▲2024年4月〜6月の駄文

2024年3月31日(日)  デデデデ 前章(ネタバレ有)

 最近は仕事が忙しくて、仕事の後には映画を観れないので、休日に観に行こうと思っていたら、 TOHOシネマズ系列はQRコードを提示すれば300円引きで観れるらしい。
 映画も通常料金は2000と高くなっているのでありがたい。

 以下ネタバレ。

 浅野いにお作品は一度も読んだことはないけれど、唯一あるのは、氏がキャラ原案と担当した 『すべてがFになる』だ。
 写実的な背景と独特のディフォルメされたキャラ。作画面のクオリティは高い。
 謎のUFOによる来訪と、女子高生たちの日常。
 だけど、日常系かと思ったらUFO撃墜に巻き込まれての友人の犠牲や、 不思議ちゃんだと思っていた凰蘭よりも、常識人に見えた門出の方がずっと危険人物だった。
 侵略者からもらった道具を手に入れると、デスノートを入手した夜神月のように 次々に「正義」を執行していく。
 作中の漫画『イソベやん』の作者も侵略者かもしれないと思う。
 追悼テロップでも出た通り、先日逝去したTARAKO氏の最後の作品で、誰の役かと思っていたら、 イソベやんのキャラだった。
 まだ主人公たちと接点があまりない人物も登場しているので、後章が楽しみだ。

 早いもので、今年度もこれで終わりだ。


2024年3月30日(土)  お花見1

 今日からようやく暖かくなってきたが、桜はまだ咲いていない。
 咲いてはいないが、出店は出ているので、洗足池に行ってみた。
 サワー1杯、日本酒2本、ホルモン焼き、牛串焼き、鮎の塩焼き、そして珍しく蕎麦などを食べた。
 結構お腹いっぱいになってしまった。

 あと1週間くらいは出店が出ているらしいが、桜は来週あたりまで咲いてくれるだろうか。
 最近は仕事が忙しいので、平日は何もできていないので、こんなだけが楽しみだ。


2024年3月24日(日)_2  Anime Japan 2024

 会場入りしたのが15時過ぎていたので、急いで駆け足で会場全体を回った。
 東館1〜8巻ぶっ通しで会場にしたのはコロナ禍前以上かもしれない。
 自分が一番見たかったのは、日台合作人形劇サンファンの4期と劇場版完結編の新作発表だ。
 3期が2021年なので2年以上のブランクがあるが、コロナ禍のせいもあるだろう。
 アニメではなく実写作品だけど、このために来たといってもいい。
 PV映像だけでなく、新キャラ人形も見れただけも収穫だ。
 他にも新年度の作品で知っていたもの、知らないもの多数を流し見してきた。
 途中、『全修』という劇場作品で、リングの貞子みたいなキャラに扮したスタッフを撮影したら コーヒーもらえるというので、対応しておいた。
 17時の終了まで、会場をあちこち歩いていた。
 牙狼関連(東北新社)今回も出していなかったようだ。
 最近はコミケでも企業ブースは久しく行かなくなったのでアニメに関する見本市で 行けるのはここぐらいだろう。


2024年3月24日(日)_1  さくらまつり

 近所の駅前ロータリーで、桜も咲いていないのにさくらまつりをやっていた。
 地元の警察署長やタレントも来るようだ。
 出店も出ていたので、タンドリーチキンやお酒を買ってきた。
 土曜日は洗足池の付近でも神社の境内だけは出店を開いていた。
 駅の畔でも多数出店が出ていたが、桜が咲いていないので営業はしていなかった。
 なぜか出店の人が去年のことを覚えられていた。
 サワーと日本酒2杯と、牛タン串焼き、ホタテ串焼き、焼きそば、鮎の塩焼きなどを 買った。
 それにしても、2年ごとに100円ほど値上がりしているような気がする。


2024年3月20日(水)_2  横浜トリエンナーレ1

 横浜の3年ごとの美術のイベントがまた始まったので行ってきた。
 3月半ばから6月までやっているので、折を見て何回か行きたい。
 前回は2020年なので、本来なら2023年開催のはずだが、諸所の事情で今年になったようだ。
 前回の時は、もうコロナになっていたので、緊張状態の中でやっていたのを覚えている。
 会場は横浜全域に点在しており、横浜美術館をはじめとして有料会場以外にも、 あちこちに展示されている。

 まずは、メイン会場の一つである横浜美術館。
 世界中からシュールな展示物が並ぶが、今回は、政治的なデモ映像が多かったような気がする。
 2011年開催の際には東日本大震災をテーマにしたものも目立ったが、時期的に間に合わなかったのか、 能登地震を扱ったものは特になかった。
 美術館を出た後は、馬車道の旧第一日本銀行横浜支店と、道路向かい側のBankART KAIHOにも行ってきた。
 馬車道では、トリエンナーレとは関係なく、みなとみらい線20周年のパネル展示もあった。
 その後は、久々に元町・中華街まで乗り、石川町経由で帰った。
 元町・中華街では、留置線の建設が始まっているがまだそれほど目に見えてはいない。

 東横線・副都心線直通直前は、10両化工事の進展を見るためによくこのコースを通ったものだ。
 川沿いに歩いて石川町まで行ったけど、昔は右翼団体の船を使った事務所があったが、 今は完全に撤去されていた。
 桜木町〜横浜の旧東横線区間では、高島町駅跡〜横浜への鉄橋の部分だけ鉄橋されていたが、 残った部分はどうなるのだろう。

 横浜駅ビルにも展示物はあるようだが、4月以降でしか展示されないらしいので、次回に行く。
 まだ行っていない場所も多いので、黄金町付近も合わせて訪れる予定だ。

 そういえば、前回(2020年)の時はまだ開業していなかったロープウェーは、今のところは トリエンナーレとはタイアップしている様子はない。


2024年3月20日(水)_1  創作同人電子書籍いっせい配信(2024年3月)

 気が付けば、今年も3月の電子書籍のいっせい配信の次期がやってきた。
 今回は、ディーヴァ中巻と野良之介巻之七の2冊。
 ディーヴァ下巻は7月の時に配信予定。


2024年3月13日(水)  仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング(ネタバレ有)

 以下ネタバレ。

 ギーツのVシネ短期上映作品だ。
 遠い未来では、ディストピアのテンプレであるデータとなってメタバースで生きる人類に、 植物のジャマトが襲って来る。
 なので、未来の神となった英寿は過去(現代)に戻ってジャマト親子を倒そうとするが…
 という過去にもやったような話だったが、タイムリープを扱っているにしては 分かりやすい話だった。
 新フォーム披露はギーツとバッファかな。
 Vシネの割には、近年珍しく後味の良い終わり方だったと思う。


2024年3月12日(火)  マサミコブシ〜歌謡曲編〜

 数年ぶりにCDを購入したら、CDが何度もエラーになったりとうまく動かず、何度かリトライして ようやく再生された。
 ラジオは毎週聞くがCDは本当に久し振りだ。
 確か牙狼魂シリーズ以来だろう。
 演奏されたCDも、ラジカセのせいで音が一部とぎれとぎれとなり、 そろそろ買い替え時かとも思った。

 奥井雅美氏はJAMに入ってからはソロでの活動は減っているが、昭和歌謡のカバーという 本作は面白そうだった。
 『愛よ消えないで』、『やさしさに包まれたなら』など80年代のアニメとのタイアップ曲も あったのがうれしい。


2024年3月9日(土)  旅行記作成(東武アーバンパークライン高架化工事(3))

 3月3日に野田市駅の下りホームが使用開始となったので、旅行記を作成した。
 当日はサンクリがあったので、1週間後の訪問となる。

 その後は、春日部経由で帰宅したが、春日部の上りホームの仮設切り替えはいつ頃だろうか。
 あそこは緩急接続もできるようになるので注目しているが、3月ダイヤ改正には間に合わないだろうから、 夏頃だろうか。


2024年3月7日(木)  サンクリ申し込み開始

 6月のサンクリの申し込みが始まっていた。
 最近は簡単なオンライン申し込みに変えたが、circle.ms側の要件で 開催日から起算して何日前から開始ということらしく、郵送よりも少し遅く 募集が開始されるらしいと前回のサンクリで聞いた。


2024年3月3日(日)_2  新旧スーパー戦隊2024

・王様戦隊キングオージャー
 初回と最終回しか観ていないが、ここ最近では力の入ったVFXを見ることができた。
 特にファンタジックな街並みや城など、フルCGで表していて特撮の新時代を感じさせる 内容だった。

・爆上戦隊ブンブンジャー
 車をモチーフにした戦隊は、過去にはターボレンジャー、カーレンジャー、ゴーオンジャーなどがあるので、 若干手垢のついた題材とも言える。
 略奪された花嫁は、メインメンバーのピンクとなるのか。
 近年の作品の仮面ライダーではドライブとの共演ができそうな予感もする。
 「ハンドル」が、自制心、自立心の象徴としてこれからも扱われそうだ。
 キングオージャーよりもデザインは単純な気がする。


2024年3月3日(日)_1  サンクリ2024Spring/コミティア147見本誌読書会

 久々のサンクリのような気がする。
 今回から、郵送の参加案内が廃止されて、ネット上の無料リストバンド購入に変わったので、 事前準備が少し面倒だ。
 売り上げはそれほど多くはなく、野良之介7巻が1冊。
 まあ、サンクリは売上少ない方なので、1冊でも売れたので良しとしている。
 ブースの前が落書きボードで近くて良いが、1万円札が落ちているというハプニングがあったので 運営に届け出た。
 高額紙幣なので持ち主が見つかれば良いのだが。
 13時くらいに無料配布が終了したので買出しに行った後で落書きしに行く。
 今回で無料配布の在庫がなくなったので、新作を作らねばならないところだ。
 あと、午後の会場で、ネットにつながらない事象が発生して少し困った。
 周囲に聞いても特に問題にはなっていなさそうなので、何だったのだろう。

 コミティアの読書会が同じ日なので、行かない予定だったが、サンクリが15時に終わって 間に合いそうなので、行ってみた。
 会場はお茶の水の明大駿河台キャンパスなので、それほど遠くない。

 今回レビューしたサークルは以下。(敬称略)
 ・UB
 ・CRAVE
 ・ヒマラヤ海溝
 ・アルカノイド
 ・さくら研究室
 ・うみはん

 次回は5月のコミティアまでイベントはないので、少し暇になるかもしれない。


2024年3月2日(土)  クラフトビレッジ西小山

 昼頃から、3月の電子書籍のいっせい配信の作業をしていた。

 スーツのポケット部がほつれていてみっともなくて着れないので、 地元の店に買いに行った。
 もらった葉書が14000円も割引になるので安くて済んだ。
 にしても、ああいう店員って、どうして余計なものまで買わせようと勧めてくるのだろうか。
 裾上げが終わって来週の今頃に受け取りとなる。

 今年初めてのクラフトビレッジ西小山での夕食となった。
 何かしらのイベントがあったらしく、夜なのに子どもたちがうるさい。
 店も撤退しているところが多く、3軒しか入っておらず、空いているところはテナント募集か 休憩席として解放されている。
 3件のうち1軒は、飲み物や酒しか出さず、料理は一切注文不可だった。
 店が少ないので、残っている店は客が捌ききれずに店員もテンパっていた。
 もう話しかけずらい。
 レシートも注文したメニューは出鱈目だが、金額は正しいというので、 こちらも酔っぱらっていたのでとりあえず受け取っておいた。

 巨峰サワー、コークハイボール、日本酒小瓶3本を飲んだ。
 食事は、水餃子、イカ塩辛、目玉焼きチャーシュー、しめに卵かけご飯など。
 チャンジャも食べてみたかったが、その店は料理は全て出せないそうだ。
 いい具合に酔っぱらった。

 明日はサンクリなので、お暇ならいらしてください。


2024年2月25日(日)  コミティア147

 3連休の最終日は、とても寒かった。

 今回の売れ行きは、野良之介巻之七が1冊、ディーヴァ下巻が3冊、中巻が1冊、 スケブポップスが1冊の計6冊。
 まあまあ売れた。
 昼頃に買出しと昼食、いつもよりも少し早く13時半頃には無料配布も終わった。
 終了後はいつもは搬出の行列に並ぶのだが、別のイベントへの搬入(元払い)も受け付けてくれると いうので、こちらは空いていた。
 今回は1週間後にサンクリがあるので、自宅には送らずにサンクリに送る。
 残りの無料配布は手搬入する予定。
 なので、次回のサンクリでの頒布物も今回と同じ品揃えだ。

 読書会と同日だがサンクリの終了が15時で、会場が明治大学なので、2時間くらいなら読みに行ける かもしれない。


2024年2月24日(土)  シノアリス 一番最後のモノガタリ(ネタバレ有)

 上映している劇場が少ないので、休日に観に行った。

 以下ネタバレ。

 シノアリスというスマホ用ゲームについては、よく知らなかった。
 調べてみると、先月サービス終了した作品だったらしい。
 ファンムービーと銘打っているが、思ったよりも主人公のアリスが荒んだ生活で驚いた。
 教師と不倫していたりとか。
 主要キャラはシンデレラや眠り姫といったおとぎ話にちなんだ名前が付いている。

 内容はよく知らなかったけど美術的センスはそれなりに良いものだった。

 明日は3連休最終日でコミティアなので、暇な人はどうぞいらしてください。


2024年2月22日(木)  C104申し込み/試飲

 ようやく夏のコミケの申し込みが始まったので申し込んできた。
 今回は募集が遅かったような気もするが、いつもながら締め切りも早い。
 Webでの申し込みに変えてからは書類不備のリスクからも大部分改装されて時間も大幅に短縮だ。
 気が付けばコミティアも近付いてきた。

 仕事帰りに気になった酒屋に寄ってきた。
 居酒屋ではなく酒屋なので、食べ物は量も少なく、日本酒の種類が豊富だ。
 飲めるのは有料で試飲させるサービスに過ぎない。
 1000円で3杯飲み比べなどもあったけど、面白いのは100円硬貨を入れて、おちょこ半分ほど注いでくれる 自販機が設置されているというものだ。
 しかも10種類もあるので、これで全種類あれば1000円試飲コースよりもお得なようだ。
 土産用にもう1本買ってきた。


2024年2月17日(土)  牙狼展2

 13日から、若干展示替えをした牙狼展に行ってきた。
 入場料1800円かかるので、どうしようかと思ったけれど、行ってよかった。
 暗黒騎士キバなどが新たに展示されていた。
 他にもホラーのマスクなどが展示替えされていた。
 『絶狼』の鎧竜エデルはホラー枠での展示だった。

 入場特典のカードの『ハガネ』での登場予定とされる新魔導輪イルヴァの 詳細は不明。
 牙狼シリーズは常設の美術館とかあったら行きたいと思うし、 雨宮圭太氏の画集とかも出してほしい。

 他にも、南砂町駅の工事状況とかも見てきた。
 新ホームが少しだけ見えるようになっていた。


2024年2月12日(月)  チャンバラ・ディーヴァ 下

 この3連休で、無事にコミティアに出す本の書影ができたので、公開及び、頒布物の確定。
 新たにディーヴァ下巻が新刊となる。
 表紙だけ見ると、まるで別の作品のようだけど、まあこんな内容だ。
 これにあわせて、特設ページの登場人物欄も更新した。
 それ以外は、前回のMGMと同じもの。

 土曜日に行ったキンコーズが狭くて、待ち時間がすごく長かった。
 他には、あちこち電車に乗りに行ったりして過ごした。
 とりあえず、ディーヴァが無事に完結巻まで出せて一段落だ。

 今日になって知ったがアーバンパークラインの野田市駅の工事中のホームが、 3月3日から使用開始らしい。
 春日部駅の仮設ホームも、緩急接続できそうな感じなので関心高いが、こちらはもう少し先で、 夏頃だろうか。

 あと、思い切って、京極夏彦『鵺の碑』を購入。
 あまりの分厚さで図書館では返却期限内には読み切れない大作なので、購入してじっくり 読みたかった。


2024年2月8日(木)  路上トラブル

 昼休み中、食事の後、トラブルの当事者になってしまった。

 仕事中の話なので場所は伏せるが、繁華街のアーケード街を歩いていたら、 私のすぐ後ろから、「俺にはパチンコが全てだよ」といった内容の会話が聞こえている。
 どうやら男が電話しながら歩いているようなので、チラ見した後に横にそれたら、 男が、「今、こっちを見たよね!!」」とすごい剣幕で怒鳴りながら近付いてきた。
 男はいわゆるスジモンではなさそうだったが、首や手首からタトゥーが見えており、 会社員には見えない。
 さすがに一瞥もしていないと言っても通らないので、危険を感じたので一目散に逃げた。

 すると男は追いかけてきて、数メートル逃げた後、「何もしない」というので止まった。
 「なんでこちらを見た?」と聞かれたので、電話の声がしたので見たと正直に答えた。
 男の手をよく見ると、スマホでは自分の顔が映っており、その上にタイムラインが表示されていた。
 私は、男が迷惑系ユーチューバーかと思い、自分とのトラブルを無断撮影してネットに 上げようとしているのかと思ったので、厳しく問いただしたら、ビデオ通話での電話だという。
 納得したのか一方的に握手を求めると、男は去っていった。
 握手した手をスマホで映していたが、電話の相手はどんな人間だったのだろうか。

 自分の顔を映されたことは、とりあえず信じるしかないが、これで収まらなければ、 すぐに警察に届けねばならなかった。
 不幸中の幸いなのは、首から提げていた社員証を、コートの中に入れていたので見られなかったことだ。
 もし見られていたら、名前と勤務地を知られてしまうところだった。

 職場に戻る際に、なぜ悪い事もしていないのに逃げなければならなかったのかと思うと、 無性に腹が立ってきた。
 ああいう場合、下手に逃げると、追手に「痴漢だ捕まえろ」と叫ばれたら、 こちらが通行人に常人逮捕されていたかもしれない。


2024年2月7日(水)  サンクリ2024Spring当選/仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(ネタバレ有)

 雪があそこまで積もるとは思わなかった。
 約10年ぶりくらいだろうか。
 サンクリの当選通知も来ていたので更新した。

 以下ネタバレ。

 20年シリーズの何段目だろうか。
 同じ劇場でガンダムSEEDもやっているので、2003年頃の作品が同じ場所で上映していることになる。
 ファイズはTVシリーズは全く観ていないので、劇場での他作品との共演で知っているくらいだ。
 藤田玲、村上幸平など、その後の特撮で活躍する俳優が出ている。
 前者は後年、絶狼で有名だし、後者は別作品でも怪演している。
 2000年代もだんだん遠くなってくるが、それほど古さは感じない。


2024年2月3日(土)  コミティア148申し込み/牙狼展1

 5月のコミティアの申し込みも始まっていたので、申し込んできた。
 ディーヴァの下巻も完成の目途が立っており、今月末に出せそうだ。

 さて、昨日から、有楽町のマルイにて、牙狼展が開催されていると知って、行ってきた。
 もう前売り券は終了していたが、当日券1800円は高くないと思った。
 対して広くないスペースながらも展示物は多く、 普段はあまり公開されない鎧や衣装など、展示物は多数。なんとパチンコの機材の展示まであった。
 静止画であれば撮影もOKだった。
 『闇を照らす者』は、共演者2名が逮捕されていたせいか、一切写真はなかったが、 鎧の映像は出ていた。
 牙狼剣はバリエーションが多くあるようだったし、ほとんど一話限りの出番しかない ホラーの着ぐるみも見れてよかった。
 鎧のデザイン以上に力が入っているかもしれない。
 雨宮圭太監督は、牙狼以降は画集などは出していないようなので、グッズ売り場でもなかった。
 2/13以降は展示内容が一部変わるので、また行きたいが、スタッフによれば今放送している 『ハガネ』の新しい展示物が出るそうな。
 来週5話で新鎧お披露目かもしれない。


2024年2月2日(金)  大室家 dear sisters(ネタバレ有)

 昨日に続いてまた映画を観た。
 こちらは短期上映だったと思うので、公開初日に観た。

 以下ネタバレ。

 ゆるゆりのスピンオフ作品だが、本編シリーズのアニメ放送から、 これもずいぶんと時が流れている。
 タイトルだけ見ると、はじめはゆるゆりのスピンオフとは分からなかった。
 TVシリーズでも少しだけこの3姉妹は登場した記憶があるけど、 どこだったかは思い出せない。
 長女の「友だち」は誰だったのかは未だ判明せず。
 スピンオフだが、アッカリーンことあかりたちもほとんど声だけと僅かに出番があった。
 単発ではなく、6月に続編があるのだそうだ。


2024年2月1日(木)  機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(ネタバレ有)/2020年の駄文を削除

 前日映画観たら、通常料金がとうとう2000円となっていて、割引の重要さが身に染みた。

 以下ネタバレ。

 TVシリーズが終わり、劇場版制作が発表されてから、20年近くの月日が流れようとしていて、 とっくに凍結しているかと思っていたので、正直観れるとは思っていなかった。

 色々な評価はあるかと思うが、シナリオに関しては、テーマが少し凡庸かと思う。
 デュランダルのディスティニープランは一度否定しているので、彼の後継者による蒸し返しだからだろう。
 それに加えて、コーディネーターの上位酒は心が読めたり操ったりするという、 SEEDシリーズの後にサンライズ作品でヒットしたコードギアスシリーズの影響も受けているようだ。
 大量破壊兵器乱射する敵とのキラがラクスの愛をかけて全宇宙を巻き込んだ取り合い。
 心が読めたりするような人間たちばかりになれば1日と戦争のない世界など作れないだろうに。
 そして、シンとアスランの女性妄想とか、終盤になってギャグとしか思えない展開で、 クライマックスで突っ込みと笑いをこらえるのが大変だった。
 今年代表するネタアニメの評価を得るかもしれない。

 ただ、総合的なクオリティは高かったと思う。
 SEEDシリーズだけで4クールTVシリーズ2作と長い話数があるので、MSの種類は多彩。
 自分はガンダムシリーズはSEEDから観始めたが、こうしてみると独特の様式美がある。
 新たにゲルググやギャンやズゴックや変形ガンダムなど、21世紀最初のガンダムとして 原点に立ち返った色とりどりのMSたちが、登場しては破壊されていく。
 平井久司のデザインも、癖があるけど軍服のボタンを使わずに折り目と布の重なり方でデザインを 表現する独特のセンスは、アニメ向きだろう。
 カガリ役の人は交代したが、それ以外は今での第一線で活躍している人ばかり。
 新たにミレニアムのクルーとして新登場の館長の大塚芳忠と早口オペレータの福山潤が マリュー以上の存在感を出している。
 主題歌を歌ったTMR西川氏とSee-Sawとしての石川智晶氏も健在で、 まるでDistiny直後の続編のように決して古さを感じない内容だった。

 TVシリーズの脚本を担当した両澤千晶氏は、2016年に他界しているが、 没後8年も経っていながらクレジットされていたことから、極秘にプロジェクトは進んでいたようだ。
 彼女の遺作だったのだろうか。
 多数のMSなどのデザインも、何年も描き貯めたものを大量放出したということだろう。
 スタッフにしても、公開がこぎつけられて感無量だろう。

 ラストはファウンデーション一味を完膚なきまでに叩き潰して、その後世界がどうなったのかは 描かれないけど、キラたちが答えを提示しているので、これで本当にSEEDシリーズは終わりなのだろうな。

 2020年の駄文を削除。


2024年1月26日(金)  ゴールデンカムイ(ネタバレ有)

 近くに映画館があって仕事終わりにすぐ観ることができた。
 今日はガンダムSEEDの公開初日なので、人がぞろぞろいた。

 以下ネタバレ。

 評判は色々とあったようだけど、それほど悪いとは思わなかった。
 概ね原作通りの展開だったと記憶している。
 アクションもそれなりにあり、再現度の高さゆえにコスプレドラマと言われないだけ頑張って いた。
 次々に登場する奇人変人たちとの生き馬の目を抜く駆け引きと、アイヌのゲテモノ料理を ヒンナヒンナ言って食べる、というテーマは揺らいでいなかった。
 ラストで「オソマ」を食べたアシリパさんには、初めて手であげたエサをお迎えした猫ちゃんが 食べてくれた、というような感動があった。
 あと、熊とか犬とか、よくできたCGだった。
 ただ、山崎賢人の杉元役が、評判通りに少し線が細く見えてしまった。
 理由としては、アシリパと比較して、原作よりも身長差が少ないからそう見えるのかもしれない。
 エピローグで少しだけ登場した「新登場キャラ」たちは、特殊メイクでみんな誰が演じているのか 全然分からなかった。
 長い原作の映像化なので、完結まで映像化は難しいが、今のところ続編の発表はない。
 最後に登場したキャストが本格的に銀幕で活躍する日は来るのだろうか。


2024年1月24日(水)  コミティア147当選

 コミティアの参加案内が送られてきた。
 ディーヴァ下巻の半ばまで描いているので、出せるかがまだ分からないので 頒布物の確定はまだ少し先になる見通し。


2024年1月20日(土)  旅行記作成(東急目黒線日吉駅停止位置変更)

 大きな変化ではないが、鉄道レポートを追加した。
 日吉駅の目黒線の停止位置が8年ぶりに戻ったのだ。
 これで本当に全ての切替工事が終わったのだな。

 その後に、新綱島まで乗ったら、ずいぶん地上の雰囲気が変わっていた。
 駅ビルが完成しており、いずれ東横線の綱島の駅とペデストリアンデッキでつながるのだという。


2024年1月17日(水)  BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-(ネタバレ有)

 今年初の映画鑑賞だ。

 以下ネタバレ。

 エスタブライフシリーズの劇場版なので、エクアたち逃がし屋も登場するが、 本作の主人公はキサラギという吸血鬼の男だ。
 身体能力も高いので、逃げるシーンよりも、ヤクザや吸血鬼や官僚組織が入り乱れての大乱闘だ。
 滅びゆく世界観と通行の許可がない制度など、色々と話を作りやすいプラットフォームだと思う。
 TVシリーズから2年近く以上経つが、内容は忘れていてもさして問題がない。
 吸血鬼が支配する町で新宿でヤクザに虐げられている兄妹。
 キサラギが命を落とした兄の遺志を受け継いで、妹を逃がす。
 キサラギは、かつての仲間だった吸血鬼のボスと決着を付ける。
 吸血鬼の女幹部は二重人格でキャラが立っていたが、扱いが薄かった。
 劇場版では、列車でのバトルだとやっぱり盛り上がる。


2024年1月14日(日)_2  2024年冬アニメ・ドラマ開始その2

 木曜日に多数のチェックしている番組があるけど、色々と観るものは絞れそうだ。


・HIGH CARD season 2
 クリスがフィンの「後輩」となっていたことに今更思い出した。
 いよいよフィンの家族を殺害した鎧の騎士が登場と期待を持たせる。
 思ったよりもシナリオが面白かったので楽しみだ。

・SYNDUALITY Noir 第2クール
 ミステルが出てきたことから、彼女がメインでしばらく行って、ノワール復活はもっと後かと 思ったが、1話で一時的ながらも早くも復活していた。
 トキオとは袂を分かつ展開となりそうだ。
 1期では定住していたが、イストワールに向かうという方向性が決まって、いよいよ旅にでることに なるのか。

・SHAMAN KING FLOWERS
 原作無印から「FLOWERS」までは、それなりにブランクもあったろうけど、アニメではついこの前 完結したばかりなのに続きが始まって、2期といった感じだ。
 麻倉花は、どちらかというとアンナに近い好戦的な性格で、ある意味世界観に合っている。
 息子が2代目の主人公各になったのは、ジャンプ系列ではドラゴンボールとこれ以外にあるだろうか。
 スタッフもほぼ同じようで、主題歌は引き続き水樹奈々だった。

・戦国妖狐
 『惑星のさみだれ』の水上悟志作品がまたアニメ化だ。
 和風ファンタジーなので、観続けるかは思案中。
 もっと時代劇っぽければよいのだけれど。

・メタリックルージュ
 制作・ボンズ、キャラデザ担当・川元利浩と錚々たるメンバーが揃ったスタッフ。
 変身ヒーロー物としては、デザイン、バトル共に作画レベルも高い。
 主人公・ルジュの変身後の姿が、妙にかっこよかった。

・牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者
 待望の牙狼シリーズということで、今季最も期待していた新番組だ。
 道外流牙シリーズの新作だが、今回は1クール作品ということで少し短めだ。
 4話目くらいに神回があるのだろうか。
 JAMの主題歌だけでなく、OPには、編曲に梶浦由紀も参戦している。
 そして、延々と流れているサンセイのCM!これぞ牙狼シリーズ!
 クレジットでは雨宮圭太の筆文字はなし。
 ハガネというのは、たまに登場したモブキャラ騎士の鎧のことらしい。
 今回新たに描き起こされて、いよいよメインの舞台に登場。
 この町の騎士の父親役に萩原聖人がいるし、他にも騎士が登場するが、かれらの鎧も ハガネなのかは不明だが、早く変身してほしい。
 最初の襲われてた被害者は、誰かと思ったらダンディ坂野氏だった。
 リアンは登場するのかは、不明だが、同僚の魔戒騎士役の人が2名とも逮捕されているので、 ある意味公開できたのは幸運だったのかもれない。

・月刊モー想科学
 舞台が出版社なので、超常現象を扱う雑誌制作の内容なのかと思ったが、 編集作業しているシーンは全くなかった。
 メインキャラは、タロー、ジロー、ゴローとあるが、サブローとシローはいないのか。
 遺物で猛獣に変身するコメディらしいが、デザインが微妙だ。
 日本が舞台らしいけど、風景はどこか地中海を思わせる明るい色使い。

・勇気爆発バーンブレイバーン
 スタッフがふざけているのか。
 前半はリアルロボットアニメかと思っていたら、後半で昭和のスーパーロボットに変わっていた。
 別の作品というよりは、制作会社ごと変わっていたのではないかと思うほどだった。
 操縦するタイプのロボなのに、なぜしゃべるのだろうか。
 あとあの「主題歌」はコックピット内で流れていた?
 絵柄も微妙だったが、あれはもはやロボアニメではなくギャグアニメに分類されるべきだろう。

・うる星やつら 第2期
 ノイタミナ枠では、ここ最近はるろ剣など、往年のアニメのリメイクを流す傾向がある。
 ノイタミナの視聴者の層は自分よりも年上の世代なのかもしれない。
 女性キャラがどんどん増えてきて、メインヒロインのラムの出番が減っている問題があるが、 2期1回目らしく、ラムがメインの話を持ってきていた。
 サブタイトルの表示センスは相変わらず凝っている。

・魔女と野獣
 魔女を憎む主人公コンビと魔女の戦い、という構図は理解できたが、 あのヤンキー女風のヒロインは、キスすると大男に乗り移れるということかな。?
 女たちの体を治したのは、2人のうちどちらの魔法だろう。
 色々と不明な点も多かった。

・明治撃剣−1874−
 BS松竹東急での放送で、他の局では放送は確認されていないオリジナル作品のようだ。
 時代は明治初期ということで、るろ剣に近い時代を扱っており、大久保利通や川路利良など実在の人物も 登場する。
 主人公は許嫁を探す会津出身の車屋という設定だが、絵柄はそれほど個性はない。
 頬に十字傷のないるろ剣となるか、差別化を図れるかがカギだろう。


2024年1月14日(日)_1  MGM2-41

 今年初めてのMGMだが、同人イベントが1月前半にあることも珍しい。
 新体制後、少ない人数でやっていたりするので、サークルカットもなし、 イラストボードもなしと縮小開催といった感じだ。
 売れ行きは、少ないと思っていたら、ディーヴァ上、中がそれぞれ1冊ずつ、 野良之介7巻が2冊、総集編が1冊という。

 夕方までしか会場を借りていないとのことなので、懇親会はないが、 10人ほどの人数で大山の居酒屋でみんなで食事した。
 色々とメニューもあり、値段も手頃でおいしかった。
 お酒はなぜか全てカップ酒だった。

 次回は6月9日だということだ。


2024年1月13日(土)  健康診断

 昨日は、午前中は職場の健康診断に行ってきた。
 いつも便秘気味なので、バリウムを出すのに緩下剤を多めに飲んで、色々と苦労する。
 出が悪いので大丈夫か、というやりとりを後日医療機関とここ数年はしているように思う。
 今回は、全量出切ったかは2000円以内で有料でレントゲン撮るので、来てほしいと行ってきた。
 さすがにそこまでは嫌なので、断った。お通じもそれなりには出ているので。
 それにしても、提案すること自体、少し非常識に思う。

 来週20日は、日吉駅の目黒線の停止位置を変更するので、その前の様子を見てきた。
 明日はMGM2なので、帰ってから準備した。


2024年1月11日(木)  MGM2配置場所決定

 MGM2の配置場所が決まったようなので、更新。
 前回6月と同じ場所だった。


2024年1月8日(月)_2  2024年冬アニメ・ドラマ開始その1

・魔法少女にあこがれて
 タイトル通りに魔法少女好きな女の子が、潜在的な加虐趣味を見い出されて 悪の組織の幹部にスカウトされるという「逆魔法少女物」というべき展開だった。
 初回から自主規制ライト全開でエロ路線驀進するようだ。
 変身したら素顔が分からないのは、そういう魔法がかかっているからという設定は 意外だった。

・佐々木とピーちゃん
 初回1時間SPだったにもかかわらず、最初の15分も経たないうちに観るのをやめてしまった。
 主人公が中年というのはそれほど問題ではないけれど、かわいい動物観て悶えるところが少しキモかったのが 大きな原因。
 他にも、猫動画で悶えたかと思ったら犬好きで、ペットショップで思い付きでインコをお迎えした一貫性のなさ。
 他には、メインヒロインのお隣さんが10代少女というのも嫌な予感したかしなかった。

・青の祓魔師 島根啓明結社篇
 この作品も10年以上になるだろうか。
 妖怪退治の剣士という設定では、鬼滅の刃に近い設定だと今にして思う。
 前回からずいぶんブランクが空いているので、どのような話かは少し忘れてしまった。
 主題歌のUVERworldをはじめとして、スタッフは同じ人も多いようだ。

・僕の心のヤバイやつ 2期
 1期で骨折した腕はいつ頃治るのだろうか。
 1期に比べて市川と山田の身長差を感じる描写が多く感じる。
 年齢の近いおねショタのようだ。

・光る君へ
 武士が力を持つ以前の貴族全盛の平安時代が舞台で、主人公が文筆業の女性ということもあり、 観続けるかどうかは思案中。
 本作では紫式部の本名は、「まひろ」という設定らしい。
 戦国時代のNHK大河で京が舞台となることはそれほど多くはなく、なっても戦で荒れ果てていることが 多いが、本作ではけっこう爛熟した京文化が披露されているように思う。
 安倍晴明、藤原道長らが同時代の人物ということもつい最近知った。
 いわゆる京言葉は使われず、他の作品での武士とできるだけ同じ言葉を話している点も よく考えれば新鮮だ。
 ただ、平安遷都して数百年経っているのに、宮中や屋敷が妙に真新しかったのが気になった。
 代表作の源氏物語はいつ頃完成したのだろう。
 藤原道長の側室となったかはよく分かっていないようで、このあたりどう扱うのか。
 煌びやかな甲冑を纏っての合戦シーンもなく、女性たちの恋や貴族たちの政治の駆け引きが 話の軸となる地味な内容になりかねないが、視聴率を取れるのかが課題だろう。

・休日のわるものさん
 タイトルに合わせて休日に放送しているのだとすれば、少し遅いと思う。
 休日の終わりよりも、土曜夜の方がよかった。
 タイトル通り、悪の組織の幹部が休日を過ごす日常系なのだが、ちゃんと休みを取れる 悪の組織の福利厚生のなかなか。
 それと、動物好きで、特にパンダ推しだった。


2024年1月8日(月)_1  連休最終日

 名古屋に行ってからも、色々と出かけたりした。
 京で休みも終わりだが、まあよく休めたと思う。

 野田市や春日部や京成立石や南砂町など、今年に線路やホームが切り替わりそうな場所を見てきた。
 南砂町は5月の切り替えまであと4か月ほどしかないけど、まだ壁も撤去されていないところもあるが、 間に合うのだろうか。

 元日から地震など色々と大変なことが相次いでいるが、万博を中止して、そのリソースを被災地に回せ、という 論調ができつつあるのが嫌だ。
 万博の技術が災害に役立つこともあることもあるだろうに。
 それに、一度「万博はポシャる」という前例というかジンクスが出来てしまえば、 少なくとも自分たちの世代が生きているうちは二度と日本で万博が開かれることもないだろう。
 被災地域と万博関係者の間には分断が起きてしまう。

 旅行記作成などしているので、原稿があまり進んでいない。
 2月のコミティアまでは完成させたいところ。


2024年1月7日(日)  旅行記作成(第10回 名古屋旅行)

 先日の名古屋旅行の旅行記を作成した。
 長かった年末年始休暇も明日で終わりだ。
 今回は結構のんびりと休めたと思う。


2024年1月5日(金)  旅行から帰宅

 今年の正月休みは長いので、1泊で名古屋まで旅行に行ってきたので、 レポート作成に先駆けて、トップに乗せる写真と他1点を追加した。
 旅行記はこれから作成する。

 そういえば、ここ数年の年末年始の恒例となっている、たつき監督の『へんたつ』が今年はないようだ。
 確か劇場版を作るとか発表していたが、進捗はどのようなものだろう。


2024年1月2日(火)  MGM2頒布物確定

 まだ正式に参加受理されているわけではなさそうだけれど、 開催まであと2週間を切っているので、そろそろ発表をする。

 無料版は、新作『おみくじ編』。
 それ以外の有償の本はコミケと同じ。
 お品書きは、画面をできるだけスクロールさせないでもいいようにフォーマットを少し改良した。

 年末に録画しておいた『劇場版 牙狼 -GOLD STORM- 翔』を観ていた。
 TVシリーズ5期の前日譚にあたる作品で、もちろん劇場でも観たのだが、ほかならぬ牙狼なので、 もう一度観た。
 CMがサンセイばかりで、そこがまた牙狼らしい。もはや本編の一部といってもいいかもしれない。

 なんだか大地震に飛行機火災など、あちこちで大変なことばかりの年明けだ。


2024年1月1日(月)  新年2024

 絶賛制作中のディーヴァのキャラを描いてみた。

 2020年以来、4年ぶりに川崎大師に行ってきた。
 先週ぎっくり腰で行けなかった武蔵小杉駅の新しい改札・綱島口も見てきた。
 通路は狭いけれど、改札はけっこう大きかった。NEC側にも道路を作るのかもしれない。
 改めて来ると、その規模の大きさを感じる。
 参拝に行きながら、濁り酒、上撰酒、マッコリを飲み。
 つぶ貝串焼き、ちまき、肉巻きおにぎりなどを購入した。
 コロナ前よりも少しどれも高くなっているような気がする。
 名物のさらし飴ももちろん買った。


 チェックしている主な今年の鉄道関連の動きは以下の通り。

・1/20
 目黒線日吉駅の停止位置戻し
  ついに工事前の状態に戻り、東急新横浜線工事が本当に完成する。
・3/23
  大阪で北大阪急行が箕面萱野駅まで延伸
・5/11-12
 南砂町駅でホーム切り替え
  いつまでも終わらないと思われていたホームの切り替えがやっと大きく進展する。

・未発表
 京成立石駅付近の仮設線路切り替え
 野田市駅も柏方面ホーム使用開始
 春日部駅付近の仮設線路切り替え
 中央線12両化対応ホーム増設工事完成
 他にも色々あるが、北陸新幹線の敦賀延伸も興味はあるけど、あそこは民間移管された並行在来線以外に 路面電車も地下鉄も私鉄も走っていないので、行く機会はないかもしれない。


 川崎大師に行っている間に、石川県で大きな地震があったようで心配だ。
 去年は『君は放課後インソムニア』を観ていたので、よく知っている地名も多い。


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