旭川→塩狩峠→士別→名寄→日進 | 84.94㎞(774.89㎞) | 4:43 | 18.0㎞/h |
コース | 距離 (累計) | 稼働時間 | 平均速度 |
第12日目 6月04日(木) 曇り
ひたすら、淡々と北へ
07:00 ホテル 出発
今日はほとんど「JR宗谷本線」に沿った国道40号線を北上する。基本的には線路に沿った道なのでそれ程のアップダウンは無いはずで、マップルで見る限り一ヶ所「塩狩峠」(260m)があるだけだ。まあ大した事はないだろう。
空模様が心配なので、雨具のズボンをはいて出発する。
(これを書いている時点で確認すると、当日のメモは半ページしかなく、写真も途中は1枚しかない。つまり余り苦労や事件・感動はなかったということなのだ。淡々と走った。)
( 30㎞地点 : 塩狩峠直前、あくまでも淡々とした道 )
09:50 32㎞ 塩狩峠
10:40 42㎞ マップルで紹介の「わっさむかぼちゃ王国」に立ち寄り人気の「かぼちゃソフト」を食べる
12:00 58㎞地点 士別 着
雨は大した事がなく助かっている。
市内食堂で昼食。 そこから本日宿泊予定の「なよろサンピラーユースホステル」に予約の電話をする。OKだが夕食は出せない、との事。
名寄の町で夕食用の弁当などを買って、駅でひとつ先の「日進」のユースに到着。
15:20 85㎞地点 「なよろサンピラーユースホステル」着
( ホステルからの眺望 : 前面は田んぼ )
高台にあるヒュッテ風のユースホステル。工事の足場が残っていたが綺麗で清潔なところだ。いろいろなアクティビティ(サイクリング・カヌー・クロスカントリースキー)が用意されているのだが、この季節お客は少ない。
ただ、前の富良野ユースと比べて料金が高い。朝食のみで4630円。しかし、夕食時に食堂で持参の弁当とサラダを食べていると、オーナーさんが「我が家のおかずですが」と言って野菜の煮付けを出してくれた。有難うございました。