全ての病気を根絶する方法


やった〜ついに病気にならない時代がきました!!


 
全ての病気に感謝!
病気はライフスタイル改善のメッセージ


病気根絶の手順

@自らの病気の根に直面する
A病気の根を消すための条件を立てる
B病気の根を消す
C消えたかどうか確認する(症状、
  検査データが改善したかどうか)
D二度と病気の根が入らないように
  予防する










「ガン」という病気を考えてみましょう。 その原因は「偏った食事」、「運動不足」、「ストレス」という
説が有力です。この情報でさえ、一般に普及し始めたのは、ほんの数十年前の話です。以前、
世界で初めて「ガン発病を防ぐための検診」(それまではガン発見のための検診であり、ガン発病
前での発見は想定外でした、まして当時はガンがライフスタイルの改善で防げるという発想その
ものがなかったのです)を担当していた頃、かなりガン予防の知識が普及し始めた頃でした。
その知識そのものは納得できますが、『実行』していただく事がなかなかできない・・という開拓者の
悩みがありました。玄米一つとっても、「戦時中を思い出すので食べない」という人もいたのです。
「胃が弱いので、玄米の繊維がひっかかる感じがして食べられない」という人に、当時は何も言えな
かったのです。今でしたらこう言えます。「戦争のご体験は本当に大変でしたね。しかし、もう過去の
亡霊にコントロールされる事は卒業されて、科学的に良いと証明された事に積極的に取り組んで
みてはいかがでしょうか。理屈ではなく、情の世界なので難しいのですが、玄米は体に良くて、
本当においしいのです。理屈ではありません。繊維は今や大腸ガンの予防に役立つ事が証明さ
れ、わかめはsea widow(海のコケ)からsea vegetable(海の野菜)に昇格したのです。胃に引っか
かりを感じたら、人の3倍よくかんで召し上がってください。良くかむ事もガン予防になります。
食事の時間が決まっていれば、よく噛めば食事の量は少なくなりますが、それでいいのです。
一般には食事の量は腹8部と言われていますが、腹6部が一番健康というデータも出ているの
です。カロリー至上主義(何カロリー必要)から脱却して、吸収する側の人間の力にも注目して
ください。一日2000kcalでなく、6割の1200kcalで十分、少し量を増やせば、一食、つまり
人間は一日一食でも生きるだけなら十分なのです。食事を3食楽しんでもよし、一食にして、
より有用な他の事に熱中してもいいのです。」

話が飛びましたが、ガンにならない為の知識はほぼ普及しました。あとはその『実行』なのです。
それでは簡単に実行して、ガンを予防し、健康になる人と、タバコのように「わかっちゃいるけど
やめられねぇ」と、なかなか実行できない人、その個人差は何でしょうか? それが、病気の根
があるかないかの差である事が判明いたしました。いいと思った事を素直に実行できない、
それは自己主張が強過ぎる、自分の世界に閉じこもるガンコさがあります。また世間体を
気にして・・見栄、プライドです。さらに何事も受け身で当事者意識がない・・これらを改善しない
事にはどんな素晴らしい知識があってもムダなのです。行動に至らないのです。

多くの病気の原因とされているのが「ストレス」です。ところで、同じストレスを受けていながら、
病気になる人もいれば、さらりと受け流す人、あるいはストレスをバネに成長、ストレスに強い
人間になる人もいます。結局ストレスを捉える人間側に病気の根本の原因がありそうです。
あるガン専門医の話ですが、「タバコや食事といった物質的な理由が大きくガンになった
人は物質的な治療で比較的簡単に治り易いですが、ガン性格由来の影響が大きくてガンに
なった人はその性格を改善するのは大変大変・・物質的な治療だけやってもなかなか治らない」と
語っていました。そして「ガン性格」を改善した人は、高い確率でガンが治る、また治った人の
中では、高い確率で再発しないという事例を経験しました。
同様に、肝臓病は「八方美人症候群」、心臓病はせっかちな性格の人がなり易い・・という
様々な検証途中の情報があります。

結局様々な病気は、各種性格を見直した方がいいのでは・・というメッセージなのかも
しれません。そして、それらの性格を自ら改善努力をして、好ましい性格になった方は
確かに病気になる確率は低いと考えられます。

仏教では煩悩と言われる、人間に災いを持たらす性質が108つあると言われています。
以下、ざっと記しただけで108つを超えてしまいました。大きく4つに分類できます。

【ステップ1】病気の根に気づく

@全体の立場、親の立場に立てない
ねたみ、嫉妬、自己中心、自分の世界にこもる、猜疑心、独善的、不信、客観的、憎しみ、派閥、孤独、視野が狭い、慎みがない、コンプライアンス(法令順守)に乏しい、良心の呵責が弱い、人の好き嫌いが激しい、段取力・計画力が乏しい、人の喜びを祝福できない、人の不幸を喜ぶ、気配りがない、KY(空気が読めない)、粗雑、大雑把、愚痴、無関心、無責任、親友を作って人を排除する、恩に着せる、異常な神経質、不必要な潔癖症、一つの事に捉われる、殺意・・

A「分」をわきまえず、自己の存在位置を離れる
不品行、血気怒気、情欲、三日坊主、イライラ、ヒステリー、移り気、欲求不満、公私混同、過分な欲望、卑屈、不安、かっこつけ、せっかち、偽善者、八方美人症候群、病的善人症候群、欲求不満、浮気、人に気を遣い過ぎる、分をわきまえない、有頂天、権威主義、他人の動向が気になる、余計な事に首を突っ込む、自分だけ良い子、不平不満を表現せず溜め込む、悪に同調・分別力がない・・

B管理の逆転、主管性転倒
ガンコ、傲慢、強情、見栄、批判、反発、反逆、我が強い、過信、慎みがない、すねる、ひがむ、虚栄心、天狗になる、素直になれない、人の正しい指摘にすぐに従えない、時間にルーズ(時を逃す)、遠慮、ケチ、誤解、受けた恩をすぐに忘れる、人の話を聞かない、高飛車、威圧的、地位欲、名誉欲、錯覚、思い込み、目的と手段が不明確、不潔、執着、無気力、・・中毒、自分なりに一生懸命、飽きっぽい(集中力が持続しない)、心にゆとりがない、物事にこだわる・・

C悪の伝達
妥協、弁解、うそ、メンツ、噂話、見て見ぬフリ、徒党を組む、共犯、あいまい、アバウト、反省できない、言行不一致、自己正当化、責任転嫁、善を行う執念に乏しい、被害者意識、陰口を言う、付和雷同、悔い改めきれない、自分なりに一生懸命・・ 


以上の人間の欠点と言われる我々の性質・性格がほとんど見当たらない場合・・、
その人は病気と無縁と思いませんか?

上記、たとえば「異常な潔癖症」は病的としても、その正反対の「不潔」は、衛生上問題ですね。
「物事にこだわり過ぎる」性格は病的ですが、逆にその反対の「こだわらな過ぎ」は、人間と
しての根がなく、ふにゃふにゃして問題です。そういう性格ですと、ストレスが加わった場合、
押しつぶされる確率が高いのではないでしょうか。病気の方はこれら一方に偏った性格が
認められるのです。その事を看破したお釈迦様は、何事もほどほどが良いという意味で
「中庸の徳」を指摘しておられ、孔子やアリストテレスをはじめ多くの先哲も同様の内容を
主張しておられます。

そして病気の根は一つでなく、複数が複雑に絡み合っている事も多いのです。→根絶理論
詳細『ソチオリンピック』参照


当会では、古来から伝承されて来た伝統医学、そして最新の医療情報を収集・分析、
一部宗教の教義を拝借して、病気の根を根絶する方法を明らかにしました。そして
実際そのプログラムを実行された方は、高い確率で病気とは無縁の生活を実現しました。


【ステップ2】病気の根を消すには二つの条件を立てる 日常生活の努力で

 
   「病気の根」を消し、病気からの完全解放   
  ↑↑↑↑↑↑↑↑

   信仰改善  +   実体改善



信仰改善とは、「考え方」を変えてみる、これまで信じて来たものが本当に正しかったのか、
自らの人生観を全般に渡って見直す事を言います。幼少期、我々は親から言葉を学びました。
最初は簡単な単語から始まって、だんだん複雑な文章を考える事ができるようになったのです。
当初は、親の教育、学校教育に何の疑問も感じませんでした。そこにもし問題があったとしても、
自我が目覚めて、初めて自分の頭で考え、それらを見直す事ができたのです。
さて、「お経」を考えてみましょう。意味が解らなくても、読経をするだけで条件になります。
「信仰」はそれで良いのです。しかし、より大切なのは、そのお経の意味を理解し、現実生活に
生かす事です。これが実体改善です。これは宗教ではありません。この内容が一番詳しく
示されているのが、何と「ビジネス書」なのです。ガンの生還率世界一を誇った施設で奨められ
ていたのが、「ビジネス書」だったのです。医学書や健康書よりも、治った人の体験記よりも
ビジネス書が有用というデータが出ていました。もちろん、治った人の体験談はある程度役に
立つでしょう。しかしその体験は「一例」なのです。それは参考程度にとどめておき、自分に
もっともふさわしい生還のヒントはビジネス書から選択するのが最短の道だったのです。
(闘病中の方、間違っても治らなかった人の本は読まないでください。)  そして、
病気の根を消すためには、より重要なのは実体改善です。それが簡単にできれば何の
問題もありません。それができない人は信仰改善、つまり自らの人生観が病気を作り出して
いなかったか、見直してみてください。

【ステップ3】具体的方法 人間関係で病気の元が入ったので人間関係で出せる 

病気の根は「コトバ」で入ってきました。幼い頃は親から、学校では先生から、会社では上司から、
我々は教育を受けました。100%それが正しければ病魔が入り込む事がなかったのです。
残念ながら、その過程で間違った教育が成されてしまいました。したがって、それを正す必要が
あるのです。その方法が以下の人生の先輩・後輩の原則です。学校の勉強でも単に「教わる」
よりも、友達に「教える」方が身に付くのです。より重要なのは人生の先輩の立場に立って
からの行動です。

我々の立場は個人的にも組織の中でも人生の先輩(親・先生・上司)と                           人生の後輩(子・生徒・部下)に分けられる

信仰改善・・病気の根を消す為の条件を立てる

  これは人生の後輩の立場の人が立てます。そして人生の先輩の立場に立つのです。
     @後輩は先輩を愛する
     A後輩は先輩を仲保とする
     B後輩は先輩に屈服する
    C後輩は先輩から素直に真理(物事の本質)を吸収し、マスターする。
   ただし先輩が間違った事を言ったら、ご指摘して差し上げる。
   盲目的に信じるのでなく、しっかり自分で判断する。

実体改善・・病気の根を消す

           これは人生の先輩の立場の人が立てます。
    @先輩は後輩を愛する
   A先輩は後輩が自分を仲保としてくれるまで7度頭を下げて

  後輩と一体化する
     B先輩は後輩を自然屈服させる
    C先輩は後輩に私情を挟まず、真理(物事の本質)のみを伝える



上記人間関係の改善努力を通して、日々反省、「悔い改める」事により、自分の病気に
なり易い性格が改善されていきます。

皆様におすすめしたいのは、「一日三つ病気の根を発見し、手帳に記す」作業です。
最初はいくらでも出て来る事でしょう。それでも三つで良いのです。最初の一週間は「数秒」で
終わる作業です。しかし、2、3週間が過ぎると・・だんだんと「一日三つ」発見する事が難しく
なります。もちろん、その欠点を自覚したら、その性格が人を傷つけ自分を傷つけ、病気の
元凶だったんだ・・と『反省』する事をお忘れなく。(この「反省」という作業が・・実は病魔が
一番苦手とする事なのです。それをされると出て行かざるを得ません) 
深く反省しても、翌日同じ欠点を発見する事もあるでしょう。それはそれでかまいません。
一つとカウントしていいのです。それでも、この作業を繰り返すと、一ヶ月後には見違える程、
自分が変わったと自覚できます。その頃になると、この「一日三つ発見する」という作業が
極めて困難になってきます。その場合、自分の家族や周囲の人の欠点が見えた場合、
それも自分にある欠点だから目についたんだ、と解釈してカウントしていきます。
数ヶ月後、自分の心の中に病気の根がほとんど発見できない状態になります。
その時の状態は・・とても口で言い表せません。「喜びと感謝」のみの心情になります。
ただ、そこまでに至る時間は個人差があります。

簡単に実体改善ができない方の場合・・病魔によってねんごろに抱き込まれているので、
時間がかかります。急いで改善を希望される場合、実体改善に加えて「信仰改善」も
試してみてください。みなさんが信じている宗教、その他ご先祖のお墓参り、神仏に祈る、
写経、読経、何でもいいのです。その善なる条件によって、病魔は離れ易くなるのです。
もちろん、実体改善が進んでいると自覚がある方は・・徳の高い方です。ご先祖の功労に
感謝して、信仰改善は省略、実体改善のみで十分です。


以上の努力を継続する事により、自分の病気の根がほとんど無くなった場合、どのような
精神状態になるでしょうか? 一つの目安が「神様・仏様のようになる」があります。
人に何かしてあげたい、人を喜ばしたくてたまらない、人を愛さずにはいられない状態
です。会員の皆様全員にその境地に達していただきたいと思います。

そして、せっかく病気の根を消したのに、また元に戻ってしまった・・。という失敗例があります。
聖書を見ると、人類始祖イブは蛇に騙され、「善悪知るの木を食べて・・」エデンの園(天国)
を追い出された・・と記載されています。
「会話」で病魔が入り込んだのです。したがって、再度病魔と縁を持たない為には、
会話に細心の注意をする必要があります。

【ステップ4】病気の根を出した後、再度入れない為に

会話で病魔が入り込んだ→ ○「自分をプラスにしようとする(自分に情を引き
               つける)会話」
を断ち
  
           ○「相手をプラスにしようとする会話」のみを心掛ける

修行僧が山にこもって修行するのは、「他人と会話を断つ」という意味がありました。

ある宗教で「女人救われ難し」と聞いた事があります。女性には男性にない大きな使命が
あります。それは「子供を産み・育てる事」です。ですから、女性は子供を教育する為に
男性より「会話によるコミュニケーション能力」が達者なのです。一方で、それを病魔が
悪い方向に利用したのです。「会話を断つ」事は女性にとって厳しい修行かもしれませんが、
ぜひ挑戦してみてください。女性が失敗し易いのは「世間話」。会話には細心の注意をされ、
常に自分の発する言葉が「相手のためになっているのか・・」を考えてお話ください。自分が
良く思われたい・・を動機とした自己中心な会話は、相手にも自分にもせっかく離れた病魔が
再び侵入してくるのです。


【ステップ5】最後に
当会はあくまで「医療情報を提供する団体」です。当会の主たる目的は、会員の皆様一人
ひとりが「病気と永遠に決別」する事。ここまでです。(その後、関係各医療機関へ普及)
しかし、各種宗教の勉強をしますと、例えば釈尊、イエスキリストは「完成人間」と言っても
過言ではないでしょう。当会はそこまでは目指しません。そのレベルに到達されたい方は、
それぞれの宗教を学んでください。しかし、各種宗教の教義を学ぶと、完成人間の前に、
仏教で言えば「煩悩がなくなる」、キリスト教で言えば「罪がなくなる」といった段階があり
ます。当会はそこまでは案内する事が可能です。この到達地点を「偉大なる中間地点」と
呼んでもいいのではないでしょうか。宗教団体幹部の方の中でも、そこまでさえ到達して
いない方も多いのです。その証拠に、そういった方が病気になっている事実があります。



   




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