秋葉原の電気街にあり、1階は椅子席で24人くらい。2階もあるようです。店内は民芸調で、器は益子焼きを使っています。 そばは一種類で粗挽き粉を使った田舎風です。「天ざる」をいただきました。そばはかなり太く、歯ごたえがありますが、ざらつき感はなく、なめらかです。量は多く、普通のお蕎麦屋さんの大もり以上にあります。そして海苔がかかっています。お汁のいろは薄いので驚きますが、味は多少甘めで濃いめで、味わい深い不思議なお汁です。薬味はねぎとわさびと大根下ろし。天つゆとそばつゆは別です。特徴のあるおいしいそばでした。 ビジネスマンや電気街の買い物客がみえていました。 酒肴も豊富なようです。
ざる 850円、あわせ盛り(そばとうどん) 900円、天ざる 1,550円、 鴨ざる 1,550円、そばがき 1,150円、そばみそ 200円