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オーストラリア旅行記

ウルル、カタジュタ国立公園とGBR&キュランダ

日本の夏はオーストラリアの冬だった!!


今回のツアーには添乗員はなし。
その代わり現地ツアーガイドがつきました。

ケアンズ国際空港から国内線の発着エリアまでのガイドと送迎バスの運転手さん。
送迎バスの運転手さんの片言だけど流暢な変な日本語(なぜか大阪弁が混じっている)にツアー客一同大爆笑。早朝のだるくて眠い重い頭に適度な刺激を与えてくれました。

エアーズロック空港からエアーズロックリゾートへ向かい、アウトバックパイオニアホテルに着くところまではまた別のツアーガイドが。ツアーガイドの人と運転手の人の名前は、ちょっと忘れてしまった。ビデオを撮ってあるので見れば分かる。あらためて見てみて分かったら書きます。あ、思い出した。「めぐみ」さんと言ったっけ。あれ? 「めぐみ」さんは次の日の人だったっけかな?

さらに、その後のウルルサンセットツアーと翌朝のサンライズツアーには、また別のツアーガイドが。ツアーガイドの人と運転手の人の名前は、これも忘れてしまった。これもビデオに撮ってある。

エアーズロック空港からケアンズ国際空港には夕方わりと早めに着いたが、時間が中途半端であまりまとまったことはできなかった。ホテルで夕食をとるのも何だからといっても、ケアンズの街に出るには時間が多少心もとないし、と逡巡した挙句、やはりケアンズの街にでて夕食をとった。

ケアンズでは通しで現地ツアーガイドがつくが、夜にホテルのロビーで翌日のスケジュールの説明をしてくれるだけ。よく聞いてないと何にも分からない。最初の晩もツアーガイドが翌日の説明をしていったが、ロビーでするものだから落ち着かなくて余計によくわからなかった。

ケアンズに着いた翌日に、オプショナルツアーの、グリーン島とグレートバリアリーフのグレートアドベンチャー号ツアーに行った。このツアーにはガイドはつかない。ツアー申込み時とオプショナルツアー前日に現地ツアーガイドがらの説明があるだけ。朝は出発地(港)へ自分で向かうか、送迎を申し込むかする。今回は送迎を申し込んだ。ツアーガイドがなくても何とかなるものだ。

さらに翌日は、キュランダ一日観光のオプショナルツアーに行った。このツアーには一日中ずっとツアーガイドがつく。これのツアーガイド、ワーキングホリデーかなんかでずっとオーストラリアに来ていて、その他いろんなところを仕事しながら歩いて回っていたことがあるという若い青年で、その日が23歳の誕生日だということだった。23歳という若さにツアー客みんな驚いていた。大阪弁まじりのちょっと悪乗りっぽい軽い、だけど何だか憎めない変な青年だった。ツアー客には可愛がられていたようだ。



ガイドさんの話

現地ツアーガイドさんの話は旅に彩りを添えてくれました。忘れてしまったり記憶がおぼろげになってしまったこともありますが、できるだけ思い出して紹介します。ガイドさんは各ツアーごとに違っていてまた運転手さんなんかもその都度違っていて、なかなか機知に富んだ話とか勉強になる興味深い話とか、いろいろとありました。ガイドさん達の名前まで憶えておければよかったのですが、かなり忘れてしまった。残念です。