認知症家族に朗報!!

認知症は「病気の根が表面化」して、それはそれは酷いものです。
認知症家族をかかえた家族の負担は膨大です。
そうなる前に、先手を打って予防しましょう。認知症の症状が始まったら、以下の内容を話し、
美しく老い、「喜びと感謝の心のみ」であの世に旅立ってもらいましょう。それが、本人はもちろん、
家族の為でもあるのです。
当プログラムは自分で実行しなければ効果はありません。人から(支援は大切
ですが)言われても、最後は自分が納得して取り組まなければなりません。最低限、まだ
自分の意識があるうちに・・


                  
                
よく見られるパターン

【通帳をしょっちゅうなくす】
昔は隠居という制度がありました。家督を譲るのです。年を取ったら子供(いなければ養子を取り)に
財産の管理を任せ、自分は小遣いをもらうシステムに切り換えましょう。当会プログラムにより、
お金への『執着』を消せば、とても楽になります。

【食事をさせてくれない(食事直後なのに・・)】

これは『被害者意識』、人を信用しない『自己中心』が現れています。本来コントロールする
はずの万物に逆にコントロールされている『逆主管』されています。
なお、ふだん適度に断食をすると「食に執着しなく」なります。食欲はあるのですが、食べなくても
大した事がなくなるのです。そもそも生き甲斐を持って集中していると、食べる時間が邪魔
なのです。なお、あの世では食事はコーヒーブレーク、趣味と同じで必要ないそうですので、
そういったあの世へ行く準備の勉強も必要ではないでしょうか。

【徘徊】
肉体が衰えるとあの世の人にコントロールされ易くなるのです。本来コントロールするべきあの世の
人に逆にコントロールされてしまっています。悲惨です。これは広い意味で「悪霊現象」と言えるで
しょう。家から逃げ出すという事は、私達が嫌いなのかな?と、家族は自らを責める人もいますが、
そうとは限りません。あの世の人の意志にコントロールされているので、あの世の人が家族に
悪さをしているので、年寄り本人を悪く思わないでください。ただ、病気の根を消せば、もちろん
徘徊はなくなります。

そして、あれだけ優しかった母が、ついに「あなた誰?」に涙が止まらなく・・
遅い! そうなる前に予防する方法があるのです。


認知症を放置すると、他にも沢山たくさん、家族は介護者の病気の根を目にする事でしょう。
まだ改善できるうちにどこまで病気の根を消せるか、時間との戦いなのです。



ある仏教の会派の教えで「煩悩は消せないので、コントロールすればよい」があります。 ダメです!
認知症はこの会派の教えの限界を教えてくれています。そもそもお釈迦様はそんな教えを説いて
おられません。病気の根は、年をとって肉体が衰えると、コントロールできなくて表面に出てしまい
ます。認知症は残念ながら、「自分を磨く」という人生の基本を怠った結果なのです。そういう人が
あの世へ行くと天国でしょうか? しっかり病気の根を消して、煩悩を消せば、地獄行きを免れるの
ではないでしょうか?
人間は物質と魂でできています。物はいつか壊れるのです。そして魂は永遠です。壊れる前にぜひ
永遠の命を大切にすべく病気の根を消しましょう。




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