ドラマ(コメディ・ファミリー・スポーツ)
フォレスト・ガンプ/一期一会 作曲:アラン・シルベストリ
ここ一番で盛り上げたいとき#6が使われる。#20は感傷的なシーンで使われる。映画はプレスリーを始め時代を象徴するシンガーの曲も多用されている。
ロバート・ゼメキス監督のアカデミー受賞作。ゼメキス監督の作品は「バック・ツゥ・ザ・フューチャー」を始めほとんどアラン・シルベストリが音楽を担当。
1.I'm Forrest...Forrest Gump 4.Run Forrest Run 6.The Crimson Gump 10.Washington Reunion 14.Jenny Returns 20.I'll Be Right Here
恋におちたシェイクスピア 作曲:スティーブン・ウォーベック
#1は高揚感あふれる場面などで使われる。他の曲はゆったりした曲調の物が多い。
1998年度のアカデミー賞で作品賞を始め7部門を受賞。音楽賞(オリジナル・ミュージカル/コメディ)も受賞している。
1.The Beginning Of The Partnership 4.The De Lesseps' Dance 10.Greenwich  17.Wessex Loses A Bride 23.The End
マウス・ハント 作曲:アラン・シルベストリ
#1は「特命リサーチ200X」の「○○のケース」とか言う時によく使われていた。
ミッキー・マウスやスチュアート・リトルとは違う憎たらしいねずみが主役。今や怪優のクリストファー・ウォーケンがマウスハンターで出演している。
1.Main Title 3.Chez Ernie 6.'What Are You Doing?' 17.End Credits                                                  
タイタンズを忘れない 作曲:トレヴァー・ラビン
#12は最近よく聞く。高揚した場面などでよく使われている。他の曲は既成曲。トレヴァー・ラビンはプログレ系バンド・イエスの元メンバー。
人種混合のアメフトチームの奮闘を描いた実話ベースのアメリカ版スポ根もの
2.Spirit In The Sky 4.Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye 10.Act Naturally 12.Titans Spirit (Score)
オーバー・ザ・トップ 作曲:ジョルジオ・モロダー
#8は何かと耳にする定番曲。#2はロビン・ザンダーの曲で以前F1グランプリ中継のエンディングで使われていた。他の曲もこの当時の人気シンガーの既成曲。お買得価格。
スタローンの力こぶ映画。監督のメナハム・ゴーランは100本以上の映画で監督や製作に携わっている職人。
2.In This Country 3.Take It Higher 4.All I Need Is You 6.Meet Me Half Way 8.The Fight 9.Mind Over Matter 10.I Will Be Strong
花嫁のパパ 作曲:アラン・シルベストリ
結婚をテーマにして作られた映画なので、やはり結婚のシーンでよく使われている。
エリザベス・テイラー(実生活では7回も結婚)が花嫁を演じた「花嫁の父」のリメイク。オリジナルと同じくパート2も作られた。曲の冒頭部は「♪ワーグナーの結婚行進曲」によく似ている(と言うよりそのまんま)。
1.Main Title 9The Wedding  14.Pachelbel 'Canon' 15.The Way Look Tonight18.End Credit.
ミュリエルの結婚 作曲:ピーター・ベスト
これもまた結婚をテーマにして作られた映画なので、やはり結婚のシーンでよく使われている。
ミュージカル「マンマ・ミーア!」より先に結婚とABBAサウンドを結びつけた作品。特に「Bridal Dancing Queen」は披露宴BGMの定番になっている。国内盤の半額の値段。
1.Bridal Dancing Queen 4.Lonely Hearts 6.Waterloo 10.I Just Don't Know What To Do With Myself 11.Bridal Dancing Queen (Full Orchestra Score) 14.Muriel's Wedding
リプレイスメント 作曲:ジョン・デブニー
#1,#15は映画同様、スポーツなど動きのはやいシーンでの使用が多い。
作曲のジョン・デブニーは「カットスロート・アイランド」などの壮大な音楽ばかりではなく、現代的なスコアも書けることを実証した。CDにはグロリア・ゲイナーの「恋のサバイバル」など既成曲も収録されている。
1.The Replacements Remix 5.恋のサバイバル  15.Falco Changes The Play 16.Martel Crossed
リトル・ロマンス 作曲:ジョルジュ・ドルリュー
#1はウキウキした気分を表すときなどで使われている。#10はヴィバルディのマンドリン協奏曲で、この映画によって有名になった。
青春スターから本格女優へと飛躍したダイアン・レインが子役デビューを果たしたラブロマンス。相手の男の子はその後見かけないがどうしているのだろうか?。
1.Main Title 6.Off To Italy 10.A Little Romance 16.The Gondola
あなたが寝てる間に 作曲:ランディ・エデルマン
#16は曲名どおりハッピーな気分を表すときなどに使われている。他の曲も軽い調子ものが多い。
「スピード」でブレークしたサンドラ・ブロックが人気を定着させた作品。
1.Opening 3.Love Theame 11.Leave It To Sol 13.Sound Advice 16.A Happy Ending
ワーキング・ガール 作曲:カーリー・サイモン
キャリアウーマンが活躍する場面ではこの音楽がどこからともなく聞こえてくる。
1988年度のアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の最優秀主題歌賞を受賞した「Let the River Run」は、映画のために書き下ろされたもので、日本ではTVドラマ「ホテル」で使われていたのでおなじみの曲。無名時代のケビン・スペイシーも出演してる。
1.Let The River Run 2.In Love (Instrumental) 5.Let The River Run(コーラスヴァージョン) 8.Looking Through Katherine's House
アメリ 作曲:ヤン・ティルセン
メルヘンチックな雰囲気を醸し出したい時などに使われている。
本国フランスや日本で女性の圧倒的な支持を受けた作品。アコーディオンのメロディがジェネ監督独特の映像にマッチして、不思議でメルヘンチックな雰囲気を作り出している。
3.La Valse D'Amelie 11.La Valse D'Amelie (Orchestra Version) 19.La Valse D'Amelie (Piano Version) 20.La Valse Des Monstres
シャンハイ・ヌーン 作曲:ランディ・エデルマン
#4や#14はよく聞く。映画の内容を踏まえた西部劇風の曲と中国風の曲が混在している。
「ラッシュアワー」でハリウッドでも認知されたジャッキー・チェンが「レッドサン」の三船敏郎を彷彿とさせる役柄で登場(こっちは完全なコメディだが)。続編の「シャンハイ・ナイト」も作られた。
2.Journey Of The Imperial Guard 4.From East To West 7.Become A Cowboy In Carson City 14.Shanghai Noon 19.Roy's Epiphany 26.Home On The Rangoon 27.Finale

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