●旅をした相棒-PRIMERA-紹介
NISSAN,PLASMA-SR20DE(2.0Te)
Engine:PLASMA/SR20DE/1998cc
4-cyl.in-line/16valve/DOHC
Max.Power:150PS/6400rpm(Net)
Max.Torque:19.0kgm/4800rpm

●R108号の鬼首峠
ここは、栗駒国定公園内です。宮城県側の鳴子からどんどん坂を上り、ここがちょうど県境、標高が一番高い場所だと思います。今度は秋田側へ一気に下ります。休憩エリアがあったので、ここで休憩です。大きな看板はここから秋田県ですヨ!をアピールしているように見えました。起伏やカーブが多いので運転は慎重に!でもドライブをするコースとしては楽しいR108号でした。
●十和田湖、乙女の像
十和田湖に到着したのは早朝でした。夜のうちに八幡平越えをしておいたので早く到着しました。さすがに夜の八幡平越えは少し心細く感じました。すれ違う車はなく、周りは真っ暗な闇、おまけに少し雷が鳴っていましたので、とにかく早く市街地に出たいとの思いでした。朝食を十和田湖の食堂で食べ、乙女の像まで散策しました。意外に距離がありました。お土産を少し買い、今度は太平洋側を目指して出発。
●大間岬、本州最北端の地
遂にここまで来た!と言う感じでした。雲はありましたが、遠く北海道の山並みを望むことができました。感激です。記念写真を撮り、お土産屋でご覧の”お決まり”のステッカーを購入して、下北半島一周のつづきにまた出発しました。
●仏ヶ浦
不思議な感じが漂う風景でした。国道の脇沿いから歩いて坂を下ると急に視界が開け、ご覧の岩が点在している所に出ます。北の国の厳しさが何か迫って来るような不思議な感じがして、もの寂しげに見えました。
●青森ねぶた祭
この旅の最終目的地、青森市内に到着したのはもう夕方近く、市内に 入る手前で相棒の腹が減ったようだったのでスタンドに入ると、市内車両規制マップを配っていたので助かりました。相棒を駐車させ、しばらくすると独特の大きな太鼓のリズム音が聞こえ、その後から勇壮なねぶたが現われ旅の最後を飾るにふさわしい素晴しい祭でした。