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オークションの活用と楽しみ方

このページでは、わたしがネットオークションを始めてから、うまく売却する方法や好みのものを入札する方法について纏めましたので ご覧下さい。本ページについてはまず導入編という事で入札についてを中心に説明し、出品については別ページで説明します。

更新履歴
1 本サイトを公開 2005/1/28
CONTENTS
オークションとは 環境 入札のポイント
送料を考える 商品の発送が遅い場合 商品のトラブル
評価のタイミング 今後の取引に向けて 入札者としての文例の準備
落札者としての文例の準備 なりすましに注意
■はじめに

ついに私もネットオークションの取引を始め、様々な方とお取引させて頂き評価も 100を超えるようになりました。これは、それだけ取引の数がある反面お金を使っているわけです。 実績としては、売り(出展)と買い(入札)がほぼ半々です。最近は資金面で苦しいので売りが多いのですが、その両方を経験している私なりのノウハウを記載します。
■入札のポイント

入札する時には、以下の5つのポイントに注意されるといいかもしれません。
  • 焦らない
  • 相手(出品者)を知る=解析する
  • 競争相手を知る
  • 中途半端な入札金額を設定する

とまあ
1.焦らない
まず、じっくり本当にその時期に必要なものか確認することが必要です。相手が売り急ぎでいるのか一度狙ったものの再出展なのかを確認する余裕は欲しいものです。

2.出品者を知る
ネットオークションでは、つい白熱して本来の値段より高く買ってしまうことがあります。それはそれで競合相手に競り勝った達成感、征服感などあるわけですが......
ただ、待ってください。その他に請求されるものはないかも要チェックです。特に消費税や梱包料金、出品手数料など 自分が入札者の場合には出品者がどこから送ってくるのかも重要です。

3.競合している入札者を知る
競合している入札者がネット上で落札した件数からオークション初心者か判断出来ます。特に、競り合っている相手が業者系統であれば妥当な値段、入札履歴がほとんどない場合には少し冷静になって考えて見ましょう

4.相手から市場価格を知る
入札件数の多い競合する相手が入札を始めた時点がほぼ適正価格です。

5.入札したい出展品は今後も出てくるのか?
入札したい出展品が今後も出てくる可能性があるのであればある程度割り切る事も重要です。私の場合、せり負けた商品の落札後を追いかけて今後の市場価格の参考にしています。

6.横流しに注意する。
ネットで横流しをしていることもありますので出展者が以前に落札した商品を出展しているかもチェックし、落札金額以上の入金をしないことも一つです。
とはいってもidを何個か持っている「転バイヤー」もいるので注意。

7.自動入札をするまで手入力で一度状況を見る
落札したい商品を最低の価格で落札したいということは同じであると思います。


8.落札金額は中途半端な金額で
ぴったりの金額の場合には入札者は自動入札でない場合があり、ほんの僅差で取られていることもあると思います。まあ、一概には言えませんが....

9.Q&Aを覗いてみる
質問をある程度している人は30%の確率(経験値)で期限ぎりぎりで入札してくる。

10.落札時間を把握する
最低落札価格が1日前になると引き上げられるので詳細時間を把握しておくと良い
落札後にメールで連絡を忘れぬこと。
■楽しみ方

楽しみ方はひとそれぞれですが、醍醐味はわくわく感でしょう。早く時間は過ぎろと祈るような気持ちで落札の時を待つ。
これとは逆にギリギリの入札でお目当ての商品をGetする
後はせこいようですが出品者のミスタイプを狙ってみるもの安く手に入れる方法です。
特にブランドのスペルのミスタイプは多いので試してみる価値はあります。 たとえばブランドのBURBERRYをBARBERRYとするものなどで出品者が気づいていない場合がほとんどですが その場合には商品を見る人も少なくなるので安く入手出来るチャンスです。
■送料---落札者が負担する送料を考える

商品にもよるのですが一般的に定形外郵便かクロネコヤマトのメール便を使うのが安いようです。 つい最近まで書籍は冊子小包で出していましたが、改めて比較するとメール便が圧倒的に安いです。
本日現在の最新の比較表はこちら
とあるように全国一律の料金で提供できるものではほぼメール便が安く提供出来るようです。
ただし、扱える所がコンビニだとセブンイレブンくらいしかなく使い勝手が悪いのがネックです。ですがせっかく出品した商品をお求め頂いた訳です。 なるべく安い金額で送ることも出品者の勤めだと思います。
■商品の発送が遅い

商品の発送が遅い場合には、どのように対処すべきか、Yahoo!!Auctionでは現在手元にある商品のみを 出展していいことになっています。つまり落札者から得られた金額で発注する行為そのものが禁止されるようになりました。 あくまでもすでに手元にあるもの、つまり在庫のないものは出品してはいけない事になります。 これは過去の実績からトラブルがあったことからの対策のようです。
■商品のトラブル

「ノークレーム、ノーリターンでお願いします。」という明記よく見かけませんか?たしかにジャンク扱いに近いもので という意味はわかるのですが初期の動作不良については保証すべきだと思います。動作不能として出品した場合には別ですが....
特に画質というところでいうと個人差が非常に大きいと思うので判断は難しいと思います。
■評価すべきタイミング

落札者であれば商品が届いて問題がないことを確認してから、もし動作確認が遅れる場合にはその旨を明記して商品が到着して外観上は問題ないです。 動作は後ほど確認すると明記する方が良いでしょう。
たまにまだ入金もしていないところで評価を行いプレッシャーを掛けてくる出展者もあります。その場合には、よく注意してください。

今回の取引が円滑であったこと、今後も取引したい気持ちをメールにてお礼しましょう。
■出品者としての文例の準備

あらかじめ取引を連絡する事項をフォーマットとして準備しておくと便利です
  • 落札のお礼と発送方法についての伺い
  • 金融機関のお知らせ
  • 入金の確認
  • 発送のご連絡
  • 評価のご連絡
    この中でも、評価連絡のメールは最近は少なくなったと思います。 評価すれば相手側にもメールが届くこの部分の認識が定着したんだと思います。
  • ■落札者としての文例の準備

    あらかじめ取引を連絡する事項をフォーマットとして準備しておくと便利です
  • 出品のお礼と発送方法の伺い
  • 希望金融機関のご連絡
  • 入金のご連絡
  • 商品到着のご連絡
  • 評価のご連絡
    商品に巡り会えた事のうれしさを伝えることまた、反響として悪いものは悪いなど使ってからも連絡していいと思います。
  • なりすましに注意

    世の中にはAuctionを純粋に楽しむ人意外にあなた自身のふりをして、出品や落札を行う事もあるようです。 ご注意下さい。

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