バナー
本文へジャンプ XX月XX日 

オーストラリア旅行記

ウルル、カタジュタ国立公園とGBR&キュランダ

日本の夏はオーストラリアの冬だった!!


ウルル、カタジュタは砂漠の真っ只中。
昼間は28℃、夜は6℃で寒暖差なんと20℃以上。
昼間の紫外線の強さは肌がチリチリ焼ける音がする。
(あと、ハエが多いのには閉口した。)

グリーン島の海水は冷たかった。
滞在時間2時間では実際何もできない。

GBRへの船は揺れた揺れた。
ポンツーンも結構揺れるじゃないか!!
昼食時間も含めて滞在時間3時間は如何なものか?
シュノーケリングも海水が冷たくて死にそう。
ウェットスーツの外に出た手足から体温が奪われていく。
でも、オオカミウオのウォーリーを、触るどころか抱えることができたよ。
波は高かったな。帰りの船も揺れた、というか跳んでいた。
船に弱いはずの僕を除いて家族皆がぐったりしていた。

キュランダへ向かうスカイレールはミステリアス&スリリング。
レインフォレスト(熱帯雨林)ではアーミーダックとコアラ抱っこ。
小さい動物園ではでっかいワニが圧巻!!
カンガルーの餌付けや蛇の首巻き、ウォンバットに触ったり(触ってはいけないのか?)…。
キュランダ高原鉄道の1時間は見所が多くてあっという間に過ぎてしまった。
最後の夜は、ウォーターフロントで石焼きステーキを食べて、最後までオーストラリアを満喫した感じ。

帰国の日の朝、漸く時間がとれて、エスプラネードと海岸を散歩した。

4泊6日の夏の思い出…(オーストラリアは冬だけど)。


ハイライト


























スケジュール

成田空港
ケアンズ国際空港
エアーズロック空港
エアーズロックリゾート
カタジュタ
ウルルサンセット
ウルルサンライズ
エアーズロック空港
ケアンズ国際空港
グリーン島
グレートバリアリーフ
キュランダ
ケアンズ国際空港
成田空港


ウルル(ウルル、カタジュタ国立公園)

エアーズロックのこと。
ノーザンテリトリー州にある。エアーズロックリゾート。
アボリジニの言葉で「uluru」(ウルル)という。今では「uluru」(ウルル)が正式名称。
「エアーズロック」というのは、「エアーズ」という人が外来者で最初に発見した岩だからついた名だそうだ。この話は後ほど「ガイドさんの話」で詳しく。
ウルルについて詳しくはページの中を見てください。⇒「ウルル・カタジュタ
」へジャンプ

カタジュタ(ウルル、カタジュタ国立公園)

オルガ岩群のこと。
ノーザンテリトリー州にある。エアーズロックリゾート。
アボリジニの言葉で「kata・juta」(カタジュタ)という。今では「kata・juta」(カタジュタ)が正式名称。
カタジュタについても詳しくはページの中を見てください。⇒「ウルル・カタジュタ」へジャンプ

グレートバリアリーフ

クイーンズランド州ケアンズなどから船が出ている。
グリーン島に立ち寄ったあとでアウターリーフの浮き桟橋ポンツーンに滞在するグレートアドベンチャーツアーに参加した。このときの様子の一部は上に書いたとおり。水は冷たいし船は揺れるし相当にきつかった。でもそれよりもっと素敵なこともたくさんありました。詳しくはページの中を見てください。⇒「グレートバリアリーフ」へジャンプ

キュランダ

クイーンズランド州ケアンズからバスまたはスカイレールまたはキュランダ高原鉄道で約1時間〜1時間30分のところにある。レインフォレスト(熱帯雨林)とキュランダ村との関係がいまいちよくわからないが、スカイレールに乗ると熱帯雨林の上を通ってキュランダ村に向かうようになっている。レインフォレステーションというのもいまいちよく分からないが、ここに動物園などがあって熱帯雨林の雰囲気の断片を垣間見ることができる。
本当の熱帯雨林の中へは到底入れるものではないのだろうと思われる。スカイレールからの眺めで瞭然とする。キュランダについての詳しいことはページの中を見てください。⇒「キュランダ」へジャンプ

ガイドさんの話

現地ツアーガイドさんの話は旅に彩りを添えてくれました。忘れてしまったり記憶がおぼろげになってしまったこともありますが、できるだけ思い出して紹介します。ガイドさんは各ツアーごとに違っていてまた運転手さんなんかもその都度違っていて、なかなか機知に富んだ話とか勉強になる興味深い話とか、いろいろとありました。ガイドさん達の名前まで憶えておければよかったのですが、かなり忘れてしまった。残念です。⇒「ガイドさんの話」へジャンプ

下の写真はウルル(エアーズロック)。
この日は朝から夜まで一片の雲もない快晴で、この時期としては幸運だということだった。
写真はサンセットツアーで撮影したもの。
(2005年8月16日)

左:カタジュタ(オルガ岩群),上:グリーン島,右:キュランダ高原鉄道からトリニティ湾を臨む

左下:キュランダ高原鉄道,右下:エスプラネードから海岸沿い