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つくりっこの家のドアはいつでも開いています

つくりっこの家へようこそ

つくりっこって何?

つくりっこの家とは


つくりっこの家では障害(主に精神障害)のあるAメンバーと、
地域に住む主婦たちを中心としたCメンバー(障害のまだない人)が組んで、
それぞれが持ち味を生かしながら働いています。

活動の中心になるクラブハウスを拠点に、
自転車や徒歩で行ける範囲にいくつかのお店を経営しています。

つくりっこの家は、1978年にこの地域の人たちの手づくりで始まりました。
当初の14年間は行政の助成を受けずに運営を続けてきましたが、
1992年に東京都と練馬区から補助を受け
精神障碍者作業所つくりっこの家クラブハウスが誕生しました。

そして、2004年10月に法人として認可され社会福祉法人つくりっこの家を
設立しましたが、活動当初の❝自前の精神❞は大事にしようと、
リサイクルショップなどは現在でも任意団体として自主運営をしています。

つくりっこの家の活動の前身となったグループ「ぜろの会」は、
困難を抱えている人たちとどのように生きあっていったらよいか模索する中で、
「ともに生き、ともに働く」関係を目指してきました。
「~のために」ではなく、「~とともに」という姿勢は、
現在でもつくりっこの家の活動を支える大切な考え方です。

社会福祉法人つくりっこの家

〒178-0061
東京都練馬区大泉学園町4-20-14

TEL 03-5387-2477