2025年6月30日(日) 旅行記作成(東村山駅高架化工事(1))
週末は東村山駅の高架の様子を見てきてレポートした。
土曜日は切り替え前、日曜日はサンクリ終了後に切り替え後の様子を乗ってきた。
なので非常に忙しかった。
1週間前には国分寺線で小田急から国分寺線にやってきた車両も乗れたので、トップ写真に
掲載した。
早くも6月も終わり、2025年も後半が始まる。
2025年6月29日(日)_2 2025年春アニメ終了4
春アニメも続々と最終回を迎えていった。
観ている番組で続投作品は、NHK大河とコナンを除けば、TO BE HERO Xとウィッチウォッチがある。
日曜日に続投作品が集中しており、観るのが大変だ。
・九龍ジェネリックロマンス
ジェネリック九龍が工藤の作り出した、言うなれば涼宮ハルヒの閉鎖空間のような空間であること以外は、
あまりよく分からなかった。
鯨井Bはなぜ自ら命を断ったのか、蛇沼グループと工藤との関係は?
なぜ鯨井令子は、工藤の創造物なのに、九龍から外に出られたのか。
どこまでが現実とバーチャルなのかが曖昧な話で、もう少しまとめて観ないと難しい。
8月に公開されるとされる実写映画ではそのあたりはどう描くだろう。
・mono
ゆるキャンの志摩リンやなでしことの共演も見れて良かった。舞台となっている地域も近いことも
クロスオーバーが容易だった理由だろう。
ゆるキャンとの差別化という点では、それほど変わらず、ゆるきゃん甲府編といったところかもしれない。
シネフォト部というが、写真撮影はまだしも映画はほとんど撮っておらず、はるさんの車で取材について行って
色々と食べたり撮ったりする展開が多く、メインがはるさんなので、彼女が主人公みたいになっていた。
最終回で、ようやく映画撮影始めたけれど、ホラーとしては割と作り込んでいて面白かった。
作者氏が、今後ホラー作品描いたら面白いかもしれない。
2期の発表はまだなし。
・LAZARUS ラザロ
同じ監督のカウボーイビバップと比較されることが多いけれど、良質な洋画のような大人っぽい雰囲気と
高いクオリティは同じだが、作風は少し異なっていた。
死に至る薬を作った科学者を、5人の訳有りのエキスパートたちが世界の命運を賭けて探し出す。
ストーリーは子どもでも分かる単純なもの。
アクセルらラザロの5人のチームワークも抜群で、変身しないスーパー戦隊といえるかもしれない。
陸軍の陰謀や凄腕の殺し屋など、スケールの大きな展開になったけれども、最終回では当初の目的を
完遂して文句なしのハッピーエンドだった。
エピローグでは、まさかのラザロ「再結成」!あの殺し屋とアクセルの関係(首飾り)など、いくつか謎はあったけれど、
2期作成を期待させる終わり方だった。
これだけのクオリティの作品はなかなか作れないだろうけど、続編が楽しみだ。
2025年6月29日(日)_1 サンクリ2025 Summer
1時間前に自宅を出たら、ギリギリ間に合った。もう少し余裕を持った方がよさそうだ。
ヤマト運輸の人が痺れを切らしてブースまで運んできた。申し訳ないことをした。
今回は、久々野良之介有料版がないので、売り上げゼロも覚悟したけれど、思った以上に売れた。
スケブポップスVol.5 1冊
不道徳 1時間目 1冊
不道徳 2時間目 1冊
ラスファン 2冊
計5冊。意外なのが、一番古いラスファンが2冊も売れたことだ。
14時過ぎで無料配布が終了したので、らくがきボードに描いてきた。
7月はイベント参加予定はなく次回はコミケだが、そろそろ野良之介の新作も描きたいし、
不道徳シリーズ新作もネタは決まっているけれど、仕事も忙しくなってきたので、出すのは難しいだろう。
9月のティアでは出したいかなあ。
終了後は一目散に会場を後にして、西武新宿線の東村山高架駅を見に行った。
そちらはそちらで別にレポートする。
2025年6月28日(土) 川本喜八郎人形ギャラリー/切り替え前
昨日は仕事があまりに忙しく、観たかった映画の2作品のどちらかのいずれも観れなかったり、
来月の電子書籍配信の日付を間違えて差替え依頼出したりと色々と大変だった。
てっきり20日が海の日で月曜は振替休日になっていたと思っていたが、直前になってそれに気づいた。
創作同人電子書籍の7月海の日の配信としているので、複数のサイトでフライングが起きないようにしたい。
今日は西武新宿線の東村山駅下りホーム切り替えの前日なので、その様子を見に行ってきた。
その途中で、渋谷ヒカリエの川本喜八郎人形ギャラリーで6月上旬に展示替えしたので見に行ってきた。
久々見た『いばら姫またはねむり姫』の人形が展示されていた。
その後の西武新宿線で、様々な輸送障害が起きて、なかなか辿り着けなかった。
萩山駅でポイント故障や西武柳沢で信号確認や、その他色々なアクシデントで30分以上遅くなって大変だった。
切り替え前の風景は今日しか見ることはできないし、もう少し陽が短い時期だったら、暗くなって撮影も
できないところだった。
明日はサンクリなのでもしよければいらしてください。
2025年6月26日(木) 2025年春アニメ終了3
・阿波連さんははかれない season2
堂々の完結で終わったようだ。
ライドウくんと阿波連さんの孫ではなく子どもたちはどうなったのかしりたいし、ライドウくんは
思ったよりも職を転々としていて、阿波連さんは苦労したのではないだろうか。
新海誠は男女の距離が離れ離れになる作風が定評があるけれど、こちらは真逆の近すぎるたりする内容で、
1期が始まった時にはコロナのためにソーシャル・ディスタンスの世の中だったのを思い出した。
・ざつ旅-That's Journey-
貧乏旅ではないので、それなりに旅費がかかっている旅立ったように思う。
主人公たちの旅費が稼げているのかが気になるところだが、最終回で読み切り掲載されたので、
それなりに金も入った模様だ。
掲載した漫画も旅を扱ったものだけれど、旅漫画は難しい。旅行地の背景を描けねば長い連載は行き詰るので、
難しいテーマだ。
主人公の漫画家としての資質は、まだまだ発展途上だろう。
2期をやるなら20歳を越えるであろう主人公のお酒を呑むところもみてみたい。
・中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。
京極夏彦作品にしては、小説ではなく漫画が原作だが、正統派のミステリーだった。
百鬼夜行シリーズよりも時代が過去なので、多少みんなの立ち位置が違うが、映像化作品では中善寺が
最も悪人面かもしれない。
コミュ障でうだつが上がらない関口は、出番はそれほど多くはなかったが、最も原作に近いかもしれない。
どうしても、CLAMPキャラの『魍魎の匣』比較してしまうが、こちらの続編は出ないのかな。
原作のストックがどれだけあるのかは知らないが、2期もやってほしいものだ。
・天久鷹央の推理カルテ(実写)
ゴールデンタイムのドラマを観たのは本当に久し振りだった。
アニメとは少し違い、走ってすっ転んだり、唇をプルプルしたり、自閉症と名言したりと、落ち着きのない変人ぶりを
ハシカンが熱演していて面白かった。
3月までのアニメと差別化もはかっており、映像化したエピソードもできるだけかぶらないようにしていた。
ドラマ版も2期か劇場版やってほしいかもしれない。
・機動戦士Gundam GQuuuuuuX
1クールというガンダムシリーズにしては短めだったが、エヴァを作ったスタジオカラー制作らしく、
そのクオリティは高かった。
並行世界を扱った異色の内容と、シャアやキシリアらザビ一族をはじめとした、シリーズの「大先輩」たちとの共演。
アレンジされたMSも楽しみにしていた。
最終回では「正史」から参戦した池田秀一・特に古谷徹の両名には驚いた。
特に古谷氏は、色々と評価はあるだろうけれど、今は「おかえりなさい」と言いたい。
しかし、本当に短かった。
最低でも2クールあれば、後半はやらなくなったクランバトルや、ガンダムを奪われたエグザベの葛藤や、
キシリアとギレンの対立など、もう少し深く描けたと思う。
西尾維新作品の挿絵でのみ知っていた、イラストの竹氏も、回を重ねるごとに作品にマッチしていた。
結局、シュウジの正体とララアの関係はよく分からないままだった。
最終回完了後でも、続きのシュウジ追跡編は制作発表はないが、このままで終わらずに続けてほしい。
並行世界なので、話は作りやすいだろうから。
結局、ニュータイプって何なのだろう。もはやファンタジー物の神のようなものになっている。
・ユア・フォルマ
原作小説7巻まで出ているが、今は6巻目を読んでいる。
アニメで映像化されたのは2巻から4巻までで、1巻が映像化されていない。なので、その内容を理解していないと少し
付いていけなかったかもしれない。
シリーズ最大の秘密である、ハロルドと同形式のアミクスが、「敬愛規律」に縛られず、人を傷付けられるという点が、
バディである電策官エチカと共有したり反発しながら事件を解決するというのが、この後のテーマの一つとなる。
現時点で2期発表はまだないけれど、1エピソードがアニメ化されるなら、尺からして劇場版だろうか。
始めは攻殻の二番煎じかと思ったけれど、刑事のバディ物という側面も強い。
そして、作品の舞台となる、解像度の高いヨーロッパ、ロシア、アメリカの街並みの雰囲気は、
ラノベ原作とは思えない上質な雰囲気もある。
原作者の菊石まれほ氏は、他に長編小説の実績は分からないけれど、ラノベらしからぬ硬派な文体で、
これをハリウッドで実写化したら面白いものができそうだし、石ノ森章太郎が漫画化したりしたら、
これはこれで面白いものになったかもしれない。
気になったのが、次のエピソードで伏線となる、エピローグでのトスティ開発者の家宅捜索のシーンが割愛されて
いた点だ。
2期の予定は本当にまだ未定なのかもしれない。
・忍者と殺し屋のふたりぐらし
基本的には百合色強めなコメディなのだけれど、最終回ではちょっとした転機もあったように思う。
帰国して一皮むけたこのはと目の治療してオッドアイ(?)になったさとこ、このはの殺し屋になった動機を聞いて、
少し関係性が変わってくるかな。
個人的には眼帯していた時の方が忍者らしくて、このまま隻眼キャラでも良かった気がする。
2期の発表はまだないけれど、さとこの生き物以外を葉っぱにする忍術という、本作最大の秘密の有り方について。
元通りに戻す、つまり死者を生き返らせるという、この世の理まで曲げる禁断の忍術の行方が気になって仕方がない。
2025年6月24日(火) 2025年春アニメ終了2
久々に、薬を飲んでもほとんど一睡もできなかった。
仕事でも長い会議があって少し眠かった。
気味が悪いのは、この「少し」しか眠くはならないこと。
おかげで気分は最悪だ。
・ばいばい、アース 第2シーズン
原作を読んでいたので、世界の秘密や結末は知っていたけれど、アニメにおいても
ファンタジー作品としては難解な内容だったと思う。
人間のいなくなった地球でベルの冒険については、原作の続編は出さないのだろうか。
・この恋で鼻血を止めて
モカが心原虫を使いこなせてからは、あまりタイトル通りに鼻血出なくなった。
ヤーセンの兄の行方やホンホンの安否などは分からないままだが、2期の発表はまだなし。
中国輸入アニメは2期目の放映って難しいのだろうか。
・謎解きはディナーのあとで
探偵役の執事が、基本的に事件現場には出向くことが少なく、一種のアームチェア・ディテクティブなのかも
しれない。
伊達男の風祭警部が、麗子や影山よりもキャラが立っていた割には、背景を掘り下げるエピソードはなかった。
元嵐の櫻井が主演の実写ドラマ版は劇場版もやった気がするが、アニメ版の2期の発表はまだないけれど、
原作はまだストックはあったと思うので、2期もやってほしい。
・炎炎ノ消防隊 参ノ章 第1クール
原作漫画は、確か完結していたと思った。
話題となった実写パートもそろそろ登場したりと、ストーリーも佳境に近付いた。
分割2クールなので、2クール目は来年1月と決まっているので、話を内容を忘れないようにしたいものだ。
アイリスの様子もおかしいし、1クール終盤になってから初登場のキャラもいたり、最終回を意識していないようだった。
・GAMERA -Rebirth-
ガメラをはじめ、ギャオスなど多彩な怪獣が多数登場し、冒険作かと思ったけれど、終盤からは急に人間対人間の争いに
なってきた。
最後の最後で、なんとジョーが生存していた。
ラストで登場した小さなガメラがかわいかった。
彼(?)が遊び回る続編もあってもよかったかもしれない。
・小市民シリーズ 第2期
1期が終わってから、原作小説を最終巻まで読んでいたので、結末は知っていた。
未映像エピソードはいくつかあったが、番外編として映像化の予定はあるのだろうか。
古典部シリーズとは原作が発表された時期も違うし、特に小山内さんの「本性」がかなり特殊だったり、
放火や轢き逃げなど、人死にこそ出ていないが、明確な犯罪を描くなど、うまく差別化が図られていた。
実写化の予定でもあれば、別の演出も期待できるかもしれない。
2025年6月22日(日) 都議選
選挙に行ってきた。
昨日今日と、外を歩いていたら、選挙演説で立憲民主党の蓮舫氏と枝野幸男氏がいたけれど、
民主党政権時の大臣経験者の割には、SPなども付いておらずそれほど人も集まっていなかった。
今は野党の1幹部だからだろうか。
今回は、NHK大河は休止せず、時間を早めて放送していた。
参院選を占うとはいえ、開票速報はNHKと東京MXしかやっていないようだ。
あと、出口調査もやっていたけれど、投票所だった小学校の裏門ではスタッフが配置されていなかった。
それだと正確さが揺らぐのではなかろうか。
中央線を乗っていたら、お婆さんと外国人の女性が、車内で電車中に聞こえるほど大きな声で口論していた。
お婆さんはペースメーカーを入れているらしく、スマホが悪影響となり「今すぐ電源を落とせ」と喚いている。
そして、「日本のルールが守れないなら出て行け!」と激怒していた。
ペースメーカーが気になるなら距離を取ればいいと思うが、それだと負けたと思うのか、一方的に怒鳴りつけている。
それに対し、外国人の女性は無視していた。もしかすれば言葉が分からないのかもしれない。
見かねた別の外国人男性が説明しても、お婆さんは激怒していた。
自分もバスに乗っていて同じことを言われたことがある。
うちの父もペースメーカー入れているが、普通にスマホは使っている。
スマホがペースメーカーに影響を与えると考える人がまだいるが、鉄道会社が少し訂正してもいいのではなかろうか。
来週は、東村山駅の下り線がいよいよ高架となるので、土曜日にもう一度切り替え前の様子、日曜にサンクリ終了後に
切り替え後の様子を見に行く予定。
2025年6月20日(金) ふるまいや
今月半ばから、仕事の現場が変わって、久々に出勤する毎日だ。
なので、川崎に繰り出して、駅ビルにある「ふるまいや」という酒屋がある。
最近は行っていたかったけれど、酒屋の一区画で有料でつまみと酒を提供する。
しかし、居酒屋ではなく酒屋なので閉まる時間も早いので、テレワークでは行きにくかった。
しばらく行かないうちに、メニューが変わっていた。
家向けに、度数の高い原酒の四合瓶を購入。
その後で、日本酒おまかせ3種セットに日本酒サワー、その後は、100円の酒自販機で6種類飲んできた。
食べ物も少量だが、変わったおいしいものが揃っており、ホタテの塩辛、カニ味噌クラッカー、スルメ以下の肝和え、
さばのへしこ、鯖寿司などを食べてきた。
寿司は500円と安めだが、値段に見合う量で2個だけだったけれど、何度も売り切れを食らっていたので、
食べられて良かった。
日本酒専門店だったので、ここに来るときは日本酒しか飲まないけれど、日本酒自販機のお猪口1杯の量が、
同じ100円なのに多くなっていた。
10種類全て飲む予定だったが、6種類でやめておいた。
今回、自分と同じように自販機で売り切れを食らっていたおっさんが、カップ酒で特別サービスをもらっていたらしく、
自分の隣で飲んでいた。
なんと、60代半ばくらいの人だったけれど、飲み切れないのでお猪口1杯だけあげるとのことだった。
そして、私生活で色々あったらしく、少しだけ雑談して、彼はキャリーバッグを引いて帰って行った。
久々の出勤での仕事なので、少し疲れた。
2025年6月18日(水) JUNK WORLD(ネタバレ有)
今は出勤しているので、仕事帰りに観てきた。
以下ネタバレ。
人形劇に分類されるのだろうけれど、人形を少しずつ動かして撮影する、いわゆる
クレイアニメというものだ。
「マリガン」と呼ばれる人造生物と人間の対決が描かれるが……
心を持ったメカが、主人であるヒロイン(?)の女軍人を助けるために、1000年以上の
時空や並行世界を巡る壮大な物語だった。
マリガンをはじめとする人間が変容したクリーチャーらが気色が悪く、出血や
臓物の描写がグロかったが、モーションキャプチャーを使っているためか、
アクションには、実際の俳優がやっているようなリアリティとキレがある。
そして、メカや爆発などの特撮描写も力が入っていた。
あと、チビデブとおっさん軍人のコンビがウザい。
かなり後になってから知ったが、本作は前作『JUNK HEAD』の続編らしく、
3作目の完結編が制作開始したという。
前作の再上映を一部の劇場でもやっていたらしいが、今はほとんど終わっているらしく、
どこで観れるだろう。
2作目から観てよかったと思う作品は珍しい。
2025年6月13日(金) 神椿市建設中。 魔女の娘 -Witchling-(ネタバレ有)
新宿バルト9は、何度も来たことがあるけれど、深夜割引がないことを改めて知った。
50分ほどの尺ながら特別料金もなく、通常の2000円は少し高い気がした。
2週間限定、というのに自分は弱いのだ。
以下ネタバレ。
7月から開始の先行上映版らしいが、簡単な事前情報だけで観に行った。
タイトル通りに大災害が起きた後の復興途上の都市を舞台にした魔法少女物らしい。
異空間内で異形の者に変えられた人と戦って、歌声で浄化する少女たち。
戦闘は人の姿にもなれる動物(?)が担当し、少女たちは歌声で浄化する役割。
「魔女の娘」というが、魔女の母にあたる人物は登場するのだろうか。
先行上映版というだけあり、世界観が分かるように構成されたダイジェスト版といってよく、
歌い手が5人、バディを組んでいる動物(?)も5人いるので、メインキャラが10人もいて、
生身の人間だったら到底車には乗り切れないだろう。
まどマギに歌唱要素が加わったダーク系魔法少女といったところだろう。
2025年6月9日(月) スケブポッポス Vol.5/SC2025Summer頒布物確定
29日のサンクリの頒布物が確定した。
29日のサンクリのポップで、ちょうどスケブ1冊が埋まったので、書籍化した。
今回はサークルカット風にしてみた。
先日のMGM2で、主力商品である野良之介の7巻が全てなくなったので、売り上げ0冊かもしれないが、
不道徳シリーズがどれだけ主力商品として売れるか試してみたい。
無料版の野良之介は、今回も配布する予定。
2025年6月8日(日) MGM2-45
今回のMGM2は、終了してみれば、随分多く売れた。
野良之介7巻が5冊、不道徳1巻が3冊、不道徳2巻が4冊の計12冊。
ここ最近は例を見ない売れ行きだった。
うれしい誤算だが、野良之介7巻は在庫含めて完売となったので、次回のサンクリで再販するかは揺れている。
8巻を出すには、まだ少しストックが溜まっていないけれど、自分の主力商品の一つなので、どうしようか。
今年はMGM2の開催回数は多く、あと9月と11月の2回も開催するらしい。
11月はサンクリとかぶっているので、どうしようかも考えねばならない。
次のイベントはコミケだが、不道徳シリーズ3巻目はまだ未着手なので、出せるだろうか。
逆に、外部からの人は少なかったようで、人はいつも以上にまばらだった。
そのせいか、無料配布が10部ほど余ってしまった。
懇親会では、ストゼロ以外には、カルーアミルクや濁り酒などをもらって飲んでいた。
日本酒は少な目だったので、コンビニに走って小瓶の八海山を買って提供した。
1月の時はまだあった会場前のローソンが閉店していたので、少し歩いてセブンに行かねばらない。
あと、特に保存したい情報はないが、長らく更新停止していた公式HPがとうとう閉鎖するらしい。
2025年6月6日(金)_2 C106当選、SC2025Summer当選、第11回TAMAコミ申込、MGM2-45配置場所確定
同人関係の告示が4つほどある。
これで今年の8月までのイベントが全て確定した。
・コミックマーケット106当選
2日目 南m32b
ここ数年は、ずっと連続で当選している。
南館は初めてなのかもしれない。暑い時期なので、新しい棟の冷房がどれほど効いているかが気になる。
・サンクリ2025 Summer当選
Dホール ス09a
この日に描くポップまでを書籍化する予定。
・第11回TAMAコミ申込
TAMAコミ参加は2回目となる。早い者勝ちで募集当日に申し込んだので、多分当選は確実だろう。
・MGM2-45配置場所確定
日曜に迫ったMGMの配置場所が公開されたので、当サイトにも反映した。
2025年6月6日(金)_1 見える子ちゃん(ネタバレ有)
今回も、公開初日にレイトショーで観た。
以下ネタバレ。
原作は読んでいなかったけれど、アニメは観ていた。
巨大な霊や妖怪が多数登場したアニメと比べて、霊が人間サイズなので、ファンタジックよりも
ホラー色が強かった。
ホラー漫画の実写化というよりは、原作を読んで1からホラー映画制作に長けたスタッフが作ったのかもしれない。
ハナの髪型がお団子頭だったり、ユリアが黒髪だったりと、人物造形の雰囲気が違う。
ゴッドマザーは登場せず、遠野と女の先生が幼馴染など、オリジナルキャラらしい生徒会長など
映画独自の設定もあった。
霊となった人間は、基本的にぼかされて登場するので、顔がよくわからないので、誰が演じていたのかよく分からない。
最後のエンドクレジットのダンスが良かったけれど、生徒会長のダンスが特にキレキレで秀逸だった。
2025年6月1日(日) コミティア152
国際展示場駅前で、エナドリを配っていたので、差し入れでもらったお菓子と飲んでみた。
今回はティアズマガジンを家に忘れてくるというポカをしたが、チェック済みの会場マップは
持っていたので、それほど支障はなかった。
今回は新刊があったけれど、売り上げは4冊。不道徳2時間目が3冊、野良之介7巻が1冊。
回ったサークルが多かったせいか、昼食後に戻ってくるまで1時間半以上かかってしまった。
15時頃は無料配布を頒布し終えた。
今回の無料版野良之介は、例にない字の多さだったので、受け入れられるか心配だったけれど、
思ったより良かったようだ。
そして、来週のMGM2の頒布物も同じものに決定。
あと、BOOTHで本日の新刊冊子版の販売も開始した。
見本誌読書会はMGM2があるのでお休み。
2025年5月30日(金) クラフトビレッジ西小山
今年になってから初めてここに来た。
テレワークの業務が終了し、PCを返してから、帰るのが思ったよりも早かったのでここで食べようと思った。
しばらく来ていないうちに、入っている店がかなり変わっている。
今回は、グレープフルーツサワー、ワイン、日本酒3杯、おつまみケバブ、ウニクリームコロッケ、イカ塩辛、お茶漬けなどを
食べた。
日本酒売り場に新しい店が出ており、原酒らしく強めの度数のお酒も売っていたので、飲んでみた。
ウニクリームコロッケは、初めて食べるので新商品かもしれない。
2025年5月23日(金) 劇場版 プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第4章(ネタバレ有)
公開初日なので、観れないかもと思ったけれど、空き席があったので、ギリギリ間に合った。
以下ネタバレ。
前話が公開されたのは2023年なので、2年ものブランクがあるので久し振りだ。
囚われの身となったチーム白鳩は、二重スパイという微妙な立ち位置となり、プリンセスとは離れ離れとなり、
合流はまだまだ先のようだ。
まあ、世界設定が王国も共和国も同じ文化圏なので、どちら側の人間だったのか、注意しないと分からなくなる。
ゲストの贋作職人の声が、どこかで聞いた太いいい声かと思ったら、なんとささきいさお氏だった。
2025年5月22日(木) 2025年春アニメ終了1/シリーズ横溝正史W
・未ル わたしのみらい
僅か5話という半クールにも満たない話数で1話完結なので、来週もあると思う人もいるのではないだろうか。
ヤンマーのアニメ制作でしたいことというのは、農機具の擬人化なのかな。
役割は様々だったが、戦闘だけはしていなかった。
OPの銀髪の女の子は結局誰のなのだろうか。あとインフレ起こしている話数を考えると、2期もやる予定あるのかも
しれない。
気が付けば録画していることも多い、BSプレミアムの「ほぼ原作通りに映像化」横溝シリーズの第4段。
・悪魔の降誕祭
たまにNHK BSプレミアムでやる、「ほぼ原作通りに映像化」シリーズ4作目の第1弾。
いつにも増して舞台劇のような特殊な演出だった。
原作は不明ながら、時代設定は昭和20年代かと思ったけれど、TVが出てくるので、昭和30年代ほどだろうか。
原作の雰囲気を出すために台詞が字幕で出てきたり出てこなかったり。
クリスマスにツリー飾って七面鳥食べたりする風習は戦後になってどれくらいから定着したのだろうか。
金田一が毒入りカップをすり替えたというのは、犯人を嵌めるための嘘だったかと思ったら、本当だったので
自殺されてしまったことで、第4シリーズの副題「悔やむ」がこれなのかと悟った。
・鏡の中の女
唇ってそんなに簡単に読むことができるのだろうか。
三鷹駅が出てきたので、国鉄三大怪事件の一つと関係あるのかと思ったけれど、関係なかった。
等々力警部役が女性が演じていたのはなぜだろう。
あと、視力が良くないのであれば、鏡の中から見てもじかに見ても関係なさそうな気もするし、
視力が弱い割には洋館内で運転手と母娘がただならぬ仲になっていることをなぜ見付けられたのだろう。
原作に忠実となっているけれど、なかなか穴のある内容だった。
・湖泥
2つの名家が対立している寒村という、3作の中で最も横溝作品らしい内容だった。
村人の服装が、とにかく名家の人間から村長からボロボロで、貧しい村という以上に、
村民の心のありようをさすためにわざとボロくしたのかもしれない。
終戦ボケという状態になる人は、この時代多かったのだろうか。昭和20年代は、近時代に戦争があったことから、
ミステリーの成立しやすい時代なのだろう。
結局、犯人の隠した義眼は、どこにあったのだろうかは明かされないまま終わった。
3作のうち、金田一が唯一「悔やんで」いなかった。
2025年5月17日(土) 【新刊】天使と悪魔が学ぶ不道徳の授業 2時間目: 辛かったら逃げてもいい?/コミティア152頒布物確定
「責任から、逃げるなー!!」(某鬼殺隊士)を地で行く表紙になった。
不道徳シリーズ第2弾、今回のテーマは、「逃げる」。
「逃げる」という対応の是非について論じる、道徳論らしい内容だが、実在の事件を扱っている分、前回よりも
重めの内容になっている。
もう入稿も済ませており、晴れて書影もアップした。
他には、無料版野良之介の新作『大仏編』。
珍しく、ホラー回となったが、4P程度にすべき内容を2Pに凝縮しているので、このシリーズには珍しく台詞の多いもの
になった。
コミティアの頒布物で、新刊はこの2つ。
2025年5月10日(土) 旅行記作成(昭和の杜博物館)/ティアズマガジン152
かかりつけの病院に行って図書館で予約していた本を受け取った後、その足で昭和の杜博物館に行ってきたので、
その様子をレポートした。
何しろ、第1・第3日曜日と第2・第4土曜日しか開いておらず、最終入場15時なので、急いでいかねばならなかった。
旅行記の方には書かないが、少しスタッフと悶着があった。
公式HPには徒歩しかいていなかったので、受付でバスがあるのか尋ねたところ、一口から別のスタッフが入ってきて、
「うちらはボランティアでやっている。交通手段くらいは自分で調べてほしい。そこまで請け負っていない」
といったことを怒気を露わにして言われた。
なのでそれ以上聞かず、帰りも徒歩で東松戸駅まで戻ったけれど、公式HPには書いていなかったので聞いたのだが、
交通手段に関する質問はNGってことなのか。
その後は、ティアズマガジンを購入した。
明日11日に発売だったはずだが、神保町の書泉グランデで本日発売していた。
2025年5月8日(木) コミティア153申し込み
早いもので、もう秋のコミティアの募集が始まっていたので、
サークルカットを作成した。
他にも、来月の新刊の入稿も無事に済ませたので、あとは野良之介の新刊とポップの作成のみ。
2025年5月6日(火) GW最終日/旅行記作成(第24回関西旅行 その2)
GWもついに最終日になった。
昨日の夜に大阪から帰宅して、今日は旅行記レポートの残りを作成した。
悪い評価のある万博だが、行って損はなかったと思う。
休み明けからは、コミティアに向けて野良之介の新作にも本格的に取り掛かったり、
新作の入稿もする予定だ。
2025年5月5日(月) 関西旅行3日目
無事に大阪かから帰宅した。
持ち物にPCがあったので、新大阪でコインロッカーに預けようと思ったけど、空きは一切なし。
荷物預かりサービスもあるけど、大変な行列で新幹線の時刻に間に合わないかもしれないので、
不便ながら持ち歩きながら行動した。
忘れたりしないように歩くのは大変だった。
本当に帰りの予約が取れたのは奇跡だったかもしれない。
明日はGW最後なので、旅行記の続きの作成に勤しむことにする。
2025年5月4日(日) 関西旅行2日目/旅行記作成(第24回関西旅行 その1)
大阪・関西万博に行ってきた。
色々と旅行記で書く予定なので、ここではあまり触れない。
とにかく歩いた。
明日は夜に帰宅する予定。
とりあえず、昨日の分をアップする。
今回は2泊3日と長いので、二回に分けることにする。
2025年5月3日(土) 関西旅行1日目
今回は万博に行くので、数年ぶりに2泊3日の旅行。
1日目の3日目は、関西の高架化工事現場を中心に見て行き、中日は万博。
今度はいつもと違うので、大阪に着いてすぐに帰りの新幹線の切符を購入。
かなり埋まっていたので、今買って正解だった。
昔はホテルでPCを貸してくれたのだけれど、今はそのサービスもしていないので、
少し荷物になるが、自分のノートPCを持ってきて、ホテルで更新している。
結構便利だ。
もう夜遅いので、鉄道旅行記の執筆は本格的には明日以降になりそうだ。
明日は万博なので、ちゃんと入場できるか心配している。
2025年5月2日(金) GW後半開始
本日は休暇を取って連休を1日長くしている。
久々に横浜方面の鉄道工事を見に行ったが、結構様変わりしていた。
相鉄の星川駅付近は、高架化工事が完了して少し経ったせいか、隣の天王町からの高架も、地上時代を
想像できないくらいに変わっていた。
それよりも、鶴ヶ峰駅の地下化工事が、いつの間にか着工されていて、結構進んでおり、二俣川付近の
留置線が減らされており、配線が変わっていた。
海老名駅のリニューアルはまだ完成していなかった。
小田急では向ケ丘遊園〜登戸では複々線化工事は始まっていたのか、それとも別の工事か。
明日から久々2泊3日で大阪旅行する。2日目は万博に行く。
今回はPCを持っていく予定。
2025年5月1日(木) 爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー(ネタバレ有り)
封切り初日に観れたのはよいけれど、心配なくらいに人が少なかった。
以下ネタバレ。
ブンブンジャーとキングオージャーの共演は初めてのようだ。
毎年クロスオーバー映画は1月か2月頃にやって新戦隊のお披露目となっていたと思うが、今回は5月と少し変則的だ。
2戦隊の邂逅、共通の敵、最後は2戦隊のロボ戦という、クロスオーバー作品としては王道展開だった。
剣という変身具がキーになるが変身はしなかった。
惑星チキューは、ブンブンジャーの実写ロケと比較すると、まだバーチャル世界っぽく見える。
デザイン的にはキングオージャーの方が良いと思う。
そして、夏映画の日程発表された。
早くも今年も3分の1が終わってしまった。
2025年4月29日(火) 春日部
せっかくなので、月曜と金曜は休暇を取った。
月曜は、また春日部に行って工事状況を見に行ったところ、もう線路も敷き始めており、
切り替えのタイミングが近くなったことが分かる。
他にも休憩所や特急券の券売機も設置されていた。
そして、名物である野田線のホームのラーメンも食べてきた。
食後にちょうど、アーバンパークラインの新車両が来たので撮影して別館のトップに貼った。
天玉ラーメンというのもあるので食べたかったけれど、いつも売り切れになってしまう。人気商品なのだろうか。
その後は、アーバンパークラインの川間〜七光台の謎の「複線」も見に行った。
まだ東武の今年度の設備投資計画は出されていないけれど、一部では保線車両の停止スペースに過ぎず、
複線ではないという噂もあるし、よく分からない。
今年は飛び石連休なので、休暇を取らないと長い連休にはならないが、子どものいる家庭では、学校を休んで
旅行に行くことの是非論があるようだ。
いわゆる「ワーケーション」というらしいが、真面目に学校に言っている子どもに示しが付かないと考える人がいるのはが
根強い反対意見の人かもしれない。
確かに、自分が子どもの頃は、平日に休んで旅行なんて許されなかった気がする。
学校というのは、そんなに簡単に休むものではない、というのが常識だった気がする。
世の中変わったものなのだな。
一応、次のコミティアで出せる不道徳シリーズは完成した。後は野良之介シリーズ2Pだ。
2025年4月25日(金) 端午の節句2025/MGM2-45申し込み
今年もこれの季節がやってきた。
例年通りに具足姿にしようかとも思ったけれど、自宅にあった五月人形をモデルにしたものを描いた。
毎年描いているのでマンネリ化しないようにするのが難しいけれど、柏餅を描いたのは本当に久し振りだ。
あとリンクを調べていたら、「黄塵見本市」様のリンク切れを確認。プロバイダ(plala)が個人HPサービスを
終了していたかららしい。
このHPもいつまで続くやらだ。
あと、いつの間にか6月のMGM2の申し込みも始まっていたので参加表明しておいた。
これで、今年前半のイベント予定は大体決まった。
2025年4月23日(水) 名探偵コナン 隻眼の残像(ネタバレ有り)
ヒットしているらしいので観れるかと思ったが、何とか水曜割引きで観ることができた。
以下ネタバレ。
前日譚として、TVシリーズで旧家通しの因習に絡む対立の事件をやっていたが、こちらは全く違う雰囲気の
話だった。
事件の発端が小五郎の古い友人ということで、コナンもさすがに小五郎に推理の手柄を譲されて、いつもの
数倍は例を見ないほどの小五郎の推理が冴えていた。
去年は函館五稜郭だったので、今年は長野の五稜郭が出るかと思ったけれど、出てこなかった。
警察や公安などが多数登場するので、探偵団の出番はそれほど多くはない。
阿笠博士のクイズも例にないほど簡単だった。
今回も面白かったけれど、あの銃もどきの道具は実在するのだろうか。
音波を出して雪崩を起こたり止めたり、銃よりも遥かに殺傷能力も大きい軍事兵器に転用可能な恐ろしい
道具があるとしたら驚きだ。
大抵の劇場版では跡形もなく壊滅している事件の舞台だが、今回は多少原形はとどめていた。
安室は、声優後退してから初めての劇場版デビューかな。
今回のテーマの一つとなった不法取引と証人保護プログラムは、事件が解決したことで、コナン世界では
施行されるのだろうか。だとしたら原作漫画でも扱われるかもしれない。
今回、公安に加えて内閣情報調査室の男が登場したことも、これも色々原作で使いようがあるネタだろう。
そろそろコナンと同じ年の少年の公安警察も登場するかもしれない。
そして一番のネタバレでお馴染みの次回作発表。
白バイの人の役、田中敦子氏の後任は誰なのだろうか。来年もキーパーソンは警察関係者ということか。
2025年4月22日(火) 2025年春アニメ・ドラマ4
ゴールデンタイムの実写ドラマを観たのは、多分10数年ぶりだろう。
・天久鷹央の推理カルテ(実写)
アニメが終了した翌月から始まったので、比較されることも多かろう。
実写なので、さすがにアニメ版ほど背が低くはない。ハシカンはそれほど低身長ではないかと思うが、
小鳥遊が背が高いので、並ぶと低く見える。
こちらは小鳥遊が出向してきたところから始まった。
どこまでドラマ独自の設定だろうか、1話から自閉症でサヴァン症候群とカミングアウトしていた。
鷹央の年齢設定は、幼く見えても30代半ばかと思っていたが、27歳と若い。
アニメ以上にリアクションはオーバーで、走っては転ぶ、ケーキに目がない、そして唇を指でプルプル弾く妙な癖など、
なかなかの奇行ぶりだった。
髪の毛はボサボサで精神的に不安定な狂女っぷりが生々しく、医者なのか心身系の患者なのか、
知らぬ人は分からないだろう。
いっそ、10代前半くらいの子役に演じさせた方がリアリティあるのではなかっただろうか。
原作は読んでいないので知らないが、1話も2話もアニメ版では未映像化の話で、あえてアニメではしなかった
エピソードを取り上げようという方向性なのかもしれない。
2025年4月20日(日) 旅行記作成(羽田空港アクセス線工事(1))
羽田空港アクセス線工事の線路切り替え前後の様子をレポートした。
さすがにまだ未定だが、次は東海道線の上り線の切替工事が待たれるところだ。
先だと思っていた羽田空港アクセス線の工事の進捗が見れたのは有意義だ。
GWには、1年ぶりに大阪旅行に行く予定。久々2泊3日の予定で、もちろん中1日は万博に行く予定だ。
2025年4月19日(土) 運休
今日から明日の昼にかけて、山手線と京浜東北線が運休しているので、山手線内回りを乗って
見てきた。
田町駅には、作業員が足の踏み場もなさそうなほどにひしめいていた。
さすがに山手線なので、内回りだけ4〜5割に減便して運転していても本数はそれなりに多い。
山手線はともかく、京浜東北線は東十条〜品川で全線運休しており、特に上中里駅は京浜東北線のみの駅なので、
「陸の孤島」と言われているようだ。徒歩圏内にメトロ南北線の西が原駅があるらしいので、
そのルートが注目されているようだ。
他にも都電の向原〜鬼子母神までの工事区間を久々に見に行ったりした。
2025年4月16日(水) コミティア152当選
落選者が出ると聞いていたので心配していたけれど、無事に受かっていた。
不道徳シリーズの新作を出せそうだし、他にも野良之介の新作も出せるかな。
開催日の1週間後には読書会もあるが、この日はMGM2なのでそちらに行く予定。
2025年4月12日(土) お花見5/田町駅付近線路切り替え前/2025年春アニメ・ドラマ3
今年の桜は、夜が寒かったので例年よりも1週間ほど長持ちしているようで、付近の神社でも先週で終わりと
思われていた屋台の出店期間が、1週間ほど延期していたらしい。
もう昼食は取っていたので、串焼き肉と冷酒紙コップ1杯だけ買った。
その後は、来週末の運休がある田町駅付近の工事の切り替え前の様子を見てきた。
ホーム形状も一部変わるので、思ったよりも大掛かりな工事になりそうだ。
そしてまだまだある、チェックした新番組。特に土曜〜月曜に多く集中している。
・阿波連さんははかれない season2
1期は2022年なので、3年ほどのブランクがあったことになる。
コロナ禍のソーシャルディスタンスが叫ばれていた頃なので、あの距離感コメディは記憶にあった。
新キャラの転校生も、例にもれずなぜか琉球系の苗字だ。
初回から「あはれ」の先生の吐血発動で、この人が一番気になるかもしれない。
・ざつ旅-That's Journey-
ゆるキャンみたいな旅情コメディだが、こちらは職業・漫画家ということだ。
ここでいう「ざつ旅」とは、貧乏な旅ということではなく、常に出費が意識されている。
新幹線もグリーン車を乗っていた。
漫画家であっても正確には志望なので、しばらくアシで食いつなぐことになりそうなので、旅費を稼ぐことが
目的の一つになりそうだ。
福島の栄螺堂は不思議建造物として興味があったが数秒で終わってしまったけど、上って降りてくるまで
しっかりと描いてほしかった。ちなみに、東京の巣鴨にも大正大学の敷地内に栄螺堂はが、そちらは
行ったことがある。
温泉宿は休業が多く、温泉地の盛況状況には言及していなかった。
・Summer Pockets
ギャルゲーが原作らしく、島に着いた初回から色とりどりの髪の色した美少女たちが続々登場した。
主人公の目的が祖母の遺品の整理ということだけれど、祖母どんな人間で、どんな遺品があるのかが分からないので、
それがどんなキーアイテムになるのか、今一つ方向性が分からない。
ハーレム物のラブコメというだけでファンタジーなのか日常系なのか。
・#コンパス2.0
オンラインゲーム原作のようだ。
どうりで2期か3期の作品が始まったかと思うほどキャラが多くて付いていけなかった。
青髪の小さいアバターは、黒いマスク男のサポートキャラかと思ったけれど、彼が実質的な主人公なのかな。
公式HPによれば、田中敦子氏が担当していたキャラがいるが、本作が遺作なのだろうか。
収録は結構前からやていたようだ。
水樹奈々の主題歌作品は久々観た気がする。
・中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。
本作は百鬼夜行シリーズ関連のアニメ化では、魍魎の匣に続いて2作目だろうか。
何しろ原作が分厚いので映像化が難しいのだろう。
こちらは原作は漫画であり、小説はないようだ。
京極夏彦作品は、もう15年以上前に放送していた魍魎の匣から入った。
なので、原作を読んでいても、キャラ原案を担当したCLAMPの作画に変換されてイメージが浮かぶ。
時系列では以前の話らしいので、中善寺が高校教師しているので、学園物の側面もありそうだ。
魍魎の匣と比べると、作画があまりにも違いすぎる。中善寺のインテリヤクザみたいな悪人面がすごかった。
・機動戦士Gundam GQuuuuuuX
1月に先行劇場版を観ているので、ここでは多くは書かない。
さすがに、2話分ほどある一年戦争パートをそのまま続けることはせず、マチュらが登場する後半を
1話に据え、一年戦争パートは2話に移動していた。
1クールという短めな尺だが、今後宇宙世紀の流れを組む新たなMSが登場するのが楽しみ。
評判の悪い、他のバラエティ番組との抱き合わせ録画単位だが、一応リアタイで観れそうなので、自分としては
それほど問題はない。
しかし、そのような抱き合わせにされたバラエティの評価が上がるかというと、どうだろう。
・宇宙人ムームー
猫が登場する作品は多いが、ネコが主人公の作品は少ないだろう。
しかも猫型宇宙人(宇宙猫?)であってネコではないので、ちゃんとしゃべる。
てっきり人間に可愛がられるために猫の姿になっているのかと思ったが、本当の猫だった。
登場人物の名は、みんな京急の駅から取っているようだが、舞台は町田市らしい。
町田駅のあそこは、多摩モノレール延伸予定地としてよく知っている場所だ。
猫があまり可愛くないのが気になる。女の子もどこか太り気味だし。
ヒロインの家にある家電が初回で早くも2つも壊れている。アパートが全てスクラップの箱になるまで、
どれくらいの話数を要するだろうか。
多分スマホも遠からず解体されてしまうのだろう。
・忍者と殺し屋のふたりぐらし
本編もずっと、あのカムイ伝みたいなアナログ放送サイズの作風でいったらもっと良かった。
準レギュラーかと思っていた追手があっさり退場し、骸を葉っぱにする死体遺棄術という、犯罪向きな
忍術をもつくノ一と殺し屋の共同生活、というとタイトル通りだが、日常系作品ではなく、血の道を歩く
バディ物というのが近い。
・mono
ゆるキャン△と同じ作者の作品で、同じようにアウトドア系になるけれど、こちらは写真撮影技術に特化した内容に
なっている。
開始早々一気に1年が過ぎて、主人公たちはすでに2年に進級しており、それまでどんな部活動をしていたか
分からないが、ゆるキャンよりもキャンプ要素はあまりない。
写真部というが、少し撮影マナーを考えずにパシャパシャ撮っていたり、漫画家の運転が下手だったりと、
コメディーながら少し危うさも感じてしまった。
部員が2名しかおらず、部の存続も重要な課題となっている。
こちらは山梨県の甲府あたりを舞台としているが、ゆるキャンのキャンプ活動圏内なので、そのうちクロスオーバー
もするかもしれない。
・日々は過ぎれど飯うまし
のんのんびよりのスタッフが集まった料理をテーマにした日常系らしい。
主人公はコミュ障の割にはおにぎり屋(接客業)でバイトしていたりと、しっかり適用している。
実家を出て一人暮らししているけど、結構広い家に住んでいる。
ダラダラしたい幼馴染と、料理が目的で入部した主人公との間に早速温度差が出てきたようだ。
2025年4月6日(日) 2025年春アニメ・ドラマ2
土日にチェックしている番組が多すぎて、なかなか減らない。
早々に観る物しぼらないと。
・真・侍伝 YAIBA
主役の中の人が高山みなみなので、コナンを意識しているが、コナンとはあまりの作風の違いに驚く。
作画もコナン連載前の当時にこだわっているので、少年漫画風になっている。ただ、スカイツリーが見えるので
時代設定は令和時代なのだろう。
剣道の修行しているのにジャングルに住んでいた野生児だし、日本で剣道に適応するには少し時間がかかりそうだ。
あまりの作風の違いがあるので、コナンとのクロスオーバーも無理だろう。(コナンにモデルにした人物は登場していたが)
・GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS
往年のゲームくらいの知識しかない。それもブリジットくらいしか知らない。
絵柄もどこか2000年代風の微妙な古さを感じる。
あと説明コメント多すぎ。
・九龍ジェネリックロマンス
80年代の漫画のような懐かしさの残る作画と、80年代頃の九龍城塞の景色で、80年代を舞台にした話かと思ったが、
なんとSFだった。
何だかこの世界もバーチャルの可能性が大きくなってきた。
先輩の恋人についてもおそらくSF的な説明がじきにつきそうだ。
ヒロインが32歳とアニメにしては年齢高めだが、無駄にナイスバディだ。
・GAMERA -Rebirth-
ゴジラはアニメ化されたが、ガメラのアニメ化は初めてかもしれない。それもNHK。
アニメゴジラと関係はあるのだろうか。
子どもたち三人のうち一人が松岡禎丞なので、やたらと子どもなのに声が渋い。
ガメラ以外にも、異世界ファンタジー世界のドラゴンみたいな怪獣も登場するようだ。
1話の時点では、ガメラは子どもの姿でしか登場しない、これが巨大化する時は、子どもたちも
成長しているのだろうか。
気になったのが、大人たちの描き方だ。出番は少なかったけれど、友人関係を軽んじる主人公の母親、
いじめっ子の外人少年は父が米軍司令官ということだが、いじめっ子を見る限り、
この人物が日本人に好意的とも思えない。
子どもたちを支えて見守る音のキャラは今後登場するだろうか。
・小市民シリーズ 第2期
1期が終わってから原作を完結まで全て読んだ。
「秋期限定〜」では、小鳩くんと小山内さんは別々の異性と交際しているのは知っていたので、あまり説明がないけれど
別に問題がない。
このエピソードでは、原作も上下巻2冊なので、結構長い。これだけで1クールかかるかもしれない。
・プリンセッション・オーケストラ
日曜朝という、プリキュアと非常に近い時間に同じような作品が始まった。
こちらは仮想空間内限定で変身できるらしい。プリキュアと違い、主人公色は水色らしい。
歌劇としての側面もあり、1話目から歌が多い。
プリキュアとの差別化が今後の課題だろうから、もっとダークな内容だったら観てみようと思ったけれど、
それほど違うとは思えない。
・TO BE HERO X
数年前に、太った父親が戦う中国アニメがあったけれど、あれとは関係あるのだろうか。
こちらも同じく中国アニメだが、フルCGで作風は全く違った。
と思ったら、場面場面でアニメになったりと変わった演出だ。
ヒーローというよりアイドルみたいな感じだ。
1話目で本物のヒーローの恋人が殺されて、また濡れ衣着せられる主人公の運のなさ。
・ウィッチウォッチ
公式HPで、名作と名高い「彼方のアストラ」と同じ作者だと知った。
こちらはドタバタコメディらしい。
魔法で失敗のトラブルも豊富で思ったより面白そうだ。
・前橋ウィッチーズ
今季、魔法少女系が多いような気がする。
意外なことにサンライズ制作のオリジナルアニメだった。
前橋市が関わっているご当地アニメかと思ったら少し違うようだ。
10年以上前、上毛電鉄に乗ったのを思い出したが、あそこの近くはJR以外にも東武も走っている。
黒いツンツンした子は何をあんなに怒っているのだろう。
サポートアニマル(?)のカエルが妙に胡散臭くて嫌な感じだ。
1話で主人公の夢ということで花屋をやったけれど、1人の客に対して5人で接客は、少し圧力を感じてしまう。
あそこは主人公の店なので、主人公一人で担当すべきだっただろう。
Bパートでは、他の魔法少女系やプリキュアよろしく、5人でいきなり歌い出したり、前橋縛り以外にも
もう少し差別化を図ってほしいところだ。
・LAZARUS ラザロ
今季一番のクオリティかもしれない。
渡辺信一郎監督作品ということで、カウボーイビバップと比較される傾向があるようだ。
当初、薬害事件をテーマにした企画だったのかもしれない。
薬の蔓延する未来世界で、「実は、あれ飲んだら死ぬんですよ」と暴露した開発者を探すという、
リアスな世界観の割には筋は思ったより単純でよい。
林原めぐみが壮年女性という珍しい役だった。
この作画、どこかで見たと思ったら、バナナフィッシュの人と同じだった。
主人公は、いわゆる「脱獄王」らしいがゴールデンカムイの白石とは違い、結構荒っぽい。
2025年4月5日(土) お花見4
この週末が花見できるのが最後だろう。
夜に仕事が終わってからはちまちま出かけていたけれど、昼間はあまり行けない。
先週はまだつぼみだったけれど、今回は満開で少し散り始めだった。
今回は10円パン、タンの串焼き、チキンカレーライス、水飴といつもと同じだけのお酒。
10円パンというのは、10円のスタンプのあるホットケーキのような生地にチーズが挟まっているもの。
1枚500円なので、だったら500円パンにすればよかったのではないかと言ったところ、こんがり焼け具合が
10円っぽいからだかららしい。この後は今川焼も食べようと思ったが、意外とおいしかったので
買う必要がなかった。
水飴は歯にこびりつくので、甘党だけれど滅多に食べないが、屋台の水飴が無性においしそうだったので
買ってしまった。ジャンケンするともう1個もらえるルールらしいので、ジャンケンに買って2個もらえた。
思ったよりも食べやすくておいしかった。
こういう時、大抵ジャンケンは負けるのに運がいい。
2025年4月4日(金) 2025年春アニメ・ドラマ1/お花見3
新年度になってから続々始まってきたが、1月開始作品に比べてチェックしている作品数が非常に多い。
・ユア・フォルマ
サイバー犯罪とロボット青年のバディのコンビが事件を捜査するという、思ったよりも硬派な内容だった。
首後ろのでケーブル接続とか、攻殻とか好きな人にはよいかもしれない。
主人公の女も小さな草薙素子みたいだった。
舞台は1話にしてロシアやイギリスなど、世界中を舞台としたスケールの大きい展開だった。
・この恋で鼻血を止めて
これも中国アニメらしい。
ヒロインが退屈になると死んでしまうことになるらしいが、鼻血ばかりで出血多量を心配してしまう。
今のところヒロインとの恋愛要素はあまりないが、作風なのだろうか、キャラの目線が目の前の人と離していても
遠くを見ているようで、視線が合っていないように思う。
・未ル わたしのみらい
農耕機具で有名なヤンマーがアニメを制作したらしいが、天気予報くらいにしか自分は知らない。
全5話と半クール弱ほどしかやらないらしい。
「未ル」というロボットが主人公らしいけれど、今のところは特に戦ったりなどはしていない。
このロボもそのうち農作業とかするのかもしれない。
少し不安定なフルCG作画だった。
・ロックは淑女の嗜みでして
学園物という点では、ぼざろというよりは、けいおんに近い。
お嬢様学園のテンプレのお嬢様言葉が鼻につくので、観続けるかは微妙だが、1話で中指(規制有り)が
出るとは思わなかった。
お嬢様を演じている黄色髪の子だが、努力家なので、最後は本物の淑女になりそうだ。
・謎解きはディナーのあとで
元嵐の櫻井主演で実写ドラマ化されていたことで知ってはいるが、原作はまったく読んだことがない。
この執事、1話の時点ではヒロインとの雇用関係がなかったのは驚きだが、ホテルでどんな仕事していたのだろうか。
主に上流階級を舞台としたミステリーと思うが、前編後編とサブタイトルに入っていないので、何話完結か
分からない。
このエピソードでお嬢様が内緒で刑事をやっている理由や、ヒロインよりも目立っている上司の伊達男に
ついて説明あるのだろうか。
まあミステリー作品が増えているのはうれしい。
・ばいばい、アース 第2シーズン
BS以外ではWOWOWでもやっていることを知った。
1期終了後に原作を最後まで読んでみたが、4巻ある原作3巻目にようやく突入したところだった。
ラストのネタバレはどう表現されるのだろうかが楽しみだ。
・炎炎ノ消防隊 参ノ章 第1クール
2期が2020年なので、もう5年近くブランクがあるので、どんな話か忘れている部分もあるし、原作者も
他の作品でアニメにかかわっていたし、正直お蔵入りするかと思っていた。
分割2クール目が2026年1月なので完結まで完全な映像化はまだ少し先になる。
金曜日も花見に行ってきた。この頃が満開らしい。
今日はうどん、焼き鳥二本、串焼き肉、シャーピン。シャーピンは滅多に食べないが、肉汁が入っていて
おいしかった。
他にはいつも通りお酒も飲んだ。
2025年4月3日(木) 新幹線の切符
GWに大阪に旅行に行くが、今年は万博があるので発売開始される1か月前に新幹線の切符を買っておいた。
えきねっとのIDがなぜか使えなくなっていたので再取得したものの、決済方法に東日本区間を越える場合には
現金が使えないとのことで、仕方なくクレジットカードを登録したが、なぜかうまくいかない。
クレジットカード登録があると手続きの煩雑さがぐっと上がる。
やむをえずJR駅まで行き、満席間際の新幹線の切符を滑り込み状態で無事に買うことができた。
ネットの手続きってなんであんなに煩雑なのだろう。
インストールしてください。
名前登録してください。
パスワード設定してください。
パスワード変更してください。
アンケートに答えてください。
カード登録してください。
……
まるでサイト管理者に踊らされている気分で不快になる。
別のサイトでは、ユーザー登録に5分とスタッフに言われていたが、実際には15分以上かかったこともあった。
2025年4月2日(水)_2 2025年冬アニメ終了
1月から開始した番組も続々終わり、観ているものはコナンと大河べらぼう以外の続投作品はなし。
・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱
このシリーズはクオリティは高く、オリジナル要素も交えながらも
概ね原作通りに進んでいたが、2クール経ても十本刀との戦いまでは
描かれなかったが、1日遅れで3期発表があって安心した。
京都編を原作通りに映像化するなら、あと1クール程度必要だろうか。
・青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇
雪ノ果篇ではシュラ、終夜篇では奥村兄弟を扱っているが、2クールかけて
実質的には主人公は獅郎で、特に終夜篇では、兄弟の両親の物語だった。
ただ、袂を分かった雪男やしえみたちなどの仲間たちはあまり登場しなかった。
最終回でもほとんど獅郎と奥村兄弟のみの登場だった。
原作にどこまで進んでいるかは分からないが、本編はそれほど進んでいない。
両親扁ともいえるこのエピソードは、スピンオフとして劇場版などで
もっとまとめてもよかったかもしれない。
獅郎役は、元は藤原啓治で、彼の逝去後は平田弘明に変わったが、
それほど違和感がなかった。
今のところ、続編の発表はなし。
・全修。
数々のアニメのオマージュが見れて楽しかった。
目的は、「初恋を経験すること」だけど、大目標は「映画を作ること」だ。
結局ナツ子はルークとの経験をどう生かして、どんな映画を作ったのだろうか。
そして『滅びゆく物語』は、どうして難解な全滅エンドになったのか。
ナツ子がその作品に入れ込んだ理由など、彼らの監督としての内面など、
未消化なところも多かった。
もう1クールでもあれば、「映画の中の世界に入った女性監督がキャラと冒険する」話
の外側の監督たちの内面や意図も描けたのではないかと思う。
一応完結を見ているので2期はないかと思うが、作ろうと思えば作る余地もあると思う。
・グリザイア:ファントムトリガー
海外任務で傷付き、それぞれの道を歩み始めたソードの面々だが、続編やるならまた別シリーズと
なるのかもしれない。
原作はギャルゲーとは思えないくらいにリアルな戦闘描写だが、ここまでリアルだと、
主人公が女の子出なくてもよくなって来た気がする。
ハルトはまだ見つからないし、ナビの白い髪の子についてなど、説明描写や明らかになっていない
部分も多い。
・RINGING FATE
中国のフルCGアニメのクオリティの高さで、特にアクションのキレが最高だった。
かと思えば、生前の姿は実写だったりと珍しい内容だった。
後半になると、要よりもエデンらの方にストーリーの重点が置かれて行き、要は彼らを
助ける役割になる点が多かった。
要はサブローや隼風らと他エリアに旅に出て、エデンの正体も分かったところで、
2期発表もない状態で終わりとなってしまった。
番組表にも「終」の表示もなく、本日最終回と知った。
2期発表があればまた観たいが、中国アニメの場合、発表も難しいのだろうか。
・もめんたりー・リリィ
「かっぽー」「どんどんどーん」「ギルティ」など特徴的な台詞と、生き物のようにフサフサ動く髪の毛が
特徴的だった。
バトルアクション物であるが、日常系という2つのジャンルがあったけれど、少し消化不良だった。
ワイルドハントはまだ完全討伐できておらず、ゆりに続きれんげまで亡くなってしまい、最終回になって
「追加メンバー」を加えて戦いは続くというもので、2期があれば、また誰か退場になって追加メンバーが
補充されていく展開になるかもしれない。
しかもいくつもの体が存在して自分たちはコピーという、驚愕だがSFにありがちなハードなもので、
この時点で同一人物が存在する何人かは命を落とすことも示唆されていたりと日常とバトルを両立させる作劇は
難しかったのかもしれない。
ちなみに、タイトルの「もめんたりー」とは何だろう。「リリィ」は「ゆり」で分かるが。
・想星のアクエリオン Myth of Emotions
カトゥーン風の江の島の面々と、フルCGの劇画風の天使たちの2つの作画のコラボレーションという、
例のない内容だった。
シリーズも20年ほど続いているが、「合体」のテーマは相変わらず。
そして、2000年代以来最も有名なアニソンの一つである、第1期のOP曲のカバーもうれしかった。
・Ubel Blatt〜ユーベルブラット〜
7英雄のうち、討ち取られたのは2名のみで、2期の発表はなかった。
ケインツェルがなぜ別の体に乗り換えたのかも明かされず。
7英雄が月日が流れたことで、どうしてそこまでほとんどが卑劣漢になっていたのか、など作劇上の疑問点も
ある。
剣劇アクションもあるが、アクションの作画レベルはそれほど高くはなく、ひたすら血ドバーが続く。
終盤では、巨大戦艦のようなものも出てきたりとSF色も強かった。
・天久鷹央の推理カルテ
医療事故などを扱うのかと思っていたが、思ったより足を使った推理する正統派の探偵ぶりで、
難しい疾患なども分かりやすく解説してくれていなじみやすい。
原作者も医師でもあるようなので説得力もあるのだろう。
ネット上では、作画の質に関する指摘もあったようだけれど、自分はそれほど気にはならなかった。
総集編や特別編が多かったのは制作状況が良くなかったからなのかもしれない。
キャラ原案の人も、涼宮ハルヒのイメージしかなかったけれど、作風の広さがうかがえる。
4月下旬からは実写ドラマも開始されるが、アニメ版2期の発表はまだない。
2期制作されたらまら観たいものだ。
2025年4月2日(水)_1 お花見2
また近所の公園の出店に、仕事終わりに飲みに行ったけれど、昼頃まで雨が降っていたせいもあり、開いている出店の
少ないこと。
唯一開いている大きめば出店だけで飲んで食べてきた。
チューハイ1本、日本酒紙コップ3杯。あとおでんと鮎の塩焼き、フランクフルト、焼きそばなど。
まだ桜も持ちそうなので、もう一度くらい行きたいものだ。
2025年4月1日(火) 別館にリンク2つ追加
別館の方に、鉄道関連のリンクで、自分がよく見に行くサイトを追加した。
・有楽町線・南北線延伸 新線プロジェクト
有楽町支線と南北線品川延伸の特設サイトができていた。東京メトロの本気度が伝わってくる。
・Reports for the future 〜未来へのレポート〜
コミケにもたまに出ていたサイトで、工事状況などを扱っており、更新頻度もまあまあ。
気が付けば、本日でこのサイトも24周年となった。
一度も引っ越ししていないのは自分だけかもしれない。
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