ミニカー・プロファイル

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コルベット:9

《コルベット’57》
【キンズマート】

《マコシャーク》
【UTモデルズ】

《スティングレイ・レーサー》
【ホットウィール】

《スティングレイ・コンバーチブル》
【レベル】

《コルベット・コンバーチブル’65》
【ホットウィール】

《コルベット’69》
【マッチボックス】

《コルベット・スティングレイ’73》
【ホットウィール】

《コルベット’97》
【ホットウィール】

《コルベット’97》
【マッチボックス】

以上


《コルベット’57》

【キンズマート:1/64・ダイキャスト】

 残念ながら私自身この年式、スタイルのコルベットに関する印象や思い出はないのですが、アメリカでは根強いファンが居るようで今でもスクリーンなどで時々見かけることがあります。
 デザインは50年代終わりから60年台初めの英国製スポーツカーのトレンドが強く影響しています。当然、当時主流であったヒーレー或いはトライアンフTR−3を大きくしたようなデザインですが、アメリカだけに許されるその伸びやかなサイズで既に独特の存在感と押し出しが醸し出されています。

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《マコ・シャーク》

【UTモデルス:1/18・ダイキャスト】

 アメリカのカーデザインが世界(特に日本)をリードしていた時代に於いても着想、カラーリングそして先進性全てに於いて最高の輝きを発したコンセプトモデルです。21世紀でも色褪せない繊細さと強いインパクトは60年代のアメリカ文化のパワーを物語る立派な証人です。
 この鋭角なノーズのモチーフは後のTV映「ナイト・ライダー」(積読【自動車】:ビデオ&DVD:「ナイト・ライダー」参照)にも色濃く残っています。

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《スティングレィ・レーサー》

【ホットウィール:1/64・ダイキャスト】

 このスタイルでレースに出場すること自体、コルベット・オーナーへの最高のプレゼントでしょう。
 こうしたファンと共に歩むレーシング・マネジメントをフォードも取り入れ60年代のスポーツカー黄金時代を作ることになります。それにしても惚れ惚れするスタイルです!(スティングレー・レーサーについては【CG486号:’01・9】参照
 また、このモデルカーの全てが驚異的です。造形の確かさと仕上がりからして¥230(税別)は出血大サービスです。自国のモデルは力が入る見本です。
※…モデルカーの背景はCGのスティングレィ・レーサー記事の掲載写真です。

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《スティングレイ・コンバーチブル》

【レベル:1/24・ダイキャスト】

 文句無しにカー・デザインの傑作です。誰が何処でこんなデザインを思いつくのでしょう。個性と繊細さが一体となった驚異のアメリカンテイストです。
 このラインの処理は何処を見ても古さを感じさせないコルベット・ラインです。今でも、時々アメリカ映画で元気に主人公の足として登場するのもうなずけます。
 情…映画情報:データ【アメリカ】コルベット関連・「白いドレスの女」参照

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《コルベット・コンバーチブル》

【ホットウィール:1/64・ダイキャスト】

 アメリカが現在とは比較出来ないスケールで1人勝ちをしていた時代を象徴するクルマの一台です。GMが蓄えた富を使ってアメリカ独自(GM)のスポーツカー・コンセプトを確立したマッスル・スポーツの傑作です。
 この年代のコルベットは現在も雑誌などで多く見かける事を考えると、未だにコルベットと言えばこの時代のスタイルのファンが多いのでしょう(納得!)。

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《コルベット’69》

【マッチボックス:1/34・ダイキャスト】

 強烈な個性を放つ抑揚の効いた力強いラインはシノダ&ミッチェルが築いたアメリカンデザインの金字塔です。この抑揚の効いたフェンダーの迫力はACコブラに共通するアメリカンDNAそのものです。
 街中でヨーロッパ製スポーツカーとは対照的な排気音で現われグラマラスな存在感を残して悠々と走り去る風格はアメリカンスポーツのテイストを存分に発散して私の眼はセクシィなお尻に釘付けです。

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《コルベット・スティングレイ’73》

【ホットウィール:1/滅茶苦茶・ダイキャスト】

 グラマラスラインが強調されパワフル感が滲み出た造形がコルベットの本来の魅力を一層際立たせています。いつもは意味不明な子供向けとなってしまう”ホットウィール・ディフォルメ”ですがこれは大人も納得の成功作です。
 ところで、このディフォルメで気が付いたことですがコルベットの基本フォルムは前後が同じモチーフで作られていたのです。究極を求めたスティングレイのこのような懐かしきミド・センチュリィの空力デザインは今も充分魅力的です。

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《コルベット’97》

【ホットウィール:1/64・ダイキャスト】

 折角確立した感性優先のアメリカ的造形を捨て去ったスタイルはインパクト不足で物足りなさを感じます。しかし、今回のモデルは車台や内装などメカニズムや基本を押さえた進歩を図ったとのことなので次代のコルベットに期待です。
 ホットウィールのモデリングはサイドのボリュームが過大で実車より力強いフォルムに感じます。これは私と同じ物足りなさを感じた原型師の願望にも見えま。

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《コルベット’97》

【マッチボックス:1/34・ダイキャスト】

 このスタイルは日本的デザインのアメリカでの評価の高さがしのばれます。しかし、アメリカ娘が急に大柄な日本美人に生まれ変わったようで戸惑いを感じます。
 迫力より繊細さが前面に出て押し出しの迫力を控えめにした慣れない消化不良のデザインからこのクルマは次代への過渡期で真打ちへの予告編なのかもしれません。次のコルベットにはフロントマスクに血筋である力強いシャープなラインを期待しています。

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