長門牧場から、立科へ下る道をそれ、尾根伝いに林の中を走ると、学者村の第2期を通っ
て、管理センターに到着しました。この道を通ると、笠取峠、学者村が蓼科山から大きく広がる裾野の一部であることを実感します。
学者村で数日過ごし、また前の道を通って6時間、無事東京に帰り着きましたが、最後の正丸トンネルは、やはりスクーターでは怖いので、トンネルのない横道
にそれ、青梅に出て走りました。
自宅に帰ると、庭に真っ赤にブラシの木が咲き誇っていました。この木を学者村に持っていければ、また華やかになるかもしれませんが、オーストラリア原産
で、寒さには弱いということで、東京でしか楽しめないのは残念です。
このように天気にぐまれれば、気持ちよくツーリングが出来ることを確認し、次回は何時にするか楽しみにしています。
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