Aminao in Los Angeles
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Aminao in Los Angeles

 
日本に着いてから
 
公共料金の申し込み 
・ガス
使用開始希望日の1週間前までにウェブサイトで申し込みをすれば、希望の日に開栓手続きができるようです。 私たちは5/30にアメリカから開栓希望日の申し込みを完了させておいたので、帰国日からすぐにガスを使うことができました。

・電話(NTT東日本)
すぐに電話を使えるようにするため、休止しておいた電話回線の再開手続きを帰国前に完了しました。NTT東日本バーチャルショップの「お問合せ」のページから再取り付けの手続きについて質問し、最終的には日本に国際電話をかけて手続きしました。
帰国前に新しい電話番号を入手できたので、帰国後に様々な事務手続きがスムーズに進み便利でした。

・電気
自分でブレーカーを上げればその日から使えます。必要事項を記入してはがきを送れば手続きは完了です。

・水道
こちらも蛇口を捻ればその日から使えます。必要事項を記入してはがきを送れば手続きは完了です。
 
郵便物の転送届け   
実家に転送しておいた郵便物をさらに新居に転送してもらうため、転居届けを提出しました。あわてずに気がついたものから、住所変更の手続きをしていけば大丈夫だと思います。
 
住民票の転入手続き   
帰国後14日以内に、パスポート(家族分)、印鑑、戸籍謄本、戸籍付票を持って、市区町村の役所窓口に提出する必要があります。
 
アメリカの銀行口座解約
アメリカ出国前に住所変更をしておいたので、日本国内の住所にStatementが定期的に送られてきていて特に問題はなかったのですが、帰国後半年も経てば、ドルで支払うこともなくなったので、Bank of Americaの銀行口座を閉じることにしました。

口座解約依頼を手紙で送ったところ、3週間ほどでCashier's Checkという小切手が普通郵便で送られてきました(やはり書留でない)。日本ではこれを送金小切手というそうで、日本国内で換金するためには、1)小切手の取立て、2)ドルから円への両替という手続きが必要で、それぞれについて手数料をとられます。なお、小切手の取立てに1ヶ月かかりました。

■小切手の取立て手数料
基本的に口座を開設して1年以上の取引がある銀行でないと、取立てを受け付けてもらえないようです。
三菱東京UFJ銀行は、送金小切手1枚につき5000円。
シティバンクは、送金小切手1枚につき1500円。ただし、$3000以上の高額小切手は、15000円くらいかかります。

アメリカ側の銀行によっては事務手数料を取られることがあるそうですが、Bank of America の場合は事務手数料はかかりませんでした。
 
海外引越し
出国編: 日本を出るまで
出国編: アメリカに着いてから
帰国編: アメリカを出るまで
帰国編: 日本に着いてから

ロサンゼルス便利帳
旅行ガイドとは違って、ロサンゼルスに住むという視点でまとめられたガイドブックです。アメリカで新生活をはじめられる方にもおすすめです。

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