なぜ？ 「なぜ？」・・を追究した人が歴史を創って来ました。リンゴが木から落ちた。凡人に とっては当たり前の現象ですが、そこにリンゴと地球の間に引力が働いていた・・事に ニュートンは気づき、現代物理学の祖となり、新しい時代を切り開きました なぜ運動や玄米菜食がガン予防に有効か？　ほんの数十年前は誰も解らなかった のです。経験的には気づいていた人もいたのですが、運動により、「免疫細胞の活性 化＋発熱の効果」、「玄米にはビタミン、有効ミネラルの含有量の多い効果」により、 万人が納得しました。「玄米は農薬が多い・・」というへそ曲がりには、「日本において は、きちんと管理されているので、農薬混入のマイナス効果より、その成分のガン 予防効果の方がはるかに大きく、実際に玄米菜食に切り換え、多くのガン患者が 治っています。少しの農薬ならたまの断食で排出できます」と答えてあげてください。 「笑う門には福来る」も、免疫細胞の活性化という点で、科学的に証明されたのも 数十年前でした。 本プログラムもお釈迦様やイエスキリストをはじめ、多くの先哲のノウハウ、それに 最先端医療情報を加え、そして多くの方に試して実績が出ています。信じられない 方でも、まずは「実行」される事をおすすめいたします。万一実行して変化がなくても、 リスクはありません。 なぜこのプログラムは効果があるのか？　その検証は、バリバリ健康になってから でも遅くはないではないですか。ただ、「理由が判らないので行動できない」方、機会 損失、非常に残念です。他の方法をお探しください。　・・どうしても種明かしをして 欲しい・・ひそかにお教えしましょう。教授料は高いですよ。 どこから？ さて、「病気の根はどこから来たか・・？」　その疑問には様々な宗教が解明して いますので、お調べください。ここで確かに言える事は、歴史を学びますと、人類が 始まった頃から発生し、綿々と親から子へ受け継がれて来たという事です。例えば 聖書を見ますと、人類の始祖のアダムとエバはへびにだまされ堕落した事が記され ています。そして神様に問われた時、「ヘビが私をだました」、「あの女が私を・・」と 言い訳をしました。その病気の根はしっかり我々に受け継がれています。責任転嫁 です。一方で、できる上司、できる経営者と言われる人は、部下、従業員の不始末を 追及せず、私の指導が至らなかったからだ・・と反省します。「親の立場に立ち」、 「責任転嫁せず」、「傲慢さもない」・・まさに病気の根がない人達です。そのような人 はもともと素晴らしい親から教育を受け、またそうでない場合、成長の過程で、 自らを磨いて来た人なのです。 病気の根の四つの大分類�@親の立場に立てない�A自己の存在位置を離れる�B 主管性転倒�C悪の繁殖は、人類始祖の堕落の場面から発生した事が解ります。 さて、夫婦においても、相手の欠点が見についた時、たとえ１００％相手が悪いと しても、私が改善してあげられなかったからだ・・と反省する。これにより、さらに お互い成長できるでしょう。夫婦円満は間違いありません。 人生でマイナスの場面に出会っても、それは全て自分のせいだ、と反省し、また その機会に遭遇できて・・と感謝する事ができれば、我々はさらに成長するのみ ならず、病気の根も消えていくのです。それを放置したり、逃げたりして問題を 解決しないでいると、また同じ場面に直面する事になります。これを「因縁」と 言います。その多くが、先祖が消せなかった病気の根を後孫に消して欲しくて 同じ場面に出会わされるのです。その次元が大きくなると、「歴史は繰り返す」 となります。病気の根を消せれば、二度と遭遇する事はないでしょう。病気とも 縁が切れるのです。 検証途中 以下は病気と根本原因の検証途中の情報です。 皆様お持ちの情報をご提供ください。 ガン：症例数が１０００を超えていて、かなり明らかになってきました。全てのガンに 共通する性質は、「失感情症」、「陰性の抑うつ感情」、「絶望病」、「病的善人 症候群」です。ですから、その対策として、「喜怒哀楽を意識して表現する」、 「明るく、前向き、プラス思考」（できなければ信仰改善）、そして、過分な欲望を 捨て、楽に生きる事です。ガンコ、自己中心、自分だけ我慢・・で病気になった ら、あなたの周囲にいる人が悲しむのです。 以下臓器別の原因です。まだ十分明らかでない部分もあり、皆様がより詳細の 情報をお持ちであれば、ご提供願います。 胃ガン：短気でわがままで、感謝の足らない人が病む。男性で女性ぽい人、女性で 男性ぽい人が病む傾向にあるようです。 乳ガン：子供を母乳で育てず、初めからミルクで育てるなど、乳房を本来の役割に 使わなかった人、妊娠中絶をした人及びその子孫が病む。これまでの経験で、 「男勝りの女性」が病み易い印象があります。自覚されている方は、意識して 「慎み深い自分」を演出してみられるのも対策ではないでしょうか。 子宮ガン：女性に恨まれている父親の子、男性に恨まれている女性、夫と不調和 であった女性が病む 大腸ガン：人を苦しめた人またはその子、愛情、金銭の出し方の足らない人が病む 前立腺ガン、女性器ガン：性器を本来の使い方をせず、不倫をして恨みを買ったり、 色情を誘発させる発言、行動をした人、その子孫が病む ぜんそく：気性が激しく、息もつけぬように人を攻め立てる人、またはその子が病む。 心臓病：心臓は命に直接関わるので、親不孝や先祖不幸の人、または妊娠中絶 した人、その子孫がかかり易い 蓄膿症：我の強い人、傲慢な人、感謝のない人が病む これは症例数が豊富です。また以下のプログラムにより高い確率で改善される 模様です。決め手は、先輩の話を謙虚に聞き、自ら先輩の立場に立ったら、後進を 上から目線でなく、頭を下げて「指導させていただく姿勢」で行動する事です。 なお、「日々感謝すべき・・」を強調される宗教団体が多いのですが、何をどう 感謝していいか解らない・・人が多いと思います。それでも感謝を心掛ける、これが 「信仰改善」です。しかし、もっと重要なのは「実体改善」です。親やご先祖のあり がたみ、神仏への感謝は、無理やりするものでなく、「明確に理解して」すべき ものです。そして、傲慢の病気の根が消えると、「自然に」感謝できるようになります。 ダウン症：異性に対して冷酷なことをした者の子孫が病む 親が熱心に償いを心掛ければ治る。 遺伝病は治らないと言われていましたが、親の努力により、外見上は普通の子と 変わらなくなる人もいるようです。お試しください。 うつ：先祖で成仏していない人がいる。その後孫が病む。 心身疾患の方はすぐに実体改善ができる人が少ない印象です。理解できなくても 信仰する「信仰改善」をお試しください。家族・親戚で尊敬する人がいたら、その 人の信仰を学んでください。またお釈迦様やイエスキリスト等歴史上の偉人と 言われる人で情がいく人がいたら、その教えを学んでください。 おすすめは、 あの世の人との関係を断ち切る「瞑想」、お経を唱える写経、写名等です。 うつが重症化すると、悪霊にコントロールされて自殺したくなる人が多いのです。 この世とあの世はつながっています。自殺で、この世の苦しみを逃れたつもり でしょうが、あの世でもっと苦しむ事になりますから、自殺だけは絶対に しないでください。全てを捨てる覚悟があれば何でもできます。悩み事があれば ご連絡ください。全力で応援させていただきます。 なお、心身症全般に渡って言える事ですが、心が病んでいるようで、発症の 引き金は体の使い過ぎの例が多いです。過労に陥らないように、コントロール しつつ、病気の根を根絶する事を同時並行でがんばりましょう。 ガン予防には「ライフスタイル改善」が決め手。確かにそれは真理です。しかし、 それが簡単にできる人とそうでない人がいます。例えば、気づいたら高圧線の 近くに住んでいた。気づいたら、悪い食品を食べるよう追い込まれた。病気になり 易い環境に導かれていた。これが病気の根が消えると「自然にそれを避けるよう 導かれる」のです。これは不思議現象ですが、詳細は宗教を研究していただく 必要があるでしょう。また、たとえ「理解できなくても」、信仰改善がそのための スピードアップになります。 信仰改善は手段、実体改善 こそが目的 様々な宗教を信じて病気が治った・・という話がよくあります。信仰改善を極限まで 実行した結果です。しかし、実体改善ができていないと、また再発してしまいます。 一方、まったく宗教を信じない人でも健康な人は大勢います。実体改善がしっかり できている人達です。そういう人たちは病気予防という観点では宗教が必要では ありません。実体改善こそが目的なのです。 ソチ　オリンピック ソチオリンピックでは様々なドラマがありました。中でもレジェンド葛西には心底 感動しました。かつて、サッカーの世界で、余力を残して引退した中田英寿選手と 今なお現役を貫く三浦知良選手を比較し、共に賞賛する言葉として「ヒデ的引退、 カズ的現役」がありました。 キングカズには敬服しますが、さすがに体力的に若手には追いつけません。 しかし葛西は若手を圧倒、現役世界NO．２なのです。出場前から既にレジェンド でしたが、本当のレジェンドになりました。ここまではまだ想定範囲内でした。 しかし彼は「次の４年後のオリンピックを目指す・・」と発言しました。今回の五輪を 最後に２０代の浅田真央選手、鈴木明子選手、キムヨナも引退を表明しました。 それが「ふつう」なのです。ところが葛西は次回４５歳、これはもう神の領域では ないでしょうか？ さて、トップアスリートは高いモチベーションをもって、想像を絶する練習を積み 重ねます。会社経営者、また政治家やある分野における世界的指導者と言わ れる人は「この分野で世界一になるぞ」と常日頃思い続けます。そして、その夢を 多くの後から続く人に与えるのです。そのNO１になる・・思い、希望は、その人の 成長の原動力になります。それで良いのです。人間には無限の能力があるから です。 しかし、アスリートの場合、基礎体力がないのに、いきなり激しいトレーニングを すると、当然事故や故障につながります。その人の体力に見合ったふさわしい トレーニングが必要です。そして、同じトレーニングを行ってもぐんぐん成長 する人もいれば、ほとんど成果がない人もいます。才能の違いはあるのです。 才能がないのに、ある事にしがみつく・・「執着」です。また「世界一になる」という 思いを成長の原動力にするのでなく、そのストレスに押しつぶされてしまっては マイナスです。その違いはどこにあるのでしょうか？それこそ病気の根が左右 することがだんだん明らかになってくるでしょう。 ある人の病気の根は、一つでなく、複数のものが複雑に絡み合っている事も 多いのです。 葛西選手は、自身の銀メダルを取った時は平静を装っていましたが、団体で 銅メダルを取った時は涙を流しました。「自己中心」でなく、親の立場に立ち、 気配りもあり、本当に病気の根がない人だと思います。だからこそ今回の奇跡 的な活躍につながったのでした。当会に名誉会員としてお迎えしたいです。 アスリートの皆さん、素晴らしい感動をありがとうございました。 人の振り見て我が振り治せ よく聞くことわざですね。治せは直せだったと思いますが、ここでは、人の病気の 根を発見して、自分の事として有り難く使わせてもらいましょう。 １０年くらい前の、ある衝撃の体験をお聞きください。 当時私はある信仰をしていました。そこにユニークな夫婦がいました。 奥さんは信仰者というより「商人」で、よくお布施・献金をするので、教団から重宝 がられていました。しかし、仲間からは評判が悪く、信仰者としてはローレベル だったかもしれません。というのも自分は教団に貢献しているというある種の 傲慢さが漂っていたからです。一方ご主人は、第一印象は立派な信仰者に見え ました。当時その夫婦と我々は家族ぐるみの付き合いをしていました。そんな ある日、そのご主人からその夫婦が取り組んでいるネットワークビジネスAの話 を聞かないかと誘われました。当時私もあるネットワークビジネスBを始めており、 その商品の素晴らしさに感動していたのです。ですから逆に、私の方から彼らに Ｂを勧める動機で話を聞いたのです。そして、その時にそのご主人から言われた 一言。 「鈴木さん、だいぶきてますね。Aのシャンプーを使ったらいいですよ」 衝撃を受けました。 この言葉の深い意味がお解りになりますか？ これは彼らのビジネスのセミナーに出た話ではありません。私としては噂の悪 いAに取り組むつもりはまったくなく、商品もＢの方が品質が良いと判っていたの ですが、自分の考えは伝えずにいたのです。 そこに、今思えば病気の根が１０個くらい含まれているのです。当時はそこ までは気づかなかったとはいえ、想像を絶する一言でした。もし私が彼らの 立場なら、頭のうすい友人には（ストレスが原因と気遣って）「最近、何か悩み 事がありますか？」から入ります。それを彼らは、原因も解らず、私が使って いたシャンプーの原因と勝手に判断し、私への気遣いもまったくなく（私の悩み は全く無視し）、人の心を土足で踏みにじり（触れられたくない部分、傷口に 平気で辛しを練り込み）、自分たちの商品で改善できると盲信して、相手の 了解も得ずに商品を勧めたのでした。あまりにデリカシーが欠けています。 その当時彼らはそのビジネスで高収入を得ていて、その強引なやり方が ビジネスには時として必要なんだと私は学びました。しかし、彼らの過去を知る 同じ信仰を持つ大先輩は、「彼らはアメリカに宣教に行って傲慢になって 帰って来た」と言われていました。なまじビジネスで成功してしまったゆえに 傲慢になってしまったのでした。成功した時こそ注意をする必要があります。 病気の根からしますと、�@自己中心�A傲慢�B早合点�C万物に逆主管され ている�DＫＹ�E独善的�F視野が狭い�G気配りができない�H粗雑・大雑把、 �I過分な欲望�Jせっかち・・きりがありません。 結論は、彼らはその教団の教えをまるで理解していなかったのでした。 教団からちやほやされて、誰からも注意されないとすれば、彼らは自らの 欠点にいつ気づくのでしょう。 信仰そのものが、彼らのビジネスにプラスになっているかは判りませんが、 残念ながらそのビジネスは彼らの信仰の妨げになっているのです。 私は反面教師として、彼らのようになってはいけないと、有り難い見本に させていただきました。 一方で、営業活動をすることで、自らの病気の根を発見し易くなります。 「ＰＤＣAサイクルを回す」 ビジネスの最前線にいる方はよくお解りと思いますが、 ビジネス成功の秘訣に「ＰＤＣAサイクルを回す」というのがあります。 Ｐ：plan（計画）、 D：do（行動） C：check（検証） A：action（修正行動）です。 当会において、最大限効果を引き出す為に、これを応用できます。 �@病気の根に直面する→�A病気の根を消す→�B消えたかどうか確認する→ �C方法を見直す→�Aに戻る　これを繰り返します。 病気の根は密かに隠れていて、なかなか見えない人が多いのですが、表面化 させるのに良い方法は「行動」を起こす事なのです。もっとも好ましいのが営業 活動です。宗教的には布教・伝道活動です。勿論、他に何でもかまいません。 行動を起こせば、何らかの成果は得られます。詳細はご相談ください。