!」
「え!?い、いやそのそーいうわけでは・・・・(もごもご)」
「んじゃ、”愛”を確かめなきゃ。今日は何てったって94の日だからね!」
「やっぱり、そーなるのかーーー!!」
「それじゃ、皆さん。失礼しまーすv(ごそがさ)」
★9月4日は94の日と勝手に決めて、書いてみました。島村さんが言っていた某鬼畜さんはあまり本
気にしないで下さい(笑)私の書くアルベルトさんは、なかなか素直になれませんね。だから島村さんに
突っこまれるんですよ。まあ”嫌よ嫌よも好きのうち”と先人が仰ってたみたいですし・・・っておじ
さんみたいなこと書いてますなあ、私。
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