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署名に寄せられた市民の声

戦争は絶対ダメ。太平洋戦争の時は東京の空が真っ赤になっていた。市川でも駅周辺や日本毛織工場の跡地も空襲を受けたんですよ。

子どもたちに平和は残してあげなくてはね。がんばってください。(赤ん坊を連れた若いおかあさん)

今日は夫の誕生日。署名簿を持って帰りたい。いいことをさせたいです。

親の介護などで忙しくて街頭署名はできませんが、近所で集めます

今さっき入籍しました。平和無防備運動のことは知っていました。市川でもやっていたんですね。協力できてうれしいです。(新婚さんカップル)

向島(墨田区)で戦災にあい、戦後、市川に引っ越してきたんですよ。兄も弟も戦争で亡くしてしまった。今の小泉さんでは難しいけど、平和は大事ですね。

未成年ですけど署名したいです。いいですか。(女子高生3人組)

国を守るために自衛隊に入った。しかし今の自衛隊は海外に出兵するなど昔と様変わりしている。こんな自衛隊ではいけない(元自衛官)

お世話になった先生から手紙をもらいました。署名しますよ。

戦争時代、友人が多く死んでいった。戦争はまっぴらです(元「特攻隊」の方)

ジュネーブ条約知っていますよ(20代男性)

俺は、憲法9条が好きなんだ

がんばってください(署名をしているところにシュークリームの差し入れ)

昨日里見公園(お花見)で、みんなで署名しましたよ

今は護憲運動が弱いから、こうした取り組みは大切ですね

「戦争に協力しない」はいいね。莫大なお金を軍事費に使って、俺たちの年金はだいぶ減らされてしまったよ。がんばって。

知っています。大阪とかでやってきたんですよね。がんばってください。

国府台あたりで戦車が走っていた。今は文教都市になっている。これは守りたい。
法定数を超え、多くの激励のメッセージをいただいています

メッセージの一部を紹介します。

署名法定数突破おめでとうございます。一市民として某スーパーマーケットの前で署名に参加しました。・・・ご苦労は多いと思いますが、貴会がますます発展されるよう祈念します

皆様の善意に心から喝采と尊敬の意を表明したいと思います

世界平和に一歩踏み出した瞬間のように思えました

趣旨と運動に全面的に賛成します(と、匿名でカンパをいただきました)

新聞にのっていた署名ですね。協力したいので署名簿を送ってください。(TEL)


4月7日、21日目で法定数7530を突破!

4月7日、署名開始から21日目で、法定数を突破しました。

市川市民−有権者の50人にひとり以上から署名が寄せられています。ご協力ありがとうござます。

署名期間は4月17日まで。次の目標は1万筆突破です。

3月18日から市内各地で署名活動開始

3月18日は、朝9:30から本八幡駅前で署名スタート行動。その後連日、市役所前や図書館前、市内各所のスーパーマーケット付近で署名行動に取り組んでいます。

3月13日 署名スタートのつどい

約50人の参加で、3月18日からの署名スタートに向けたつどいを開催しました。

東京造形大学の前田朗教授(写真右)から、「平和力とは何か−地域から平和の虹をかける無防備地域宣言運動−」のテーマで講演をいただき、平和・無防備条例制定運動のもつ意味を学習しました。

昨年秋に条例制定運動に取り組んだ「品川無防備平和条例の会」(10034筆を選管に提出、法定数は5800筆)からも3人の仲間がかけつけてくれました。

市川市議会の岡田幸子議員(日本共産党)、小泉昇議員(市川市民会議連合)からも署名・条例制定運動への期待と抱負をご発言いただきました。