Brain of D

05.01.31(月)

 なかなかiPodを使う機会がない。せっかくポータブルヘッドフォンを新規に購入したのにだ。このところ曲数もまったく増えていない。300曲程度では能力を持て余しているとしかいいようがない。結局、あたらしいCDを購入していないから曲数も増えないのだと思う。毎日、自動車通勤では使いようもないが、自転車では通いきれない。
 3月には「ベック」と「ステレオフォニックス」のアルバムが発売されるようなので、iPodの曲数も増えるだろうと思う。そういえば、「U2 WALK ON -THE SPIRITUAL JOURNEY OF U2 魂の歌を求めて-」が読みかけだった。読まなければ。※アントン・コービンによるU2の写真集が発売されるようだ。欲しい。
 海外では、U2のツアーに伴うチケット争奪戦でいろいろとトラブルが発生している模様。来日に際してはそのようなことがないようにして欲しいと思う。まあ、チケットが取れないなんてことは、ここ日本ではないだろうからそんなに心配はしていないのだが、アップルコンピュータとのコラボレーションなどで多少なりとも露出度が高くなっているので、まったく心配無用ともいいきれないのだが・・・。

05.01.26(水)
 テレビメディアも商業新聞もどちらも偏った報道の仕方をしていると思う。すべてがそうだとは言わないけれども、どちらかというと権力の側の発言を多く取り上げている。出来る限り公正に真実がどこにあるのかを様々な角度から取り上げて欲しい。現場で取材する人たちが頑張っても上層部が記事にしないこともあるし、記事にしたとしても扱いを小さくするなんてことがある。また、論点がずれている場合や問題を矮小化してしまう報道・記事があるのも事実。
 テレビメディアも新聞メディアも大企業な訳だから、時の権力者とは仲がいいのかもしれない。でも、それでいいのか。いっとき何でも規制緩和だった。今は「官」から「民」だという。報道機関はそれをあおり立て、あたかもそれが必須であるかのような報道を繰り返している。権力の側の発言を多く、一方的に取り上げるのは間違っている。国民生活に関わる問題をもっと多角的に捉えて記事や報道として世に送り出してほしい。海外のデモやストライキは取り上げるのに、国内のデモは無視しているとしか思えない扱いがほとんどだ。取り上げない自由があるのかもしれないが、数万人のデモ行進(パレード)が、ここ日本でもあるのに記事にならないのはどうみてもおかしい。マスコミは日本国民にこれらの事実を知られたくないのだろう。そんな権力の側に配慮した報道がまかり通っているのを見過ごす訳にはいかないと思うのだが・・・・。
 「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と謳った日本国憲法の前文。今、憲法改正論議で実態に合わせた改憲がすすめられようとしている。「憲法は古くなった」なんて言う輩がいるけれども、制度疲労を起こすほど憲法を使っているだろうか。実態を憲法に引き寄せて考えることが必要なのではないか。
  読んだことがあるだろうか。日本国憲法の前文を。これを読んだら改憲論議がバカバカしくなってくる。国際協力についても、日本国憲法にそって日本のできることをしたらいい。他のどの国も多くを望んでいないし、各国とも自国の協力できる範囲で頑張っている。唯一アメリカだけは日本に対して多くを望んでくる。日本政府はもっと日本国民とその生活に目を向けて欲しい。アメリカいいなりの政治姿勢はもう、うんざりだ。
05.01.24(月)

 各地で市長選やら市議会議員選挙が行われている。まず国保税引き上げに賛成してきた議員には絶対に投票しない。選挙の時だけ宣伝に奔走しているような議員も絶対投票しない。住民の要求を束ねた請願署名にことごとく反対し否決してきた議員やその会派に所属している議員に対しても絶対投票しない。
 政治的無関心が自らの生活を困難にしていると思う。政治と自分の生活が密接に結びついていることを理解していないと、他人事になってしまう。無関心が多ければ多いほど、好き勝手に政治は行われる。
 税金を納めているのだから、その使い方を見届けないといけないと思う。使い方が住民の為になっていなかったら、やっぱり選挙で審判をくださいといけないと思う。自分の1票をたくした議員がその後どのような政治活動をしているのか見届けないといけないと思う。もしかしたら悪政に加担してしまった1票になるかもしれないから。
 税金を納めているのに1票を投票する権利すら持っていない20歳未満の青年たち。世界の多くの国々では18歳選挙権が実現されているのに、日本では政治に参加する権利だけ20歳からというのもおかしな話だと思う。日本で18歳選挙権が実現したら、この国は少し変わると思う。勉学に励む多くの高校生が政治に参加できるから。せめて税金を納めている18歳以上の青年には選挙に参加できる権利があっていいのではないかと思う。

05.01.23(日)
 とうとう audio-technica社製のポータブルヘッドフォン「ATH-ES5」がぼくの所有物になった。まず、箱がかっこいい。薄いダンボール紙に黒で塗装が施されているといった赴き。中央にヘッドフォンが覗く。ヘッドフォン自体の大きさは手のひらサイズ。「カチッ、カチッ」と折り曲げ、90度回転させてヘッドフォンの形を作っていく。思った以上に小さい。さっそく頭につけてみた。事前に得ていた情報よりも、頭のつけ心地は悪くない。締め付け感もさほどない。それにiPodの付属品に比べたら全然かっこいい。
 準備ができたのでiPodにヘッドフォンジャックを差し込み音楽を聴いてみた。けっこうクリアな音色。音楽を聴くに堪えるだけのパフォーマンスをもっていると思った。付属品の時は音楽がただ聴こえているだけという感じで、音楽性がほとんど感じられなかったのだけれど、これは違う。お金を出して購入しただけのことはある。ノイズをキャンセルするような高度な機能はついていないけれども、僕にとってはこれで十分だと思った。これで audio-technicaのロゴが「U2」だったら最高なのにと思う。
05.01.21(金)

 BUFFALO社の128MBのCFカードと11種類フラッシュメディア対応のカードリーダー・ライターMCR-C8/U2を購入した。即、つなげて使えたので楽ちんで良かった。CFカードは自分専用に使おうと思う。256MBの方は家族用にする。
 知り合いのサイト「のらこちの耳は可動式」のメインコンテンツ内にある「のら日記2005」は読んでいて面白い。なんで彼はあんなに面白いのか?。こちらも知り合いのサイト「映画の窓」も映画をみるとき、と言うよりDVDを購入するときに役立つ。最近やっと更新されたが、中越地震のボランティアに出かけるなどして忙しかったようだ。ホント頭が下がる思い。ちょくちょく見ているので、更新はガンガンしてほしいなあと思う。
  audio-technica社製のポータブルヘッドフォン「ATH-ES5」を明日迎えにいく。オープン価格だったので1万円以下で手に入れられれば、これ幸いと思っていた。結果的には9千円台で手にいれることができると連絡があった。これで付属品とはおさらば。嬉しい。
  今はコンピュータ売り場ならヘッドフォンも当然のように売られている。iPodの影響力って凄い。アップルコンピュータ社だけが儲かるんじゃなくて、その周辺の企業も潤うからさらに凄い。※いよいよ明日はアップルストア名古屋SAKAE店のオープン。国内3店舗目のアップルストア。僕は銀座店にしかいったことがありません。

05.01.17(月)
 とうとう注文してしまった。audio-technica社製のポータブルヘッドフォン「ATH-ES5」。ひさしぶりのオーディオ機器購入になる。うれしい。次回はお金をたくさん貯めて大きなスピーカーを買いたい。B&WのNEW800シリーズでも所有できたら満足度高いだろうなあと思う。でもまあ当分所有は無理だ。audio-technicaで我慢しておく。 
05.01.15(土)

 iPod「shuffle」ってスタイリッシュでカッコイイ。僕もシャッフル機能ばかり利用しているので、アップルはいいセンスをしていると思う。
 ステレオサウンド社から発売しているオーディオヴィジュアルマガジンの「HiVi」3月号でiPodの特集が組まれるらしい。よりよい音の環境構築を目指して記事は作られるようなので期待したいと思う。iPodとオーディオシステムのダイレクトな接続による試聴記事なんかもあるといいなあと思う。
 家庭用コンピューターにしめる割合なんて世界的にみてもほんの2〜3%程度みたいだけれども、アップルコンピューターはホント良くがんばっていると思う。つくづく凄い企業だと思う。

05.01.13(木)
 21時15分頃アップルワイヤレスマウスのバッテリー警告表示が出た。単3乾電池2本で約3ヶ月もったことになる。そんなものか。
 購入当初、ワイヤレスのキーボードとマウスがこんなに快適だとは思わなかった。iMacG5は一体型で持ち運びも便利。プラグをコンセントに差し込んでキーボードとマウスのスイッチをオンにすれば使用可能になる。コード類の煩わしさもないし見た目もすっきりで実にさわやかな存在。
05.01.11(火)
 毎朝、お湯を沸かしてコーヒー飲みながら「ノラ・ジョーンズ」の1stアルバムを聴いている。こんな時間がすっと続いたらいいなあなんて思う。思うだけ。※もちろんU2も聴いている。  
05.01.10(月)

 保育園での竹馬づくりは、あらかじめ用意がしてあったので思った以上に容易に組み上げることができて良かった。これで竹馬に乗って卒園する我が子をみることができる。それから卒園文集に掲載する我が子へのメッセージについて検討中。将来、我が子が大きくなったときに卒園文集を読むことが想定されているので、どう書くべきか悩むところ。
 さて、我が子の成長と相まって自分は就職してからの10年。どのように成長してきたのだろうと、考える機会があった。学生時代から何がしたいのかよくわからなかった自分。就職してからは与えられた仕事の中で自分なりに努力してきた自分。そしてこれから自分の存在理由とともに付加価値が問われているとの問いにどう応えていくべきか。10年の経験から何を学びどう生かしていくのか。もう少し時間をもらって身の振り方を考えたい
 定時で仕事が終わったなら保育園への迎えがある。これが結構忙しい。帰宅して食事・風呂をすませるとこども達の理想の就寝時間から60分くらい送れる。「ひとり」でねるほどまだ大人でないこどもたち。だから親も一緒に寝る。我が子が寝たのを見計らって起きる。そんなこと出来ない。起きたいけれども、起きられない。そうする、どうしたって自分の時間なんてつくることが出来ない。だから生活リズムを変えた。朝4時に起きて昨晩出来なかった炊事洗濯をして、自分の時間を確保する。こんなことをすれば90分くらいは自分の時間がつくれる。自分の部屋で音楽を聴き、インターネットを楽しんだり、ホームページの更新ができたりする。
 僕は家族だけの時間も大切にするし、自分の時間も大事にしたい。生きている存在理由を仕事中心とか家族だけに捧げるなんてことはしたくない。だから子育ても2人でおしまい。3人目なんてあり得ない。間違ってできるようなことがあれば話は別だけれども。
  3歳の我が子が成人したとき僕は48歳。大学を順調に卒業したって50歳だ。自分の人生を全うするのに20年くらいはありそうだ。そのころ、今よりも平和で安心して暮らしてける日本だといいなあと思う。大人の責任はそこにあるんじゃないか。平和に生きる権利ををこども達にも受け継いでもらう為に今がんばる必要がある。やっぱりそんな風に考えると仕事における存在理由と付加価値ってみえてくるのかなあと思ったりする。社会的で仕事的な存在理由と付加価値だけで生きているなんて面白くないので、僕は自分のための人生も十分に追求したい。せいぜい生きてあと40年くらいだから。そう考えると人生って短すぎると思う。それともこんなので丁度いいのか?

05.01.07(金)

 あと少しで定期残業が終わる。あと一息。今日は22:26に仕事を終えた。さすがに疲れた。iPodでノラジョーンズを聴きながら駐車場まで向かった。外はめちゃくちゃ寒かった。第2土曜日だというのに明日も仕事。あさっては我が子が通う保育園で竹馬づくり。本当に頭も体も休めるのは10日(月)くらいだろうか。労働組合の執行委員長に「春闘討論集会」に誘われたが、そんな状況なので断ってしまった。以前に参加したことがあって、行けば勉強になるのだけれど、参加できる条件がないので仕方がない。奥さんも明日は仕事。我が子を自分の母親に預けて「いざ!出勤」。母親だって仕事を持っているのに毎回無理をおしてお願いしている。
 アドビ社の「フォトショップエレメント2.0」が上手に操作できたらいいなあと思う。写真を思いのままに加工して作品を作りたい。そういえば、まだ「Garage Band」で音楽もつくっていない。作ってみたい。せっかく「iLife04」が使えるのに「iPhoto」と「iTunes」しか使っていない。もったいない。いろいろと創造的な事ができる環境にあるのに自分の時間を創造するのが出来ないばかりに「おもちゃ-道具-」を持て余している。と、自分は思っている。仕事も家事も忙しいけれども毎日iMacをいじれるのは幸せ。もっといい音で洋楽ロックを楽しみたい。現実はiMacとiTunesのコラボレーションで我慢している。
 今のところ、毎日こうやって思いつくままにツラツラと書き連ねている。個人の頭の中から出てくるアイディアなんてたかが知れているし偏りがあって当然なのだけれども、自分の気持ちとしては、どこかに思い描く理想みたいなものがあって、それは音楽を聴く環境についての理想だったり、お金の有る無しに関わりなく誰もが安心して平和の内に暮らせるための理想だったりする。僕の中の理想の核心は「人間らしい豊かな人生」を送りたいという気持ちでいっぱい。自分とその家族だけが豊かな人生を送れるとは思っていなくて、周りも豊かでないとそれは達成されないと思っている。だから、洋楽ロックやMacなど趣味の分野だけでなく社会に目を向けることは大切なんじゃないかと思っている。政治については政治に参加する権利があるので、選挙戦が行われ投票日になればしっかり投票する。棄権はしない。どうしても推したい候補者がいない場合は白紙で投票している。それは抗議の意味を込めてそうしている。
 僕は誠実な人が好き。だから「U2」は大好き。政治の舞台でもそう。誠実で清潔で国民が主人公の立場でがんばる議員と政党が好き。アメリカと大企業にばかり融通をきかせたり、目配せしている議員と政党は国民主権を貫けない人たちだと思うから、僕は好きになれない。 どちらの「議員と政党」が大きくなることが自分たち国民の利益につながるかハッキリしていると思う。そろそろ遠回りはやめて幸せな人生を送らせて欲しいなあ。いつになったら実現するんだろう。 

05.01.06(木)

 NIRVANAのボックスセットを購入したのは、発売からまだそんなに日が経たないうちだった。「DISC1」を聴いたとき、正直「ハズレ」だと思った。未発表音源という文字に踊らされて、かなり期待していたからかもしれない。それでも「DISC2」はかなり好きで聴いている。音質なんか期待していられない内容なのだが、曲も演奏も疾走感があって気持ちいい。自分の部屋のオーディオで聴いたら感想も変わってくるのかもしれないけれど。
 問題はこのボックスセットを「どこ」に「どうやって」収納するかだ。U2の限定版もDVDのトールケースタイプなのだが、NIRVANAのそれはさらに大きい。特別な存在としてはいいけれど、コレクションとして収納のことを考えると頭がいたい。現在はイスに置きっぱなし。読むものも読んでいない。
 U2のNEWアルバムの限定版も「状態」
としてはNIRVANAと大して変わらない。通常盤のアートワークも欲しかったので輸入版も購入した。まだDVDも見ていない。歌詞カードにも目を向けていない。ただひたすら聴きまくっている。それも車中、職場と家の往復で。
 今、僕のCDチェンジャーに入っているのは、U2の新作「HOW TO THIS MANTLE AN ATOMIC BOMB」、PEARL JAMのライブアルバム「LIVE AT ベナロヤHOLL」、NIRVANAのボックスセットWITH THE LIGHTS OUT「DISC2」、R.E.M.「AROUND THE SUN」といった具合。そんな中でもヘビーローテーションは、やっぱり「U2」だったりする。

05.01.05(水)

 「フジロックフェスティバル05」の開催日程が発表された。7月29日(金)〜31日(日)の3日間、新潟県は苗場スキー場で。今年は参加費の値上げがあるようだ。昨年は3日間で36000円コースと、早割3万円コースの2種類だった。予想するに36000円コースが以前の38000円に戻るのではないか。それとも「コクド」の関係で何かあって結果的にそれが参加費にも影響したのだろうか?。3日間で4万円とかになっても参加するけれど、それでもやっぱり厳しいものがあるなと思う。※「パールジャム」か「U2」のいずれか一方でもいいからフジのステージに立って欲しい。
  ところで、パールジャムのファンサイト「Off He Goes」がネットから消えてしまった。貴重な情報源だったのにどこへ行ってしまったのか。リニューアルでただいま準備期間中ということなのだろうか。どちらにしても閉鎖だけはしないでほしい。「SHOW BOX」の存在を知ったのもこのサイトだったし、海外の情報なんかも日本語で見る事ができて重宝していたんですが・・・。
 

05.01.04(火)
 職場でiPodやMac、洋楽ロックの話が出来るって幸せだ。しっかり会話になってるし、一人ごとで終わらないのがいい。仕事をしていてもいい気分転換になる。人事異動で今の職場にきて3年目。4月がくれば4年目に突入する。あと2年くらいは最低でもいさせてほしい。
 日本国内でも「iTunes Music Store」で買い物が出来るようになるとうれしい。とは言うもののiTunesでしか手に入らないような、「U2」のボックスセットなどは受注生産でいいからしっかりパッケージに納めて発売してほしいと思う。コストがかからない分ダウンロードの方が安く上がるし在庫を抱えるようなことがないから、その方がいいのかもしれないけれど。ファンとしてはやっぱり手に取って幸せな気持ちになりたい。デジタルデータをどこへでも持ち歩ける利便性を敵視するつもりはないけれども、所有する喜びからいったらやっぱり物体として存在してほしいと思う。CDショップに陳列されているのを見たいし、高ぶる気持ちのままお店のレジに足を運びたい。デザインを味わいたい。手に触れたいし目で見たいと思う。音楽が素晴らしいのは分かっている。だからそれ以外のところで満足度が高まるようなアイテムが欲しいし望んでいる。発売してくれ究極の「U2」ボックスセット。
 僕が思い描く究極のボックスセットは「SACD」「リマスターCD」「LP」からなるフォーマット別の全アルバムボックスセット。これにシングルコレクションを追加して究極は完成する。できればこれに世界史と合わせたU2年表や最新の解釈によるアルバム各曲の解説、世界の音楽評論家と洋楽専門誌によるベスト20などを入れて「イミダス」並みの書籍をセットにして15万円以内で発売してくれないかなあと思う。受注生産でこれ1回きりだったら実現できるんじゃないの?。5年後の30周年の時でもいいからこういう面白いことしてほしい。U2で夢のある買い物がしたいなあ。  
05.01.03(月)
 どうにか21時前に仕事を切り上げることができた。よかった、よかった。
 マクロメディア社の「DreamWeaverMX2004」を使ってここを作っている。使ってみて面白いのだけれども、このソフトについて「分かりやすく」「丁寧」に「目的に沿って」使い方を教えてくれる人はいないものか。いろいろと書籍を購入してみたりするのだけれど、必ずどこかでつまずいてしまう。もっと学習できる自分だけの時間が欲しい。
  基本給はそのままに就業時刻が15時だったなら、今よりももう少しだけ豊かに自分と家族の時間が持てるのではないかと思う。あくせく働いて子供の世話して一息つく頃には就寝時間みたいなのは生きていて楽しくない。もっと気持ちにゆとりがある状態で音楽を聴きたいし楽しみたい。時間とお金があったならライブにも出かけたい。もっと自分を磨ける時間とお金が欲しい。経済力は世界第2位のはずの日本に住んでいるのにちっとも人生豊かじゃない。税金だって遅滞なくしっかり納めているのだから、もっと豊かな人生を送らせて欲しいと思う。どう考えてもお金の使い方がヘタクソなんだと思う。未だに不況から足を洗えないのもお金の使い方が間違っているからなのだろう。ホトホト呆れる。  
05.01.02(日)

 明日から仕事。定時は17時だが何時に終わるんだろう。せめて21時には切り上げて帰りたい。どうなることやら。
 まだ聴いたことはないけれども、iPodを直接オーディオシステムに接続すればCDとは違う音質で音楽が楽しめる。使い勝手はBOSE社から発売されている「サウンドドック」にはかなわないだろうけれど。お金をあまりかけないで「サウンドドック」のような音楽を手に入れようと思ったら、これまで愛用してきたオーディオシステムを利用すればいい。それにiPodとアンプを接続するピンケーブルさえ購入すれば安くあがる。audio-technica社製で1mなら1500円以内で手に入る。

  and upというお店のサイトを覗くとiPodとオーディオシステムの新しい関係をみることができる。やろうとしているのはこのお店と同じ事。別に高価なオーディオシステムでなくてもiPodがあれば新しいシステムを構築できる。
iPodって素晴らしい。
 僕がサイトの記事にしようとしているのは「AirMacExpress」を使ったワイヤレスでの洋楽ロック体験。iPodとオーディオを直接つなぐのとはまたひと味違って、コンピュータのディスプレーをみながらの操作はそこそ快適なのではないか。音質については、無線なのでいいはずがない。「聴き流せる程度」以上「CD未満」な音質だと想像するのだけれども、聴こえ方としてどんな風にCDと違うのかを確認したい。

05.01.01(土)
 2005年が始まった。昨日と今日で何がそんなに違うのか。そんなに違わない。それでも節目を設けて気持ちを新たにするのは悪いことじゃない。「一年の計は元旦にあり」よりも「終わりよければすべて良し」の方が僕は好きだ。テレビのようなお祭りムードは好きじゃない。元旦からデパートは営業しなくていい。正月くらいは静かに過ごしたい。 

過去へ  ホームページへ  未来へ