93年4月、各レース初戦の参加に間に合わず、今年の参戦ポイントに困る?
92年の実績を引き連れて、秋ヶ瀬にて、走り込もうと思いましたが?
タイミングと、最大の問題!のちに妻なる相方との出会い、そして交際が?
既にシーズンは、開幕して居るのに参戦が出来ない状況でもありました。
ミニバイクレースを共に喜んで貰えず参戦の承諾を得るのが大変だった為、4月現在、出走未定状態でした。
このまま?大好きだったミニバイクレース活動を休止してしまうのか?
それとも、燃え尽き症候群にでも罹ったのか?の状態が続いていましたが、
まだ4月なので、徐々に活動を再開して行こうと思って居ます。
93年5月、日光サーキットにて、セクレテールカップ(6H耐久)に参戦
昨年11月に続いて、参戦しましたが朝から雨と言う、生憎の天候でした。
しかも、寒いし。。。
結果は、自分の1回の転倒を含めて、8位入賞でした。
この日のレースは、ゴールデンウィーク中の開催の為、交際中の彼女(のちの妻)を日光に観光旅行として
連れて行く条件で、レースに参戦させて貰い?
この時、既にのちの妻になる彼女の管理下に有ったのも事実です。
しかし、これが最後のレースとなるとは、思いませんでした。
2003年2月 追記・・・
最後のレースから10年の月日が流れました。
レースを続けていれば、開幕戦に向けて調整中の時期ですが?今でも、時々思います。
93年レースを続けるべきであったか?
今、この様に、楽しく語れる 華麗な栄光のままの歴史として、良かったのか?時折、考えます。
でも、今でも残っているのは、数々の栄光と、クローゼットに眠るトロフィーの数々と、
91年4月に負傷した両足関節の痛み(寒い日、湿気に多い日など)
錆び付いたマシーン、つなぎ、メット、ブーツ、グローブです。
体型は、10年たっても維持していますので、まだ行けます。
今後は、もう一度!趣味として、参戦したい気持ちですが?なかなか気持ちが、昔ほど湧いてきません。
本当ならば、子供と親子参戦を夢見ていますが?娘なので、(しかも5歳と2歳)
あと、7年ちょっとは、無理なのかもしれません。
と言う事で、私の青春時代の一部を記載させて頂きました。