91年2月、年明け初戦は岩井サーキットにて(ミニバイクスーパーバトル91)参戦。
NSR80スプリントと、ノーマル12インチ Hクラス耐久に参戦!
NSR80が穴場で、参加台数3台しかもみんな知り合いで、一種のパフォーマンスレースでした。
一応優勝、3位には、大差(92年度に所属するチームの監督のおじさん)2位は、一緒に活動している
仲間!3台なので、ちょっと恥ずかしかったです。(でも次回は、12インチリミッターカットクラスと混走になりました。)
耐久レースは、3位入賞。
91年3月、京葉スピードランドにて本年度初戦と、思ったら?実は、主催者が変わり(運営だった!)
第一戦は、2月に行われてすでに終了していた。
ショックな事に今年は、年間ポイントランキング1位の人にはグアム旅行が贈呈されるので有る!
豪華に各クラスだそうだ・・・
そんな事には、気にせず3月の第二戦に参戦!
ノーマルスプリント(セニアクラス)と、60分耐久レースのダブルエントリーをした。
しかし前年とは、顔ぶれが違い?去年の12月に追いつく事の出来なかったライダーは?居るは
各クラス強者揃いのレースで有った。(商品がゴージャスだと、こんなに違うのかと思いました。)
しかも、元会社の先輩も参戦して居るではないか!スプリントレースこそクラスは、
違うが耐久レースで戦う事が現実になるので楽しみで有る。(前評判では、実力は、自分より上なのだ!)
スプリントレースは、激戦で5位入賞の耐久レースでは、3位入賞で有った。
当然!先輩との勝負は、レース前半に周回遅れにして、完全勝利!!
心の中の迷いは、完全に消えた瞬間で有る。(謎めいた人なので)
そんな事より大事なのは、筑波東コースでの初戦で有った。(あの岩城晃一も参戦しているのだ!)
12Bスプリントレースと、12インチ耐久Bクラスに参戦。
12Bスプリントレースは、マシーン性能が出て8位?
そうなんですよぉ〜このリミッター付きクラスには、技が有ったのです。。。
茨城方面は、千葉と違い CDIユニットを交換しているのです。
NSRの89年以前に車体は、リアスプロケ40Tで、4速10000回転リミッターが効く仕様で、
それの比べ、89以降は、リアスプロケ42Tで4速10500回転〜11000回転で効く仕様なのです。
何が違うかと言うと、速度は同じ60キロでギヤと回転数が違うと言う事は?
89年以降の CDI に40Tのスプロケを付けると、4速で、70キロ近く出るのです。。。
知らなければ、当然ストレートで置いて行かれるので有る。
耐久レースは、SP12クラス チャンバー付き可なので、マシーンと実力がはっきり出るクラスです!
パワフルマシーンに矢の様な走りで!意識している強敵チームにチェックされる存在に近づきました。
結果は、自分が一度のアクセルワークミスによる転倒で、4位で終了しました。
あーやっぱり筑波東コースは、楽しいです。
まだまだ、続くよ!!