独立行政法人酒類総合研究所主催の全国新酒鑑評会は、明治44年の第1回開催以来、今年で通算90回を迎えることになりました。 本鑑評会は、その年に製造されました清酒を全国的な規模で調査・研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質向上に寄与することを目的としています。現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会であり、製造技術と品質の向上に果たす役割は極めて大きいものがあると考えています。
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出品点数:第T部 71点 第U部 1,023点 合 計 1,094点
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予 審 審 査 日:平成14年5月8日(水)〜
10日(金)の3日間 入 賞 酒:545点
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決 審 審 査 日:平成14年5月16日(木)〜 17日(金)の2日間 金 賞 酒:289点
※ ・入賞酒とは、決審の対象となったものです。 ・金賞酒とは、入賞酒の中で特に優秀と認められたものです。
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