ホーム
|
アプリケーション | Tips | ダウンロード | プログラム
| コラム

CBアプリ工房


Tips >   

カーソルマークを変える 

更新 : 2009/04/04

 



解説:
Cursor プロパティは、コントロールの上にマウスがあるときに表示するマウスカーソルを指定できます。
カーソルマークを上手く使えば、マウスポインタがコントロール上を通過する時、適切な操作をユーザーに教えることができます(
マウスポインタ変更 Tips も参考にしてください)。

使用例:
今回の例は、Button1 をクリックすると Form 上のカーソルマークが非表示(表示)になります。

コンポーネントは、 Button を適当に配置するだけです。

アプリケーション起動後、Button1 をクリックすると Form 上のカーソルマークが非表示になります。Button1 の上では
、カーソルは表示されます。もう一度 Button1 をクリックすると Form 上でもカーソルマークは表示されるようになります。

//-------------------------------------------------------------------
void __fastcall TForm1::Button1Click(TObject *Sender)
{   
    if (Cursor == crDefault)
        Cursor = crNone;
    else
        Cursor = crDefault;
}
//-------------------------------------------------------------------



[ ホーム | ページトップ | ブック | リンク | サイトマップ ]
Copyright(c) 2003 Shibu All rights reserved.