体験談


生々しい体験に耳を傾けてください


 



(会社員 H.S氏 性格改善で病気予防の実感)

私には3つの持病がありまして、うち2つはハッキリ父から受け継ぎました。そのうちの1つの病気は父以外に伯父や弟も患っていて、「遺伝」を実感しました。この病気は妹や伯母など
女性は発病していなく、女性には現れ難いのかもしれません。(同じ病気の根があると見受け
られますが)
また母からは溺愛されていて気づかなかったのですが、亡くなって、もう一つは母の影響が大きかったのではと気づきました。それらは若い時は気にならなかったのですが、中年を過ぎて、「なるほど!こうして病気になり易い性格にストレスが加わり生活習慣病が発症するんだ」と、よく解りました。
半信半疑で病気根絶プログラムを実行しました。数ヶ月経ったある日、自分の変化に驚きました。
ある時、部下が社長批判をしているのを耳にしました。その同じ傲慢な思いが私自身にもありましたが、年の功で表面には出さずそれまではコントロールしていました。ところがその時は、従来の自分なら出てきたであろう同じ批判的な思いがまったく沸いて来ないのです。その時の自分の変化に驚きました。またある時、職場で表彰される機会がありました。ところがその表彰者リストに自分の名前がないのです。(単純ミスだったのですが)その時、以前の自分だったら「なんで載ってないんだ!」と担当に噛み付く所ですが、その攻撃的な思いが沸いて来ない自分に驚きました。「認められたい」という分不相応な欲望、見栄、プライドが消えていました。それら自分の性格の改善に伴い、持病の症状が軽快しました。
このプログラムは病気の根を消すだけでなく、アンチエイジング=老化予防にも役立つと思います。私の年下の妹、弟は既に老眼鏡のお世話になっていまして、私も最近いよいよと思っていましたが、ここしばらく目が「若返った」ようでした。老眼鏡のお世話になるのはしばらく先になりそうです。また最近、夜中にトイレに立つ回数が病的に増えたのですが、以前の頻度に戻りました。これは「少食」の影響が大きいと思います。
以前と一番大きく変わったのが、朝起きた時の状態です。以前は、朝起きるのが辛く、もう
少し寝ていたい(睡眠が十分にもかかわらず)と、毎日が戦いでしたが、今、朝は体中に
何とも言えない「喜び」が駆け巡り、寝る時間がもったいない!(睡眠が短くても)と、
飛び起きます。私は信仰いと薄き人間ですが、「神様、ご先祖様、今日も気持ち良く出発
させていただきます!」と自然に感謝の思いが沸き上がります。この状態が続けば、病気とは
無縁と思いますし、また病気の方は治るだろうな、と思いました。


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ある程度病状が進行された場合、その病気に特化したガン予防運動など行動療法に取り組むのが、完治へのスピードアップになるようです。以下、治療と同時並行で自らの内面を見つめなおし、進行・末期ガンが改善された例です。


(主婦 T.T氏 行動療法で改善)

胃ガンの3期で、ガン関係の本を読んで体にやさしい治療を行っている病院を見つけ、「ここに行きたい」と思いました。当時は「そこに行けば治してもらえる」という思いでした。ところが先生から「そういう考えで来られたなら、他へ行ってください」と言われてしまいました。何とか治療を引き受けてもらいましたが、そんな中途半端な受け身の姿勢で治療をしても効果は上がらず、自由診療の割合が多いので、通帳の数字が勢いよく減っていきました。治療効果が上がらない中、今までの自分ではできなかった「行動療法:ガン予防運動」に挑戦しました。そして治療の頻度を思い切って減らしました。自分の病気はさておき、世の為人の為に動き回り、ひと段落したある日、主治医から「免疫の数字が2400ですね」と言われました。それまでは熱心に治療をしていたのに、その数字は500とか700をウロウロしていたのに、2000台の免疫は「憧れの数字」でした。治療をやらないのに、この結果はどういう意味でしょうか?
今、日常生活でいろんな事を楽しく意欲的にできる自分に変わりました。自分の事でせいいっぱいで周りが見えなかったのが、少しずつ見えるようになりました。夫婦げんかで三日も口を聞かない事がありましたが、今は夫婦円満、ホントにガンに感謝しなければと思っています。


(会社員 K.M氏 再発予防の静かな闘い)

末期ガンが治って退院した時、その時点では過去の自分を十分反省していなかったと思います。健康になったという安心感で生活パターンが少し元に戻ってしまいました。その結果、「再発直前」というデータが出てしまいました。予防治療を行いながら、心も体も生活も根本から見直しました。自分の性格も大きく変わりました。それまでドキドキしていた主治医の面談も少しも苦にならなくなりました。食事は肉類は摂らず、玄米菜食に完全に切り替えました。仕事面では、勤め先で「認められない」と強い不満を感じていましたが、その緊張も取れてきました。自分は何の為に生きるのか、病気を克服して何をするのか?というところまで少しずつ考えるようになりました。検査値も安定して、ガンとの闘いが“優勢勝ち”に推移していました。ところが、それから一年くらいして、一部の数字が少し悪くなりました。食事、運動、ストレス発散と、きちんとコントロールしていたつもりでしたが、ガンにはならない、Uターンしないという“信念”のもとにやっていたのですが、実際には体の為にはなっていなかったのです。さらにライフスタイルを見直し、生活を引き締め直した所、次の検査では見事に改善していました。術後6年、生活態度が悪くなると検査値が悪化する事が実感として解りました。今は自分の健康度を知り、心と体をコントロールする事により、平均寿命以上には生きられると思えるようになりました。        

<解説>
今から思えば、この方は最初から当会プログラムを治療と同時並行で実行していれば、
一年もしないうちに「再発の不安」から解放されていたのでした。そして、発病前に実行して
いれば、そもそも発病する事はなかったのです。

  【エピソード】 上記は、以前、東大の学士
会館で行われたセミナーでの体験発表なのですが、この方は「ガン発病当時、子供が
小学生で、両親に万一の時は頼みますと話していたのが夢のようです。」と感慨深げで、
そして、「この春、子供はここ同じ敷地内の大学に通い始めました」と嬉しそうに語っておら
れました。息子さんの東大入学は、親のがんばる後ろ姿を見続けたのと無縁ではなさそう
です。元患者さんの満面の笑顔を見て、聴講者が言われました。「ガンになった人がうら
やましい!」、そういう感想をお持ちの方も、最先端の知識を理解する素晴らしい人と
思っていましたが、その方は当時現役の大学教授で、その後学長になられました。
学長と言えば、別のセミナーに女子医大創立3代目の吉岡学長が来られていました。「うち
の教授にガンの予防が解る人がいるかな?」との事でした。もう20年近く前の話です。
時代の最先端を行く女子医大に当会プログラムを取り入れていただきましょう。


(看護士長 K.O氏 4期に息が詰まる思い)

「更年期の疲れにしてはおかしい」と思い、婦人科の検診を受けると「卵巣ガンの4期(末期)」と
聞き、息が詰まる思いでした。辛い抗ガン剤治療、手術でも治らず、自然治癒力を生かす治療
に切り換えました。そこでは治療以外のライフスタイル改善のシステムが充実していました。
治療直後でふらふらして歩くことも自信がないのに、「とにかく汗を流すことです」とジョギングを
奨められたり、ひと一倍食い意地の張っている私が断食を奨められたのには驚きました。
しかし、断食の意義と価値を理解して、断食を決行した後は、喜びと達成感でいっぱいでした。
そして、ガンの原因になった「わだかまり」、自分で自分を縛っていた固定観念の強さが少しづつ
見えてきました。
ガンになる前は、美しい花を見ても、「あ、咲いてる」としか思わず、素通りする私でしたが、
「あら、かわいい花! 何て美しいんでしょう!!」と感じられるようになりました。
今までは看護士という立場から、患者さんを観察するばかりで、自分の心を見つめることを
忘れていたような気がしました。
治療をしてもなかなか改善しない検査数値があり、「治療に頼っているのではないですか?」
と言われました。心はどうなのかと聞かれたわけです。
自分が発病したきっかけは、幼い時から母親代わりに面倒を見てくれた姉がやはり同じ卵巣
ガンで亡くなり、悲しみで一杯で、それに職場でのストレスが加わったのが、大きな原因だと
気づきました。
ガンになって、若い時に通っていてしばらく足が遠のいていた教会に足が向きました。以前の
自分と違い、お説教を聞いても賛美歌を歌っても心が安まります。これまでは自分の力で生き
ようと頑張っていましたが、少しずつ「生かされていること」が感じられるようになってきました。
ガンになる前は主人に注意されると、イヤな気分になり、ケンカもしましたが、この頃は「頑固
な所が少しずつ消えてきたね」と言われます。
怒ったり、悲観したり、恐れたりしない。積極的に良い事、明るい事を思い、感謝を忘れない、
そんな自分でありたいと願っています。


同様に肝臓病でしたら「肝臓病予防運動」、アトピーですとアトピー予防運動に取り組む
行動療法が性格改善の早道です。アトピーの方の場合、(皆さん不思議に似たお顔をされて
いませんか?)
電車で同病の方を目にされた場合「お節介ですが、アトピーはこれで軽減
しますよ」とアトピー改善のパンフを渡す事が立派な実践活動です。(当会のパンフを
配っていただいてもかまいません)



「うつ」の方の場合、当会としては荷が重いところではあります。かつて「医療界の
メシヤ(救世主)」と自他共に認めていた医師が言われました。「三大生活習慣病が克服
された後、最後に残るのが心身疾患だ」との事でした。その克服も当会の使命の一つと理解
していますが、現在「うつ」の方、完全回復まで時間がかかる模様です。じっくり着実に
前進して参りましょう。お手伝いさせていただきます。



   




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