フィリピン国鉄(PNR)南方線タユマン駅トゥトゥバンへ移転
Tayuman Station (PNR) moved to Tutuban
フィリピン国鉄(以下PNR)南方線の始発駅TayumanがTutuban方面(南方面)へ数百メートル移動し、PNR Tayuman事務所に移転した。これによりホームが無く乗車に不便だったTayuman駅が他の駅と同様に乗車し易くなった。
駅名は、Tayuman駅或はManila駅と併用、キップはTutubanとなったので正式名称はTutubanの可能性も。一つの駅で3つの名前は、間違いの元なので統一した方が良いと思う。
未確認だが資金的に韓国政府の南方線リハビリ援助の可能性が高いと想像してる。
このページはMOTOさんの写真とMACさんの写真で構成しました。MOTOさん、MACさん、写真提供と情報提供有難うございます。
NEWNew Tutuban Station
PNRのTayuman事務所の1階が開放された。外には3両のSLが展示されていたが、2007年7月現在2両が展示されてる。
中央のSLは、以前Intramursに展示され、その後ここに展示されたダグパン号。
2007/7 Tutuban
写真 MACさん
Ticket Booth
ビル内は開放され、一角にチケット売り場が作られた。
窓口の右下に置かれてる黒板は、Tayumanの仮駅からそのまま持ってきた。
駅名もTayumanの表示が残ってる。
2007/6 Tayuman
写真 MOTOさん
2007年初頭 時刻表 最新はこちら
Weakday
401 Alabang 6:45
301 Alabang 8:10
403 Alabang 9:30
303 Alabang 12:30
405 Alabang 1:30
407 Alabang 3:30
409 Binan 5:20
305 San Pedro L. 6:20
Weakend
401 Alabang 6:45
301 Alabang 8:10
303 Alabang 12:30
407 Alabang 3:30
409 Binan 5:20
305 San Pedro L. 6:20
NEWPlatform
以前からこのホームは存在してた。なぜこのホームを使わなかったのか不明。
車両は左がNorthrail塗装の12系、ホームに止まってるのも12系、正面のは、日本時代とほぼ同様の12系。
、
2007/7 Tutuban
写真 MACさん
旧 Tayuman Station
列車が止まらなくなり、イスや売店などが無くなり人気が無くなった旧駅。
線路の脇に見えるコンクリの板がホームだった。
旧駅は機関庫の建物の一部を使用してた。
それ以前のマニラ鉄道時代からのTutuban駅はこちらです。
2007/6 Tayuman
写真 MOTOさん
沿線では相変わらず日本の基準(建築限界や車両限界)と違う光景が見られる。日本で走ってる車両だけに余計それを感じる。
2007/6
写真 MOTOさん
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