小室鍼灸院

こんな病気によく効く

東洋医学は、こんな病気にもよく効きます

頭痛
頭痛は何もカゼの時だけとは限りません。目の疲れ、高血圧、虫歯、ストレス等々。
慢性頭痛解消に鍼治療は最適です。
肩こり
現代病のひとつともいえます。高血圧、低血圧、心配ごと、ストレスと原因は様々ですが、鍼による血行促進で気分までスッキリとさせましょう。
腰痛
腰痛の鍼灸治療は最も得意とされています。腰周りのツボを鍼により刺激し痛みを和らげていきます。また鍼治療の後に灸で暖めるなどすると効果が上がると思われます。
神経痛
三叉神経痛・坐骨神経痛など神経痛全般に鍼は絶大な効果を発揮します。
昔から「疼痛には鍼」といわれているほどです。
膝の痛み
ひざ関節の冷え、むくみ、水がたまる、はれる、痛み等の初期症状をとり除くには鍼が大変効果を発揮します。
ぎっくり腰
ぎっくり腰とは急に重い物を持った時に起こる急性の腰痛。無理をするとクセになるので早期治療が大切です。
坐骨神経痛
腰部から下肢に疼痛やしびれをきたす坐骨神経痛ですが、重度の坐骨神経痛以外には鍼灸治療は非常に効果的です。
むちうち症
もっともポピュラーな交通事故の後遺症です。
頸の運動障害、手のしびれ、視力障害、吐気、めまい、無気力症等を起こしますから丹念な治療が大切です。
しびれ、麻痺
原因となる病気を治療することが先決ですが、軽い手足のしびれやマヒには鍼灸が最適です。
リウマチ
特に関節が強く侵される全身性の炎症疾患です。鍼灸治療だけでの完治は難しいですが、80年代以降西洋医学や漢方との総合治療に効果が高くなりました、特に痛みの治療などは鍼灸の期待が高まっています。
不眠症
日常生活のリズムの乱れやストレスなどが原因の不眠症であれば、鍼灸治療により身体のリズムを正常に取り戻し、自律神経の乱れを調整していきます。
糖尿病
糖尿病は現代に多くなった代謝内分泌疾患です。発病してからの期間が短く、軽、中症の患者に対しては効果があるといわてます。
頚肩腕症候群
頚肩から上腕、前腕、手指にかけても痛みやしびれ脱力感等。鍼により神経根周囲の循環改善をおこないます。また慢性的な症状には灸で暖めます。
冷え、のぼせ
病気でもないのに頭や顔がのぼせ、手足が冷える等原因不明のものには東洋医学の治療法が最適です。
更年期障害
更年期障害をはじめとして、生理不順、冷え性、子宮筋膜、不妊症など女性特有の病気に効果的です。同時に肌あれや イライラを治すこともできます。
不妊症
通常の性生活において2年以上妊娠がみられない事を不妊症といいますが原因はさまざまです。鍼灸治療ではホルモンバランスを整え卵巣機能の体質改善を行っています。この治療法ははよい効果を上げてきました。
自律神経失調症
肩こりやイライラするなどはっきりとした定義のない病ですが鍼により軽い刺激を与え、凝りを和らげるとともに自律神経系のバランスを整えていきます。
便秘
胃腸のバランスを調整する鍼灸治療が行われます大腸の動きを回復させる事により改善をはかっていきます。生活習慣の改善や食生活、ツボマッサージなども自分で取り入れるといいでしょう。
眼精疲労
眼精疲労は鍼灸適応症の一つです。特に目の周りの運動筋肉の調整機能低下によるものは、鍼灸治療でいい効果を得られます。
円形脱毛症
円形型や楕円形型に脱毛斑が発生するのが円形脱毛症ですが、鍼刺激により毛球細胞の活動を増加させることで治癒させることができると言われています。鍼灸による円形脱毛症の治療は効果が認められています。
ねんざ、打撲
打ち身の激痛に、即効があります。ケガがつきもののスポーツ選手の間では今や鍼はもっとも人気の高い治療法になっているのです。
慢性疲労
肩こりやだるさ、食欲不振など症状はさまざまですが、鍼灸により全身治療を行うことにより体質改善していきます。体が軽くなることにより気分もスッキリとするので非常によい効果があげられます。
疲れやすい
疲労には全身の体調を調える鍼灸療法が大きな効果を発揮しますが、要因となっている疾患や心理的ストレスを解消することも重要です。
子どもの病気
夜泣き、かんむし、夜尿症など子どもの病気には小児鍼が最適です。痛みは全くないので注射を恐れるお子様でも安心して治療を受けられます。
ETC