月刊誌『赤ちゃんとママ』の特集扉で描いたイラストです。
パパの育児参加を促す内容の記事で、パパを育児アンドロイドに見立てて、その取り扱い方を解説して行くと言う内容のもの。なかなかユニークかつ大胆な切り口で、
大変楽しく描かせて頂きました。
購読対象が若いママなので、アンドロイドと言ってもあまり怖いイメージにならないように極力ユーモラスで憎めない雰囲気のパパロボットにしてみました。
水彩画の優しい雰囲気がロボットでありながら暖かい人間的なイメージをうまく作り出す助けになってくれたのではないかと思います。ちなみに、パパロボットの『取り扱い上の注意』では…時々暴走したり、適度な遊びがないと故障したりするそうです。(笑
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