Aminao in Los Angeles
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Aminao in Los Angeles

 
アメリカに着いてから
 
海外生活の立ち上げについて、私たちの実例を紹介します。アメリカに到着後、3日目からすでに授業が始まったため、平日の昼間は身動きがとれませんでした。学校が始まる2週間くらい前に到着できるように計画できれば、余裕を持って生活立ち上げができるのではないでしょうか。ソーシャルセキュリティーナンバーSSNを持っていない私たち留学生は、何を契約するにもSecurity Depositを要求されるので、当座の現金は多めに用意した方がいいと思います。
 
レンタカー 1日目〜16日目
アパートを探したり、生活用品を購入するために足となる車は必須です。こちらで自動車を購入するまでの2週間くらいは、レンタカーを日本を出国する前に手配をしておくとよいでしょう。私たちは ダラーレンタカーを選びました。大手のレンタカー会社であればサービス、信頼度ともほとんど差は無いと思います
 
アパートの契約 1日目〜2日目
私たちは下見に来たときにアパートの仮契約までを終えていたので、スムーズに本契約を完了することができました。仮契約には、パスポートー、I-20、大学の入学許可証(Admission Letter)を要求されました。I-20に学生の財務能力が記載されているため、十分な資金があるのかを確認するようです。本契約時には、銀行の口座番号とF1、F2ビザが必要でした。こちらに来てから、あわてて銀行に行って口座開設をしました。なお、Security Depositとして$3000を支払いました。 一般的に、アメリカに到着してからアパート探しを始めると、少なくとも1週間はかかります。その間はホテル暮らしになるのでしょうから、予め下見に来るのと比べてどちらがお得なのかは分かりませんが、下見をする方がストレスは少ないと思います。

こちらの部屋探しは大家との直接交渉が普通で、不動産会社に行く人はほとんどいません。Realty LocatorApartment Sourceなどのホームページを使って住む地域を絞って、現地で飛び込みで部屋を見せてもらうと良いかと思います。日本人の友人が住んでいる地域は、ダウンタウンDown Town(学校から徒歩圏内)、ミッドウィルシャーMid Wilshire、サンタモニカ Santa Monica、ウエストウッドWest Wood、トーランスTorrance、マリナデルレイあたりでしょうか。いずれも治安は問題ないようです。USCへの通学時間を考えると、DownTownはせいぜい15分、Mid Wilshireは30分、Santa Monica 40分〜50分、トーランス50分〜60分、マリナデルレイ40〜50分くらいだと思います。アパートの場合、洗濯機が室内に無いのが普通で、住人専用のコインランドリーに行って洗濯する方式となっています。最初は衛生面と手間がかかるため、かなり抵抗がありましたが、慣れればそれほど苦でもありません。
 
銀行口座の開設 2日目
私たちは、Bank of America を選びました。支店が家の近所にあること、生活圏内にATMが多くあることを条件に選択するとよいと思います。口座には小切手用のChecking Accountと普通預金のSaving Accountの2種類があります。必須なのはChecking Accountです。だいたいの買い物はクレジットカードで可能ですが、自動車などの高額の買い物には小切手が不可欠のようです。アメリカの銀行で口座を開くのには、決められた毎月最低額(私たちの場合はChecking Accountで$1000)を維持しないと口座維持手数料を取られます。Saving Accountも同様に最低額の設定があることがほとんどで、こちらは現在0.3%程度の利子がつきます。口座開設にはパスポートと住所、電話番号、I-20を要求されました。この時点で、アパートは決まっていましたが、電話の契約が完了していなかったため、電話番号が決まった後で小切手を発行してもらうという条件で口座番号をもらいました。電話番号が決まってから、2週間くらいで小切手が普通郵便で郵送されてきました。たしかに署名がないと使えないものとはいえ、書留にするべきじゃないの?と思いました。
 
ライフラインの契約
こちらではガス・電気・水道などを総称してユーティリティーと呼びます。アパートによっては家賃に電気代、ガス代、水道代込み(つまり定額制で使い放題)のところもあるようです。我々が住んでいるアパートはガス代のみ家賃に含まれています。
 
電気 2日目
住む地域によって会社が決まっているらしいです。私の地区はLADWP(Los Angeles Department of Water and Power)となっています。会社名がWater&Powerなのにに、電気しか契約できないみたいです。電話で使用開始の申し込みをして、Account Numberをもらいました。即日から電気、水道は使用できました。こちらでクレジットヒストリーが無いからという理由で、$205のDepositを要求されました。
 
電話 2日目→5日目開通
ローカルコールの電話会社は住む地域によって決まっているようです。私の地域はSBCでした。ロングディスタンス(国内の州外)と国際電話はサービス会社を自由に選択できます。どこから電話番号を入手するのか、頻繁に勧誘の電話がかかってきます。顧客確保に力を入れているようです。市内電話は、定額制のかけ放題プランと使っただけ払うプランの2種類があります。かけ放題といってもすんでいるところから12マイル以内ということなので、友達の住んでいる場所によっては別料金がかかることもあります。こちらでクレジットヒストリーがないため、$120のDepositを要求されました。電話番号は即日もらえましたが、実際に開通するまで申し込みから3日かかりました。こっちに来てからほとんど国際電話もかけていないので、電話代は毎月$15くらい。
 
携帯電話 3日目
aminaoのホットラインあるいは郊外へ出かけたときの非常連絡手段として携帯電話を契約しました。日本と同じく携帯電話会社はSprint、Cyngular、AT&T、Verizonなど複数社があります。電波の届き方に若干差があるみたいですが、どれが一番優れているのかはよく分かりません。私はSprintを選びました。たまたま自宅のそばにドコモショップに似た代理店があったのが理由です。調子に乗って、カメラ付き携帯を買ってしまいました。携帯電話の契約はパスポートのみで可能でしたが、やはり$250(1台$125)のDepositを要求されました。
 
ガス
ガスは家賃に含まれているので、毎月いくら払っているのかは分かりません。
 
上下水道
とくに契約していないのに、National Water and Power という会社から請求書が送られてきました。よく分かっていないのですが、LAWPが連絡を代行しているのではないかと理解しています。
 
ケーブルテレビ 4日目→10日目開通
部屋までアンテナ線のジャックがあると思ったのですが、日本と違いケーブルテレビ用の配線ジャックでした。このため、テレビに直接ケーブルを差しても何も映りません。テレビを見たければ、室内アンテナを買ってくるか、パラボラアンテナを取り付けて衛星放送を見るか、ケーブルテレビの契約をする必要があります。室内アンテナはきれいに写らないらしいので選択肢からはずし、パラボラアンテナはアパートの取り決めで取り付け禁止なのでこれもなし、ということでケーブルを申し込むことにしました。私はComcastを選択し、基本料$45+オプション+Taxで毎月$70弱を支払っています。高いですよね。ちなみにDepositは$25でした。
 
インターネット 2日目→17日目開通
もはや私たちの生活にインターネットは欠かせません。インターネットに接続するためには、ダイヤルアップ接続と常時接続の2種類がありますが、私も含め身の回りの友人はみんな常時接続を選択しているようです。ダイヤルアップ接続の場合、ローカルコールは定額制でかけ放題となりますが、現地プロバイダを探さなくてはならないので面倒です。常時接続に申し込めば、プロバイダも自動的に決まるので簡単です。常時接続は、ケーブルテレビ会社と電話会社のADSLの2種類が競っています。私は電話会社SBCの常時接続Yahoo! DSLを選択しました。キャンペーン競争の恩恵にあやかり、通常価格で毎月$49.99のところ12ヶ月間$29.99で契約できました。接続スピードは最高1.5Mbpsなので、日本とくらべるとかなーり遅く感じます。ちょっと前まで日本は通信後進国と言われていたのに、今やスピードでも価格でも日本の方が上を行っています。これが自由化のメリットなのでしょうか。通信会社が体力の消耗戦でなく、妥当な競争をしていればよいのですが。
 
自動車の購入 7日目→16日目受取
新車か中古車にするかという選択肢があり、新車を選んだ場合にも購入かリースかの選択肢があります。どんな使われ方をしたか分からない中古車には抵抗があり、リースは手続き方法がよく分からなかったため、私は新車の購入を選びました。こちらでは中古車の値段が以上に高く、8年前の走行距離10万キロのカローラが100万円で売られていたりします。車社会らしく中古車需要が高いことが主な理由で、裏を返すと新車を購入しても事故さえ起こさなければそこそこの高値で売れることが期待できます。
 
私はトヨタディーラーで新車を購入しました。夏休み、冬休みには長距離ドライブを計画しているので、故障の心配をしなくてもいい日本車を選択し、長距離ドライブでもつかれない大型車であるハイランダーHighlanderを選びました。自動車保険に加入すれば、代金を支払ってそのまま乗って帰れるのですが、クレジットカードでの支払いを受け入れてもらえず、小切手でないとだめと言われたので、納車が9日ほど遅れました。慌てて郵便局経由で国際送金をしてもらったところ、受取りまでに8日間を要しました。
 
家具の購入
2年間という期限が決まっているので、必要以上に高いものを買うのは避けました。ただ、個人的に中古品には抵抗があるので、低価格家具で有名なIKEAで家具はすべて調達しました。ベッド、ソファー、食卓、イス、パソコンデスクを購入しました。
 
電化製品の購入
必需品としては、電話、FAX、プリンター、テレビ、照明でしょうか。あとは追加で、ビデオ、DVDプレーヤーなどが考えられます。洗濯機は共同のランドリーがあり、冷蔵庫は備え付けのことが多いので、これらは購入する必要はないかと思います。
海外引越し
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帰国編: アメリカを出るまで
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