 |
●布引温泉・御牧乃湯
昭和58年、この地に初めて温泉が誕生し、現在では優良な泉質と豊富な湯量を誇る5つの源泉が湧き出し、いで湯の里・北御牧の名を高めています。豊かな自然に恵まれ、雄大な浅間山に連なる山並みを望み、四季折々の風情あふれる温泉です。詳細は布引温泉御牧乃湯 電話:0268-67-3467にお問合せください。(建屋は新しくなっていますので画像とは異なります) |
 |
●信州八重原温泉・明神館
空の青、木々の緑を映す明神池。池畔に作られた「結の高欄道」は、ここ北御牧「芸術むら公園」のシンボルで、アートヴィレッジ明神館は、明神池にちなんで命名された高原のオアシスです。彼方には浅間山の雄姿、眼下にはのどかな風景が広がる温泉宿です。詳細はアートヴィレッジ明神館 電話:0268-67-0001にお問合せください。
・「芸術むら公園」詳細は左画像をクリックして下さい。 |
 |
●黒槐の木(村天然記念物)
島川原の諏訪神社境内にある「黒槐の木」幹廻り4m、樹高30mの大木。樹齢は推定800年と言われています。自然の偉大さを感じる地域の天然記念物です。 |
 |
●観音寺阿弥陀如来三尊座像(県宝)
鎌倉時代建仁年間の作で、肉どり豊かな力強い作風が特徴。大日向地区の観音寺収蔵庫内に安置され、拝観には予約が必要です。 |
 |
●両羽神社
古代御牧の総社として崇敬を集めた宮社。境内には、玉虫厨子を想わせる石造建造物の石龕(県宝)が保存されています。今はあるかどうかは不明ですが、銀次の幼い頃には境内に「とちの実」の樹があり、よく取りに行った思い出があります。両羽神社は宮地区です。 |
 |
●外山城址(史跡)
羽毛山地区にある戦国時代に築かれたのろし台の原形を残す山城の跡です。武田信玄による信濃侵攻の戦いでも大いに用いられたと伝えられています。ここからの眺めは素晴しく、浅間山麓の大パノラマが楽しめます。 |
 |
●夏祭り・みまきドカンコ
カナカナカナカナ・・・・日暮しが鳴き、昼間の暑さが和らぐころ、夏の旧お盆の時期に毎年行われている地域の夏祭、みまきドカンコのフィナーレを飾る大花火大会を観るため、地域の人達が広場に集まって来ます。打ち上げ花火や大スターマイン(画像)が夏の夜空を染め、轟音と歓声が広場にこだまします。祭には出店やアトラクションが並び、昼間は子供相撲大会や子供御輿、大人御輿が祭を盛り上げ、夜になると盆踊り大会そして大花火大会が始まります。広場は切久保地区です。 |