本プログラムの効果は絶大です。
しかし、例えば末期ガンの闘病中の方の場合、このプログラムの効果を
試そうと、「今行われている治療を全てやめて、プログラムのみ取り組む」
実験に挑戦するのは無謀です。プログラムの途中でも同様で、今行われ
ている治療は継続しつつ、症状、及び数字(検査データ)が共に改善した
時点で主治医に相談、徐々に治療はやめる方向で調整してください。
末期ガンの場合は、@原因対策、A免疫対策、Bガン塊対策の三つの
バランスが重要と言われています。通常の保険内治療では@の原因
対策が十分でない為、再発を十分に予防できません。@がもっとも
本質的なガン対策なのです。しかし、既に元気いっぱいのガンに
対して、ABの対策を全力で成さなければなりません。@は可能で
あれば同時並行で、ガンの勢いがひと段落したところで、最優先で
取り組めばベストです。
一方、命にそれほど影響しない病気の場合、治療そのものが、病気の
治癒を妨げている可能性があります。当会での「ライフスタイル改善」の
アドバイスに加え、プログラムを実行、治療を中断する事に思い切って
挑戦してみるのも一つです。一人ひとりの対処法は全て異なりますので、
ぜひご相談ください。
質 疑 応 答
Q. 実体改善のみで病気の根を消せる人と、信仰改善が必要な人との違いは
何でしょう?
A.病魔にねんごろに抱き込まれている人は、その手を離してもらう為に信仰改善が
必要のようです。一番解り易いのは麻薬などの「中毒」です。日常生活を考えて、例えば
酒、タバコなどのように物質的なもののみならず、テレビゲームなど、本来コントロール
するべきものに逆にコントロールされていると自覚があるとすれば、立派な「中毒」と
言えましょう。
タバコを例にしますと、やめたいと思わない人は別に、やめたいと思っているのになか
なかやめられない「わかっちゃいるけど、やめられねぇ」は典型例ではないでしょうか。
重症になると、例えばアル中や麻薬中毒は入院したり、タバコも外来で禁煙ガムを処方
してもらったりしますが、自分の力だけで改善が難しく治療が必要な場合、その処置その
ものが信仰改善の一つと言えないでしょうか?病気の根を消す「実体改善」は、必ず自分
で行わなければなりませんが、「信仰改善」は治療という形で他人の手助けも可能です。
実体改善の為に、「壮絶な努力が必要」なのか、「ちょっとした工夫で」できてしまうの
か、「何の抵抗もなく自然に」できてしまうのか、個人差があります。
私の父は几帳面に「今日は何本吸った」と、一日の吸ったタバコの本数をきちんと記録、グラフに
つけていました。それが父の健康管理でした。それを見た私は、そんな事より抜本対策を・・と、
父にタバコをやめてもらいたく、健康増進を願って「水行」を行いました。1日40杯、1年365日で
ほぼ10000杯くらい水をかぶったでしょうか。すると何と、父はタバコを自然にやめられたの
です。「不思議だ、気づいたら吸わなくなっていた・・」と驚いていました。その後、父はタバコに
手を出す事はなかったのです。このように条件が立つと、病魔が離れやすくなるのです。
タバコ(=万物)にコントロールされる悪習慣=病気の根が消え、タバコをコントロールできる
ようになりました。
実体改善は自分で行わなければなりませんが、信仰改善はこの例のように、他人が支援する事
もできるのです。実体改善は、内容をよく理解して、「心」で納得して取り組む必要がありますが、
信仰改善は、例え意義と価値を理解していなくても、「心」が伴わなくて「形」だけやっても効果が
あります。もちろん、そこに心が伴えば両方の条件が共に立つのです。
さて、タバコも他の中毒もそうですが、ムリやりやめようとすると、「ストレスで食べ過ぎて、かえって
調子を崩した、そして結果的に禁煙に失敗した」という人も少なくありません。何事もムリやりで
なく、自然にできればベストです。
話が飛躍しましたが、実体改善が簡単にできない人は信仰改善に挑戦してみてください。
簡単にできるか?その期間、その目安は?・・全ての病気の根を根絶するのに1年をメドにして
みてください。通常の会員制のNPOの場合、会員資格を更新して、年会費を毎年徴収しています。
当会は「コダワリ」がありまして、原則更新はなく、「1回限りで卒業!」を目指してもらいます。
もちろん、更新は自由ですが、その費用を他の有意義な事にお使いください。と提案しています。
Q 総論として貴会の目指す方向性は解った。各論として具体的な病気の対処法は?
Aそのご質問からは、闘病中の方と拝察いたしましたが、今や当会のみならず医療情報
はホームページを少し検索すると満載の時代です。いろいろ調べるとヒントが出ています。
納得いくものに出会えなければ、各論につきましては、詳細はぜひ一度お電話ください。
詳しくお答えいたします。明確な一つの病名がつく病気もあれば、生活習慣病として、
その好ましくないライフスタイルが根底にあって、たまたまその病気になっている例も
あります。例えばガンは部分が病んでいるようで、実は全身病です。ですから対処も
全身レベルでしなければならないのです。
各論・・といえば、ガンをはじめ、多くの、それこそ病気全体の7〜8割が改善されると
予想される、当会での一番のお薦めの本を一冊ご紹介いたします。ワンコイン500円、
消費税が上がれば600円になりますが・・そこに記載されている様々な健康法をぜひ
実行してみてください。
「病気にならない体をつくる免疫力」、安保 徹(あぼとおる)、三笠書房です。
安保先生は新潟大学教授で私の師匠とも交流がありました。免疫学の大家です。
ただ、同著を読まれ、病気の治癒、予防に多いに役立つと思われますが、病気の根を
根絶するまでは追究しておられません。
Q このプログラムで、今まで「不治の病」と言われた病気も全て治るのでしょうか?
A 理論的にはそうです。実は純粋に科学者としての興味で、病気の根が全て消えたのに病気が良く
ならない人、症状が軽快しない人を見てみたいと思っています。そういう人にまだ出会っていません。
病気の根が消えると、自然治癒力が100%発揮されます。人間の力は無限大なのです。私は以前の
師匠の医療施設で「奇跡」をたくさん見て来ました。今となっては理論的根拠があり、一つひとつ皆
納得なのですが、理解できない方には奇跡に見えることでしょう。
もちろん、当会プログラムは100%完璧ではありません。目的達成の為に、より良い情報があれば、
即、取り入れる事が可能です。「不治の病」に罹っている方、ぜひ治った第一号として、後進の為に
道を開拓してください。例えば、かつてガンは不治の病と言われました。今は治り易い病気と認識され
始めました。同じ治療を行っているのに、治る・治らないの人間側の違いを研究する事が肝要です。それ
は遺伝子の違いだけではありません。病気の根を消せたか否かが決め手になるのです。私の師匠の
施設は「末期ガン生還率世界一」を誇りました。しかし師匠のこだわりで、どこよりも深く心の問題を
解明しているのに、宗教と誤解されるのを避ける為、むしろ宗教を否定していました。少し不自由でした。
当会はNPO法人ですから、規定で「宗教の教義を広める」事ができません。ですから逆にむしろ、
「有用な医療情報を発信」という目的で、全ての宗教の教義を有効活用させていただき、何でも取り
入れる事が可能です。とても自由です。もちろんその中心は師匠の施設での最新の科学情報なのです。
かつて、「不治の病」と言われた方が宗教に頼ったという話を聞いた事があります。当会のスローガンは
宗教を超え、「卒業しましょう」と提案しています。全ての病気の根を消した後、改善されない方は
救いを求めて何らかの宗教を探すのはやむを得ないところですが、そういう方には出会った例がありま
せん。あと、勘違いし易いのですが、「原爆病」は病気でなく「事故」です。それは原則治せません。
「臨界事故」で、遺伝子に傷がつき、絶望・・これは、もちろん背後で病魔がそうなるよう仕掛けた可能
性があり、あるいは予防ができた可能性もありますが、修復は原則難しいでしょう。しかししかし、
あくまで原則で、仮に人間の能力を∞無限大に発揮できたら、それは神様のレベルになりますので、
遺伝子をもコントロールできる・・とすれば、「絶対に治せない」とは言い切れません。ぜひ当会で
「不可能に挑戦させていただきたい」と思っています。
Q(20代会社員・男性)
私は性欲に振り回されています。私は病気でしょうか? 解決方法は? |
A(鈴木代表回答)
もちろん病気ではありません。青年期の健康男性なら誰でも持つ悩みではないでしょうか。
食欲、性欲、睡眠欲は人間が生きていく上で必要不可欠のものです。要はそのコントロールの方法です。
それを誤ると、とんでもない事になってしまいます。病気の根を絶てば、非常にスムーズにコントロール
できるようになりますので、まずはそれを目指してください。それが根本的な解決方法です。
例えば断食を少しやると、食欲にコントロールされる事がなくなります。もちろん食欲はありますが、
食べなくても苦痛でなくなります。お腹はすいていても、快感なのです。ある医師が断食の価値を理解
していながら、「僕はやりません!」と意地になっていました。その人は物質欲が旺盛で、本来万物の霊長で
ある人間が逆に万物にコントロールされていて、非常に不自由に見えました。失礼ながらその姿は「獣」に
見えたのです。「万物以下に落ちた人間が神様に帰るには、万物を捧げるお供えをする必要がある・・」と
聞いた事があります。納得です。そうなのです。万物をある程度コントロールできるようになると、お供え物の
必要性を感じなくなります。断食も「信仰改善」の一つではないでしょうか。断食そのものが病気の根を
根絶するまではいきませんが、「根絶し易くなる」のは事実のようです。なかなか簡単には病気の根を
消せない方は断食に挑戦してみるのも一つかもしれません。ある宗教団体では、幹部に登用されるのに
一週間断食をノルマにしているそうです。納得です。医学的には、断食による健康増進を目指すには、
個人差がありますが2〜4日行う必要があります。挑戦される方には詳細をアドバイスいたします。
|
以下は新聞記事より
Q(60代・主婦)
亡き両親のことで、ご相談させていただきます。母は13年前、父は2年ほど前に亡くなりましたが、
父も母もしょっちゅう夢に出てくるのです。夢に出てくるのは成仏していないからだ、と聞いたことが
ありますが、本当でしょうか?
私は両親に対して、十分な親孝行をしきれなかったという思いが強く、2人が亡くなった直後は、その
思いに苦しみました。供養の仕方は、ぼだい寺が遠方で親戚もないため、家族で仏壇に手を合わせる
感じです。手を合わせるのは毎日です。私はどうして両親の夢をよく見るのでしょうか?供養の仕方が
おかしいのでしょうか?
|
A(某僧侶回答)
夢を見ている最中には、私たちが気にしているけれども普段は封印している感情が、登場人物たちを通じて上演されている、という側面があるからです。亡くなられたご両親に対して、「心残りがあったろうなあ」と心配されたり、自分のせいで亡くなったのではないか・・、これじゃ両親も浮かばれないのでは・・・」と悔やまれたりする強い感情が夢の成分となっているのだろうと思われるところです。
ご両親のために供養されようとするお心は、決して間違ってはいません。少し気になるのは、たたられないようにお払いをするようなお気持ちになってしまってはおられないか、ということです。
心配したり悔いたり恐れたりする、ネガティブな思考は停止して、「両親が安らかであるように。穏やかであるように」と、ただ優しく、慈悲の気持ちで祈ることへと切り替えてみてください。強い感情がやがて、淡いものへの置き換わっていくに連れて、似た夢は見なくなると思いますよ。
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A(鈴木代表回答)
まず、「100%成仏」はなく、この世の私たちもあの 世のご両親も常に成長し続けています。そして、「あの
世の人はこの世の人の成長を支援する事で共に成長できるので、その支援現象が夢となって現れる」と、多くの宗教が説いています。
さて、ご両親は「しょっちゅう出てくる」との事、「偶然が連続すると必然」と解釈できます。もしかしたら、
、低級霊がご両親を装って出てくる可能性もありますが
、今はその情報の信ぴょう性の検証」に時間を掛けるのではなく、大事なのは、我々は「あらゆる情報をいかに日常生活にプラスに活用し幸福になるか」という観点
ではないでしょうか。
そこでアドバイスですが、心静かにご両親に問い掛けてみてください。「私に何をしてもらいたいのですか?」と。その時、ひらめき・インスピレーションが得られますが、その情報があなたが心の底から納得できるものであれば、速やかに実行に移してみてください。それを実行しても、ご両親が夢に現れ続けるなら、別の手段を考えましょう。
ご両親がふつうの親(文面からはそう思えます)であれば、「子供に供養してもらいたい」とは思っていません。親は子供の幸福のみを考えるのです。とすれば、あなた自身の健康問題、もしかしたら大病にかかりそうなので、それを予防して欲しい。あるいは家族・親戚の不幸を事前に察知して、あなたに予防してもらうよう働きかけて欲しい、と願っておられるかもしれません。いずれにせよ、あなたの健康管理を含めて、ご両親の供養を考えるよりも、「今、生きている周囲の方々の幸福にいかに貢献し得るか」を考え、
行動する事こそが、ご両親の本当の供養になるのでは
ないでしょうか。
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残念ながら回答者の僧侶は、回答が的を得ていません。質問者が「悪霊と関係を持つ事を遮断する」と
いう点で、そのアドバイスも解らないではありませんが、もし質問者が本当に大病を患う直前だった
場合、私のアドバイスの方がよりダイレクトで、本質的な対策であり、発病を予防する確率が高い事は
ご理解いただけますでしょうか。もちろん、ご両親の啓示があろうがなかろうが、病気の根を根絶する
事ができたら、病気を事前に予防する事になり、それだけで大きなご両親の供養になります。
夢とはありがたいもので、様々な情報を与えてくれます。もちろん「瞑想」でも同様の効果は得られます。上記の例ですと、もしこの方のご両親がいわゆる「成仏」してない場合、あるいは過去の先祖で低級霊がいて、ご両親を装って我々に悪さをしようとしている可能性があります。そういった話は聞いてはいけません。かつての「霊界の宣伝マン」丹波哲郎さんによると、善霊は「ささやくようにアドバイス」し、悪霊は
「命令しようとする」とのことです。あの世の人はこの世の人の自由意志に干渉してはいけないのです。
その秩序を乱すのが悪霊です。したがって、納得できる情報のみ取り入れればよいのです。納得できな
ければ、突っぱねていいのです。「悪魔よ去れ!」と。
我々はそれらの情報の信憑性に振り回される事なく、「各種情報をいかに有効利用して、幸福になるか」という観点で対処しましょう。我々はあの世から「有用情報」をゲットする為には、善霊のささやきに
耳を傾ける事が肝要です。あの世の人にコントロールされてはいけません。多重人格者や精神障害者の
中にはそういった例もあるのです。本来コントロールするべきあの世の人に逆にコントロールされて
しまう「逆主管」の病気の根があります。それにより精神障害が発症するのです。昔の作家はよく
「発狂」しましたね。アタマの使い過ぎです。気の使い過ぎも問題です、病気になります。ココロを
使うのが正解ではないでしょうか? 愛は使えば使うほど、拡大するのです。
当会の取り組みの中で、大きなテーマがあるのですが、「病気の根(遺伝子のキズも含む)と、実際に
発病するまでの時間の個人差の研究」です。これを解明した方はノーベル医学賞をもらえるかもしれま
せん。医学だけでなく、分子生物学、物理学、歴史学、神学、宗教学、社会学・・ありとあらゆる学問
分野に精通してないと解明は難しいでしょう。話が飛びましたが、
発病しない人は一見ラッキーに思えるでしょう。しかし一方で、我々はふだん病気の根を改善しようとしません。「痛みを覚えないと気づかない」人が多いのです。その意味で病気の根に気づかせてもらい、改善の機会が与えられているとすれば、むしろ発症する人の方がラッキーと言えないでしょうか?そして、最も賢いのは、病気発病前に病気の根を絶ち、全ての病気を予防する事なのです。
Q 老化と病気は違いますね?
A まさにおっしゃる通りです。年齢と共に様々に体は不自由になりますが、それは病気では
ありません。しかし病気の根が残っていると、老化のスピードが早まったり、「不自由が顕著」に
なる事もあります。人間も「物」ですから、当然壊れます。しかし、その「壊れ方」にいろいろ個性が
あります。醜く壊れるか、美しく壊れるか、その違いは「病気の根を消せたかどうか」が決め手の
ようです。その判断は、心情が「喜びと感謝」になっているかです。介護する側の我々も、やがて
介護される側に回ります。「自分は美しく老いるぞ」と心掛ける事が、介護家族に迷惑を掛けない
事になります。また、介護を必要としている人には、まだ改善できるうちに、「我々のためにも
あなたの永遠の命のためにも病気の根を消してください」と、懇願しましょう。こちらは時間との
闘いです。「時」を逃すと手遅れになります。
Q ある宗教を信じ、病気にもならず幸福に暮らしている人に対しても鈴木代表は
宗教は要らないと言われるのですか?
A 宗教が必要ないとは言っていません。ご質問からは、今幸福に暮らしていたとしても、
病気の根が残っていれば、将来発病の可能性があります。そういった方に先手を打って予防して
みられたらいかがでしょう。と提案しているのです。膨大な宗教の教えの中で、「病気の根の根絶」
はごく一部に過ぎません。当会はその一部を担当させていただきますが、それのみを目的とした
場合、「宗教活動という手段を取らなくても可能」と主張しているだけで、宗教の教えそのものは
それぞれ皆素晴らしいので、ぜひお続けください。病気根絶のスピードアップの為には、宗教活動
を熱心にされたらと、むしろお薦めしているくらいです。
私の師匠は「ここは医療機関ですので、病気を治すのが目的です。その為にあなたの信仰が
役に立っているならどんどんやってください。治療の妨げになっているなら、やめる事も(一時
的に)考えてくださいと言わざるを得ません。今の信仰を続けて華麗なる殉教の道を選ぶか、
一時的に勇気ある撤退をし、ガンを克服し本物の信仰者となって立ち上がるか、あなた自身の
選択なのです。」と言われていました。私も同意見です。一見全く宗教とは縁がない、神様・仏様
も信じない無神論者でも、実は「科学教」という宗教を信じているのです。ちなみにまったくの無神
論者でも、熱心な科学教信者であれば、私は科学的手段のみで創造主=神様の存在を99%
以上信じていただける自信があります。しかし、例えば「電気」の存在を「自分はそんなもの認め
ない、信じない」というマニアックな方には残念ながら手を出せないのです。
当会の主張は、これまで様々な宗教を信じていながらも病気になった方は、その信仰の仕方を
見直してはいかがでしょう。と提案しています。当会のプログラムを実行されますと、病気とは
無縁になると実感されます。当会では「そこに至るまで、神様・仏様は必要ない」と言っているだけ
で、実際病気の根がなくなってくると、『自然に神仏に手を合わせるようになる』のです。当会の
目的はそこまでです。
一方で、多くのハイレベルの宗教団体は「文化・芸術活動」を推進しておられます。病気の根が
なくなると、そのように天国生活を楽しめるのです。そして、その後さらに高みを目指して、
お釈迦様やイエスキリストのような完成人間を目指すか・・それは皆様の選択、自由なのです。
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