2025年8月15日(金) 新PC購入2
引き続き、PCのセットアップを続けている。
できる限り旧PCに近づいているが、メールの送受信が不安定だ。
アカウントの一つを、IMAPとPOPサーバを設定間違えているのが原因かもしれないが、
一部のメールが欠損していたりしたので、バックアップからインポートしたら、今度は重複したので、
ちまちま削除している。
メールに関しては、旧PCとの並行稼働を続けねばならないかもしれない。
ほかには、仕事で使うZOOMやTeamsなど。
そして、画像ソフト系のインストールとプリンタ・スキャナとの連携。
そして、かなり旧式だから心配したワコムのタブレット。何とか筆圧感知もできたので、
漫画の作画環境は、うまく移行できたといってよいかもしれない。
移行作業も、何とか峠を超えて、無事に週末のコミケを迎えそうだ。
2025年8月14日(木) 新PC購入・Profile(作業環境)更新
10月のWindows10のサポート終了に伴い、いよいよ大きな買い物をした。
新しいPCのセットアップは、この大連休のような時ではないとなかなかできない。
最近のPCは、マウスは付いてこないらしいので、一つマウスも買い足した。
全ての、メールアカウントは概ね移行完了。
明日は作画環境を引き続きセットアップする。筆圧感知がちゃんとできるかが心配だ。
なので、本館と別館のProfile欄を、自画像の猫写真とともに更新した。
この書き込みは新PCからアップしている。
別館については、別HNで運営していたけれど、えしま長月に統合した。
2025年8月13日(水)_2 コミティア154、冬コミケ申し込み
ちょうどコミティアに間に合わせるための新刊を描いていたので後回しにしていたけれど、
気が付けば11月のコミティアと冬のコミケの申し込みも始まっていた。
何とか入稿を済ませたので、特にコミケは申し込み期日が短いので早めに対処した。
オンライン申し込みで簡単になったけれど、数年前までは手書きで、サークルカットも筆ペンで
描いていたので、書類揃えるのに何時間もかかっていた。
世の中便利になったものだ。
夜になって申し込みの続きをしようと思ったけれど、「前回(C106)の販売実績」、つまり夏の当選者は
今週末のコミケ終了しなければ申し込みを完了できないことを改めて思い出した。
コミティアの新刊は、コミケ終了後に告示する予定。
2025年8月13日(水)_1 近畿地方のある場所について(ネタバレ有)
日中水曜に映画を観たのも久しぶりだし、アニメ作品でも漫画原作でもない実写ホラー作品を観たのも
久しぶりだ。
以下ネタバレ。
原作は、いわゆるモキュメンタリー風の作風だったと思う。
どんな話か結末は忘れてしまったけれど、大きく違う点は、主人公のジャーナリスト役の性別が
女性なことが序盤から分かる点。
作品の叙述トリックの一つだったが、菅野美穂が演じているので、原作よりも若いイメージだ。
編集室で、様々な情報の断片から謎を解いていくところは原作と同じだが、少し和製ホラー色が強かったような
気がする。
ラスト数分の、菅野美穂の狂気の演技で他の記憶は全部吹っ飛んだ。
トンネル内でのターボババアみたいなのと遭遇、そして車で跳ね飛ばして轢き逃げで疾走!
生身の人間じゃないなら容赦なし!
そして祠をバールで破壊、もののけ姫に登場したような白くて丸い顔して黒点が3つある白い巨人。
終了後に隣の人もそんな会話していたので、そう思ったのは自分だけじゃなかったようだ。
結局彼女が、亡くなった子供を復活させるための生贄を集めていた黒幕だった、ということなのかなあ。
原作では、文字で恐怖を表現していたのが、映像化の上でやむを得なかったと思うけれど、
オーソドックスな和製ホラーになった、というのが感想だ。
2025年8月12日(火) ふるまいや
ひょんなことから、今週12日〜15日まで職場が休みなことが分かったので、その分色々プライベート
なことで忙しい。
夜は西小山に呑みに行こうかと思ったら、店が1軒しか営業していない。
ここもお盆休みなのか、人手不足なのだろうか。
なので、川崎のふるまいやに呑みに行くことに予定変更。
日本酒サワーとおまかせ酒3種、他には100円自販機のお酒を8種類ほど。
イカの肝和え、いぶりがっこ、塩辛、鯖寿司、梅水晶などを食べた。
2025年8月11日(月) 円環帰点
前期に続き、後期の展示も見てきた。
今回も整理券入場制だが、雨が降っていたのでそれほど待たずに入れた。
相違点といえば、鉛筆画が少し増えていたと思う。
あとは、リューシカの絵が多くなったような気がする。
レイアウトはそれほど変わっておらず、同様に仲井戸麗市の曲が流れているのも同じ。
メッセージノートに絵とメッセージも描いてきた。
気になるのは、『ですぺら』の企画進行中の件。
今年中に形になればいいがなあ。
あと、会場の向かいにラーメン屋があるのだが、値段に驚いた。
ラーメン1杯3000円。高いものになると6000円。
メニューの表記は英語だけで日本語はない。完全にインバウンド狙いで、日本人は
一切相手にしていない模様。
2025年8月10日(日) C106頒布物確定/ティアズマガジン
コミケの搬入期間ギリギリで、ようやく野良之介新作が完成して、秋葉原のキンコーズで印刷してきた。
明日の昼にはSGムービングの人が取りに来る。
スケブのポップも描き終えて、荷造りが終わったところ。
今回は新作『新刀編』。
あとは、6月末のサンクリと同じものとなる。
秋葉原ではついでにティアズマガジンも買っておいた。
これからサークルチェックをする予定。
気が付けば、11月のコミティアの募集も始まっているので、申し込みを忘れないようにしないといけない。
2025年8月1日(金) 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来(ネタバレ有)
封切り以来、仕事が忙しかったり、予約でいっぱいだったりしていたが、2種間ほど経ってようやく
観ることができた。
ファーストデーの日なので、また満席かと思ったけれど、運がいい。
以下ネタバレ。
『柱稽古編』の最後で無限城に落とされたところから、そのまま続く。
ストーリーを語るなら、「無限城に落とされた鬼殺隊らが、それぞれの因縁のある上弦の鬼たちと戦いながら無惨を
探して城を駆け抜ける」だけ。
ほぼ舞台は全編無限城以外はない。
2時間35分ほどもある宮崎駿アニメに並ぶほどの長い尺で、2度もトイレに行ったが、トイレが近くにあって良かった。
だけど、長いとは全く感じなかった。
生成AIのような増殖する無限城の中で、ほぼアクションシーンしかなかった。
太陽を克服したね豆子は、無限城には行っていないので、出番は非常に少なかった。
善逸は、兄弟子の獪岳との関係は、TVシリーズではほとんど描かれなかったので、
急にビビリ要素が消えていたように思う。
童磨VSしのぶ戦では、完全敗北に近い状態だったので、カナヲは仇を撃てるか。
そして、本エピソードのラスボス猗窩座との対決は、1時間以上の尺を割いていただろうか。
思えば、『無限列車編』での死闘が2020年なので、5年近くも経っていることに驚く。
決着が付くまで本当に時間がかかった。
炭治郎と義勇のチームワークでの死闘。義勇は1話から登場するも、前面で戦っていたシーンは今回が初めてだったと
思う。
炭治郎父は、やはり強かったので、鬼殺隊関係者だったのかもしれないな。
主題歌では、ようやくLiSAが無限列車編以来返り咲いていたのも嬉しい。
今でも鬼滅シリーズはこの人のイメージがある。
さて、『第二章』の制作発表はまだなかったけれど、これだけのクオリティの作品は、しばらく完成できないだろう。
来年、いや再来年くらいかもしれない。
本当に、芸術品のような、映像と作画の美で魅せる作品だった。
2025年7月30日(水) 仮面ライダーガヴ&ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー(ネタバレ有)
津波の影響で一部の交通機関で運休が出ているようだが、何とか職場を出られて電車も動いていた。
以下ネタバレ。
・ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
テガソードの中で運動会する内容。
しょこたんもゲスト出演。彼女はドラマ出演経験あるのか、意外と迫真の演技で、デンジマンに変身していた。
TVシリーズをしばらく観ないうちに、新戦士も増えていた。
・仮面ライダーガヴ
仮面ライダーではお馴染みの並行世界に飛ばされる内容だった。
敵ライダーにどこか見覚えがあると思ったら、角が牙狼に似ているのだと分かった。
そして、新ライダー・ゼッツのお披露目。珍しく変身前の姿でも出演するのは珍しい。
変身後の姿は筋肉質だが、カラーリングが昭和ライダーに近いものだった。
胸の「ベルト」と表現されていたが、あれはベルトというよりも襷ではないのか。
2025年7月29日(火) 旅行記作成(第25回関西旅行 その2)
ようやく関西旅行、万博行った2日目と京都方面に行った3日目。
なかなかのボリュームだった。
2025年7月28日(月) 魔法少女山田
7月開始のアニメでチェック漏れの番組があったのかと思ったら、ドキュメンタリー調のホラードラマだった。
7/14から1話30分で3週連続放送。
「歌うと死ぬ歌」という都市伝説の謎を追う20歳の青年・貝塚。
それをドキュメンタリー映画化する女監督・三田。
そして魔法少女の着ぐるみで授業をする中年男性・山田。
断片的でしか描かれず、ネットでは考察が捗っている。
元教師だった山田は、再び復帰しようと教員試験を受けるが不合格。
貝塚と、バラエティ番組に出ていた19歳の女性は、幼稚園が同じで、山田の魔法少女の授業を受けており、
そこで歌を聴いている。
山田は自殺(?)したとのことだが、はっきりとは描かれていなかった。
もやもやしてよく分からないが、こじらせた中年男性の末路とでも結論付けられるのだろうか。
だとしたら、自殺の動機は?ラストの動画の提供者は誰?(元校長の所持品?)
なろう投稿サイトで、歌を盗用しているのは誰?
など不明点が多いまま終わったので、今一つよく分からなかった。
2025年7月27日(日)_2 BULLET/BULLET 弾丸疾走編(ネタバレ有)
連休最終日は、鬼滅の刃観ようと思ったけれど、まだ満席が目立つので、別の作品を観た。
以下ネタバレ。
有料チャンネルで配信されていたものを劇場版に再編集したものらしい。
どこか作画センスが懐かしいと思っていたら、キャラデザ担当は吉松孝博氏だった。
TVサイズの劇場版化なので、テンポが速い。
特に前半で、数分ごとに新登場する殺し屋や途切れのないアクションなど、休み間もない。
ストーリー展開では少し首をかしげるところもあり、キーアイテムのカセットテープに、主人公たちが
気づくのがかなり遅かったり、また録画可能というところでセキュリティ的にもガバガバだったり。
あと、シロクマ役が、山路和弘とやたら大物だった。
文字通り、弾丸疾走の内容だった。
さて、今後の主人公の目的は何だろうか。
親方の病気を治す薬(金)を手に入れることか、社会の格差を正すことか。
2025年7月27日(日)_1 旅行記作成(第25回関西旅行 その1)
旅行記その1を作成した。
その2は万博に行く内容で、現在作成中。
2025年7月26日(土) 関西旅行2-3日目
2日目に2回目の万博に行き、無事に帰宅した。
PC持って行ったけれど、夜は酒が回ったことと眠かったことで、ネット色々見ていた後は
眠ってしまった。
帰宅する時も酒が回って、迂闊にも新横浜で降りるところを品川まで行ってしまった。
清算は現金でないとできないことを知った。
なので、旅行記はまだできていない。
休暇2日取っての4連休、最後の1日は映画でも観たいものだ。
2025年7月24日(木) 関西旅行1日目
今年2回目の関西旅行をしており、ホテルから書き込んでいる。
同じように、2泊3日でPC持ち込んでいる。
明日は万博で明後日帰る予定。
2025年7月21日(月)_2 海の日
3連休最終日は、4月以来の春日部に高架化工事を見に行った。と同時にラーメンを食べに行ってきた。
12時過ぎに家を出たけど、宇都宮線が遅れていたこともあり、大宮から野田線で行ったら14時を過ぎていた。
早速野田線ホームの立ち食いラーメン屋で、以前は品切れだった天玉ラーメンを無事に食べられた。
欲を言うならかき揚げよりも海老天の方が良かったが、とにかくおいしかった。
ここもあと何回食べられるだろう。
スカイツリーライン下り線の仮設ホームの建設状況は、一部ホーム床の舗装がまだだけれど、かなり完成に近付いている
様子。しかも架線まで張っており、切り替え秒読みといった感じ。
早ければ8月切り替えあるかも。
スカイツリー駅の切り替えと同時にダイヤ改正で切り替えるかもしれない。
これにて選挙とか、いっせい配信とか、色々あった3連休は終わりだが、木曜金曜と休暇を取り、もう一度大阪万博に行く予定。
仕事は忙しいけれど、後ひと踏ん張りだ。
2025年7月21日(月)_1 天使と悪魔が学ぶ不道徳の授業 2時間目 DL販売開始
不道徳シリーズ第2弾の電子書籍が発売された。
海の日の電子書籍いっせい配信企画で、BookWalker、Degiket、DLSiteで配信開始。
2025年7月20日(日)_2 暑中お見舞い2025
今年も、そろそろこの時期がやってきた。
ここ数年の傾向では、水着をじかに着ないというものが多い。
別バージョンも隠し部屋にアップしておいた。
2025年7月20日(日)_1 遠井さんは青春したい!『バカとスマホとロマンスと』(ネタバレ有)/参院選
夏休み期間に上映する映画作品ながら、鬼滅の影に隠れて、あまり話題になっていないように思う。
以下ネタバレ。
Webのショート動画が原作のアニメらしい。
原作がジェルで、主人公ジェルの声もジェル氏本人?
それで、ヒロインの遠井サンの声もジェル本人?一人二役?
声が男だけれど、ラストで男の娘発表されるかと思ったけれど、やっぱり普通の女の子なのだろうか。
動画作成・投稿する部活動で活動する高校生の話だけれど、本名+顔出しで投稿する危うさが気になって
しょうがない。
陸上部の女の子がネットトラブルになったりと、色々な事件を解決しながら活動していくが、
それなりにまとまっていたように思う。
結局、原作者ジェル氏がヒロインの声も演じたかっただけなのかな。
あと、オレンジのベストが、特定の支持を連想しないか、とか物議を醸さないか心配になった。
映画観に行く前に、投票もしっかり行った。
自分の投票した無名の人は、まだ当確出ていない。
っていうか今回は投票所の小学校に出口調査の人がいなかった。
あれの結果で開票直後の当確報道出すので、責任重大ではないのか。
3連休の中日で投票率が下がる予想だが、どんなもんだろう。
自分は、「こいつが政治家になったら嫌だな」と思う人を避けて投票するので……
あと、最近田舎で熊が出るらしいので、投票所に熊が現れて投票の妨げにならないか心配している。
2025年7月19日(土) 円環帰点
安倍吉俊先生の画業30周年記念の個展『円環帰点』にようやく行くことができた。
8月から展示替えするので、7月中に是非とも行きたかった。
今月6日には、当日呼ばれるまで待たねばならないというものだったが、この3連休は、日ごとに抽選制となっていた。
第1希望で、なんと本日7/19が当選したので、残りの2日分はキャンセルした。
あそこは、渋谷のハチ公口から原宿方面に歩くが、道が入り組んでいて、一度行っていないとよく分からない。
内部には、スケッチ画からアクリル画など、多数の原画があり、写真撮影もOKだったので、色々撮ってきた。
内部は思ったよりも広く。展示物は多い。
館内には、『lain』音楽担当の仲井戸麗市氏のBGMと主題歌が延々と流れていた。
氏の出世作である、『lain』関連が一番多い。次に『Niea_7』、『灰羽連盟』、『テクノライズ』も少しあった。
アニメ企画が頓挫したと思っていた、『ですぺら』は、パネルに書いてあることには、まだ極秘に計画が進行中らしい。
中村隆太郎氏も10年以上前に他界しているが、引き継ぐ人はいるのなら、楽しみなニュースだ。
灰羽連盟は、同人誌由来の作品だが、進撃の巨人に先駆けて10年近く前に発表されていた、
「壁」が一つのテーマになっていた作品だった。
他にも近年頒布していた同人誌も平積みで売られていたが、ほとんどコミケかコミティアで買っているので、
おそらく全て持っている。
連絡ノートもあったので、一筆描いてきた。
8月の2期目も行きたいけれど、今回みたいにWebで抽選だったら申し込みやすいと思う。
つい数日前、歌手のBOA氏が病気の告白をしていたが、ネットでは、別人なのだが「lainの主題歌の人?」
という人が何人かいた。
lainは、放送してから四半世紀ほども経つが、その知名度の高さを知った。
ちなみに、プレステで出たlainのゲーム版は未だに持っている。
鬱ゲーで知名度のある作品だが、隠しラストアニメも全て見た。
2025年7月18日(金)_2 コミティア153当選
いつの間にか、コミティアの当選が発表されていた。
今回は珍しく、当選と同時に配置場所も発表されていた。
2025年7月18日(金)_1 ふるまいや
無事に仕事が一段落したので、川崎のふるまいやに一人で呑みに行ってきた。
映画でも良かったけれど、映画は他にも観に行く日もあろう。
家向けに濁り酒を買って、あとはカウンターで呑んでいた。
いつも通りにお任せ酒3杯。
あとは、スルメイカの肝和え、日本酒サワー、ホタテの塩辛、さば寿司、梅水晶、のどぐろの味噌汁など。
食べ物は500円前後だが、それ相応に量は少ない。〆に飲んだのどぐろの味噌汁は、なぜかのどぐろの切り身などは
入っておらず、どうやら出汁だけだったようだ。
あそこはお酒は安いけれど、食べ物はセーブしながら食べねばならない。
日本酒サワー呑んだ後は、100円自販機で7種類色々飲んだ。
客が多かったせいか、品切れになった種類も多かった。
明日から3連休で、選挙やらいっせい配信など、色々イベントも目白押しだ。
2025年7月16日(水) 鉄道工事調査
ここのこころ仕事が忙しく、映画を観に行く時間も呑みに行く時間もままならないが、諸事情で今日は休暇を取ったので、
少し一日のんびりできている。
あまり見に行かない都内の鉄道工事を見に行った。
南砂町は、中野方面が切り替わってから、久しく目立った動きがない。
理由は、西船橋方面が新ホームが少し高くなっており、コンコースの整備が必要だかららしい。
来年3月には休止した出入口も使用が再開されるとか。
あそこにある資料室「メトロ・スナチカ」は、2021年から休止しており、そろそろ4年が経つが、未だに入れない。
入り口には蜘蛛の巣が張ってあったので、おそらく手入れもされていないのだろう。
内容も古いものになっているし、一体再開のめどは経っているのだろうか。
その後は、都電で大塚方面から鬼子母神まで乗った。
あそこは今、線路の切り替え工事をしているが、鉄道業界でもあまり話題にはなっていない模様だ。
駅の切り替えはなく、単純に線路の切り替えだけだからだろうか。
あと、初めて気が付いたが、大塚駅付近に、大塚台公園というSLを展示してある公園が都電から見えた。
7月後半も仕事は忙しそうだが、休みも多い。
残念ながら漫画を描く時間が取れなくなっているが、コミケまでには何か出したいものだ。
2025年7月12日(土) カタログ
久々に秋葉原の電気街に行った気がする。コミケのカタログを買うためにアニメイトに行ったら、
信じられないくらいに外国人の客が多かった。
前に、カタログ発売日を過ぎているのに買い忘れて、どこも売っていなくて手に入れるのが難しかったことがある。
今サークルチェックしている。
ここ最近は企業ブースはあまり行っていない。
2025年7月11日(金) 2025年夏アニメ開始その3
春よりもチェックしている作品は少ないけれど、連続2クール目も続投する作品が結構あるので、観ている作品の
総数はそれなりに多い。
・出禁のモグラ
『鬼灯の冷徹』と同じ作者の作品だが、妖怪や怪異に関する造詣の深さは相変わらずだ。
「地獄から出禁」という設定が生きている限りは、鬼灯の冷徹とのクロスオーバーが実現するとしても
当分先だろう。
不死身の長寿男というのは、結構手垢の付いた題材だろうけれど、これはどう差別化をはかってくれるのだろう。
あと、大学生2人が善人だったことで、改めて舞台が鬼灯の冷徹の舞台である地獄とは違うことを実感する。
・フードコートで、また明日。
おそらく、最も声優に支払うギャラの少ないアニメだろう。
キャストはほぼ2人だけ。まあ、それだけに全編会話だけの作品なので、その2人の負荷は高いだろうが。
舞台が名取駅の隣の仙台空港線だったのには驚いた。かつて母方の実家が仙台にあった。
黒髪の子の方がたくさんしゃべって、ギャルの方が突っ込みという見た目と実際が逆だった。
内容を見て、短時間アニメかと思ったけれど、本当に30分フードコートでの会話だけで成り立っていたのは
ある意味よく練られた作品かもしれない。
・おそ松さん 第4期
1時間弱ほどの劇場版をたびたび公開しているので、まだ4期目なのが以外に感じる。
あいかわらずのシュールな内容と、個体差の出た六つ子たちの関係性。
主題歌がA応Pじゃなくなったのは、いつ頃からだったろうか。
・New PANTY&STOCKING with GARTERBELT
前作は観ておらず、設定だけ知っている程度だったので、完全に別の新作かと思って観たけれど、
正統な続編の2期だった、調べると、なんと15年ぶりの2期目ということらしい。
1期時代が制作がGAINAXだが、もう今はないのでTRIGGERが制作しているらしい。
まあ、いずれもクオリティは高い。
この前までやっていた、アクエリオン新作みたいな和製カトゥ−ンが新鮮で、絵柄が特殊なので
古さも全くない。
パンティのために必死なメカクレ少年が思いのほか応援したくなる。
・桃源暗鬼
桃太郎をテーマとした作品は、少し手垢が付いたテーマと言える。
翻案作品だと、大抵鬼側から描く傾向も多い気がする。
鬼滅でも言えることだけど、鬼が血液を武器にして戦う点も同じ。血(出血)というのが忌まわしいものと
いう考えが根底にあるのだろうか。
「桃太郎」は、特定の個人ではなく、組織の構成員の称号のようなものようだ。
また、忌み嫌われている通りの、人間に仇なす鬼もいるのだろうか。
この手の物太郎モチーフ作品のテーマの方向性についてだけれど、鬼と人間(桃太郎)との対立か、
それとも共存か、どっちなのだろう。
職場帰りで歩道橋を歩いていたら、下の道路からものすごい怒鳴り声が聞こえてきた。
見ると、赤信号で停車した車に対し、バイクを運転していた男がものすごい剣幕で怒鳴っている。
「運転下手くそ!免許持ってんのかよ!」など罵っている。
あおり運転かもしれないが、飲酒運転か薬でも飲んでいたのかもしれない。
信号が変わると、周囲に聞こえるようにギャーギャー喚きながら走って行った。
あおり運転などしなければよいが。
2025年7月7日(月) 2025年夏アニメ開始その2
・9-nine- Ruler's Crown
1話かと思ったら、2話一挙放送だった。
ゲーム原作なのだろうか、ギャルゲーっぽくて、早速冒頭からハーレム状態になっていた。
ただ、展開が少し早すぎて、強引だったように思う。
神社の玉が壊れて、周囲にいる人が超能力に目覚めるということだが、人が公園で石にされて、翌日の放課後まで
警察が見付けないのだろうか、妹に至っては透明人間になれる力を早速悪用してたり。
捨てても捨てても戻ってくるぬいぐるみのホラーぶり、玉が壊れたことと石化事件を、主人公たちはなぜ関連付けられた? ぬいぐるみが胡散臭く、メインヒロインが単純で利用されそうな予感だし、ヒロインの「泥棒」能力は、ひとたび
恋愛がらみでは恐ろしい効果を発揮する。別の女とくっついた主人公をその女から奪えるのだから。
事件そっちのけでドロドロ展開になりそうだ。
・光が死んだ夏
夏、田舎、入れ替わりと、設定は『サマータイムレンダ』に似ている。
偽物と知りながら、親友になり替わった者と誰にも言わない約束で以前と同様に接する主人公。
原作者の他作品は知らないが、どこかBLチックな印象を受ける。
・ばっどがーる
ワルに憧れる女子と風紀委員女子とギャルの三角関係の百合といったところだろう。
タイトルのの「ばっどがーる」は、主人公のことを指していると思ったけれど、あの犬耳グッズを見る限り、
風紀委員の子もそれそうおうに倒錯した性癖がある模様。
それぞれのキャラの「ばっど」な部分が開示されていく展開になるだろう。
・ガチアクタ
蔑まれているゴミ拾いの少年が主人公だが、「大穴の中」が舞台となっているところは、メイドインアビスみたいな
設定だ。
今のところ、主人公の目的がよく分からない。
父代わりの男を殺した犯人を突き止めることか、それとも濡れ衣を着せた周囲の人なのか。
とりあえずは、地上に戻ることが目的だと思うが、それで1クール使いそうな気配だ。
・CITY THE ANIMATION
アニメ制作は、同じ作者の『日常』と同じく京アニだ。
一風変わったシュールな日常系だ。
主な舞台は大衆食堂になりそうな予感だが、GIFアニメのような単調な色遣いと実線をしっかり描く
背景でひと昔のアニメみたいだった。
2025年7月6日(日) LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族(ネタバレ有)
ここ数日は仕事が忙しくて、帰りに映画を観て帰れないので、仕方ないので渋谷で通常料金で観た。
同じく渋谷で、安倍吉俊先生の画展に行きたかったけれど、それがかなわなかったので、
周囲で少し時間をつぶした。
画展の受け付けスタッフの説明は以下の通り。
まず、整理券をもらって、19時までに呼ばれなければ、その日は入ることはできない。
Web予約を受け付けていないので、当日行って呼び出し待ちせねばならない。
もう映画のチケットは買ってしまったので、諦めて周囲を歩いた。
最近できた渋谷の駅ビルの屋上(45階)に行きたかったが、料金が何千円もかかり、本日のチケットは
完売したとのこと。スカイツリーの展望階よりも高いのではないか。
アニメでも良く登場するけれど、意外と高いのだな。
他にも、宮下公園も歩いてきた。こちらもアニメで良く登場する。
以下ネタバレ。
世間では、30年ぶりのルパン劇場版などと言われてるけれど、 小池健監督のシリーズは、
2019年の『峰不二子の嘘』以来だがあれらはスピンオフ作品だったので、今作はその続編ということを
見るまですっかり忘れていた。
原作者の絵柄に近く、原点回帰を標榜しているが、音楽担当は大野雄二ではないので、
ルパンシリーズの中でも異彩を放っている。
2014年の『次元大介の墓標』以来のシリーズが、ようやく新作が出た。
もう10年ごしなのだな。EDでのクレジットでは、次元役で小林清志氏の名前もあった。
ようやくマモーがはっきりと登場した。
ムアムというマモーに似たキャラも登場するが、無事に「倒して」毒霧の毒は完治したのだろうか。
ラストでマモーの放ったミサイルは何なのだろう。
肝心のラスボスがまだ倒せていないで幕切れとなった。
あと、ルパンと次元と銭形は、いつもの恰好をしていない。
次元については、帽子の鍔で狙いを定めているので、帽子がないと銃が当たらなくなるという
設定はこのシリーズでは適用されないのか。
色々と突っ込みどころや疑問点もあったけれど、劇画調のクオリティの高い映像は、久々の劇場版に
ふさわしいものだったと思う。
2025年7月5日(土) 2025年夏アニメ開始その1
夏アニメも始まってきたが、春よりもチェックしている作品は少ない。
・SAND LAND: THE SERIES
7月を待たずして、6月末異例の初回放送日だった。
第1話を観る限り、2023年の劇場版をTVサイズに再構成したもののように思えるが、
新作エピソードも追加した上での1クール放送らしい。
どの程度まで原作者が関わっていたのかは知らないが、実質的に遺作ということに
なるのだろう。
劇場版で一度観ているので多くは触れないけれど、鳥山氏の絵柄は独特で、またなめらかで
他に似た作風の人いない。
・ネクロノミ子のコズミックホラーショウ
ちょうど去年の夏にも、『真夜中パンチ』など、動画配信者を主人公とした作品があった。
配信者と妖怪が登場する作品を夏に出すとヒットするのか。
こちらは吸血鬼ではなくクトゥルフ神話らしい。
ゲーム内パートではフルCGなので、今後はのこのような「ゲーム」にチャレンジするバラエティ的な
内容になるのかもしれない。
・銀河特急 ミルキー☆サブウェイ
フルCGアニメでクオリティが高い。
最近幅を利かせる中国製のアニメかと思ったが、作ったのは日本人で、久々に質の高い国産アニメを観た気がする。
ただ、惜しむらくは6分ほどの短時間作品で、展開が遅い。
タイトル通りに鉄道が舞台となるが、犯罪者の奉仕活動として乗せられるので、楽しい旅行ではないが、道交法違反など、
奉仕活動というくらいなので、凶悪犯罪者は今のところいなそうなので、サスペンスなのかコメディなのか、
1話だけでは判別できない。
・神椿市建設中。
劇場版で先行放送を少しだけ観ていたけれど、劇場版に追い付くまで何話かかるだろうか。
TV本放送版でも、主人公がすぐに魔女の娘として活動始めていて、展開が早い。
毎週のように色々な歌を歌うのだろうな。
・ダンダダン 第2期
1期は去年だったけれど、6月まで1期の再放送をやっていたので、いきなり1期の続きから初めても、付いて来れる人も
多いだろう。
OP主題歌はクリーピーナッツから別の人に変わった。
主に学校とその近辺が舞台だったが、急に大蛇信仰のある田舎の村に舞台が映った。
1期終盤で見つかった壁の穴は、数話かかるかと思ったけれど、いきなり2期で明らかになった。
クオリティは変わらず楽しみにしている。
・アークナイツ 【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】
こちらは前期が2023年なので、どんな話だったか覚えていない。
ただただ色とりどりの獣耳っ子が多数登場する内容だったけれど、どんな話だったろう。
よふかしのうたと放送時間がかぶっているので観るのが難しい。
・よふかしのうた Season2
1期が始まったのが、2022年だったので、かれこれ3年のブランクがある。2期目にしては時間が経った方だ。
夜の日常系ラブコメというか、女子トークが多かった。
1話の舞台は上野近辺だった。モノレールはいつできるのだろうかな。
作品が作品なので、1期〜ずっと主題歌担当はクリーピーナッツ。
今時、OP/EDいずれも担当するのは珍しい。
2025年7月1日(火) ヴァージン・パンクClockwork Girl(ネタバレ有)
ここのところ、仕事が忙しくなってきて、仕事帰りに映画を観に行くのが、時間的に結構難しい。
35分ほどという映画にしては短い作品だが、皮肉なことに遅い時間から観ても、終わるのが早いので
劇場に行きやすかった。
1700円という通常よりも安い料金だけれど、ファーストデー割引は適用されなかったので、少し高く感じた。
以下ネタバレ。
梅津康臣監督は、自分が子どもの頃の80年代から活躍している大ベテランだけど、作風も絵柄もそれほど
変わっていない。
35分に詰め込んだ、ひたすらガンアクションとバイオレンス。
戦闘ロボのように改造された凶悪犯罪者と、その掃除屋の戦い。
TV作品よりも少しだけ長い尺だが、内容は非常に濃かった。
準レギュラーと思ったピンク髪の子はあっさり退場し、主人公は強いねーちゃんに成長したと思ったら、
ロリコンのおっさんに無理やり「少女」にされてしまい、「体は少女、心は大人」状態となる。
エピローグでは、新キャラの子が2人も登場した。
梅津氏の絵は曲線美があってくれいだけど、少し女の子の見分けが付きにくい。
連作物らしいが、第2話目の告示はまだなかったが、何話完結なのだろう。
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