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青色申告から確定申告までの道 個人事業者の"やるぞ!青色申告"と"やるぞ!確定申告"を使った申告なお話 | HOME |
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開業したら、申告が必要なもの: ・開業届:事業所を管轄する税務署に開業から1ヶ月以内 届出書 ・青色申告:事業所を管轄する税務署に開業日から2ヶ月以内 承認申請書 ・事業申請:事業所を管轄する県税事務所に開業日から1ヶ月以内 届出書 これらの手続きは、開業したての忙しい時期でもありますが、早めに申請することをお勧めします。 全国の税務署の所在地はここで調べることができます。 |
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青色申告のメリットは: ・帳簿のつけ方により、経費とは別に控除額が最高55万円まで (税率1割で5万円の得、単純すぎるかな) ・単年度赤字を繰り延べることができる (初年度が赤字だったら、次の年から2年間繰越、黒字減らしができる) ・我が家には関係ないが、家族の給料が専従者給与として必要経費になる (事前申請が必要、社長の報酬は経費になりません) ・交際接待費が必要経費にできる(金額が大きいと?) 控除額を最高の55万円にするためには『複式簿記』で帳簿を作ることが必要です。『複式簿記』と言うと難しく感じますが、最近は安いソフトがあるため、それを使えば簡単です。 |
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青色申告に必要な、 ・請求書を保管する ・領収書を保管する ・領収書のない電車賃等は日付、行き先、金額等を記録する ことが重要になります。我が家ではプロバイダー料金、電話料金等の請求書兼領収書はダイレクトメールと一緒にゴミ箱に入れてしまうことがよくあります。みなさんも注意してください。 |
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選んだ会計ソフトはJCNLANDの"やるぞ!青色申告": ・多くの会計ソフトの中で最も安かった(2003年版の比較、今でも?) ・"やるぞ!確定申告"に"やるぞ!青色申告"のデータが使える ・"やるぞ!確定申告"とセットで割安 ・毎年、登録メンバーに最新版が特別価格で提供される (短命ソフトはいやだ。継続した改定があり、毎年使用できる) ・ビジネスソフト人気ランキングでいつも上位 ・無料メンバー登録のサポートで相談できる(最近のおはなし) ・電子申告が始まるとそれをサポートしたソフトも安く販売されるだろう(と期待) ホームページの内容はあまり役に立たないが今後に期待しています。 フリーソフトは確定申告は毎年改正し、青色申告と確定申告とセットにすることが困難と思われるため、検討対象にしていません。 |
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