05.08.30(火) |
今日は衆議院選挙の公示日。9月11日の投票日まで2週間をきった。郵政民営化問題で解散し、争点が曖昧なようにみえて実のところ『憲法改正=9条改悪』『消費税増税』『サラリーマン増税』などなど生活とはきってもきれない大事な問題がたくさんあったりする。 |
05.08.28(日) |
とうとう、『iPod U2 Special Edition』用のケースとFMトランスミッター、シガーソケットからの充電用ケーブルを手に入れた。ケースはもちろん専用デザインでカッコイイ。しっかり4人のサインが見える。革の質感もいいし赤糸で縫ってあるのもポイントが高いと思う。FMトランスミッターもU2に合わせる形でブラックを選択した。カーオーディオに飛ばした音の印象はやはりFMを超える事はなかった。実用に堪えないと言う事ではなくて、いい音で聴こうと思ったらCDチェンジャーを使った方がいいという意味で。それでも好きな音楽を手軽に持ち歩けて、友達の車内でもラジカセでもコンポでもFMを飛ばして聴けるという利便性は購入に値するし、携帯電話以上に携帯して持ち歩きたくなるアイテムだと思った。iPodとこの組み合わせは非常に面白い。 |
05.08.22(月) |
9.11。米国同時多発テロがすぐに思い浮かぶくらいこの数字は強烈だ。しかしながら来月の9.11は日本の衆議院選挙の投票日。今回の選挙結果次第では『戦争ができる国』になってしまうのではという危惧が僕にはある。『郵政民営化』も大事な選挙の争点かもしれないが、憲法を改正して本丸である『日本国憲法第9条』を形骸化し自衛隊を自衛軍にするなんてまっぴらごめんだ。そういう意味では、全国各地で『9条の会』作られていることに注目したいと思う。こういう草の根での活動をマスコミはもっと大々的に取り上げるべきだと思うのだが、何故かマスコミはこういうたぐいの活動を紹介しようとはしない。 『郵政民営化』で未来はバラ色のように言う小泉首相にもホトホトあきれるが、自民党となんら違いを見いだせない民主党を持ち上げて二大政党論をぶち上げる輩にも呆れかえってしまう。マスコミはもっと今回の選挙の意義について報道して欲しい。国民生活が犠牲にされようとしている中で行われる選挙なのだから、各党のこれまでの政策と活動の中身を検証し、これらをベースに今回出されている政策について国民生活の視点にたって真剣に番組づくりをして欲しい。小泉政治の4年間をしっかり検証して、今回の選挙で審判を下したいと思えるような番組をつくってくれ。 とにかくマスコミは選挙の争点かくしのような報道はしないでほしい。ずばり『憲法改正問題』と『大増税計画』、アメリカの圧力による『郵政民営化』を大々的に報道してほしい。論点を整理してもっとわかりやすく、国民の目が覚める様な鮮烈な報道で、平和で安心して暮らしていく為にはどの政党に投票したらそれがかなうのか分かりやすく多面的に報道してほしいと思う。少なくとも『自民党』と『民主党』はマニフェストに増税が明記されていることくらいはしっかり報道するべきだと思う。 ここで日本共産党の政策を紹介しておく。ここを参照のこと。これを読んだらどの政党よりも僕は日本共産党に一票入れる事が日本とアジア、自分と自分たちの暮らしを守っていくあるいは発展させていく確かな道筋だと思う。『たしかな野党』をスローガンに掲げる日本共産党にもっと注目してもいいと思うし、そろそろ期待しても問題ないのでは? |
05.08.21(日) |
先日、久しぶりにタワーレコードでCDを購入した。以前に比べたら店舗に出向いてソフトを購入する機会は減った。A〜Zまでアルファベット順に並べられたCDをチェックしながらショップ内をうろつくのも楽しかったりするし、未チェックだったアルバムと出会えるのは嬉しい発見だったりするので、ネットの利便性を享受しつつ時間があればまた足を運びたいと思う。 |
05.08.17(水) |
今週の月曜日、仕事が終わって帰宅途中にFM群馬を聴いていたら思いがけない曲と出会う事ができた。その18:30頃に流れた曲は、U2の『リアル・シング』。まさかラジオで聴けるとは思いもしなかった。誰の選曲かは知らないがもっといろいろとU2の曲をやってほしいと思う。 |
05.08.14(日) |
いろいろなサイトがあるもので、先日はじめて洋楽ロック専門誌『ロッキングオン』を堂々と批判するサイトがあることを知った。サイトの構成自体はそれ専門ではないのだが、読み続けると確かに「ロッキングオン」については思い当たる節もあるなといった具合。ただ、ロックを扱う雑誌と言えども商業ベースで売れていかなければいけない部分もあるはずだから、販売部数が飛躍的に伸びるアーティストを表紙にしたり特集したりすることは当然あるだろうと思う。それからコピー&ペーストな誌面作りについてもかなり批判しているが、まっとうな批判だろうと思う。特集と称した内容が海外専門誌からのコピー&ペーストだけでは、日本の洋楽ロック専門誌『ロッキングオン』としての存在意義が揺らいでしまうからだ。また、他誌との比較も行っているが、それはしない方がよかったのではないかと思う。他誌を引き合いに出してもなにもならないと思うから。 最後の方で、自分たちが考える『洋楽ロック専門誌』の青写真についてふれていた。ちょっと違うかもしれないが、この青写真記事を読んで僕は『ミュージックマガジン』を思い浮かべてしまった。他の人たちはこの記事を読んで何を思うのだろう。 |
05.08.12(金) |
明日、職場の同僚が『SUMMER SONIC05』に行く。フジロックフェスティバルしか野外ロックフェスに行ったことのない自分としては、少々うらやましく思ったりする。 そういえば、まだフジロック後の後片付けが済んでいなかった。雨具は干したっきりで放り出しているし、泥だらけの長靴やシューズはそのまんま。片付けたのはショルダーバッグやリュックサックくらいだ。 奥さんのお土産に『アヴァロン・フィールド』の店で購入したハンモックはしっかり吊るしてある。子ども達もお気に入り。ブランコにしたり、寝てみたり、いろいろと遊び道具になるようだ。もう少し吊るし方が緩やかだと寝心地もいいと思うのだが、結構急カーブぎみに天井の梁に吊るしてあるのでどうにかしたいなあと思う。 |
05.08.07(日) |
『iTunes Music Store』のおかげでいろいろと試聴させてもらっている。たった30秒だけれど、昔聴いていたアーティストやTV番組で流れている音楽を簡単に聴けて、購買意欲をくすぐられる。CDで欲しいなあと思うものもあるし、我が子がお気に入りの曲などは1曲だけダウンロードしてあげてもいいかなあなんておもったりする。 基本的にはクレジット決済だから『いい曲だなあ』とか『これ欲しいなあ』と思ったら即決で購入できてしまうのもいい。リアルショップだったら、アルバムジャケットを眺めながら買う買わないで悩む事も多々あるけれども、1曲でも購入できるしアルバムでも購入できるところが素晴らしいと思う。 『iTMS』のインターフェイスもすっきりしていて見やすいし1曲を聴くまでに待たされないのがいい。だから全世界で5億曲もの音楽がダウンロードされているのもうなずける。音楽との新しい接し方を提供する『iTMS』は本当に素晴らしい道具だと思う。これからますます楽曲が増えていく事を切に願うし、これを気に日本の音楽シーンが活性化するといいなあと思う。※BjorkとPJのiTunes Originalが気になる今日このごろ。 |
05.08.04(木) |
毎年恒例のフジロック3日間もあっと言う間に終わってしまって今はひたすら忙しく働き続けているだけ。しかも残業漬けの日々。今年も雨に降られたがそれなりに準備をして行ったのでタープなしでも十分に楽しむことができた。 本日、ここ日本において『iTunes Music Store』がオープンした。90%の楽曲が150円で、残りの10%が200円で購入できるらしい。やはり他の国と比べて割高感は否めないが、とにもかくにもオープンしたことをまず喜びたいと思う。良かった!良かった!。 |