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青色申告から確定申告までの道
個人事業者の"やるぞ!青色申告"と"やるぞ!確定申告"を使った申告なお話
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手続き 青色申告(設定・登録) 確定申告 やるぞ!青色申告の画面 やるぞ!確定申告の画面

初めて"やるぞ!青色申告"を使うときは、最初に「メインメニュー」画面の「設定・登録」で次の項目を設定します。
会計期間消費税等勘定科目繰越金額仕訳別適用
月例仕訳登録よくある仕訳登録自社情報特別控除額パスワード
最近のホームページはポップアップ画面(サブウインドウ)が多く、頭に来るぐらいいやになります。
説明用画面をサブウインドウで出すときに開いているサブウインドウを閉じて、
次のサブウインドウが表示できないかと考え、ジャバスクリプトを作ってみました。
各欄のをクリックすると関連画面のサブウインドウが開きます。
開いているサブウインドウがあるときは、閉じてから新しいサブウインドウを開きます。
このウインドウを閉じたり、戻る場合もサブウインドウを閉じます。
画面全部を見るときはココ JavaScriptのサンプルはココ
会計期間:
確定申告するために、「年度」は確定申告する年を入れ、「開始日付」は1月1日、「終了日付」は12月31日の1年間とし、「期」は確定申告する回数をいれます。
初めて個人事業主になった方は、開始日付は青色申告で承認された開始日を「開始日付」とし、「終了日付」は12月31日となり、「期」は1となります。
入力するときは、"半角英数"で"西暦"を使用します。
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消費税等:
"課税方式"の原則課税欄の「原則」、「簡易」、「免税」のいづれかを選ぶと課税区分の一覧表に税率が表示されます。
青色申告が承認されて2年目まで、または売上げの金額が1000万円以下は「免税」となり、「免税」を選ぶと課税区分一覧表はすべて空欄になります。

"仕訳方式"は「税込処理」と「税抜処理」がありますが、消費税が外税から内税を原則とするようになったため、「税込処理」をクリックし、ラジオボタン(丸い表示)に黒い点が表示されていることを確認してください。
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勘定科目:
勘定科目の設定一覧表が表示され、・・・・・・
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繰越金額:
初めて申告する年は入れる必要がありません。2年目以降で、前の年に"やるぞ!青色申告"を使っていなかったときに入力してください。
昨年に引き続いて同じ"やるぞ!青色申告"を使用する場合は「設定・登録」の「会計期間」に新しい"年度"と"期"を入力し、「年度データ入替」で"入れ替え可能なデータ"欄に表示された新しい年度を選ぶことにより、前年の繰越金額が引き継がれます。
新しい"やるぞ!青色申告"をインストールして使用する場合は「データ管理」の「データ読込み(復元)」し、「会計期間」に新しい"年度"と"期"を入力し、「年度データ入替」で"入れ替え可能なデータ"欄に表示された新しい年度を選ぶことにより、前年の繰越金額が引き継がれます。
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仕訳別適用:
これを登録すると、振替伝票形式の「摘要」欄に入力が容易になりますが・・・・・・帳票形式の入力には関係なさそうです。
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月例仕訳登録:
毎月決まったことを登録すれば・・・・・・・よく分かりません。
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よくある仕訳登録:
これを登録すると、振替伝票形式の「借方科目」、「貸方科目」と「摘要」欄の入力がよくある仕訳「検索」ボタン一発で出来ますが・・・・・・・・・・・帳票形式の入力には関係なさそうです。
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自社情報:
税務署に提出した青色申告承認申請書に記載した内容と同じものを入力します。
我家の場合、
 商号: 空欄(法務省で登記するのでしょうネ)
 事業所所在地1: 自宅住所
 事業所所在地2: 空欄
 個人氏名: 氏名
 個人住所1: 自宅住所
 個人住所2: 空欄
 緒口: 使用しないため、チェックせず
     緒口とは、・・・
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特別控除額:
会計帳簿の種類により、控除額が違います。
 10万円: 現金主義
 45万円: 簡易帳簿(平成17年まで貸借対照表等の提出で55万円)
 55万円: 複式簿記("やるぞ!青色申告"で簡単)
もちろん黒字が選んだ金額より少ない場合はパソコンが黒字金額まで減らします。
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パスワード:
"やるぞ!青色申告"を見られたくないときや、特定の人だけが操作をする場合に設定すると、パスワードを入れないと"やるぞ!青色申告"を開けることができません。
 現在のパスワード: パスワードを変更するとき
 新しいパスワード: 任意のパスワード
 確認用パスワード: 上のパスワードをもう一度
我家はパスワードを設定していません。

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開いているサブウインドウを閉じて、新しいサブウインドウを開くジャバスクリプト:
最初は<A HREF=# onClick="subWindow('ファイル名')">画面</A>でサブウインドウを開こうとしましたが、
クリックすると開いているページの表示位置が変わるため、サブウインドウをボタンで開くことにしました。


ソース: JavaScriptは<HEAD>に、<INPUT>は<BODY>に!
(ご利用の場合、下記をコピーして、onClick=subWindowのファイル名を変えてください)

<SCRIPT Language=JavaScript><!--
function subWindow(fileName)    {
     closeWin();    // サブウインドウを閉じる関数へ
     openWin = window.open(fileName,"","Width=472,Height=340,top=10,left=10");
}
/* サブウインドウを開くだけのためには window.open( ) の前にある『 openWin = 』は必要ありませんが、閉じるための『 openWin.close( ) 』や 、開いていることを確認する『 openWin.closed 』のために追加しています。*/

     var openWin = true;    // 最初に開く時のエラーを防ぐ ( この式が必要なことに気が付くのに時間が掛かった)
function closeWin()    {
     if ( openWin.closed == false ) { openWin.close() } ;    // サブウインドウが開いていたら閉じる
}
// --></SCRIPT>

<BODY onUnload="closeWin()">    <!-- ウインドウを閉じるときにサブウインドウを閉じる関数を呼ぶ -->

<DIV ALIGN=right><INPUT type=button onClick=subWindow('aoiro-image/image002.jpg') value="画面"></Input></DIV>  <!-- 関数の( )内に開く画像ファイル名を、<DIV>でボタンを右端に表示 -->
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