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日本マイクロソフトのWindowsのOSには全てのバージョンで日本語の「人名漢字」は全て揃ってません。
日本でこの有様ですから漢字大国の中国ではどうなってるんしょうね。


更新の目安。
メーカーからソフトウェアの更新プログラムがリリースされる目安。

「Windows」
1ヶ月後。

「Windows Defender」
1週間後。
更新プログラムのリリースが頻繁な種類です。

「Windows Media player」
リリースの目安は5ヶ月後。
「オプション」「プレイヤー」内に「自動更新」設定のチェックボックスがあるので「1ヶ月」にしておくと良い。

「Adobe Reader 9」
5ヶ月後。

「Flash Player」
「自動更新」は選択できないようになってます。

「Google Chrome」
起動した際に2分ほどで自動更新されます。
「Google Chromeの設定」左上の横三本のアイコン。「設定」内の「概要」で自動更新された最新バージョンか確認できます。
最新バージョンではない場合はダウンロードしてるバーセンテージが表示されます。

「NVIDIA Geforce」
「NVIDIA Geforce Experience」がリリースされてから各種のバグの修正などの更新が多いです。
古いバージョンによっては「NVIDIA Geforce Experience」から自動更新できない場合があります。
その場合はメーカーのウェブサイトからダウンロードする必要があります。


Wimdows10導入後の設定。
「設定」に各種の設定の項目が多いので放置せず各項目の「オン」か「オフ」の設定をしておく必要があります。
ダウンロードで「アプリ」が最新の状態に更新されるシステムなので不要な項目を「オフ」ににしなければならない作業が多いです。
リソースやCPUの負荷を軽減する作業の手間が増えたようなものになってます。
アプリの自動更新は消費電力の増加の原因とハードディスクの読み書きの負担です。
Windows7やWindows8にあった用語もあるので特定のOSしか利用してない人には新しい用語は分かりません。
新しい用語の説明が無いので分からない場合は検索して学ぶか「オフ」の設定でも良いです。
各種のアプリは利用する人向けの利便性なので知らないアプリや大半のアプリを使用しない人は設定の「オフ」で十分というのが分かりやすいと思います。

「設定」→「プライバシー」内の「バック グラウンド アプリ」にアプリの種類があるので半分以上の種類は「オフ」にしておくと良いです。
「システム」内の「通知とアクション」の項目は全て「オフ」で良いです。


製品の交換や予備
使用頻度が多いオプション製品なのでキーボードやマウスは消耗品と同等なので予備があると便利。

昔のDOS/V製品用のNECや製品サンワサプライ製品のキーボードだと、
コードのチューブが太いのですが、それ以降の製品ではコードのチューブが細いので断線することが多いです。

コードはチューブの中でさらに細いコードが数種類数本が束になってます。
コード゛か断線すると?信号は受け付けることがあるが、一部のキーを押しっぱなしの作動やキーを受け付けないという反応が多いです。
キーボードを押してないのに怪奇現象?と思うくらい判断出来たら入力反応をテストしてみてから交換が良いです。
プラグの部分の故障はまずありません。
大半のユーザーのキーボードの故障はこういうことが原因で交換することがあります。

マウスはコードが断線することは殆どありませんがクリックボタンが破損しやすかったり信号を受け付けない故障があることが多いです。
マウスの販売メーカーは「エレコム」が有名です。


アップデート
古いファイルやバグがあるフイルを更新することである。
ソウトウェアを開発したメーカーのウェブサイトからダウンロードする方法である。
原則、開発したメーカーの国の言語や発売してる国の各種の母国語である。
他のメーカーからアップデートのファイルがリリースされることは無いが、
他のメーーカーからリリースされてる場合はメーカーなどに成り済ました詐欺などである可能がるため信頼におけないのでダウンロードしないほうが賢明である。

所有してるソフトなどには「更新」のボタンがあるので1週間や1ヶ月おきに確認するためそれを使用する。

アップデートは所有してる「OS」「セキュリティソフト」「ソフトウェア」などの種類で行う。


基本「デフラグ」禁止。
パソコンの修理専門でもこれは当たり前とされてます。

Windows3.1から使用していた人だとデフラグの恐怖はご存知でしょう。
ハードディスクの消耗。ネームだけ類似してるファイルを使用してしまうアベコベのナンセンスの不都合です。

基本、Windows10やハードディスクがギガバイト単位でも100G使用しても断片の割合は低いですからデフラグは使用するツールではありません。
デフラグでハードディスクを消耗させてファイルを整えようとする機能は不合理です。

デフラグの原因はハードディスクと高い湿度が原因ですが計測したところ床なら風通しが無いので65%から80%。
パソコンにありがちなのが「湿度と静電気」が原因。
冬にハードディスクが温まると湿気が籠るのでそれも原因。



パソコン製品使用時の室内の温度と湿度までエアコンで管理する理由。

温度計と湿度計で計測してもその場所の範囲だけです。
毎年発売される高スペックのパソコン製品は冷却機能が次第に追い付かないようです。
ファンとヒートシンクの構造はパソコン製品1つの限界なので冷却機能は完全とは言えません。
そこで完全な冷却をするには部屋を最適な温度まで冷やすことです。

100Vエアコンで冷房だけで冷やすのは部屋の隅々までは無理かと思います。
200Vエアコンで14畳分の範囲で「除湿」の機能がある製品を稼働するとよいですが除湿は遅いので場合によっては「ハイパワー機能がある冷房」のほうが早いです。


PCが起動しない?そんかなときはコレ。

復元ポイント
電池交換でも無理な場合はWindows修復画面で「復元ポイント」または「スタートアップ修復」
「スタートアップ修復」は失敗する場合がありますし成功してもエラーの原因が解決できないことがあります。
可能なら「スキャンディスク」後「復元ポイント」後「再起動」でWindowsのシステムが作動していた日付に戻すと高頻度で作動することがあります。
Windowsシステムを修復できなくて復元ポイントが有効というのはギャップがありますが。

昔からPCを扱ってる人だと「スキャンディスク」での修復だけに頼ってしまうのでハードディスクなどの部品が故障したのかというところまで考えがちです。

「PC」→「システムの詳細設定」→「システムのプロパティ」→「システムの保護」→「システムの復元」だけで直る。
起動直後の修復画面。もしくはWindowsが起動してデスクトップ画面が表示された場合。もしくはセーフモードにて「システムの復元」。
起動後は「作成」入力項目は西暦と日付の数字などで大丈夫です。
コントロールパネルの「回復」では「システムの復元を開く」
Windows10のアクションセンター内の「回復」は「このPCを初期状態に戻す」と「PCの軌道をカスタマイズする」しかありませんので機能が別物で不便です。

賢く電気。

タコ足配線防止のためにスイッチ付きの電源タップを使用。
通常は壁側のコンセント差し込み穴は2つですので、
壁コンセント1差し込み穴で6差し込み穴電源タップ+電源タップ。たまに起動させるPC用。
壁コンセント1差し込み穴で6差し込み穴電源タップ+電源タップ。常時稼働する製品用。
このようにどちらか片方の電源タップを軽減してPCに使用すればよいです。

50アンペアは1000Wが5つ分。
昭和だと30アンペアで分電盤がレバー式でヒューズ管を使用。
昭和の頃なら30アンペアでも常時冷蔵庫が稼働でたまに炊飯器と掃除機の使用でも足りますが。
冷蔵庫600W炊飯器1000W。常時稼働する熱帯魚水槽器具。常時稼働する空気清浄機。たまに使用するだけのオーブンレンジ1000Wを使用するとブレーカーが毎回落ちるわけです。
電源タップは15000Wまでが主流ですがアンペアが少ないと元々パソコンが使用する電気の容量は無いわけです。
30アンペアから40アンペアというよりは14畳エアコンの200V単相3線式を設置するだけで50アンペア。
8畳エアコンは100Vですが冬季は暖房機能のパワーは殆どありません。
冬季にガーデニングの植物を室内で栽培する際には14畳からの大容量エアコンの暖房が対策となります。
熱を使用する製品が大幅に消費する。
例・電子レンジやオーブンレンジ。IH炊飯器。IH電磁調理器のフルパワー。エアコンのフルパワー。
ピーッピッピッピのリズムのビープ音の場合。

電源ボタンを長押ししなくても普通に押せば電源をシャットダウンできる場合がある。
モニターのプラグを外してPCを起動した際も音のリズムは同様。
グラフィックボードを外してファンやヒートシンクを外してグラフィックボードのチップとヒートシンクの中心に「シルバーグリス」を塗る。
熱伝導率は「シリコングリス」よりは「シルバーグリス」が格段に高い。
CPUとグラフィックボードのヒートシンクとの接触部分にメーカーに使われてるのもシルバーグリスです。

グラフィックボードが不良品の場合があるなら交換する。
最終的にどれも試して駄目だったらPCを買い替える。

ハードディスクのデータは
「ハードティスクをユーエスビィー」発売元:株式会社タイムリー
PC周辺機器、各種アクセサリ、PC自作用パーツ販売|Groovy
http://www.groovy.ne.jp/
UD-500SA|HDD簡単接続セット|Groovy
http://www.groovy.ne.jp/products/hddset/ud_500sa.html
SATA/IDEドライブ用2.5/3.5/5インチ対応
が便利です。

そのほかに、
CPUやグラフィックボードのヒートシンクとファンがチップから浮いてませんか?
複数のセキュリティソフトなど競合してませんか?
その場合の方法も下記の枠線内に明記してあります。

電池交換の際は静電気を放電する方法をします。
電池バッテリーが寿命という話の記事は多いですが品物によっては充電式です。
中級者でも上級者でも静電気を放電する方法まではしないこともあるようです。
静電気防止はパソコンのコンセントを抜き90秒経過で十分なようです。
電源スイッチを押すことによる放電は他の部品に供給をしてしまう可能性があるので使用せず。
「静電気防止バンド」と「ジャンパブロック」を使用する人もいるようです。
モデムの電源は入れっぱなしの人が多いはずなので静電気防止のためにモデムケーブルのUSBも外します。
ここまで明記してあるウェブサイトは少ないようです。

パソコンメーカーの説明書には電池交換の詳しい説明までは記載されてませんので将来性においてはパソコンメーカーの説明書まで改善がされるべきです。
まず電池残量不足や電池交換や電池が外れるとPCに以下のような項目の画面が表示されます。

Please enter Setup to recover BIOS setting
CMOS Date/time Not Set
Press F1 to Run SETUP
Press F2 to load default Values and continue

Press Del SETUP
「CMOSとBIOSのセットアップ」項目でどう設定しておくかは説明書には記載されてないことが大半ですので将来性においてはパソコンメーカーの説明書とCMOSとBIOSの設定ディスク付属まで改善がされるべきです。
MicrosoftがWindowsの修復機能の項目に電池の残量不足と電池交換や電池が外れると発生しやすい起動エラーと修復画面のバカの1つ覚えは
「何をしましたか?」「電池交換をしたことによる」など「CMOSとBIOS」の項目まで対応するように改善されるべきです。

どういうわけかOSを発売してるメーカーが時代遅れ???

電池交換後にOSが起動しなければWindows10では大アイコンで表示される「修復」画面→再度起動しなければ
「オプションの選択」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」の設定画面で各種の項目が表示されるので「システム復元」を選択。
先に「システムの復元」をするとOSが起動します。
「スタートアップの復元」だけでは微妙な場合がありますし、「スタートアップの復元」だけで改善することがあります。
PCが起動すれば以下の項目は表示されません。
フリーズしてから起動すると表示されます。

Press F1 to Run SETUP
Press F2 to load default Values and continue

Press Del SETUP

以下はPCがフリーズしたり何かのジャンパを外して取り付ければ1度だけ再表示されます。

Press Del SETUP

PCが起動すれば画面の一番下の左側に○○○○から0075から0078の4桁の数字がいくつか順番に表示されます。
最初は英文字も使われている番号があり合計3つくらいは4桁の番号があると思います。
この数字はエラーコードではありません。
起動エラーの際にも表示されますので混同してる人が多いようです。

OSで表示されるエラコードはエラーの際に「修復」画面とともにエラーのデバイスやエラーコードとして調べるように表示されます。

OSの起動の途中でフリーズした場合。
夏に室内冷房をせずフリーズした後なら上昇温度が原因。

画面は表示されずの場合、
グラフィックボードのエラー。
夏に室内冷房をせずフリーズした後なら上昇温度が原因。

他の原因。
メモリーテストのエラー。

夏は室内冷房をしてない場合はPC内部の上昇温度が原因。

冬はNVIDIA Geforceは温度が8℃必要。7℃゛以下はPCのほうから正常に起動しないことが原因。

室温を改善しマウスとキーボードとモニターのコネクタの接触不良が無いかをチェックする。
チェックするには1度、コンセントから外してコネクタの抜き差しをする。

6月の気温で室温22℃で室内冷房無しだともPCがこのような症状をする場合があります。

グラフィックボードは予備を用意しておいたほうが安心かもしれません。

マザーボードの故障はどれにも該当しないなら最終的なものですので評判では「ベストアンサー」ではありません。

CPUやグラフィックボードのヒートシンクとファンがチップから浮いてませんか?
これも高頻度のフリーズの原因です。放置するだけで熱暴走でフリーズとなる症状があります。

ヒートシンクを外して伝導率の高い「シルバーグリス」を塗って再度ヒートシンクを取り付けます。「シリコングリス」は伝導率が低いです。
ヒートシンクとファンが固定場所からプラスチックのピンが折れた場合は4つ足の箇所に接着剤でも十分ですが、取り外して汚れを取る方法は無理となります。

複数のセキュリティソフトなど競合してませんか?

セキュリティソフトで隔離したファイルなどは影響ありません。
マルウェアは起動しなければ作動しません。

無料セキュリティソフトが複数インストールしてあるという「競合」の場合は、

発売されてる有料製品版セキュリティソフトがインストールされていれば
マイクロソフト「Windows Defender」(無料)は削除してよい。
が、
発売されてる有料製品版セキュリティソフトがインストールされてなければ
マイクロソフト「Windows Defender」(無料)は最終的に残しておくという方法が妥当でしょう。

無料版は性能限定。無いよりマシということではありません。
製品版はあればよい。

McAfee
「McAfee Security Scan Plus」(無料)

Trend Micro

http://www.microsoft.com/
マイクロソフト
「Microsoft Security Essentials(Windows 旧製品用)」(無料)
「Windows Defender」(無料)更新の定義は1週間で最新。
「Microsoft Safety Scanner」(無料)ダウンロードしてから 10日間。

http://www.symantec.co.jp
株式会社シマンテック
「ノートン セキュリティスキャン」(無料)は駆除はできない。
「ノートン パワーイレイサー」(無料)は駆除が可能。

Spybot - Search & Destroy Anti-malware & Antivirus Software
http://www.safer-networking.org/
Safer-Networking Ltd.
「Spybot - Search & Destory」(無料)

まずPCがそうなる前に何をしましたか?
CPUやグラフィックボードのヒートシンクとファンがチップから浮いてませんか?
複数のセキュリティソフトなど競合してませんか?「Yahoo!ツールバー」のバージョンが古くありませんか?

Yahoo!ツールバー(Internet Explorer版)更新のお知らせ - ツールバーからのお知らせ - Yahoo!ツールバー
Yahoo!ツールバー(Internet Explorer版)更新のお知らせ
Internet Explorer版 更新情報
今回の更新により、2016年6月6日に「Yahoo!ツールバーがWindows Defenderにマルウエアと誤判定されるケースについて」にてお知らせした、誤判定と推測される事象は発生しなくなります。
お手数をおかけしますが、最新版にアップデートしてご利用ください。
http://notice.yahoo.co.jp/toolbar/archives/yahoowindows_10.html

セキュリティが安全ではないウェブサイトを複数巡回しましたか?
動画サイトで高確率でフリーズしますか?
アダルトポルノの動画サイトで高確率でフリーズしますか?
(その場合はウェブサイト側が不正なプログラムと連動していたり、2000年代の動画サイズよりも2010年の動画サイトでは動画ファイルの画面サイズが大きい種類が多いためGeForce GTS250 1GBでも無理があります)

などなど。

オマケ。
タスクではPCの起動後に「Antimalware Service Executable」がハードディスクとCPUを(赤色表示)まで過剰に使用する現象があります。
以下ののアプリの作動のためです。
「Microsoft Security Essentials」→「Windows Defender」Windows10での最新バージョンによる。
「Microsoft System Center Endpoint Protection」
対策方法。
「スタート」→「設定」→「更新とセキュリティ」
または「Windows Defender」から「Windows Defender」の「設定」で
フォルダーの「MsMpEng.exe」を除外リストに登録。
これは「Windows Defender」が自分のファイルを調べてることが原因です。
マイクロソフトがこのバグを確認してるのか2016/09/26時点では不透明ですが。

電池切れによるエラーによる症状は確認が簡単です。

電池切れによるエラーによる症状は起動時の「CMOS」のパラメーターの時計の年月日と時間なので変更すると故障してないPCでも症状を確認することが可能。
Windowsの日付と一致しなければ一種のログインパスワード認証みたいなものですが。
専門分野では当たり前なので説明書でも初心者向けのようには明記されてないしPCから電池切れと警告する方法さえありません。
開発と発売してる世界各国のエレクトロニクス産業のメーカーがバカなんですか?といえばそれまでなんですが。このシステムだけは時代遅れなんです。
外国製の電池は「BATTERY」と書かれてますが大半が充電式のバッテリーの意味ではありません。
日本では「バッテリー」という名称の大半が充電式バッテリーの意味で用いられてるので差があります。

充電式バッテリーかどうかはメーカーに問い合わせても製造ロットにもよるのでメーカーの社員の回答が正しいとは限りませんね。

バッテリーチェッカーで電池残量を計測して新品同様でもバッテリーが10年以上経過していれば年月日がリセットされることがあります。
バッテリーの接触不良は滅多に無い。
ハッキングやウイルスでBIOSやCMOSまで書き換える手口はインターネットでは記事も少ないと思います。
Windowsから変更した年月日がCMOSの年月日に適用される不都合があるかはインターネットでも記事が少ない。

「F2」はロードなので年月日をロードすることはできません。
いつの年月日になってしまうかはPCの出荷ロットによります。

「F1」で「CMOS」項目を起動。
「Standard Cmos Features」内にある項目
十字のカーソルキーで移動しテンキーで数字を直接入力。「月」「日」「年」の項目ごとにリターンキーで決定。
Date (MM:DD:YY) [thu 月/日/西暦]
Time (HH:MM:SS) [時間/分/秒]
PCの西暦は「年」だけ西洋の配列なので日本での「年」「月」「日」は「月/日/年」で表記する順番という日本の言語や文章のものとは逆の順番です。
00/00/00表記なので1桁表記は「01」からとなります。

「F10」でセーブ。
「ESC」で終了するとBIOSとCMOSが再起動。

ATX電源を怪しんでも無関係な場合が大半です。
システムファイルか?部品か?とそれだけ考えがちですが、まず温度。

メーカー修理は費用がある程度高いようです。メーカーだと修理に日数がかかります。
出張の修理専門業だと日数はかかりませんがハードディスクのデータ移行までするとプラス数万円単位なので高いです。


電池
エラー表示後や電池交換後に表示されます。電池残量が足りませんという表示はありません。
表示後に入力待ちをPCが待機してる場合に。
「F2」「Load」という項目が表示されればF2キーを押して起動します。
1度再設定されればその後は再びキーを押す必要はありません。

マニュアルにはバッテリーとの明記の場合ですが寿命3年のCR2032電池の事です。

電池交換後は日付と時刻の再確認をして正しくなければ再設定する必要があります。
電池寿命で日付と時刻は異なります。
WINDOWS10の「日付と時刻の設定を自動的に設定する」をオンにしてもインターネットに接続してないと正しい日付と時刻では無いことがあります。
その場合には「日付と時刻の設定を自動的に設定する」をオフにすると主手動で設定できます。
電池の残量の状態を計測するバッテリーチェッカーを使用して電池寿命があってもショートしてしまってる場合がある場合です。
電池の寿命もしくはショートの場合はPCからOSまで起動する「CMOS」や「BIOS」の機能が一部エラー扱いになります。
WINDOWS7以降のOSでは自動修復機能が表示されることがありますが意味が無い場合があります。
電池寿命が原因でもセーフモードでは起動が可能の場合があります。

英文字でエラーと表示されるのでどうしたらよいかと思ってしますがOSの自動修復では電池のことという表示が無いこともありますので無理です。
電池残量のチェックまで可能にするのはPCの発売メーカーの今後の課題でしょう。

キーボードのキーに対応。
電源を入れた後に該当のキーを1つ押しっぱなしにすると対応。
「F1」 RUN
「F2」 Load
「F4」 再起動
「DEL」「DELETE」キーでBIOS設定ができます。
BIOSの終了は「F10」「Y」「Enter」など。

電池交換くらい簡単にできるPCって?今まで無いよね〜。
古いPCのマニュアルには明記されてない場合もあります。
電池の交換箇所はPC内のマザーボードにありますがグラフィックボードなどが邪魔な場合は電池を取り付けるためグラフィックボードを外す必要があります。
PCの発売メーカーでは将来というか現在すでにPCケースを開けずにPC前面か背面の箇所で交換できる仕様のPCの発売が望ましいです。
インターネットが進んだ昨今ではPCそのものの利便性はOSやソフトウェアの開発が進んでますが盲点ですね。


クリーニングでPCの埃を取る。
電源タップのコードを外す。接続したままだと静電気が発生してる場合がありますので。

CPUやグラフィックボードはファンやヒートシンクを綿棒15本くらい使用して掃除。
PCの電源を確保をするATX電源内部のファンの掃除も得意な人だけが掃除。
エアコンクリーナーのジェットスプレーは使用しません。
OAサプライ用品のエアスプレーは可能です。

下手すると以下。
PC内部の各種のコードを抜いてしまったりしてどのコードだったか不明になりやすいです。


PCカスタマイズ
昔から主にグラフィックボードの換装。
CPU交換はマザーボードとの相性がありますので得意な人しか交換しないようです。
最新製品だとコネクタ類の規格が異なるので古いパーツは交換できません。


メール用アカウント設定ファイル
.iaf
アカウントやパスワードの設定を忘れた際にはプロバイダでもすぐ変更できる仕様ですが、
古いパソコンから新しいパソコンに移行した場合にはこういうファィルをコピーして上書きしておく方法もあります。
「Outlook Express」や後継ソフトの「Windows Livw Mail」のバージョンによっては不要になる可能性もあります。
現行の「Outlook」は専用のメールソフトでWindows標準装備だった同様のソウトウェアではありません。
削除済みアイテム.dbx
「Outlook Express」などの削除したメール用のフォルダーファイルです。0kbの容量を確認すること。バックアップしても意味は無いでしょう。

辞書ファイル
.dic
IME辞書のプロパティの「辞書ツール」などからファイルの場所が分かる。
単語や読みを登録した辞書ファイルなどを管理するには便利。

ドライブ直下の「ENDファイル」
システムのファイルでは拡張子は省略されてる仕様です。
怪しげなファイルではありません。


Windows10の「Windowsフォト」でエラーがある場合。
画像の閲覧中に停止して「待ち操作がタイムアウトになりました」のダイアログが表示されやすい。
「Windowsフォト」は空と山のアイコン。「Windowsフォトビュアー」とは種類が異なる。
「スタート」から「全てのアプリ」から「(せ)設定」で「全ての設定」または、
タスクバーのアイコンの「アクションセンター」「全ての設定」で「設定の検索」入力欄にて「トラブルシューティング」または「トラブル」と入力し「ハードウェアとサウンド」の項目以降の「Windows ストア アプリ」でトラブルシューティングを行うと「アカウントが必要」の指摘だが設定は不要。
「ライブラリ」のフォルダーで表示されてる場合。
フォルダーのプロパティ「カスタマイズ」では「次の目的に最適化」「ピクチャ」「サブフォルダーにも適用する」でエクスプローラーの右下の「大きい縮小版を使って項目を表示します」と同様。
一度、ライブラリフォルダーからフォルダーやファイルをドライブのフォルダーに移動しライブラリフォルダーを使用しないようにする。
そしてフォルダーのプロパティ「カスタマイズ」では「次の目的に最適化」「ピクチャ」で「大きい縮小版を使って項目を表示します」と設定を同様にする。


Windows10の初期バージョンからの「Internet Explorer 11」と「Microsoft Edge」はファミリーフィルターが無い。

「MSNニュース」やアプリの「ニュース」「スポーツ」「マネー」「映画 & テレビ」は全てインターネットニュースの種類です。
ファミリーフィルターの設定が無いので家族に閲覧させたくない情報を表示させたくない場合の設定が無理です。
これらは企業連携のみの効率化なのでユーザー側のニーズが欠損してます。
これらは数が多いようなお得感の印象作りで「アプリ」とはいえません。
タブレット製品などでワンタッチで表示する際には便利ですが、各種の企業でも無関係な情報のニュース用のアプリを暇潰しで使わない。


PCの電源LEDがシャットダウンしても消えない場合。
配線周りを掃除してたりしたことがあるとPCが古くなるとこういう症状が発生することがあります。
PCのスリープ状態のときは点灯したままです。
「コントロールパネル」の「電源オプション」の設定での時間の設定で「適用しない」になっていても場合によっては発生することがあります。
「コントロールパネル」の「デバイス マネージャー」→「ネットワーク アダプター」→「Realtek PCIe GBE Family Controller」に「電源の管理」の設定がありますが設定に関係なく発生することがあります。
症状が発生した場合は電源ボタンの長押しで安全にLEDの点灯を消すことが出来ます。
コンセントを繋げる電源タップはOA用のランプ点灯式で電力のオン・オフができる製品が良いです。


画面がフリーズした際に安全にデスクトップPCをシャットダウンするfには。
電源ボタンを長押し。
ノートパソコン製品では電源ボタンの長押しは機能しない。


フリーズの原因は様々。

PCの能力が低くソフトウェアからの要求でデータの処理が追い付かない場合。これは昔のPCでも多い症状です。
ソフトウェアにバグがあるか安定性を維持する仕組みがない。
動画の再生が原因。
キーボードやマウスがフリーズする場合もある。

キーボードやマウスがフリーズする場合はドライバーの更新。

動画再生でフリーズする場合。
グラフィックボードやブラウザーのドライバーを最新の状態にしても無関係な場合が殆どです。
「Internet Explorer」の場合、ツール→インターネットオプション→詳細設定「GPUレンダリングでなく、ソフトウェアレンダリングを使用する」の項目が空欄の場合が殆どです。
チェックを入れておけばグラフィックボードとCPUの負担を減らすことができます。

ウェブサイトによっては動画によるポップアップウインドウの広告表示も多いためPCの負担にも限度があります。
動画のアダルトウェブサイトの動画では高頻度でフリーズするようです。
最新の高性能PCに買い替えても、こういった問題の改善にならない。

Windows10では「スタート」→「設定」→「プライバシー」→「バックグラウンドアプリ」の一覧に使用しないアプリが多いはずなので「オフ」にスライドして設定。
これでもフリーズします。

Windows10にしてからフリーズが多いとの意見が多いようです。
ダウングレードも方法論として公開されてますが、Windowsはバージョンアッ゜フしていくので何年もダウングレードのままでは落ち着かないはずですし。

パソコンというのは、どの箇所が故障したか部品が劣化したかを計測して問題を知らせることができない製品です。
ソフトウェアとハードウェアの構成上を把握してるOSのメーカーはソフトウェアに問題の処理ができるような設定をOSに組み込んでますが、構造上の組み合わせに問題がないかをチェックするだけのものだけです。


ブラウザークラッシュまたはフリーズ

フリーズはブラウザーが原因の場合もあります。

検索ツールバーを複数作動させてませんか?
「ツール」→「アドオンの管理」で「ツールバーと拡張機能」でメーカー単位。「有効」を1つも残さず「無効」にする。「検索プロバイダー」で「無効」。
検索プロバイダーで使用するのは1つのメーカーのもののみ「ツールバーと拡張機能」と「検索プロバイダー」で「有効」にしておく。

ポータルサイトでの検索窓があるのでブラウザーでの検索機能を有効にする必要はありません。

本来、OSのメーカーでは検索ツールバーが組み込まれたパソコンの負担とブラウザー処理という計算と修正は詳細に至るまでされてないはずです。

利便性で問題も他が原因だったりして放置しがちですが。

「Googleツールバー」負担「少」
「楽天ツールバー」負担「中」


タスクマネージャー管理。
dwm.exeファイルの「デスクトップ ウインドウ マネジャー」はリソース食いで優先度の設定が「高」設定です。
「タスクマネージャー」の「更新の頻度」の設定とは異なります。


「Microsoft Edge」で「Internet Explorer」のように表示した一時ファイルを保存する方法。

新しいPCを使用する場合で
旧PCやハードディスクからの移行で「Windows Live Mail」での各種「ルール」を設定したセキュリティの移行方法。

これらはまだ方法が無い。


Windows10 Version1607の2016/08以降の9月のインターネットセキュリティ用の大規模アップデートで「スタート」からInternet Exprolerのアプリアイコンをクリックしても無印のアイコンにされ反応がないようになってます。
そのアップデートでアイコンのリンク先ファイル名などの設定が外された可能性があります。


2016年9月7日,NVIDIA GeForceユーザー向け無料アプリケーション「GeForce Experience」バージョン3世代(Version 3.0.5.22)
グラフィックドライバーアップデートと両立してリリースされていたが上記の新バージョンからでドライバーアップデートとは無関係になった。
NVIDIAでグラフィックスドライバーのバージョンを確認すること。
アイコンの更新ツールからでは更新できない場合がある。これはAdobe Softwere Uodateのアイコンからでも同様のことがある。
GTS250シリーズだとNVIDIAコントロールパネルにはアップデートの項目は無い。
海外PCゲームの最適化専用。
「GeForce Experience」は多くのバグがありエラーが発生する場合があるため何度も新しいバージョンがリリースされた。

「GeForce Experience」バージョン3世代(Version 3.0.5.22)にはSETUP.EXEとNV2.DLLによるエラーがありタスクバーに表示される「通知トレイ アイコンの表示」ではNVDIAコントロールパネルをクリックしても表示されないようになった。
その障害の内容は「イベントビュアー」で確認できる。
タスクバーのNVIDIAアイコンが「GeForce Experience」と連動したていたせいか「GeForce Experience」バージョン3世代(Version 3.0.5.22)のインストールを許可すると古いものと一緒に削除されたというもの。
ただし上記の場合は「GeForce Experience」バージョン3世代(Version 3.0.5.22)はインストールされてない結果。
2016/10/09付

NVIDIA,「GeForce Experience」のバージョン3世代を正式リリース。UIを一新して起動時間やメモリ使用量を改善 - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/022/G002210/20160908078/

上記ウェブサイトの告知では問題の指摘は明記されてない。


MicrosoftのWindows Updateは問題を修正したアップデートと告知してますがWindows Updateにも何回かエラーの前科があるのでお勧めしてないとPCの専門家などの指摘があります。



Windows10のアップデート後に青い画面のままログインしない場合があります。2016/10/アップデートで2回ほど症状を確認しました。Windows7でWindows Update後でも同様のことがあるようです。
「Ctrl」「Alt」「Del」の同時押しでタスクマネージャーを起動させればデスクトップ画面が表示されます。
アップデートが終了してからのログインとデスクトップ表示への移行の切り替えができてないと思いますので電源ボタン長押ししてPCを停止させてから起動させても問題が無いです。

対応してないDVDソフトウェアなどはブルースクリーンの原因のようです。
Windows10の場合は「スタート」「システム」「アプリと機能」一覧から該当のアプリを削除。
旧バージョンのWindowsは「スタート」「Windowows システムツール」「コントロールパネル」「システムと機能」一覧から該当のものを削除。

Windows 10 の IME でブラウザ等に文字入力しようとするとフリーズする問題。
Maicrosoft IMEの詳細プロパティで辞書の修復をすればよいですが、修正する必要があるが、確認するチェック機構が無いので作動させると無駄に時間経過してしまう問題がある。
IME辞書の修復はログが無く、前回の修復時と同じく「〇〇個の修復が完了しました」と同じメッセージが出るという変なものですが。

「キーボード」プロパティの文字表示速度にも関係する。
Windows 98系 IMEを編集したものを追加してた場合はWindows 10 の IMEには1700項目ほどのバグが多い場合もある。



Windows10 アップグレード後は「スタート」「設定」から各種の項目をオフにすると良いです。
新しい用語もマイクロソフトでは説明無しですから。
すべてオン状態という酷いデフォルトなので動作しっぱなしの不都合が多いですから便利と思わないほうが良いです。

PC起動後、デスクトップ画面が生じされても数分間。または10分間ほどWindows10が重い、CPU使用率が高い、HDDのアクセスが100%になる。
これはWindows10の「自動メンテナンス」機能のようです。
システム仕様ですからマイクロソフトがテコ入れしない限り改善の見込みはありません。
CPUやメモリなどパーツが高スペックの新しいPCに買い換えても無駄です。


Windows 10が遅くなる原因を設定変更する。

Microsoft本社では常に最新のハイスペックPCでWindowsを使用する目的のようなので個人ユーザーの数年でロースペックPCになってしまうものとは差があります。
Microsoft本社がWindows10をリリースした理由は必要スペックがハイスペックPCなので簡単でしたが。
Windows7からWindows10にバージョンアップするとハードの部品は古いまま。しかも多くのアプリケーション常駐と同等で遅くなります。
Windows10プリインストール済みの最新PCだと内部のハードも最新ですから差がありますよね。
そりゃ満足感も違いますよ。

「スタート」アイコンクリックで(Windows10はデスクトップツールバー画面左下の4つの四角のアイコン)
「設定」から表示された項目全てで使わない項目や新しい機能で知らない項目はスライドバーからオフにする。
オンとオフができる項目は複数になってる場合がほとんどです。
重要な項目はスライドバーによるオンとオフの切り替えが無いので区別しやすいです。

Windows7やWindows10の視覚効果のアニメーションなどを停止する。
「エクスプローラー」>「PC」>「システムの詳細設定」>「設定」>「カスタム」を選び、「アイコンの代わりに縮小版を表示する」のみチェックで他は全てチェックを外す。
昔のWindows3.1のカスタマイズやアニメーション機能のバリエーションのようなものです。
新しいバージョンのWindowsがリニューアルされたという印象を与えるためのイメージ戦略のものですから邪魔です。

OneDriveを使わないようにする。
画面下側のデスクトップツールバー左側の矢印上マークがある。
通知領域のアイコンを右クリックして「設定」から「WindowsにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」のチェックを外す。
通知表示が大半で処理上はオフにしてもあまり意味がありません。

Ctrl Alt Delete同時押しでタスクマネージャーを起動し「スタートアップ」項目の「Windows Defender」を停止する。
セキュリティソフトがほかにない場合はあまりオススメできませんが頻度は「高」なのでインターネット接続してない場合で邪魔なのは確かです。
オフにするとかなり安定します。
インターネットアクセス時では問題のある報告を受けたウェブサイトのページを表示した際に警告を表示してくれることがありますが。
「Windows Defender」はメールセキュリティには対応してません。
セキュリティソフトは保険みたいなものですが多用するとHDDの老化やリソース喰いの原因でもあります。

SuperFetchの無効と停止をする。
スタートメニューを右クリックして「コンピューターの管理」
「サービスとアプリケーション」をクリックすると下の階層にある「サービス」項目が表示されるので「Superfetch」の無効と停止をする。
SuperFetchは長時間HDDアクセスしてアプリケーションを素早く機能させるプロセスですが、むしろ邪魔。
オフにするとかなり安定します。

殆ど使われてない新型プロコトルのIPv6を無効にする。
使用するプロコトルが1つ必要なのでプロコトルのv4のチェックがあるのを確認し、
「コントロールパネル」、「ネットワークと共有センター」プロパティ、「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外し無効にする。
オフにするとかなり安定します。