尾道回顧録①
甲斐性テキスト・コメンタリー
[はじめに]
発端は定かではありません。誰かが口火を切った時には、既に心はひとつだったような気がします。
これを成したのも我々の青春の残り火の仕業かも知れず、死して屍拾うものはないのです。
参加者:さきゆ 駄作 迂闊 (課長も連れていきたかった)
[駅周辺/福本渡船]
いざ散策開始です。内陸の人間たちなので、海の町というそれだけでもテンションが上がります(有明は別の意味で)。
迷い歩くまでもなく、既にもう小学校が頭上に見えました。フェリー乗船は最後にとっておきます。
駄作:本当にいいところ。ぼーっと港沿いを散策しているだけで、もう別世界にいるようでした。というか、車で広島ってのが無謀すぎでしたね。
さきゆ:山の民には、ホント最高のロケーションですね。天気もよく、感動的でした。
[士堂小学校]
駅から丘の登り口のすぐのところはもう小学校。劇中ではもっと大きいめの描写でしたが、それとも我々のような目線で見ると、こんなものだということでしょうか。昨今の情勢も鑑みて、さすがになかにはいることは止めておきました。
駄作:ここでは素敵な婦警さんを見かけましたね。泉さんかと思いましたよ(作品違い。 でも小学生いませんでしたね、残念でした。
さきゆ:ジャングルジムには登りました。ちょっと先にいた家族連れのちっちゃいおとこのこは萌えでした。