campaign_bts

Mac mini

過去のB.O.D

iPod Hi-Fi

大学生、高等専門学校生、専門学校生は教育向け特別価格でお買い求めいただけます。

pr_728-90.gif

Brain of D

06.03.22(水)『オフィスが欲しかったので・・・』
 マイクロソフト社のソフト『Office for Mac 2004 』を前からずーっと欲しかったのだが、どうにもこうにも値段が高くて購入まで足を踏み出せないでいた。アカデミック版の値段で一般の会社員にも販売してくれたらどんなに助かる事か。ネットショップのアマゾンでも4万4千円くらいする。今年の4月30日まで「1万円キャッシュバックキャンペーン」をしているから買い時なのかもしれないがそれでも高いと思う。「Word」だけとか「Excel」だけの購入も当初検討したが1本あたりのソフトの値段が高いのでそういう買い方はやめることにした。
 そんな訳で『Office for Mac 2004 』の購入をあきらめて、オープンソースで無料で使える『Neo Office』をダウンロードした。マイクロソフトの『Office』と互換性があることから、これでも充分だろうという判断だ。今のところ『Neo Office』の文書作成と表計算ソフトがあれば用事がたりるので、この解決策でよかったと思っている。
 Windowsとの互換性の多くは、『Office』に代表されるような持ち帰り仕事的な側面での利用にあるだろうと推測する。Windows環境での利用ソフトの多さにはかなわないMacではあるけれども、広く一般的に普及している『Word』『Excel』などのソフトで互換性がある程度保たれると、別にWindows環境のコンピュータをわざわざプライベートなところまで身銭を切って購入しなくてもいいだろうという気持ちになってくる。
 どうしても職場と同じ環境で、自宅でも作業したいというのを除けば『大人のおもちゃ』としてMacはとても面白いし使っていて楽しい。インターフェイスが洗練されているし所有欲を満たしてくれる。これで『Neo Office』のインターフェイスが洗練されていたら満足度もさらに上がっていただろうと思う。※これでPFUのHHKプロフェッショナル2に費用を容易に捻出する事ができると思うとハッピーな気分になれる。
06.03.19(日)『仮面ライダー響鬼』

 仮面ライダー響鬼の劇場版DVDを観た。こういっては何だが『555』の方が良かったなと思った。テレビシリーズもそうだったけれど、CGの映像がうまくかみ合っていなかったというか、凄く違和感があった。それから、仮面ライダーである理由が見当たらなかったように思う。でも、主人公「響鬼」役の細川茂樹は好感の持てるいい役者だと思う。大人な感じがとても良かった。それから「明日夢」役の彼は、石ノ森キャラって感じで、これでギターでもかついで変身でもしたらハマリ役だと思う。

06.03.17(金)『今度のCMはさらにかっこいい!』
 今度のiPodのCMは本当にかっこいい!。このCMがシリーズの中では一番好きかもしれない。iPod・U2エディション持ってるけど、nanoが欲しくなってくる。
  なんつーか、全てのミュージックはiPodに集約されていくって感じの演出なんだけど嫌みのなさがいい感じ。曲ので出しがU2のヴァーティゴかと思ったら違うミュージシャンだった。
 U2関連でいうと、本日26時55分(金曜深夜、土曜早朝)からU2・ボノのインタビューが観られるそうな。TBS「CBS Document」だそうなので頑張って観ようと思う。
06.03.17(金)『ハッピーハッキングキーボード』

 株式会社PFUのHHKプロフェッショナルが欲しい。現在使用しているアップルワイヤレスキーボードも悪くはないのだけれども、その他多くのキーボード同様に横に長いというのがどうもいかん。文字が打ちやすいようにキーボードを置くとマウスが非常に使いづらくなる。アップルコンピュータ社からHHKと同様にキー数を60にして、テンキー無しモデルを発売してくれるとうれしい。
 まあ、そんなことはないだろうからHHKプロフェッショナルを購入しようと思っているのだが、このキーボードはもしかしたらブルートゥース対応にもできるのか?とも思った。持ち運びに不便がないようにキーボードの根元からUSBケーブルの着脱ができるから、キーボードの根元に『D-Link USB Bluetoothアダプター』を付けてやればワイヤレスにすることができるんじゃないかと思ったのだがどうなのだろう?

 んー、でもアダプターは入力しかできなさそうだから無理かなあ。HHKプロフェッショナルがワイヤレスキーボードになったらうれしい。でも、電池駆動じゃないからUSBワイヤーで本体とつながないと動作しないからやっぱり無理だな。残念。
06.03.09(木)『U2、家族の病気を理由にツアー延期』

 人気ロックグループU2が、今月17日から予定されていたアジア太平洋ツアーを家族の病気を理由に延期することになった。バンドの公式サイトが8日伝えた。
 U2は先週、ブエノスアイレスのコンサートをもって中南米ツアーを終了。17日にはニュージーランドのオークランドからアジア太平洋ツアーをスタートさせる予定だったが、ハワイ、オーストラリア、日本を含む10公演がすべて延期されることとなった。これらの公演はすべて完売となっている。
 興行関係者は「U2のファンであれば、この決定は安易に下されたものではないことを理解してくれるはず」と公式サイトでコメント。
 今後のスケジュール等詳細については分かり次第発表するとしている。
                          [ロサンゼルス 8日 ロイター]

 エッジ(アルバムジャケット一番左の人)のお子さんが病気ということで公演の延期が決まった。娘さんの病気が軽快または治癒することを願いつつ、U2ファンの僕としては来日公演が中止にならないことを祈りたい。できることなら4ヶ月後のフジロックフェスティバルにでも出演してくれたらうれしいなあ。もちろん来日単独公演もみんなのちからで成功させたいなあと思う。(80.5kg・24.0%)

06.03.08(水)『アイルランド大使館を訪問』
 日本共産党の笠井亮衆院議員・国際局次長は七日、都内のアイルランド大使館を訪問し、ジェラード・キョウン参事官と懇談しました。笠井氏は、さる一月に開かれた日本共産党第二十四回大会に同参事官が出席したことに感謝を述べ、両国関係や同大使館と日本共産党との関係の発展について歓談しました。
 キョウン参事官は、「在京大使館への大会招待に感謝します。おかげで日本共産党の立場や政策を理解することができました。大会会場で代議員が憲法や自衛隊の問題に触れている点に関心を持ちました」と感想をのべました。
 笠井氏は、憲法問題など最近の日本の政治情勢について説明するとともに、アイルランドの国連重視、核兵器廃絶をめざす新アジェンダ連合の一員としての活動に注目していると述べ、世界の平和秩序に向けた取り組みについて意見交換しました。懇談では、国際的にも著名なシンガー・ソングライターのエンヤや近く来日するロックバンドU2など、アイルランドの音楽や文化交流にも話題が及びました。(06.3.8付けしんぶん赤旗2面より)  
06.03.07(火)『Corpse Brideサウンドトラック』

 今日、定期残業を終えた。帰宅し1時間ほど歩いてきてなんだかんだで22:30になってしまった。まだ、映画『コープスブライド』の本編は観ていないが、サウンドトラックがなかなかよろしい。『ナイトメア・ビフォアクリスマス』のCDもお気に入りだが、こちらの音楽もさまざまな音が入っていてさらに楽しめる。なによりもメロディが素晴らしく美しいし、そしてその切なさがとても印象的だったりする。本編を見ていなくても物語がどんどん想像できてしまうようだ。途中にはセリフや歌も入ってくるがこれがまたサウンドトラックを盛り上げるエッセンスになっていて気持ちがいい。慌ただしく激しい音楽も聴く事が出来るが、総じて美しさと切なさが漂う作品になっている。
  ティム・バートンの作品に、ダニー・エルフマンの音楽は欠かせないということをつくづく思うし、音楽を通じて映像作品の世界観を共有できるなんて、ティムバートンは幸せな監督だと思う。自分の能力を遺憾なく発揮できるダニー・エルフマンだって一緒に仕事ができて嬉しいだろうなあ。
  アンプのボリュームをついつい上げたくなるほど素敵な音楽で溢れている。現に今、かなり大きな音で聴いている。ホント購入してよかった。(79.2kg・23.4%)

06.03.06(月)『月初めは毎日残業』
 ウォレスとグルミットのDVD限定版が手に入らなかった。アマゾンもHMVも完売ということで予約をしておけばよかったと今更後悔している。
 でも『コープスブライド』のDVDが今、手元にある。仕事が終わって早く帰宅できたら平日でも子ども達に見せてやれるのに、毎晩残業続きでそんなこともしてやれない。自分も観たいから購入したわけなので、こういう残業続きの状態のときにはポータブルDVDプレーヤーでもあるといいなあと思ったりする。
  お昼休みは、弁当を食べて新聞を読んで、午後も仕事かあっていう感じなので限りある時間を有効に使うためにも、ポータブルDVDプレーヤーの一つくらい持っていてもいいかもしれない。帰宅して新聞よむ暇なんてないから、職場の昼休みにじっくり読むのもいいけれど、新聞を広げるほど広い職場でもないので、小さなディスプレイでのDVD鑑賞は昼休みの過ごし方としては「有り」かなと思う。(79.9kg・23.7%)  
06.03.05(日)『誰がiPod Hi-Fiの音決めをしたのか?』
 AV Watchに『iPod Hi-Fi』の記事がでていた。疑問に思っていた筐体の底面にはゴムが付けられていて、制振効果が得られるように考えられているようだ。この製品の音決めを最終的には誰が行ったのだろう。やっぱり最高音質のアップルロスレスエンコードされた音楽を使って音決めをしたのだろうか。どのジャンルのなんと言う音楽を使って試聴したのだろう。とっても気になる。iTunes Music Storeで試聴に使用した音源を紹介してくれたら面白いのになあ。
 話は変わって、また『太ってしまった』のでナイトウォーキングをはじめた。これからウォーキング後の体重と体脂肪率を忘れないために書き留めておこうと思う。ちなみに体脂肪計はTANITA。(81.3kg・24.5%)
06.03.03(金)『ワールドビジネスサテライト』
 このところ『報道ステーション』や『NEWS23』よりも、23:00からのテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』をよくみている。日本の「ものづくり」をテーマにした特集が多く好感のもてるニュース番組になっている。番組の進行は落ち着いていて品があるし、日本の技術力が町工場や中小零細企業にささえていることをしっかり伝えてくれる。そもそもこの番組を見始めたきっかけはiPodだった。iPodの背面は鏡面仕上げだが、日本の地方の工場で行われていることを教えてくれた。興味のつきない夢のようなエレクトロニクス技術の紹介はみていて楽しいし、電気用品安全法についてもしっかり取り上げていて視聴するに値する良質なニュース番組だと思う。
06.03.02(木)『iPod Hi-Fiってどんな音がする?』

 オーディオを趣味としている自分としては、Apple社から満を持して発表されたオーディオシステム『iPod Hi-Fi』の音が気になる。筐体は真っ白でサランネットのスピーカー部だけが黒色という赴き。筐体の底面はどうなっているのだろう?。やっぱりしっかりした設置面に置いてやれば、芯のあるを聴く事ができるのだろうか?。それとも設置場所を選ばずどこでも気持ちよく音楽を楽しむ事ができるのだろうか。また、エンコードしたレベルが128kbpsとアップルロスレスエンコードでは音質も違うわけだから、iPod所有者によって音の味わいも随分とひらきがあるのだろうと思う。
 この手の製品は老舗のオーディオ店では扱わないんだろう。音楽の聴き方としてはいろいろあっていいと思うから、展示・販売すればそれはそれで面白いと思うけれども家電量販店の分野なのかなと思ったりする。
  intelMacと同様に興味をそそるものだが、オーディオシステムが我が家に3セットもあったら個人的には食指も動かない。でもホームユースではApple初の純正オーディオシステムなので魅力的な製品だと思うし、ミニコンポにとってかわる存在になりえるのだろうと思う。家電量販店で販売されているきらびやかなお粗末コンポに比べたら、iPodゆずりの美しい筐体デザインで存在感もそれほど強くなさそうな本製品は、バッテリー駆動(乾電池)も生かしてると思う。
 次号がいつ発売されるか知らないが、ステレオサウンド別冊『ビートサウンド』で製品試聴の記事でものせてもらえると嬉しい。


過去へ  ホームページへ  未来へ